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これは歓迎すべきニュースなのでしょうか。
https://taninoyuri.exblog.jp/29705936/
2018-08-25 10:15 谷間の百合
おとついのネットニュースで、日本初の女性の戦闘機パイロットが誕生したことを知りました。 女性には無理だとされていた最後の?砦、聖域が突破されました。 もう女性にできないことはないのかもしれません。 そのニュースを受けてわたしはある種の感慨を覚えずにいられませんでした。 また軍歌のことで恐縮ですが、軍隊小唄に、 「腰の軍刀にすがりつき、つれて行きゃんせどこまでも、つれていくのはやすけれど、女は乗せない戦闘機」 という歌詞があるのですが、笑われるかもしれませんが、わたしはわけもなく、これがエロティシズムというものではないかと勝手に思っていたのです。 大袈裟に言えば、それがわたしのなかで崩壊しました。 (「差異」のないところにエロティシズムが生まれることはないでしょうから。) この先また違うエロティシズムが生まれるのかどうか分かりませんが、わたしのなかでは終わりました。 いま「エロい」という言葉がよく言われますが、わたしのそれはあくまで抽象です。 「日本会議」は(菅野完さんによると)思想と言えるようなものはなく、あるのは戦前の家族制度へのノスタルジーのようなものらしい。 簡単にいえば「女は黙っとれ!」ということ。 いまでも、ハラの中ではそう思っている男はゴマンといるでしょう。 そういう男にはムチャクチャ腹が立ちますが、反対に、何かというと女性の味方をする男も気持ちが悪い。 わたしは男性の本音を聞きたいのですが、もう社会は男性の本音を許さない空気が出来上がっていて聞き出すのは無理のようです。 女性が軍隊に入るのももう世界の潮流です。 しかし、この潮流は自然現象ではなく、人工的に誰かが起こしているのです。 これには遠大な計画があるはずです。 女性を家から追い出して労働力にすること、家庭や人間関係を破壊すること、男と女を反目、対立させることなどがその計画に盛り込まれているはずです。 人口を減らし残りは全部奴隷にすることが最終目的です。 しっかり目を開けて見てごらんよ。 実際にそうなってきているのが分かるから。 かれら世界を支配する連中が、人類に平和や幸福をもたらすことは金輪際ありません。 生きていくのにエロティシズムはもちろんロマンティシズムも必要ないのでしょうが、なんか味気ないですね。
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