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まともな自衛隊員なら安倍首相をボイコットすべき
http://kenpo9.com/archives/4196
2018-09-17 天木直人のブログ
河野克俊統幕議長のように、安倍首相にゴマをすって出世させてもらう自衛隊幹部や、生活が保障されているという現実的な理由で自衛隊員になった者は別として、日本を守るために自衛隊をこころざしたまともな自衛隊員なら、いまこそ、安倍首相をボイコットしなければウソだ。
なにしろ、誰よりも自衛隊は違憲だと大声で繰り返し、自衛隊をおとしめているからだ。
口先でおとしめるだけならまだいい。
安倍首相が自衛隊に命じている任務こそ、自衛隊員を当惑させるものばかりだからだ。
きょうの東京新聞が書いた。
シナイ半島のエジプト・イスラエル停戦監視活動に、陸上自衛隊を派遣する事を検討していることがわかったと。
こんなアリバイ作りの、みっともない海外派遣はない。
安倍首相は積極的平和活動の名の下に、海外活動を自衛隊の主要任務にした。
しかし、危険な紛争地帯には、南スーダンPKOからの撤退を見るまでもなく、自衛隊を派遣したくない。
その一方で、安保法を強行成立させて海外活動を自衛隊の主要任務とした以上、どこかに派遣し続けないといけないのだ。
そこで目をつけたのがシナイ半島だ。
シナイ半島停戦監視団ほど安全な活動はないと言われている。
欧米の監視団に任せておいて十分なのだ。
これほど自衛隊をバカにした八百長派遣はない。
その一方で、きょうの朝日新聞が書いた。
中国の海洋進出をけん制するため、海自の潜水艦が南シナ海で訓練していた事がわかったと。
とんでもないことだ。
報道が教えてくれた訓練場所は、日本からはるか遠い、フィリピン沖の西紗諸島と南沙諸島の間だ。
まさしく中国が管轄権を主張する域内だ。
こんなところで海自の潜水艦の訓練を行うということは、中国と戦争しても構わないと言っているようなものだ。
日本の国防とは関係のないところで、二度とやってはならない中国との戦争を挑発する。
とんでもない事だ。
そんな仕事を命じられて、自衛隊員はただ黙って従うというのか。
中国との戦争は米国に任せておけばいいのだ。
繰り返して言う。
安倍首相に服従する自衛隊幹部や、仕事探しの為に自衛隊員になっている自衛隊員は別にして、まともな自衛隊員は、いまこそ安倍首相の命令をボイコットすべきである(了)
陸自、多国籍軍へ派遣検討 政府、安保法を適用
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201809/CK2018091702000117.html
2018年9月17日 朝刊 東京新聞
政府が安全保障関連法の施行で可能となった「国際連携平和安全活動」を初適用し、エジプト・シナイ半島でイスラエル、エジプト両軍の停戦監視活動をする「多国籍軍・監視団」(MFO)に、陸上自衛隊員の派遣を検討していることが十六日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。政府は年内にも首相官邸、外務省、防衛省による現地調査団を派遣。安全が確保できると判断すれば、年明け以降に司令部要員として陸自幹部数人を派遣する意向だ。
安保法に含まれる改正国連平和維持活動(PKO)協力法は、PKOと活動内容が似ているものの国連が統括せず、国際機関などの要請に応じて自衛隊を派遣する国際連携平和安全活動を初めて認めた。PKO参加五原則が準用される。
同法で認められた、武装集団に襲われた国連要員らを救出する「駆け付け警護」と宿営地の共同防護は南スーダンPKOで新任務として付与されており、MFOへの派遣で自衛隊の活動範囲がさらに広がることになる。
自衛隊の海外派遣を巡っては二〇一七年五月に南スーダンPKOから陸自部隊が撤収。現在は〇九年から続くアフリカ東部ソマリア沖アデン湾での海自、陸自による海賊対処活動と、南スーダンPKOへの陸自幹部数人の司令部要員にとどまる。「積極的平和主義」を掲げる安倍政権は、目に見える「国際貢献」として、自衛隊の新たな海外派遣先を模索していた。
米国中心のMFOは一九七九年のエジプト・イスラエル平和条約に基づき、八二年からシナイ半島に展開する。エジプト、イスラエル両軍の展開や活動状況の調査、停戦監視が主要な任務。現在、米、英、仏、伊、豪など十二カ国、約千二百人の軍人が派遣されている。日本は八八年以降、財政支援を行っている。
#サンデーモーニング
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年9月16日
安倍首相
「お父さん、憲法違反なの?」
と言われた自衛官すらいます。このままでいいのでしょうか?
