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安倍首相「一泊20万円」の超豪華ホテルで被災地視察?
https://85280384.at.webry.info/201809/article_78.html
2018/09/06 22:51 半歩前へ
▼安倍首相「一泊20万円」の超豪華ホテルで被災地視察?
「豪雨災害より総裁選対策か」と避難勧告そっちのけで7月5日夜の「赤坂自民亭」でのドンチャン騒ぎを批判された安倍晋三。まだ、懲りないようだ。
1カ月後の8月5日、被災地視察と称して広島を訪れた。ところが視察とは名ばかりで、「一泊20万円」の超豪華ホテルに泊まり、岸田文雄と総裁選対策について密談していたという。
税金を使って自分の選挙対策をする安倍晋三。被災者ばかりか国民をバカにした話だ。
ジャーナリストの横田一が詳しくレポートした。横田は「総裁選第一・被災者は二の次」と厳しく批判した。 (敬称略)
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自衛隊機で広島空港に到着した安倍晋三はバスで被災地を回った。
まだ日差しが強い午後5時5分に、「空と海に囲まれたアーバンリゾート」が売りの「グランドプリンスホテル広島」に到着。
視察はバスの移動時間を差し引くと、わずか2時間に過ぎなかった。
泊まったのは「一泊20万円のスイートルーム」(従業員)。
そして午後7時半に安倍は、ホテルに駆け付けた岸田文雄と22階にある「ステーキ&シーフード ボストン」で会食。ここで総裁選などに関する意見交換をしたというのだ。
安倍首相、被災地視察日に一泊20万のホテル宿泊 災害より総裁選か
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/09/06/antena-317/
2018年9月6日10:24AM 横田一
被災地を視察する安倍首相(手前左)。この後、たった4時間で切り上げ岸田氏との会食へ。8月5日、広島県呉市内。(撮影/横田一)
西日本で記録的豪雨の予報(警報)が出た7月5日夜に赤坂自民亭の懇談会(飲み会)をキャンセルせず、「豪雨災害よりも総裁選対応優先」「初動が遅れた」などと批判された安倍晋三首相が1カ月後の8月5日、広島被災地視察でも総裁選最優先の姿勢を露わにした。現地視察をたった4時間で切り上げて、海沿いの豪華リゾートホテルの高級レストランで岸田文雄政調会長と会食。赤坂自民亭ならぬ“広島自民亭”で総裁選対策に精を出したといえるのだ。
羽田空港を午前11時に自衛隊機で出発。「自衛隊機で点滴を受けながら休養していたのでは?」という健康不安説も頭を過る中、13時前に広島空港に到着した安倍首相はバスで被災地を回ったが、まだ日差しが強い17時5分、「空と海に囲まれたアーバンリゾート」が売りの「グランドプリンスホテル広島」に到着。視察日程表には18時半着とあったため、1時間25分も予定を前倒しにしたことが判明。結局、視察時間は約4時間、バスの移動時間を差し引くと、約2時間にすぎなかったが、泊まったのは「一泊20万円のスイートルーム」(従業員)。そして19時半に安倍首相は、ホテルに駆け付けた岸田文雄政調会長と22階にある「ステーキ&シーフード ボストン」で会食。ここで総裁選などに関する意見交換をしたというのだ。
「総裁選第一・被災者二の次」の姿勢は視察行程を見ると、より明白になる。2日前の3日には石井啓一国交大臣が記者会見で、広島県呉市安浦町の野呂川ダムでルール違反の大量放流について言及し、「県が設置した検討会に国交省職員を委員として派遣し、一緒に検証する」という方針も明らかにしていた。「広島・呉の野呂川ダム検証に職員派遣 国交相、大量放流巡り」(『産経新聞』8月3日付)と報じられたのはこのためだ。
安倍首相は当然、野呂川ダムの放流で被害を受けた下流域の被災住民と面談して、「ルール違反のダム放水操作で被害が出た可能性があり、検証で『人災』という結論が出たら補償金をお支払いします」といった説明をするに違いないと思った。
しかし安倍首相は、最後の視察地の呉市吉浦町からわずか10キロ先のダム下流の被災現場(JR安浦駅周辺)にまで足を延ばさず、現地視察を続けることが十分に可能な17時すぎに“広島自民亭”のあるホテルに駆け込んだのだ。
【石破氏と災害検証論戦か】
しかも野呂川ダムの下流域の水害も、高梁川水系のダムの下流域の岡山県倉敷市真備町地区と同じように、「安倍首相の初動の遅れが招いた人災」という可能性がある。今回の西日本豪雨災害では、広島・岡山・愛媛の3県すべてでダム緊急放流の時に下流域で氾濫被害が出たことから、“ダム異常放水起因説”(本誌10日号で紹介)が浮上していた。「5日夜の赤坂自民亭への出席をキャンセル、すぐに非常災害本部を設置して『ダム事前放水(貯水率低減)』を指示していれば、被害を避けられたのではないか!?」という疑問の声が岡山県高梁市の被災者から出ていたが、広島や愛媛でも同様の見方をする被災者は少なくなかったのだ。
