http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/441.html
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https://31634308.at.webry.info/201809/article_24.html
安倍首相が、国連でまた恥をかかしてくれた。「背後」を「せいご」と読んだという。同時通訳者はどう訳したのだろうか?国連にまで行って、日本に恥をかかす。教養の無さをさらけ出している。まだ、麻生の「未曽有」を「みぞうゆう」の方がまだましかもしれない。「せいご」ではフォローのしようがない。
その安倍首相が、内閣組閣に当たって「土台」となる人をまず起用すると述べ、麻生氏、菅氏、二階氏をまず挙げた。その次に名前が挙がってきているのが甘利氏である。どれも、土台が腐っている。
この件、毎日新聞と朝日新聞が社説で怒っている。国民の怒りを代弁してくれている。
麻生は、森友の文書改ざんの首謀者であると思っている。優秀な官僚が、自分の意志でなにも得にもならない改ざんなどを敢えて行わない。それは上から、有形無形に指示があったのだ。逆らえば、損をするからだ。その指示は直接証拠とならないように、誰かの口を通して、伝わっているはずである。その指示の頂点にいるのが安倍夫婦であることは国民の誰もが知るところである。
安倍氏にとって、共犯者の麻生氏を切ることが出来ないということだ。もし、切ったりしたら、バラされることを恐れている。自民党の党員でさえ、45%の人が安倍氏の嘘に辟易している。加計、森友は終わったと思っているかもしれないが、そうはいかない。
『麻生財務相の処遇 再任の理由が理解できぬ』
https://mainichi.jp/articles/20180928/ddm/005/070/163000c
(抜粋)
本当に余人をもって代え難いのかは疑問である。
麻生氏は森友問題で矢面に立たされても首相を支える姿勢を崩さなかった。首相と麻生氏が個人的な信頼関係で結ばれていることはわかる。
だからといって、納得のいく説明なしの再任は内向きの人事だ。
自民党総裁選の党員票で石破茂元幹事長が45%を得たのは、森友問題を含む首相の政権運営に対する「批判票」と受け止めるべきだ。
だが、麻生氏は「どこが(石破氏の)善戦なんだ」と意に介さない。首相も同じ認識なのだろうか。
(社説)麻生氏の続投 こんな土台でいいのか
https://www.asahi.com/articles/DA3S13699019.html?ref=nmail_20180928mo
2018年9月28日
財務省による文書改ざんの動機について「それが分かりゃ苦労せん」とうそぶき、当時の理財局長で国会でうその答弁を重ねた佐川宣寿(のぶひさ)氏を「適材適所」とかばい続けた麻生氏の続投は、明らかにそれに逆行する。
内閣人事局の発足などで、官僚の幹部人事を一手に握る首相らに、権力の集中が進む。だからこそ責任も重みが増している。その自覚を首相が自ら示さなければ、政治の劣化は拡大する一方だろう。
来年秋には消費税の10%への引き上げがある。財政再建の先送りも許されない。いずれも財務相が司令塔となる課題で、野党の協力や国民の幅広い理解を得る努力が欠かせない。
その任に麻生氏がふさわしいとは到底言えない。
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