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永野(維新)岸和田市長の選挙を利用した税金ネコババを監査請求完了。 永野言い訳に反論する。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/461271245.html
前回の毎日新聞報道どおり、昨24日、10時前に監査請求書を提出。
原則どおり、受理ではなく受け取っただけなので、今後監査委員によって受理審査がなされる。
正式受理なされれば、また書くが、「受理したら報道します」と回答しているメディアもある。
取り急ぎ、永野言い訳((詭弁ですらない、子どもの言い訳)に反論しておく。
永野耕平(維新)岸和田市長に告ぐ!
TWでやらずに、ブログにコメントしてきなさい。
全て、反論し、全ての言い訳についてノックアウトしてあげるからね。
だいたい、以下の7月の時点で勝負はついている。
粉飾決算をプログラムで見抜け! ICT化を提唱する宇野真悟(維新)市議は、会計にこそAi導入せよ
より抜粋。
それよりも先ず、宇野氏が行うことは、自身も含めた永野耕平・市長ら岸和田維新のネコババを、私がメディアに公表する前に自首することと、それが組織的に行われている犯罪組織=維新本部で、「もうネコババはやめましょうよ。 それをやめたら、バッチの価値はないのかも知らんけど・・・」と提言することだろう。
既にメディアに嗅ぎつけられたと察した7月13日は、維新長堀本部の合同会議に、永野市長と前田・宇野両市議の岸和田勢3名の誰も出席していなかった体たらくだから、そんな提言をした途端、「お前らのことじゃ!」との怒号が飛ぶだろうけどね。
(抜粋ここまで)
それでは以下に永野TWを転載し、全ての言い訳を打ち砕く(日付記載がないのは、全て8月24日)。
1.永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
20:49
返信先: @chidaisanさん
そうです。僕の時は確か、普通の色でした。
でも、指定をすれば応えてくれる、車種も。
それを選挙期間に確実に押さえてくれる。そういう契約なので、公費負担の額は適切だと考えています。
たかひら:
永野市長候補、前田・宇野市議候補の使ったのは、3人共ホワイトの日産キューブである。
日産レンタリース阪南の料金表
https://nissan-rentacar.com/carlineup-rates/class/type01/
24時間 8,748円
以降1日 7,236円
となっている。
3人のは目一杯、税金から出される選挙公費を請求しており、それは
公費負担の上限額と同じ1日1万5800円、総額11万6百円となっている。
これは、HP金額の約2倍にあたる。
この差額の説明などできるはずがない。
2.永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
20:53
返信先: @nesugidesyoさん
運輸局に選挙用の特別料金の届けを出されていると説明を受けました。
その8000円くらいというのは普通のレンタカーとして借りた場合です。
たかひら:
確かに日産レンタリース阪南で、担当者として私に折り返し電話で説明してくれたキタガワ職員は、後にメディアからの問いに「本社から回答します」と逃げた挙げ句、永野言い訳のように回答している。
これはレンタカー業者としての道路運送法に基づく、料金改定の届出であり、そんなものは1億円にするのも、業者の勝手だ。
しかし、その車を選挙利用するとなれば、公職選挙法や地方自治法2条14項が「事務処理にあたって最少の経費で最大の効果を挙げるべきこと」を求め、地方財政法4条1項が「地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要且つ最少の限度をこえてこれを支出してはならない」と定めていることについての説明も必要だ。
業者は、「選挙カーとしてスピーカーなど用に強化バッテリーを積んだので、その料金として、1万8千円弱となり、それを陸運支局に届けているので問題ない」としているに過ぎない。
これを大阪府選管は真っ向から打ち砕く。
「それって、付加物ですよね、ダメです」
そりゃそうだ、選挙用に余分な装備を積んで、それに税を使えるなら、車上の看板になぜ税金が使えないのか、整合性がなくなるからな。
3.永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
21:09
返信先: @chidaisanさん
公費負担の仕組みは、契約は「僕×レンタカー屋」でかわして、支払いは「市→レンタカー屋」なのです。
そして、僕が契約した会社は選挙用レンタカーは特別料金で運輸局に届けていて定額なのです。
だから、僕がごまかせる余地がないです。
永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
23:09
返信先: @aquarium4762さん
レンタカーの請求書は僕のところにはないです。公費なので請求書は役所に行くのです。お金のやりとりも役所とレンタカー業者です。
たかひら:
業者→候補者へのキックバックのようなマネーロンダリングができない理由になっていない。
業者に振り込まれた銭は、候補者にとっては使えないのか?
