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毎日新聞社が掲載しなかった小川榮太郎の「コメント」に感心する、理解不能な、その自己満足振りに
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/86fab13fa305cd06eb949bc1870d51a0
2018年09月28日 のんきに介護
小川榮太郎は、
サイト「IRONNA」に
「私を非難した新潮社とリベラル諸氏へ」と題して
手記を発表している。
☆ 記事URL:https://ironna.jp/article/10798
それによると、
新潮社が社として杉田水脈擁護を特集したことにつき、
弁明した。
それにつき、
小川榮太郎が毎日新聞に伝えたコメントがあるらしい。
よせばいいのに、
翌朝の新聞にそのコメントは出なかったとぼやくだけでなく、
紙面に余裕がなかったわけでは明らかにないと
解説した挙句、
そのコメントを紹介した。
早速、
適菜収さんが
――どう考えても、文章がアレだからでしょう。〔8:29 - 2018年9月28日〕――
これ、笑った→小川榮太郎「翌朝の毎日新聞に私のコメントは出なかった。紙面に余裕がなかったわけでは明らかにない。私のコメントは以下のようなものだ。紙幅以外の理由で出せなかったのであろう」。
— 適菜収。完全bot。(問題は右でも左でもなく下である) (@tekina_osamu) 2018年9月27日
当然紙幅以外の理由。どう考えても、文章がアレだからでしょう。https://t.co/ECF2DhRqHB
と皮肉を言っていた。
さて、どれほど、アレなのか、自分の目で確かめて欲しい。
悪文として中学校の教科書に掲載させたいほどだ。
笑ってしまうよ。
読めないのを覚悟で、御参照あれ。
――署名原稿に出版社が独断で陳謝コメントを出すなど言語道断。マイノリティーなるイデオロギー的立場に拝跪(はいき)するなど文学でも何でもない。イデオロギーや同調圧力に個の言葉で立ち向かい人間の悪、業を忌憚(きたん)なく検討する事も文学の機能だ。新潮社よ、『同調圧力に乾杯、全体主義よこんにちは』などという墓碑銘を自ら書くなかれ。――
こんなよく言って難読、悪く言えば意味不明な文章をコメントとして
よくぞ毎日新聞の記者に手渡したな。
受け取った記者の苦み走った顔が目に浮かびそうだ。
上掲、手記には、
痴漢云々は私の意見ではない等、
書いてある。
では、誰の意見なのだろう?
毎日新聞の記者に手渡したコメントよりは、
文章が平易だが、
こちらは、内容的に自分の都合のみを記した言い放しの文章で
読んでいられない。
思うに、
小川さんは、普通の人が読んで分かる文章を書く訓練とともに、
後、ほんの少しの人間としての苦労を積んでから
評論家になられたらどうだろう。
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