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玉城デニー氏
<沖縄知事選>玉城氏か呉屋氏か 生前指名2人から擁立へ
8/19(日) 21:25配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000058-mai-pol
◇県政与党などの「調整会議」が会合開き、方針決める
沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事の死去に伴う9月30日投開票の知事選で、翁長氏を支えてきた県政与党や団体でつくる「調整会議」が19日、那覇市で会合を開き、翁長氏が生前、自らの後継の知事候補として名前を挙げていた2氏のいずれかを擁立する方針を決めた。
2氏は、自由党幹事長の玉城(たまき)デニー衆院議員(58)=沖縄3区=と、保守系の経済人で県内小売り・建設大手「金秀(かねひで)」グループ会長の呉屋(ごや)守将氏(69)。翁長氏が自らの後継として2人の名前を挙げ、録音していた。
調整会議は会合後、呉屋氏に出馬の意向を確認。呉屋氏は「私は経済人なので、知事候補を後ろで支える」と重ねて出馬を固辞したという。一方、玉城氏は取材に「(翁長氏の)言葉を受け止め、後援会幹部や小沢一郎自由党代表と相談して判断したい」と話した。
調整会議議長の照屋大河県議は会合後、「翁長氏が残した言葉は重い。必ず受諾していただけるよう決意を持って臨む」と語った。
調整会議は17日、後継候補の選考を本格的に開始。社民や共産などの政党や会派、団体から、謝花喜一郎副知事(61)や呉屋氏らの名前が挙がったが、その日の夜になって翁長氏の「遺言」があることが判明。それまでの選考作業を中断して、2氏のいずれかの擁立を目指すことを決めた。
◇安里氏が出馬取りやめ、保守系候補は佐喜真氏に一本化
一方、知事選に立候補を表明していた元日本青年会議所会頭、安里繁信(あさと・しげのぶ)氏(48)が19日、出馬を取りやめると発表した。同じ保守系で前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(54)が自民県連からの出馬要請を受けて出馬表明しており、保守系候補は佐喜真氏に一本化された。
安里氏は19日、東京都内で自民党の二階俊博幹事長らと面談。安里氏によると、二階氏から「沖縄のために、党のために一本化に協力してほしい」という要請があり、出馬を取りやめる意向を伝えた。今後は佐喜真氏の支援に回る。【遠藤孝康、山下俊輔】
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