選択を迫られる秋アベ政権が目指すおぞましい4つの近未来　二極化・格差社会の真相（日刊ゲンダイ）　赤かぶ

選択を迫られる秋アベ政権が目指すおぞましい4つの近未来　二極化・格差社会の真相（日刊ゲンダイ）　
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/811.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 8 月 29 日 13:25:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

選択を迫られる秋アベ政権が目指すおぞましい4つの近未来　二極化・格差社会の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236320
2018年8月29日　日刊ゲンダイ

　
　安倍首相（Ｃ）日刊ゲンダイ

　アベ政権が目指す近未来の日本が、この夏、ハッキリと全貌を現した。おぞまし過ぎて悲しくなるが、無知は罪なので、あえて書く。当面のゴールが２０２０年、東京五輪と新憲法の施行のセットに設定されているのは自明として――。

①衛星プチ帝国主義。事実上の宗主国たる米国の世界戦略の一翼を担うと同時に、軍事力を用心棒とするインフラシステム輸出の国策で外需の開拓・獲得を急ぐ。「強い日本を」と叫ぶアベ政権が１０月２３日に開く“明治１５０年”記念式典は、富国強兵・殖産興業の再現宣言の場になるはずだ。

②階級社会の徹底。明治礼賛キャンペーンが称揚するのは大日本帝国のアジア侵略だけではない。アベが幾度も演説で引いてきた福沢諭吉の実像は社会ダーウィニズム（優生思想の源流）信奉者に他ならず、長州士族の世襲による藩閥支配を当然視し、百姓町人をブタ呼ばわりさえしていた（筆者の近刊「『明治礼賛』の正体」、岩波ブックレット参照）。アベ自身も１５年８月に地元で、明治５０年も１００年も１５０年も、節目の年の総理は常に山口県≒長州出身だと発言している（順に寺内正毅、佐藤栄作、アベ）。

③一億総動員体制。“一億総活躍”や“働き方改革”の実態は周知の通りだ。アベ政権にとって国民など己らの野心を満たすための道具でしかない。五輪絡みでは、就職や進学のエサで釣るブラックボランティアに続いて、サマータイムの導入まで検討され始めた。海外では残業の増加や健康被害が報告されており、日本でもそれで断念した経緯がある（１９５２年）にもかかわらず、だ。

④メディアをフル活用したアベ絶対王朝の確立。サッカーＷ杯、１００回目の甲子園と続いて、一般紙のスポーツ・娯楽新聞化はほぼ果たされた。もはやモリカケ問題など影も形もない。アベ政権の意向とメディア側の金儲け優先が一致した結果だ。権力にオネダリして消費税の軽減税率をゲットした営利企業にまっとうな言論は望めない。いざ憲法改正国民投票となった場合、テレビも新聞も権力側の主張一色に染まるのだろう。いちいち書名は挙げないが、総裁選を控えた最近はアベの個人崇拝を促すヨイショ本も乱発されている。それらの石破茂批判を眺めると、私たちが求められているのは隷従だけなのだとわかってくる。

　いかがだろう。私たちは人間らしく生きたいのか、ただ支配されるだけの人生を望むのか。選択を迫られる秋である。

斎藤貴男　ジャーナリスト
１９５８年生まれ。早大卒。イギリス・バーミンガム大学で修士号（国際学ＭＡ）取得。日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「戦争のできる国へ　安倍政権の正体」（朝日新書）、「機会不平等」（岩波現代文庫）、「国民のしつけ方」（インターナショナル新書）など著書多数。

富国強兵・殖産興業、階級社会、一億総動員、メディア利用アベ絶対王朝の確立。
今の国民は自ら奴隷になりたがっているようだが、我々は奴隷にされてもいいのか？

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— toripy （Evil to LDP） (@t_toripy) 2018年8月28日

選択を迫られる秋アベ政権が目指すおぞましい4つの近未来
自民党員ではない私には選択権はない。安倍自民党は完全にカルト化し、もはや止まることを知らない。デモクラシーより「でも暮らしいい」のイメージ戦略。だが、このプロパガンダには落とし穴がある。長続きしない。https://t.co/GGLIj7ahcf
— kita_yonosuke (@KitaYonosuke) 2018年8月28日

憲法改正国民投票となった場合、テレビも新聞も権力側の主張一色に染まる。
その後に待ち受けているのは国民の奴隷化だ。

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— toripy （Evil to LDP） (@t_toripy) 2018年8月28日

逆らったらヤクザ使ってデマ流すんだからたまったものではない#安倍とヤクザと火炎瓶
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— Makoto Kouno 🐾 (@mkouno4) 2018年8月28日

■あ～ディストピア…「#選挙妨害を暴力団に発注するアベ様が国会議員、自民党総裁？」でいいのか？（https://t.co/y55oKAf5aW）　【斎藤貴男　…／選択を迫られる秋アベ政権が目指すおぞましい4つの近未来】（https://t.co/YAGWlSpvU1）／《①衛星プチ帝国主義。…②階級社会の徹底。…③…④…》
— AS (@ActSludge) 2018年8月28日

選択を迫られる秋アベ政権が目指すおぞましい4つの近未来
①衛星プチ帝国主義
②階級社会の徹底
③一億総動員体制
④メディアをフル活用したアベ絶対王朝の確立　https://t.co/GVKmsjg8In
— 黙ってたらあかん (@wwiou55) 2018年8月29日

日刊ゲンダイ(8/29)二極化・格差社会の真相 : 斎藤貴男氏『選択を迫られる秋アベ政権が目指すおぞましい4つの近未来』人間らしく生きたいのか、ただ支配されるだけの人生を望むのか https://t.co/O9JGduRaqH
— 非戦音楽人会議 (@cryforpeace) 2018年8月29日