石破氏
「お前のお父さん憲法違反なんだって?」そんなこと今言われる子供はいません。
…いるわけないだろ😓
口から出るのは全部ウソ❗️ pic.twitter.com/o8ozryXyPW
大体、自衛官を擁護する筈の総理大臣が、逆に自衛官を追い詰める発言をしています。自衛隊を違憲と思って発言しているのは、誰あろう"安倍晋三"御自身。国民の多くは、災害等、国民が困っている時、いの一番に到着、汚く大変な作業を一生懸命にしてくれる方々に「お前達は憲法違反だ」と罵る人はいない
— ポットンピッポンさん (@quickdokidoki) 2018年9月16日
今まで自民党は、自衛隊を「合憲」と述べていたのに、安倍になってから途端に「違憲な存在だから憲法を変えなければいけない」と変化。 pic.twitter.com/jBlLUPXumk
— Mr.F.G 世界ウェハー党 肉球新党 (@Mayama_Woodged) 2018年9月16日
上官(安倍晋三は自衛隊の最高指揮官)の意見がコロコロ変わる度に、前の戦争では、多くの犠牲者(兵隊)を出した。全く同じ事ではないだろうか。隊員にしてみれば、上官の命令には従わざる逐えない。安倍晋三が「違憲」と言うのは可笑し過ぎる。その場凌ぎの言動が、多くの人を傷付ける。空弾みは止めて。
— ポットンピッポンさん (@quickdokidoki) 2018年9月16日
ほらね、こうやって適用範囲をジワジワと広げて行くんだよ。作戦通りで、「してやったり」だろう自民党と日本会議。ところで自称“平和の党”公明党はどこにいる?:東京新聞:陸自、多国籍軍へ派遣検討 政府、安保法を適用:政治(TOKYO Web) https://t.co/bzA6GOd6ZP
— シンバライン (@cymba_line) 2018年9月16日
東京新聞:陸自、多国籍軍へ派遣検討 政府、安保法を適用:政治(TOKYO Web)
— 平岡 (@hiraoka10) 2018年9月16日
自衛隊を労わるような発言を昨日ウソツキ晋三は演説会でしていたがこのままでは自衛隊員を死に追いやるだけではないか?【ウソ】つきは退陣させよう!https://t.co/VfzXrEcJj8
東京新聞:陸自、多国籍軍へ派遣検討 政府、安保法を適用:政治(TOKYO Web) https://t.co/0ht0HTBSMY
— まるま (@mrusciante) 2018年9月17日
わざわざ火種に入り、日本国民がテロの標的にされる行為じゃなくて、憎しみの連鎖を終わらす貢献ができないものかな。
まずは既成事実を作ってから「憲法が障害になっているから改憲」が安倍政権の常套手段。
— 氏治じゃ (@tenan_oda) 2018年9月17日
専守防衛、戦争を起こさない、他国の戦争に加担しない、誰も殺さない、誰も戦死しなかった日本が壊れていく。
東京新聞:陸自、多国籍軍へ派遣検討 政府、安保法を適用:政治(TOKYO Web) https://t.co/KW7u8gXSRH
“武装集団に襲われた国連要員らを救出する「駆け付け警護」と宿営地の共同防護は南スーダンPKOで新任務として付与されており、MFOへの派遣で自衛隊の活動範囲がさらに広がることになる”
— マイルドキャット🐱 米を食べて食料自給率アップ! (@bluewhiteplanet) 2018年9月17日
東京新聞:陸自、多国籍軍へ派遣検討 政府、安保法を適用 https://t.co/6DVM9dVB1m #クロス
危険だね。
「中国原潜、封じないと」海自極秘訓練 衝突回避が課題https://t.co/jrnBlSndMQ
— Chobi (@Chobi10895343) 2018年9月17日
