http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/734.html
Tweet |
森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論
https://digital.asahi.com/articles/ASL9G52VSL9GUTFK01R.html
https://www.facebook.com/permalink.php?id=242973229168009&story_fbid=1535702523228400
2018年9月15日08時30分 朝日新聞
討論会 安倍、石破両氏は…
日本記者クラブが主催した14日の自民党総裁選候補者討論会で、安倍晋三首相と石破茂・元幹事長が、政治姿勢や憲法、経済政策などをめぐって応酬した。首相は、森友・加計学園問題で防戦に追われ、この問題がいまも政権のアキレス腱(けん)であることを印象づけた。
仕掛けたのは石破氏だ。双方がテーマを選ぶ討論の第1部で、まず「民主主義のあり方」を取り上げ、「民主主義が機能するには不都合な情報も参加者に伝える。きちんとした数字を包み隠すことなく説明し、国民に誠実に説明することが大切だ」と指摘した。
森友・加計学園問題などには直接言及しなかったが、安倍政権下で噴出した一連の問題を想起させる発言に、首相も「おっしゃる通り。批判に真摯(しんし)に答えていく義務を負っている」と応じざるを得なかった。
さらに日本記者クラブの企画委員が質問する第2部では、首相や妻の昭恵氏の関与が指摘された森友・加計問題に質問が集中する。
「最大の問題は、(内閣)不支持の一番の大きな理由が、『総理大臣が信頼できない』ということだ。一体なぜこういうことになっているのか」。読売新聞の橋本五郎・特別編集委員の問いに、首相の表情がこわばった。首相は「妻や友人が関わってきたことで、国民が疑念をもつのは当然なんだろう。今後は慎重に、謙虚に丁寧に政権運営にあたって参りたい」と答えたものの、その後も同問題に対する首相への質問が続くといらだちを見せる。
森友問題をめぐる過去の首相答弁で、首相自身が「関与」の幅を狭めたり、広げたりしているのではと毎日新聞の倉重篤郎専門編集委員に問われると、「答弁は変えていないし、(関与の)定義も変えていない」と反論。朝日新聞の坪井ゆづる論説委員から、首相との面会を虚偽だったと説明する加計学園に「なぜ抗議しないのか」と問われ、「すでに学生が学んでいる状況の中で、平穏な状況を一日も早く取り戻すべきだと考えた」と主張。「朝日新聞の方々の批判はあるだろうと思うが」とも付け加えた。
ただ、朝日新聞社が8、9両日に実施した全国世論調査(電話)では、森友・加計問題への首相の説明について、「納得していない」76%が、「納得している」14%を大きく上回る。
首相の持論、首ひねる石破氏
驚くような発言も飛び出す。首相は一連の問題について、「私が政治的に便宜をはかったという贈収賄事件ではない。しかし、道義的には責任を負わないといけない。その意味において、この問題も含めて昨年総選挙を行った」と発言。「(選挙を通じて)相当な議論をいただいた。その意味で国民の審判を仰いだ」とも語った。昨秋の衆院解散について、首相は当時、少子高齢化と北朝鮮情勢を「国難」とし、「国難突破解散」と命名。野党側は「モリカケ隠し解散だ」と反発した。首相の説明に横にいた石破氏も首をひねった。
財務省による森友学園との国有地取引をめぐる決裁文書改ざんでは、麻生太郎財務相の政治責任が問われた。首相は「私も麻生さんには管理責任があったと思う」と話す一方、「私と麻生さんの二人三脚でアベノミクスを進めてきた。批判を覚悟の上で麻生さんと乗り切っていこうと決意した」と述べ、財務相を続けさせた理由を説明した。
安倍政権下で政官関係をゆがめる忖度(そんたく)が生まれ、自民党内から首相への異論が出にくくなっている現状についての質問には、こう語気を強めた。「私は『1強』とか言われているが、そんなことは全然ない。私が議論しろと言って議論するのは議員に失礼だ。どうぞ活発に議論してもらっていいし、私の批判は当然あるだろう。どんどん言ってもらえればと思っている」(岩尾真宏)
総裁選延期要求にはにべもなく
首相の看板政策「アベノミクス」をめぐっても、石破氏は論戦を挑んだ。首相が成果として挙げる有効求人倍率の上昇について「上がったのは地方の人手不足を意味する」と指摘。「アベノミクスは地方に波及していない」との批判がくすぶる中、議員票で後れを取る石破氏が頼る地方票を意識した形だ。
