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建設的議論ができたという安倍総理
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51755655.html
2018年09月25日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
訪米中の安倍総理は、現地時間の23日夜、トランプ大統領と夕食会を持ったとされていますが、その件について「(貿易問題について)建設的な議論ができた」と述べています。 建設的な議論という言葉をどう解釈したらいいのでしょうか? 記者の質問に答える安倍総理の表情は深刻そうにも見えたのですが… 読売新聞が報じています。 安倍首相は23日夜(日本時間24日午前)、ニューヨーク市内でトランプ米大統領と夕食を共にし、日米の貿易問題について意見交換した。トランプ氏は対日貿易赤字の削減に向け、首相に具体策を要求したとみられる。北朝鮮問題についても協議し、朝鮮半島の非核化に向けて緊密に連携していくことで一致した。 夕食会は、ニューヨーク・マンハッタンのトランプタワーにあるトランプ氏の居室で、通訳だけを交えて約2時間行われた。これに先立ち、約30分懇談した。 首相は夕食会後、「日米関係だけでなく、国際社会の様々な課題について、率直に突っ込んだ意見交換をすることができた」と同市内で記者団に語った。 懸案の貿易問題については、トランプ氏が夕食会に先立ち、ツイッターで「軍事と貿易の話をする。我々は日本を助けるために多くのことをしてきた。より相互的な関係を築きたい」とけん制した。首相は夕食会後、「建設的な議論ができた」と述べたが、トランプ氏が厳しい要求を突きつけた可能性もある。 安倍総理をよいしょすることが使命だと考えているようにしか思えない読売でさえ、「トランプ氏が厳しい要求を突きつけた可能性もある」と言うのですから、ほぼ間違いないのでしょう。 それに嘘をついても平気であるとしか思えないアベシンゾウであっても、感情が表情に出やすいので、その意味では正直なところもあるのです。 つまり、口では嘘をいっても、表情をみていると本当のことが分かる、と。 だとしたら、建設的な議論というのではなく、破壊的な提案があったと見た方がよい、と。 多分、この後、日本車の輸入にかかる関税率を2.5%から25%に引き上げるとか、牛肉の関税を引き下げろという具体的な要求が表面化してくると思います。 嘘つき同志が話し合いをして、それが建設的な議論になることがあり得るのでしょうか? どちらも選挙を勝ち抜くために演技をしているだけのようにしか思えません。 米国では、今回の日米首脳の夕食会の件など、殆ど報じられていないのをご存知でしょうか? 日本のメディアはアベシンゾウにアンコンされていると思う方、クリックをお願い致します。 ↓↓↓ 人気blogランキングへ ※リンク省略
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