http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/259.html
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ペテン総理、「売国の旅」に出発!! 日米FTAで白旗か!?
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-b4c2.html
2018年9月24日 くろねこの短語
あっせん利得罪のろくでなしの復権など、総裁選の余韻覚めやらぬ中、初老の小学生・ペテン総理は、トランプに尻尾振りにアメリカへと飛び立った。おそらく、車や牛肉などの関税引き下げを迫られて、唯々諾々と仰せの通りに従ってくるのだろう。
へたすると、NAFTA(北米自由貿易協定)以上のFTAを突きつけられるかもしれない。その可能性はかなり高いんじゃないのかねえ。なんてったって、すでにペテン総理はトランプに首根っこつかまれちゃってますからね。
・日本、農業関税引き下げ視野 米と新貿易協議検討
・TPP以上の譲歩も 新貿易協議 米、選挙控え強硬
「外交は武器のない戦争」と言われるけど、それには相手を理路整然とねじ伏せるだけのディベート力が必要だ。アンポンタン石破君との討論を待つまでもなく、国会での野党とのやり取りを見ていれば、そんなスキルは毛ほどもありませんからね。トランプのアヒル英語でまくしたてられたら、即行で白旗上げちゃうことでしょう。
なんてったって、プーチンに北方領土抜きの平和条約を持ち出されて、薄ら笑いで誤魔化すことしかできなかった男でいすからね。
新聞・TVは、「首相、国連総会へ出発」なんてニュースを流しているけど、トランプにひれ伏すような「売国の旅」にならないことを祈るばかりだ。
日本、農業関税引き下げ視野 米と新貿易協議検討
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201809/CK2018092402000134.html
2018年9月24日 東京新聞
日本政府が、米国との間で農業での関税引き下げも視野に入れた新たな二国間協議を始める検討に入ったことが二十三日分かった。十一月に中間選挙を控えたトランプ米政権は自動車・同部品への追加関税をちらつかせながら、日本に対米貿易黒字の削減を強く要求しており、政府は国内経済への打撃が大きい自動車の関税引き上げを避けるには、二国間協議に応じざるを得ないと判断した。
二十六日午後(日本時間二十七日午前)に米ニューヨークで開く日米首脳会談で新たな協議の枠組みについて合意できれば、共同文書として発表する見通しだ。日米両政府は二十四日午後(日本時間二十五日午前)に閣僚級の貿易協議(FFR)を開く。茂木敏充経済再生担当相がライトハイザー米通商代表部(USTR)代表に新たな協議入りを打診し、詰めの調整を進める。
米国は、牛肉などの関税削減を狙って二国間の自由貿易協定(FTA)を求めている。これに対して日本は環太平洋連携協定(TPP)に米国が復帰するよう求めてきたが、米国は現行2・5%の輸入乗用車への関税を25%に引き上げる検討を開始。日本にも不均衡是正を迫っており対米関係を重視する政府は配慮をせざるを得ないとしている。
二国間協議の関税交渉では政府は「TPPで合意した以上のことはできない」(茂木再生相)方針だ。例えば、TPPでは現在38・5%の牛肉関税を最終的に9%まで下げるが、米国に牛肉の関税を求められても9%より低くしない考えだ。だが、米国がTPP以上の譲歩を求めてくる可能性も高い。また、政府は二国間協議に入る前提として、米国が検討している輸入車への追加関税の対象から日本車を除外するよう求める方針だが、トランプ政権が日本の要求を受け入れるかは不透明だ。
国内農家からはTPPから脱退した米国向けに関税を引き下げることへの警戒感が強く、政府は国会などで米国とは「二国間のFTA交渉や予備交渉はしない」と説明してきた。だが農産品を含む関税協議に合意すれば、「事実上のFTA交渉になる」として農業団体からの批判が強まる可能性もある。 (矢野修平)
TPP以上の譲歩も 新貿易協議 米、選挙控え強硬
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201809/CK2018092402000127.html
2018年9月24日 東京新聞
日米貿易協議の先行きに不安を募らせる畜産農家の長谷川良光さん=栃木県足利市で
日本が米国と、関税分野を念頭に置いた二国間協議を始める検討に入った。中間選挙を控え、成果をみせたいと焦るトランプ大統領に配慮した格好だ。二国間協議では環太平洋連携協定(TPP)など多国間協議と異なり、国の力関係がもろに出かねないだけに、強硬策をちらつかせて圧力をかけるトランプ政権を相手に、農業や自動車で、一方的な要求をのまされるリスクがある。 (矢野修平)