一方の首相。石破氏が「地方の中小企業、後継者がいない」とアベノミクスの課題を挙げると、即座に反論した。「問題点の指摘も大切だが、具体的な政策を進めることが、とても大切だ」
憲法改正をめぐっては、首相が石破氏を攻める。「自衛隊は憲法における軍隊でなく、実力組織との考え方を私たちはとっている。石破さんはこれを批判しているが、もし総理になったら、自分の主張にあわせてただちに変える考えか」と質問して石破氏を牽制(けんせい)。首相は「政治家は学者でも評論家でもない。正しい論理を述べていればいいことではない」とも述べ、自らが提案した自衛隊明記論が党内で支持を広げる中、党内で少数派となった9条2項削除論にこだわる石破氏を皮肉った。
開票のある20日まで残りは1週間を切った。
討論会の最後に石破氏は災害対応や外交日程を理由に総裁選の延期を求めていたことに言及。だが、首相はにべもなかった。「国連総会に行って、日米首脳会談もある。現職(首相)でやっている時に延ばす期間は、簡単に出てこない」(蔵前勝久)
え、森友問題が一番盛り上がったのって、今年だろ。選挙なんかしてないじゃん。それに、選挙したら違法行為とかどうでも良いというのは、法治主義を敵視してる。 / “森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論:朝日新聞デジタル” https://t.co/EnNy5zhGpk
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年9月15日
ウソはつくな、アベ!
— サッカーボーイ (@heygyzep) 2018年9月15日
〈驚くような発言も飛び出す。首相は一連の問題について、「私が政治的に便宜をはかったという贈収賄事件ではない。しかし、道義的には責任を負わないといけない。その意味において、この問題も含めて昨年総選挙を行った」と発言〉#アベを逃がすな https://t.co/8wdIdDJASX
〈「最大の問題は、(内閣)不支持の一番の大きな理由が、『総理大臣が信頼できない』ということだ。一体なぜこういうことになっているのか」。読売新聞の橋本五郎・特別編集委員の問いに、首相の表情がこわばった……その後も同問題に対する首相への質問が続くといらだち…〉 https://t.co/8wdIdDJASX
— サッカーボーイ (@heygyzep) 2018年9月14日
日本は偽善者の国。うその国。腹黒さの国。そういう悪魔のような政治家要らないよ
— 🇫🇷Democracyの風🇯🇵 (@NqhuymvesY7yeDN) 2018年9月14日
森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論:朝日新聞デジタル https://t.co/QyApRMePiK
安倍、森友加計問題について「私が政治的に便宜をはかったという贈収賄事件ではない。しかし、道義的には責任を負わないといけない。その意味において、この問題も含めて昨年総選挙を行った」と発言。 https://t.co/0HUhTCmG4q
— marumoku (@kaguranekomaru) 2018年9月15日
選挙終わってから不都合な情報が続々と出てましたな。果たして審判に必要な判断材料は揃っていたのでしょうか(まだなんか隠してるよね) / “森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論:朝日新聞デジタル” https://t.co/ZL8VjX82BK
— fukutomoty (@fukutomoty) 2018年9月15日
〈日本記者クラブが主催した14日の自民党総裁選候補者討論会で、安倍晋三首相と石破茂・元幹事長が、政治姿勢や憲法、経済政策などをめぐって応酬した。首相は、森友・加計学園問題で防戦に追われ、この問題がいまも政権のアキレス腱(けん)であることを印象づけた〉 https://t.co/8wdIdDJASX
— サッカーボーイ (@heygyzep) 2018年9月14日
ほとんど全てのマスメディアの調査で、「納得していない」が大きく上回っている。説明しろよ、アベ!
— サッカーボーイ (@heygyzep) 2018年9月15日
〈朝日新聞社が8、9両日に実施した全国世論調査(電話)では、森友・加計問題への首相の説明について、「納得していない」76%が、「納得している」14%を大きく上回る〉 https://t.co/8wdIdDJASX
ウソはつくな、アベ!
