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1年7か月経っても終わらないオスプレイの定期整備
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51756043.html
2018年09月30日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
朝日が報じています。 スバルがオスプレイ初整備、分解修復終わらず1年7カ月 米空軍輸送機オスプレイ5機の横田基地(東京都)への正式配備が10月1日に迫る中、整備態勢への不安が浮上している。 日米共通のオスプレイの整備拠点とした陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)で実施されている米海兵隊機の定期整備が、1年7カ月たっても完了していないのだ。 関係者は「整備の遅れは費用増や訓練頻度の低下につながる」と懸念する。 航空機は一定の飛行時間ごとの定期整備が必要で、米軍オスプレイは5年に1回程度とされる。 2015年策定の日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の「共通装備品の修理・整備の基盤の強化」に沿って、防衛省は同駐屯地を共通の整備拠点に選んだ。 実際に整備しているのは自動車メーカーのスバル。航空宇宙部門が自衛隊の固定翼機やヘリの製造・修理で実績があり、米軍の入札で選ばれた。 駐屯地内の格納庫で昨年2月から1機目の整備に着手。機体を分解し、腐食や損傷の修復、部品交換、塗装のやり直しなどを進めてきた。 通常は3、4カ月で終えるが、今回は初整備のため7カ月を予定。だが1年7カ月が経過しても完了していない。 今月、格納庫での整備は終えたが、試験飛行に至っていない状況だ。 防衛省によると、部品や専用工具の取り寄せ、作業手順書の作成などに時間がかかったという。 「機体の構造に特段の不具合があるわけではない。今後は整備員の習熟が進み、期間は短縮されていく」という。 防衛省は、陸自オスプレイ17機を20年使った場合に修理業務にかかる費用を1476億円と見積もる。 17機を5年に1度、計51回定期整備するとして単純計算すると、1回あたり約29億円。 この金額には故障時の修理なども含むため割り引いてみる必要があるが、 陸自の大型輸送ヘリCH47は1回あたり1億3千万円程度、戦闘ヘリAH64Dは同1億5千万円程度だ。 陸自が米国から購入するMV22型17機の配備後は、米海兵隊の24機と合わせ、年間5〜10機が同駐屯地で整備に入る。 横田基地に配備予定のCV22型(24年ごろまでに計10機)の整備拠点は未定だが加わる可能性があり、今後、整備負担は一層増しそうだ。 どう考えてもおかしい! そうでしょう? 1年7か月経っても定期整備が終わらないなんて。 何か重大な理由があるのか? それに、1回当たりの整備費用に29億円もかかるなんて。通常の自衛隊のヘリの場合には1億3千万円とか1億5千万円しかかからないというのに。 今回の日米首脳会談で、また米国の武器を大量に購入することをアベシンゾウは約束したと報じられていますが…役に立たないような武器を購入してどうするのか、と。 そんなことに多額の税金を費やしているから我が国の経済力は益々脆弱になる、と。 そんな余裕があるのなら、何故もっと国民の生活の向上につながるようなことに使わないのか、と。 でしょう? 結局、経済の足を引っ張っているのはアベシンゾウ自身ではないのかと思うのです。 そんなに多額のお金をかけて、しかも1年7か月経っても整備が終わらないなんてバカげていると思う方、クリックをお願い致します。 ↓↓↓ 人気blogランキングへ ※リンク省略
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