「TPPで合意した以上の深掘りの譲歩は、受け入れられない」。栃木県足利市で肉用牛を肥育する長谷川良光さん(60)は、日米協議の先行きを警戒する。米国産牛肉の関税が大きく下がるほど輸入価格が下がり、つられて国産の価格も低下しかねないからだ。
閣僚級の貿易協議を担当するライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は初会合前の七月末、「牛肉の貿易障壁が問題だ」と指摘。日本の輸入牛肉市場で競合するオーストラリアが参加するTPPは、牛肉に課す38・5%の関税が発効から十六年で9%まで下がる。離脱した米国は関税が下がらず不利となるだけに、日本との自由貿易協定(FTA)を求める米国農家の声は強い。新たな二国間協議で米国はオーストラリアより有利な条件を求め、TPP以上の引き下げを迫ってくる可能性がある。
二国間協議については政府関係者は「一対十一で米国に対抗できたTPPと違い、二国間では厳しく攻められる」ともともと警戒していた。
だが、「米国に仕事を取り戻す」として、中間選挙を前に、結果を出そうと焦るトランプ大統領は、中国からの輸入品の半分に追加関税を導入するなど圧力を強める。
自動車への追加関税も検討しているだけに、「もはや先送りは通用しない」(日本政府の交渉筋)と、協議に応じざるを得ないとの判断に傾いた。
自動車分野でも厳しい交渉が予想される。安倍晋三首相はトランプ氏との会談で追加関税から日本を除外するよう求める考えだ。
しかし、トランプ氏は中間選挙や二年後の大統領選挙のカギを握る自動車産業のある中西部各州の票を特に重視する。数量規制による対米輸出の削減や、米国での工場建設など目に見える結果を求めて迫ってくる懸念がある。
あべの日本大安売りが始まる。当然、愛国を叫ぶ面々は売国というはずだよね、ね。
— MARU (@maru07242) 2018年9月24日
→東京新聞:日本、農業関税引き下げ視野 米と新貿易協議検討:経済(TOKYO Web) https://t.co/qHKqBhWAf2
情報が出てくるのは半年くらい先かもしれないが、一部でTPP以上に譲歩するでしょう。「聖域5品目」の嘘を思い出してみればよい。>東京新聞:日本、農業関税引き下げ視野 米と新貿易協議検討:経済(TOKYO Web) https://t.co/Ne6UTpTHaP
— Power, Corruption & Lies (@chezGuermantes) 2018年9月23日
確かアベノミクスの成長戦略として重要視され、あれだけ大騒ぎしていたTPPって単なる流行だったみたい。既に米国との貿易交渉では二国間の自由貿易協定を押しつけられ、存在感もなく忘れられて行きそう…。東京新聞:日本、農業関税引き下げ視野 米と新貿易協議検討 https://t.co/lmWWcKUPMI
— ふうちゃんまるちゃん (@fuuchanmaruchan) 2018年9月24日
"会談で追加関税から日本を除外するよう求める考えだ。しかし、トランプ氏は中間選挙や二年後の大統領選挙のカギを握る自動車産業のある中西部各州の票を特に重視する。数量規制による対米輸出の削減や、米国での工場建設など目に見える結果を求めて迫ってくる懸念" https://t.co/BThUwHgoke
— Masahiro Kozuka (@masa_koz) 2018年9月24日
TPPを批准したのだから二国間を拒否し、米国にTPPに戻って来い、というのが筋。トランプの靴を舐める事しか出来ない安倍に筋を通せというのは縫い針に縄を通せという様なモノだが…★東京新聞:TPP以上の譲歩も 新貿易協議 米、選挙控え強硬:https://t.co/H66X1IXJJa
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2018年9月24日
TPP以上の譲歩も 新貿易協議 米、選挙控え強硬https://t.co/ZPPQmvr8pmトランプ君に譲歩しない安倍クンなんて見たことないでしょ?バカ高い用無し武器も、諸手の笑みで「爆買い」しちゃうし。国難の始まりの狼煙はとうに見ているはず、それを知って3選を許す国の末路は…
— oohira ataru (@ttammakko) 2018年9月24日
TPPで欺いた奴は再び欺くよ。>東京新聞:TPP以上の譲歩も 新貿易協議 米、選挙控え強硬:経済(TOKYO Web) https://t.co/eDS2V4ZUxg
— Power, Corruption & Lies (@chezGuermantes) 2018年9月23日
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