— サッカーボーイ (@heygyzep) 2018年9月15日
〈驚くような発言も飛び出す。首相は一連の問題について、「私が政治的に便宜をはかったという贈収賄事件ではない。しかし、道義的には責任を負わないといけない。その意味において、この問題も含めて昨年総選挙を行った」と発言〉#アベを逃がすな https://t.co/8wdIdDJASX
森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論:朝日新聞デジタル https://t.co/ofWCxjBiur
— K_Sakamoto本気の共闘 (@k_sarasarani) 2018年9月15日
「妻や友人が関わってきたことで、国民が疑念をもつのは当然なんだろう。今後は慎重に、謙虚に丁寧に政権運営にあたって参りたい」。謙虚でも丁寧でもないから疑念を持つ。ウソを繰り返さないで。
森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論:朝日新聞デジタル https://t.co/cXMBHWbrW7 選挙の後で、文書改ざん、愛媛県文書が出現、選挙で審判仰いでいませんけど。言い逃れせずきちんと答えようよ晋三君。卑怯な男。
— 茶がま (@d6XoiqFOIxWSvyH) 2018年9月15日
安倍さんなら #総裁選挙 に負けても「 #総理大臣 として #国政選挙 に勝ったのは私である!私は国民から信任された #総理 だ! #自民党 #総裁 は辞めても総理は続ける!」とか言い出しそうよね。(おもしろ展開に少々期待) https://t.co/Dy0KFvucIC …
— psv_cast (@psv_cast) 2018年9月15日
森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論:朝日新聞デジタル https://t.co/ffSJx4jUZS
— さるけー (@sarkeeeee) 2018年9月15日
これさ、ほんとに明らかにどう考えてもおかしすぎてどう突っ込んだらよいものかほんとに。
相変わらず安倍晋三の主張は支離滅裂。人間相手のまともな会話ができてない。 ☞ 森友加計「選挙で審判仰いだ」 安倍首相、防戦のち反論:朝日新聞デジタル https://t.co/bp4b05PX9h
— どこにもいない人 (@nowhereman17) 2018年9月16日
#報ステ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年9月14日
“総裁選で直接対決”
Q.不支持の一番の大きな理由が、安倍首相が信頼できないということ。不徳の致すところと答えられて、おしまいにしてはいけない。
安倍首相
「これはまさに私の責任であろうかと思います」
↑
そりゃそうだよ😡
…珍しく今日の記者の質問はイイね👍 pic.twitter.com/ZgI7XwGZyE
#報ステ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年9月14日
Q.役人だけを処分して政治家は責任を取らない。安倍さんは麻生氏をなぜ辞めさせなかったのか。
安倍首相
「しっかりと経済政策を進めていく上において」
石破氏
「財務省の方がご家族もあって将来もあってなぜ命を絶たれるに至ったのか。人の命がかかってる」
…経済政策、関係ないだろ💢 pic.twitter.com/ZkLlI5jyD2
#報ステ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年9月14日
“総裁選で直接対決”
〈9条改憲〉
安倍首相
「政治家というのは、学者でもなければ評論家でもありません。正しい論理を述べていればいいということではない」
…これはメチャクチャだわー😣
正しく整合性をとるために9条改憲するんじゃなかったの⁉️
間違った理屈の案でもいいの❓ pic.twitter.com/gG9dOg325c
#報ステ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年9月14日
“総裁選で直接対決”
石破氏
「だったら総裁選を伸ばせばいい。国民から逃げてはいけない」
安倍首相
「現職でやっている時に“延ばす”というのは、そう簡単にすぐ出てこないんですよ」
…無駄に外交(害交)したり、大した仕事してないんだから、いくらでも延ばせるだろ❗️ pic.twitter.com/vyxYqsFtJR
#報ステ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年9月14日
亀石倫子氏
石破氏が念頭に置いていたのはモリカケ問題で安倍氏が不誠実な答弁を繰り返していることや、法案を数の力で強行採決したことだと思うが、踏み込んだ質問をされなかった。抽象論にとどまった為に、安倍氏からは仰る通りという答えしか返ってこなかった。そこは踏み込むべきだった。 pic.twitter.com/gLbNLOCN6a
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK250掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK250掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。