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「首相と会食」監視から懐柔に/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201809080000176.html
2018年9月8日8時39分 日刊スポーツ
★首相・安倍晋三のメディア対策のうまいところは、首相自身が積極的にメディア幹部との会食をして胸襟を開いてきたことにある。新聞・テレビの社長クラス、論説委員クラスや政治評論家とグループも上手に分け、首相に食事に招かれたか否かを競うようになった。すると自然と政権の考えを代弁する幹部が増えてくるという寸法だ。政治評論家の中にはその政権との近さを売り物に、自民党議員が出演するよりも自民党や政権の考えを伝えてくれる側近評論家も生まれ、政治家がさまざまなメディアに出向かなくとも首相の考えを垂れ流してくれる。
★このクラスとの会食はもはや取材とは言い難い。編集幹部の中に論説委員もいるといわれるかもしれないが、現場の記者の取材とこの会食を同じに考え、首相のお友達の一員になることが取材できる記者だと考えている論説委員がいるのならば、既に記者失格だろう。首相流の「人事も情報もお友達だから特別だよ」に乗っただけにすぎない。
★しかし、それまではその代わりを山里会と呼ばれるベテラン政治記者たちの会合が担ってきた。渡辺恒雄(読売)、三宅久之(毎日)、早坂茂三(東タイ・田中角栄首相秘書)、岩見隆夫(毎日)、屋山太郎(時事)、中村慶一郎(読売・三木武夫首相秘書)、早野透(朝日)を軸に、世代は前後するが各紙のベテラン編集委員やOBらで構成された。山里会は時の首相であれ幹事長であれ政局の要となっている人物を呼んで政治談議するところだった。メディアの重鎮たちが政治家の器を品定めする場所でもあった。権力を監視するという立場は維持していた。権力が懐柔したり呼びつけたりするものではなかったし、首相に呼ばれたとしてもそんなところにのこのこ出ていくかという気概もあり、山里会でじっくり話を聞こうという機運もあった。だが、山里会のメンバーは既に他界した人も多い。山里会に続くものも現れないのも残念だ。(K)※敬称略
バカの安倍に巧妙に操縦など出来る筈がない。露骨な供応と恫喝にメディア幹部と、そこで働くクズどもが屈しているだけだ。★安倍首相 メディア幹部と積極会食し巧妙に操縦、その参加者 #BLOGOS https://t.co/rfSHXZSRTL
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2018年9月7日
政権を批判すると、社長に迷惑を掛けると忖度
— モリカケ王©! (@yzjps) 2018年9月6日
会食に誘われた回数で、いかに政権に食い込んでるか、競い合うhttps://t.co/JxJahupTx3
「安倍首相が社長懇を開くようになって、記者は政権を強く批判すると社長に迷惑を掛けると忖度して記事を書く
それが安倍さんのメディア操縦の巧妙なところです」
安倍首相 メディア幹部と積極会食し巧妙に操縦、その参加者 #SmartNews
— 呉瀟 (@wuxiaopak) 2018年9月5日
ジャーナリスト精神を失った広報屋ども😡社会のダニでしかない😡😡😡 https://t.co/M8x2QdK5n4
【定期】幻冬舎の見城徹と総理のマスコミ会食
— 桐永洋は報ステにいらない!報ステとNEWS23を応援する会 (@ouenhst) 2018年9月1日
安倍首相のメディア対策ご意見番、幻冬舎の見城徹社長。安倍首相とマスコミの会食をセットし、フィクサー気取り。テレ朝の早河会長も
※俺は見城の仲介じゃない、というマスコミ幹部の方はご一報をpic.twitter.com/pAlevJc2IZ
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