”政府関係者は「南シナ海に『海自の潜水艦がいるかもしれない』と中国に意識させることが大きな抑止力となる」と指摘”
”海自の護衛艦部隊に対し、中国海軍は複数の艦艇で追尾するなど「監視」を続けているという”
「中国原潜、封じないと」海自極秘訓練 衝突回避が課題:朝日新聞デジタル https://t.co/0wa0WQnlbO
— プーチャン (@putyan) 2018年9月17日
「ここでミサイル原潜の動きを封じ込めないと、バシー海峡を通って自由に太平洋に進出できる状態となる。」つまり中国の原潜を封じ込めると。
「中国原潜、封じないと」海自極秘訓練 衝突回避が課題:朝日新聞デジタル https://t.co/by52bCPkWc 中国が、この件で何も言ってこないが、多分まったく気づかなかったんだろうな。
— イカの名を冠するもの (@ikaGeso774) 2018年9月17日
「中国原潜、封じないと」海自極秘訓練 衝突回避が課題:朝日新聞 https://t.co/uNKIMmnLux
— アンドロポフ書記長 (@andropoh) 2018年9月17日
米軍の「航行の自由作戦」のような行動とは一線を画し、中国に一定の配慮も示した。政府関係者は「南シナ海に『海自の潜水艦がいるかもしれない』と中国に意識させることが大きな抑止力となる」と指摘する。
「#海上自衛隊 極秘訓練」だとか「日米両国に重要な太平洋の #安全保障 に極めて大きな影響がある」と真面目に考えての訓練だとか‥ #自民党総裁選 の裏ですごいことが実は進行している。
— *Clematis* (@87_nono_87) 2018年9月16日
「中国原潜、封じないと」海自極秘訓練 衝突回避が課題:朝日新聞デジタル https://t.co/JeiLd43b9o
極秘訓練をすっぱ抜かれる海上自衛隊と、慰安婦報道取り上げ記事サイトにGoogle避けを仕込んで極秘にする朝日新聞の戦い。
— アールグレイ (@earl8004s) 2018年9月16日
「中国原潜、封じないと」海自極秘訓練 衝突回避が課題:朝日新聞デジタル https://t.co/e1GopfamGV
「中国原潜、封じないと」海自極秘訓練 衝突回避が課題:朝日新聞デジタル https://t.co/y4lkZXdUPg
— 宮澤 望 (@yuakira1) 2018年9月17日
『気がついたら海上自衛隊が中国と戦争始めていた』になりかねない
海自は勝手に米軍との共同演習も頻繁@nhk_nw9の先代キャスター河野憲治は『現実に合わせろ』言ってたが逆だ!@tim1134 #IWJ
安保時関連法成立から19日で3年。
— BARANEKO (@BARANEKO0409) 2018年9月17日
日本政府、今度はエジプト・シナイ半島(イスラエル・エジプト停戦)監視活動「多国籍軍」に日本軍・陸自派兵計画を検討
日本国・日本軍の「積極的平和活動・国際貢献」はさらに拡大へ
共同通信
日米軍事同盟強化と日本軍の自立的軍事行動深化 pic.twitter.com/i5kT0mlimM
続き】
— BARANEKO (@BARANEKO0409) 2018年9月17日
安保時関連法成立から19日で3年。
日本政府、今度はエジプト・シナイ半島(イスラエル・エジプト停戦)監視活動「多国籍軍」に日本軍・陸自派兵計画を検討
日本国・日本軍の「積極的平和活動・国際貢献」はさらに拡大へ
共同通信
日米軍事同盟強化と日本軍の自立的軍事行動深化 pic.twitter.com/v2gr6FYfzS
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