電子マネーのように、銭に名前がついているような代物か?
今回の手口を、担当者の日産レンタリース阪南のキタガワ氏は、私にこう言った。
「永野先生の場合は、選挙カーを警察に持っていったり(看板を取り付けた後の事前審査)した時の、高速代とか手数料にしました」
審査をするのは交通課だ。
月〜金までしか勤務していない。
選挙は日曜から始まる。
少なくとも、その前の金曜に検査を受けたとして、金・土の2日間。
それに加えて、選挙が土曜の20時に終わっても、看板を外したりもあるだろうし、その日には返せないので、日曜までは借りる必要があるのでもう一日間。
つまり、金・土・日の最低3日間は、余分に借りておく必要がある。
ここにも税金による選挙公費水増し分は、充当されていよう。
4.永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
21:22
返信先: @nesugidesyoさん
この毎日新聞の記事は、「住民監査請求されました」というものなのです。正確には「受付」されただけで「受理」はまだなので△です。
でも、これを読んだ人の印象は「岸和田市長=永野耕平=水増し請求した」となります。僕は不正をしてないのに。
永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
21:26
返信先: @chidaisanさん
調べて見てください。
必要なら僕の書類もチェックしてください。
たかひら:
確かに、現時点では、監査請求書が出されたに過ぎない。
しかし、提出者が誰かわかっているのに、よくもぬけぬけと「請求書は却下され、受け取られない」とでも言いたげな事を書けるものだな。
これだけでも、いかに法律や条例を知らん無脳かが、よくわかる。
私はこれまで、何人もの維新議員から税金のネコババを返還させてきた。
この中で受け取られずに却下となったものはない。
水ノ上成彰(西区)堺市議請求書のように棄却となっているのは、議員が私の指摘後に銭を返しているので、「歌えの利益がなくなった」として、棄却されているだけのこと。
監査委員と議員は知らぬ中ではないので、「水ノ上さん、返さんと、返還勧告出すしかないよ。 そうなれば、また新聞にデカデカと載るよ。 自分で返せば、たかひらが負けたような体裁に取り繕えるよ」とでも囁いたのだろう。
水ノ上氏のような公認会計士からも、ネット上にアップされた維新市議団の領収書からも、維新の税金ネコババを約600万円返還させ、どのネコババ議員も説明責任を果たせていない状況にあるのを忘れているのか?
今回の監査請求書は、却下する理由が、どうこねくり回してもない。
しかも、却下されれば、永野市長の言い訳の場もなくなるので、それこそ市長にとっては「説明責任を果たせる場が一つ減った!」と残念がる場面で、受理がどうとか言うのはお門違いだよ。
市長が選管に提出した書類は、穴が空くほど見つめさせてもらっているし、業者などへの調査も含め、逃さないと判断したので、監査請求している。
この後、他の市長・市議補選の候補者全員にかける監査請求と異なり、筋が悪いものは、永野市長に限ってはない。
周辺取材しないで書類だけを見ても、「高いな」と思うだけだろう。
そこが、一般の公開請求者と、これまで監査請求を武器として使ってきた行政書士の私との違いじゃないの、とあえてゴーマンかましておく。
オマケ
永野耕平 岸和田市長 @qohey4251
21:18
返信先: @idomasaさん、@adgjmptw6292さん、@mainichiさん
そうですね!
僕は何より「岸和田」という名を守りたいです。頑張ります(^^)
たかひら:
銭に汚い、土建自治体との汚名を晴らさせるのは、俺の役目であって、大澤の土砂崩れを起こした殺人企業ヤノコーポレーションと昵懇な永野家の無脳プリンスが言えたセリフじゃない。
宗教教団=公明とのコラボで、6月議会において23:2で完全否決された中核市案を、
1ミリたりともいじらないまま、9月議会にマルっとそのまま出すような、
市民をくびり殺し、職員のやる気を失せさせる、岸和田始まって以来の完全無脳市長こそが、永野耕平・市長だったと『岸和田市史』9巻にでも編んでもらうよう、郷土資料室に頼んでおいてあげよっか?
選挙公費の言い訳する前に、「まずは、選挙時のこのブログからでも説明の練習をしてはいかがか?」とアドバイスしておく。
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