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玉城氏、オール沖縄代表として立憲、自由、社民の協力を取り付ける。
https://31634308.at.webry.info/201808/article_27.html
自由党の玉城幹事長が、野党のオール沖縄候補として、やっと全党(立憲、自由、社民)の推薦を受けて出馬した。冒頭の玉城氏、小沢氏と各党の党首がそれぞれ写っている。小沢氏が我が子の船出に付き添うが如く寄り添っている。自由党にしては、6人の国会議員の内、一人が居なくなる重大事態である。しかし、なんとか政党要件の5人を確保出来ることから、涙を呑んで出したと思われる。玉城氏は、翁長氏の想い、沖縄の想いを十分に受け継いでくれる政治家である。小沢氏の他、同僚の山本太郎氏、森ゆうこ氏の反骨の政治家と闘ってきた同志である。
立憲の枝野代表は、「最も有力な、勝算のある候補だ」と評価してくれ、共産党の志位和夫委員長も「オール沖縄の一翼を担い、勝利のために全力を尽くす」と表明した。社民の又一代表も全面協力を約束した。沖縄は、野党勢力が強い。自民は逆に弱い。この中で小沢氏が指摘しているように、公明が黒子のように動く。翁長氏の弔い合戦と思って油断すると勝てない。国会議員の座を放棄しての出馬である。取りこぼしはあってはならない。
沖縄知事選出馬へ決意=玉城氏、29日に正式表明
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082800846&g=pol
自由党の玉城デニー幹事長(58)=衆院沖縄3区=は28日、衆院議員会館で記者会見し、沖縄県の翁長雄志知事死去に伴う県知事選(9月30日投開票)に立候補する決意を固めたと明らかにした。29日に那覇市内で正式表明する。玉城氏は翁長氏の後継候補として、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力から出馬要請を受けていた。
玉城氏は会見で「皆さんから熱い激励をいただき、私の気持ちもだいぶ固まった。全身全霊を懸けて選挙戦に取り組んでいく」と語った。同席した自由党の小沢一郎代表は「自民党と公明党は必死になってあらゆる手段を講じてくる。弔い合戦の雰囲気だけでは勝てない」と引き締めを図った。
会見に先立ち、玉城、小沢両氏は主要野党の党首らと個別に会談し、支援を要請。立憲民主党の枝野幸男代表は玉城氏を「最も有力な、勝算のある候補だ」と評価し、共産党の志位和夫委員長は「オール沖縄の一翼を担い、勝利のために全力を尽くす」と表明した。社民党の又市征治党首も全面支援を約束した。
一方、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)を推す自民党は28日の役員会で、知事選対応に万全を期す方針を確認した。安倍晋三首相は席上、「全くぶれることなくやっていこう」と強調した。
二階俊博幹事長らは各種職域団体を背景に抱える参院議員を集め、前回知事選の翁長氏の得票に迫る35万票を目標に票の掘り起こしに当たるよう指示した。竹下亘総務会長は記者団に投開票まで計15日程度、現地入りする考えを明らかにした。(2018/08/28-18:14)
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