1. 佐助[5994] jbKPlQ 2018年8月29日 15:37:00 : RbPZf2tsH6 : K9EhTpDjOxI[413] 報告

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革新的な平和的な時代に入ったのと，新機軸(複数通貨制と産業革命)がなんやかんやと進んでいるので，ゴロツキ集団の軍国主義化は失敗すると思う。

ドロボー詐欺師の安倍総理の国造りの妄想について

①ゴロツキ集団による帝国主義国家づくり

美しい強い国とは，宇宙人への富国強兵，電磁波軍需生産拡大宣言でしょう。
平和憲法改変し核武装化して非核三原則を反故に，世界の憲兵入り。それは80 年前の革命を直接体験した国民が少数派になるからです。

多数意見は常に正義で絶対服従沈黙せよとの考えの軍国時代と同じ思想。

明治維新は王政復古をスローガンに、天皇の直接続治下で、封建制度を解体し、欧米の近代化に追いつき、欧米に植民地化されない富国強兵を目的に邁進した。天皇直接統治は、薩摩と長州の派閥連合の独裁となり、武士の反乱と自由民権運動を引き起こす。この妄想から脱出できない近代病にかかった人。

②階級社会を重視した権力社会づくり(1％の富のために99%の不幸社会を構築する)

福沢諭吉の「天はヒトの上にヒトを造らずヒトの下にヒトを造らず」は、平等自由の理念から発生した願望で、

ドロボー詐欺師の安倍総理は，自然の無意識な設計は、ヒトの上にヒトを造りヒトの下にヒトを造ることを避けることができない自然法則の人です。

権力もつと「馬鹿野郎・こん畜生・地獄へ行け・殺してやる」という叫びを、脳の内部や外部に発声させる。そして、思わず手足が動き、相手の頬を叩き蹴り上げ突き飛ばし、反省や沈黙や絶交したりする。そして忠誠心を求める。

③一億総動員体制。ただ働きさせボランティアと奴隷国家が理想の国造り。独裁主義者に支持し命を懸けて戦えとなる。

個人と企業と国家は、それぞれ利己的に行動し思考して，愛国心と一体化して、熱狂し暴力を容認してしまう。人殺し安倍総理の場合は、無意識の怒り・暴力・不快感を避けられないのです。

この利己的な思考と行動の判定規準は，
自分にプラスなら味方・正義・善であり、マイナスなら敵・不正義・悪だと判定。家族内外でも判定される。そして国家民族よりも封建君主＆貴族荘園＆地主への忠誠優先させる。

④メディアをフル活用して自分の地位を永遠に守る，権力者。

蜃気楼化した偽装・捏造・改竄された経済指数を真実として大嘘を国民にを洗脳させるために大本営報道させて，常に優位制をもち独裁を受け入れる。

今日2000～2020 年代の「ルールを否定破壊する少数派に寛容な時代」は、どんな左右の原理主義を誕生させているか？右翼原理主義は「移民」と「領土」問題で排外的思考と行動を台頭させている。左翼原理主義は、１％の金持ちが99％の富をもつ「不平等の是正」の思考と行動を台頭させている。それと平行して宗教の原理主義が、暗殺やテロリズムの思考と行動を台頭させ、戦争の瀬戸際に押し進めていることになる。

そして、近代技術をとりいれ核武装することができる。だが、独裁国家は40 年目に自壊し、一党独裁の社会主義国家は、80 年目に自壊するために、核武装は国体の変革を防止することはできない。そのために日本の独裁主義者は,政敵を失い，やりたい放題・したい放題・倫理観の欠片もない・責任もとらない，何時までもだらだらと権力に居座り続ける，ことになる。

1930 年代の世界信用恐慌は、農業信用縮小恐慌（自作農の破産）と株式信用縮小恐慌（大暴落）からスタートした。 2010 年代恐慌は、住宅土地信用縮小恐慌と債券信用縮小恐慌からスタートしている。これを対策すれば，このようなことにはならない。

どうして安倍氏のような独裁主義者が現れるのだろうか，それは政治から流行現象まで、文化社会現象は「ルールを守ることが正義・善」と考える人が多数派となる時代と「ルール
を否定する少数派の行動と思考が正義・善」と考える人が多数派になる時代が、20 年ごとに反転し40 年周期で繰り返してきた。

2000年～2020年は，民主主義のルール破壊の少数派の行動と思考「復古／改革」が発生させて進行させるからです。それが奇人変人の郵政民営化のたたき売り小泉氏であり，日米軍事同盟固執による軍事大国を夢見る安倍総理になる。

「大正デモクラシー」と「二・二・六事件」が共存したことと同じことがおきているのです,歴史の周期では，小泉氏・安倍氏が軍国復古調的カリスマ氏としたら小沢・鳩山氏が平和的カリスマになる。野田氏と菅氏が日米安保と地位協定支持者により潰されたのです。前半に軍国主義者が活躍すると終盤に世界は革新的平和的なカレスマが登場して活躍することになる。

2020年～2040年の「ルール厳守」時代に統合されます。すなわち世界は革新的平和的に複数通貨体制となり，産業革命によって混乱は救われることになるはずです。

もしも複数通貨体制とならない，産業革命が起きないと，その流れた血は、戦争で統合加速され、つぎの政治現象へと移行してゆくことになる。

トランプ氏はこの状況を諭され，行動しているが，アカと言われ，混乱犯人扱いされ，しかも金融危機・財政危機が訪れ，右往左往していることになる。これを抜けると革新的平和的な世界が来る。