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玉城デニー知事「私たちが移設場所をどこにしてと言明、限定する必要はない」
「沖縄県側が米軍の運用について言葉を挟むことはできない」
■ 玉城デニー知事が辺野古へ現基地移設容認か?
> 普天間飛行場について「私たちが移設場所をどこにしてと言明、限定する必要は
ない」と述べた。
> 「米海兵隊の運用は、米側が構築していく問題だ。
沖縄県側が米軍の運用について言葉を挟むことはできない」
https://www.sankei.com/politics/news/181004/plt1810040015-n1.html
上記の通り、玉城デニー知事が辺野古へ現基地移設容認とも受け取れるかのような発言をして大きな話題になっています。
「沖縄県側が米軍の運用について言葉を挟むことはできない」ということであれば、普天間に現在ある基地を辺野古へ引っ越すのは容認するとも受け取れます。
一方玉城デニー知事はこの会見で、「辺野古新基地建設の阻止に向けて全身全霊で取り組む」とも発言している。
以上を合わせて考えると、
辺野古に新基地を作るのは認めないが、現在ある普天間基地を辺野古へ引っ越すのであればそれは新基地ではないので容認する。
このような意図にも受け取れます。
特に、玉城デニー知事が
「米海兵隊の運用は、米側が構築していく問題だ。米海兵隊の運用は、米側が構築していく問題だ。
沖縄県側が米軍の運用について言葉を挟むことはできない」
と発言した意味は非常に大きい。
米海兵隊の飛行場のある現普天間基地の辺野古への引っ越しを認めないのであれば、それはこの発言と矛盾することになる。
今後この玉城デニー知事発言は、大きな動きとなるでしょう。
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