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錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237832
2018年9月19日 日刊ゲンダイ
パァー(C)日刊ゲンダイ
話せば話すほどボロが出る。国会議員だけじゃなく、全国の自民党員からも「もうテレビに出さないでくれ」と悲鳴の声が上がっているという。20日投開票される自民党総裁選を前に、安倍首相と石破元幹事長が17日に民放テレビ局をハシゴして“直接対決”したのだが、あまりに支離滅裂の安倍首相の受け答えに唖然ボー然だった。
とりわけ酷かったのが、安倍首相が加計学園の加計孝太郎理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、司会者が「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」と質問した時の安倍首相の答えだ。
「ゴルフに偏見を持っておられると思います。ゴルフはオリンピックの種目にもなっていますから」「ゴルフは駄目でテニスや将棋はいいのか」
はあ? 一体、何を言っているのか、この男は。司会者は、首相という絶大な職務権限を持つ身であるならば、知人であっても利害関係者とのゴルフや会食は控える必要があったのではないか――という倫理観や認識をただしたのだ。
ごく一般的な中学生レベルの国語力があれば「慎むべきだった」とか「今後は襟を正して国民に不信感を抱かれないようにしたい」などと答えるだろう。それが「ゴルフはオリンピック種目」ときたからトンチンカン。モリカケ問題の“本質”を全く理解していないばかりか、マトモな受け答えになっていない。それでいて、司会者に「公平な報道を」と恫喝だから、何を寝言を言っているのか。
■ブラック企業の経営者の発想と同じ
石破氏が「適材適所」の人事の考え方や内閣人事局について触れた時も、司会者の制止を聞かずに顔を紅潮させて反論。「私の秘書官たちがですね、私に対してですね、何も言わないかのごとくの議論がありましたけれど、そんなことはありません」「内閣人事局がつくられたという歴史を見ていただきたいと思うんですが。それは、行政改革、あるいは政治改革を行う中においてですね、やっぱり縦割りが酷かったんですから」などと一方的にまくし立ててブチ切れ。
自分の秘書官らの悪口を言われたと勘違いして感情をムキ出しにしたのだろうが、まるで錯乱状態の子供そのものだ。
石破派に所属する斎藤農相が「石破氏を応援するなら辞表を書け」と言われたことについて取り上げられた時も、それが何だと言わんばかり。「昔はもっと激しかった」「選挙はそういうものだ。それをいかに乗り越えるかだ」と言い出す始末だ。「昔はパワハラ、セクハラは当たり前だったのだから我慢しろ」と迫るブラック企業の経営者の発想と同じ。なるほど、これじゃあ公開討論から逃げまくるワケだ。自民党員が「このままだと、党がぶっ壊れる」と本気で心配するのもムリはない。政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。
「安倍さんとしては痛いところを突っ込まれて苛立ちつつも、本人はうまくはぐらかしたつもりなのでしょう。しかし、はたから見れば会話が全くかみ合っていないから何を言っているのか分からない。そんなやりとりがずっと続いていた印象です」
こんなパラノイア男のために自殺に追い込まれた近畿財務局の職員が本当にふびんでならない。
自民党総裁選を前に安倍首相と石破元幹事長が17日、民放TV各局に出演し“直接対決”しました。痛いところを突かれた安倍首相は支離滅裂な受け答えを繰り返し、会話は全くかみ合いませんでした。 https://t.co/Lv0biyoCwp #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年9月19日
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— 有 (@heiwa_spi) 2018年9月19日
恥ずかしい。
こんな人が首相だなんて。こんな人を選ぶ自民党も恥ずかしい。
錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ 自分の秘書官らの悪口を言われたと勘違いして感情をムキ出しにしたのだろうが、まるで錯乱状態の子供そのものだ。司会者には「公平な報道を」と恫喝する - 北海道は素敵です!! - Yahoo!ブログ https://t.co/WV3UnhzSOV
— 松本 美紀子 (@yuuta24mikiko) 2018年9月19日
全国の自民党員からも「もうテレビに出さないでくれ」と悲鳴の声が上がっているという。
— セージ (@sage_hmmar) 2018年9月19日
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— 市村 悦延 (@hellotomhanks) 2018年9月19日
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— 猫面冠者 (@nekomenkaja) 2018年9月19日
……ごく一般的な中学生レベルの国語力があれば「慎むべきだった」とか「今後は襟を正して国民に不信感を抱かれないようにしたい」などと答えるだろう。それが「ゴルフはオリンピック種目」ときたからトンチンカン……
こんなパラノイア男のために自殺に追い込まれた近畿財務局の職員が本当にふびんでならない。
— 萱場倫 (@12345kado) 2018年9月19日
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#報ステ
— rima (@risa_mama117) 2018年9月17日
◇改憲について
石破「私は選挙の時には必ず憲法のことを語るようにしている。」
一方、安倍は毎回掌返し⬇︎ pic.twitter.com/JtIChR5ugB
安倍ちゃんって、ある意味最強だよね。相手が理詰めで聞いても強弁で押し切り議論にならないもの😩
— rima (@risa_mama117) 2018年9月17日
普通は馬鹿に思われたくないから議論しようと歩み寄るけど、その意識すらない。
ゴルフ、ゴルフととにかくゴルフにムキになる安倍
— TOMO-NI (@TOxMOxNIx67) 2018年9月17日
#news23 pic.twitter.com/LrNZ5Aigk8
錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさhttps://t.co/A9L12NUrBT「これじゃあ公開討論から逃げまくるワケだ。自民党員が「このままだと、党がぶっ壊れる」と本気で心配するのもムリはない…こんなパラノイア男のために自殺に追い込まれた近畿財務局の職員が本当にふびんでならない」 pic.twitter.com/stIGuD9Sfg
— rima (@risa_mama117) 2018年9月19日
他者への配慮や道徳性も倫理性も求められなければお気楽極楽と信じる国民が多いから安部心臓死は支持が拡大する。破落戸国家を目指す現代日本の象徴なのである。 − 錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ https://t.co/19Mmd1ttw2 #日刊ゲンダイDIGITAL
— Kouhei Matsuda (@km_jetta) 2018年9月19日
こんなパラノイア男のために自殺に追い込まれた近畿財務局の職員が本当にふびんでならない。民放テレビ局をハシゴして“直接対決”したのだが、あまりに支離滅裂の安倍首相の受け答えに唖然ボー然だった。
— Hikaru 星 光一 (@utopia_star) 2018年9月19日
錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ
https://t.co/QnsZenbxxN
国民の多くは「テレビに出さないでくれ」じゃなくて「総裁選に出ないでくれ」と思ってますよ‼︎
— 綿菓子♪ (@milktea235) 2018年9月19日
錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ https://t.co/TEnpKjdAwz #日刊ゲンダイDIGITAL
安倍首相の薄っぺらさなど、ずっと前から国民にはバレていた。それでも三選を支持する自民党国会議員は、もっともっと薄っぺらだよ→錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ https://t.co/fPMCBG1MkU #日刊ゲンダイDIGITAL
— 高橋伸彰 (@EcoTakahashi) 2018年9月19日
安倍総理と石破元幹事長スタジオ生討論、安倍しゃべりっぱなし、石破コメンテーター? 20180917 houdoustation
しゃべりたい放題、開き直りの安倍総理、総裁選討論 20180917 NEWS23
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