安倍首相の視察の4日後の9日、広島県の検討会(委員長は土田孝広島大学大学院教授)の初会合が開かれたが、配布資料の野呂川ダムの放流データをみると、初動の遅れによる人災説を物語る推移になっていた。ダムを空に近づける事前放流をすることが可能な時間帯があったのだ。
総裁選に出馬表明した石破茂・元地方創生大臣は今回の西日本豪雨災害を受けて「防災省の創設」を提唱。この提案を、河川政策の専門家で日本初の流域治水条例を制定した嘉田由紀子・前滋賀県知事が高く評価。7日の真備町地区の視察の際には、「防災省があれば、記録的豪雨の予報が出たのを受けてダムの事前放流を指示できただろう」と語った。「安倍首相の初動の遅れによる人災だったのか」という豪雨災害の検証と防災省創設の是非が、総裁選の争点の一つになりそうだ。安倍首相と石破氏の論戦内容が注目される。
(横田一・ジャーナリスト、2018年8月24日号)
広島の被災者をさておき、『グランドプリンスホテル広島』の一泊20万円のスイートルームに宿泊した安倍。一体この連中は何をしに行ったのだろうか?私が被災者なら『帰れ』と激怒します。今日の台風21号の被害より、総裁選しか興味がない安倍ら。本当に腹立たしい連中です。 pic.twitter.com/sA62Bcs24S
— 『議員と役人の天国=日本』を斬る (@round_round2016) 2018年9月4日
【安倍首相が被災地視察に20万円のホテル宿泊】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年9月6日
"視察時間は約4時間、バスの移動時間を差し引くと、約2時間にすぎなかったが、泊まったのは「一泊20万円のスイートルーム」(従業員)。"https://t.co/mrCPOfEeCt
安倍首相、被災地視察日に一泊20万のホテル宿泊 災害より総裁選か(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース https://t.co/zjqXhjPyAZ @YahooNewsTopics
— 「韓国ならとっくに逮捕されてる現職総理大臣が、今季総裁選で優位という'日本の異常’!!」マロンニャン (@nFSHMwkkeYINMSW) 2018年9月6日
こいつには、一人ぼっちで野宿が望ましい💣🔥
灯りもなしでね😒!#ケチって火炎瓶#安倍とヤクザと火炎瓶
北海道の大地震もそうだが,被災者のことなど眼中にない。あるのは自分のことだけ。ホント,人間のクズのようだ,このアベという男は。
— 新しい民主主義に期待します (@cozy0930) 2018年9月6日
安倍首相、被災地視察日に一泊20万のホテル宿泊 災害より総裁選か(横田一) #BLOGOS https://t.co/78JEwTRGHr
人災かどうか知らんが、大雨洪水が起きてアルミ工場が爆発した時に宴会やってたわけだよね。その前の週は地震のあった日に酒盛りだし。安倍首相、被災地視察日に一泊20万のホテル宿泊 災害より総裁選か(横田一) #BLOGOS https://t.co/MGwZVHs7kb
— Facter_Japan (@FacterJapan) 2018年9月6日
「災害より総裁選か」というかもう「災害より総裁選だ!!」(1000% 断定)でしょう。被災地視察に一泊 20万のホテルも凄まじいな。https://t.co/hy425vDBd5
— hirono (@cabin8design) 2018年9月6日
家が破損したりして家に帰れない被災者もたくさんいるのに
— 桐生一馬 (@Kiryukazuma_god) 2018年9月6日
いくら総理大臣だからと言って何様やねん
安倍首相、被災地視察日に一泊20万のホテル宿泊 災害より総裁選か(横田一) #BLOGOS https://t.co/pc13KJ65mG
#安倍は辞めろ #安倍じゃなければ誰でもいい #赤坂自民亭 #西日本豪雨災害 #総裁選2018 #総裁選 #総裁選は石破 @jcp_cc @seikatsu1pr @SDPJapan @CDP2017 @DPFPnews
— マグナ.カルタの大憲章 (@kenpoushugo) 2018年9月6日
たった独りで?1泊20万円も!
三選を口実にまた疑惑を隠蔽か?
https://t.co/Q1jPjvcZg1
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