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石破茂が 壊れかけている
[私のコメント]
■ 拉致被害家族からもダメ出しされた石破茂 北朝鮮の拉致軽視策に同調する石破
> 「安倍首相は(拉致被害者の)家族会や救う会とともに、経済制裁をはじめ北朝鮮に圧力をかけていく先頭に立ってきた。逆に、石破氏は無関心どころか妨害している印象すら持っている」
> 救う会の副会長で、福井県立大学教授の島田洋一氏は27日、夕刊フジの電話取材にこう話した。
> 島田氏は「事実上、日本と北朝鮮で合同調査委員会をつくろうという発想だろう。北朝鮮側に『死亡という調査結果を出してもいいですよ』と言っているのと同じだ。生存している被害者を返せば調査する必要はない。誠実さを装う北朝鮮のパフォーマンスに協力することになる」と批判する。
最近の石破茂はおかしくなっています。
仲間の背後から事実に基づかない悪口をいって足を引っ張ろうとする。
そういう石破の姿勢は、石破支持派からも問題だとの声が上がっていました。
(石橋支持の参院幹事長吉田など)
今度は拉致問題です。
北朝鮮の側に立っているかのような石破の発言、姿勢に、拉致被害者家族会も上記の通り石破にNO!を突き付けているのです。
石破は総裁選があまりにも不利な状況なので、論理的思考ができず、しっちゃかめっちゃかになっているようです。
その結果、石破を支持する自民党議員は少なく、むしろ立憲民主党などの「何でも反対・特定野党」や、あのおかしな室井佑月などのパヨクが石破を応援している始末。
これではまともな自民党員から石破への支持はますます減るばかりです。
石破茂は心を入れ替え出直すべきでしょう。
[記事本文]
自民党総裁選に立候補の意向を示した安倍晋三首相と石破茂元幹事長は、いずれも北朝鮮による拉致問題に深く関わっている。2002年の日朝首脳会談当時、安倍首相は官房副長官、石破氏は超党派の「拉致議連」会長だった。だが、拉致被害者救出に取り組む関係者の評価は対照的だ。
「安倍首相は(拉致被害者の)家族会や救う会とともに、経済制裁をはじめ北朝鮮に圧力をかけていく先頭に立ってきた。逆に、石破氏は無関心どころか妨害している印象すら持っている」
救う会の副会長で、福井県立大学教授の島田洋一氏は27日、夕刊フジの電話取材にこう話した。
01年4月に発足した第1次小泉純一郎内閣で官房副長官となった安倍首相は02年9月、日朝首脳会談に同行し、翌月の被害者5人の帰国に尽力した。石破氏も02年4月、新たに誕生した超党派の「拉致議連」の会長となり、同年9月末に防衛庁長官になるまで務めた。
当時の2人の印象について、島田氏は「安倍首相は小泉首相の側近だったが、閣内で家族の意を呈して、戦ってくれていた。立場的には、議連会長だった石破氏こそ戦うべきだったが、存在感がなかった。9月17日の日朝首脳会談当日も、家族のいる控室に顔も出さなかった」と振り返る。
石破氏は27日の記者会見で、東京と平壌(ピョンヤン)に公的な連絡員事務所を設けると主張し、「拉致問題の全面解決がなければ、何も進展しないというものからは脱却しなければならない」と述べた。とんでもない考えだ。
時事通信によると、11日にも鳥取県米子市での国政報告会で、「お互いに連絡員事務所をつくって『本当にあなた方が言っていることは真実ですか』と日本政府が確認しないことに、どうして拉致問題の解決があるのか」と述べたという。
この発言について、島田氏は「事実上、日本と北朝鮮で合同調査委員会をつくろうという発想だろう。北朝鮮側に『死亡という調査結果を出してもいいですよ』と言っているのと同じだ。生存している被害者を返せば調査する必要はない。誠実さを装う北朝鮮のパフォーマンスに協力することになる」と批判する。
拉致問題の今後について、島田氏は「安倍首相なら期待が持てるが、石破氏なら拉致問題の『もみ消し』路線にはまっていくのではないか」と厳しく指摘した。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180829/soc1808290008-n1.html
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