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これは、「ヘイトスピーチ規制法」も、そうだった。
小泉でさえ通せなかった、人権擁護法案(後の、ヘイトスピーチ規制法)。
「在特会」。
在特会という、「ヒール」が必要だった。
在特会という、「仮想敵」が必要だった。
だから、在特会が作られた。
人権擁護法案(後の、ヘイトスピーチ規制法)を通すために。
在特会も、一枚岩じゃない。
真面目な人もいる。
でも、在特会が作られたのは、その目的は、
ヘイトスピーチ規制法(前身の人権擁護法案)を通すための、
プロレスでいう、「ヒール」が、必要だったからだ。
そして、実際に「ヘイトスピーチ規制法」(前身の人権擁護法案)が、通った。
でも、このヘイトスピーチ規制法は、
明らかに、憲法21条の、「表現の自由」に反している。
違憲である。
護憲派が、”違憲”の、「ヘイトスピーチ規制法」を、喜んでいるのだ。
安倍晋三も、そうだ。
安倍晋三という「仮想敵」がいるからこそ、
「平和」という、ごまかしの言葉が、氾濫している。
「平和」という言葉で、なんでも、ごまかせる。
不幸せな人間にも、平和なんですよ。平和なんですよ。平和なんですよ。
「あなたは平和なんですよ」。
これが、「平和真理教」だ。
いけない法案が、次々と、通っていくのに、
「あなたは平和なんですよ」で、ごまかせる。
これが、「平和真理教」だ。
「平和」の一言で、悪い法案が、次々と、通っていく。
憲法改正も、そうだ。
9条改正をします。という安倍晋三がいて、
その安倍晋三が、「仮想敵」になる。
そして、また「平和真理教」が、盛り上がる。
また「平和真理教」が、盛り上がる。
来年(2019年)の、参議院選で、国民投票をすると言われてるが、
安倍は、絶対に、9条を改正しない。
するとしても、任期3年の、終わりの辺りだ。
国民投票をやったら、必ず負けて、安倍晋三という「仮想敵」がいなくなる。
安倍晋三がいなくなったら、困るから、
森友・加計という「牽制球」を、マスコミが投げたのだ。
「平和真理教」を継続できなるからだけじゃなく、
多方面の方々から、安倍晋三という男は必要だからだ。
だから、辞めてもらいたくないから、マスコミは、森友・加計という牽制球を投げた。
ハト派の政治家が、首相になると、
いけない法案も、通せなくなるし、
なにより、「平和真理教」が、続けなくなるからだ。
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