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善良な日本人よ、 ここを読み違えてはならない!
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2018/08/18 11:33 半歩前へ
▼善良な日本人よ、 ここを読み違えてはならない!
安倍政権と対峙する習近平中国を「味方」だと錯覚している日本人がいまだに一部いる。「敵の敵は味方」との格言は習近平中国には当てはまらない。
彼らは過去に日本が侵略したことをいまだに根に持ち、子どもたちに日本へ「反感教育」をしている。
戦前の帝国ニッポンと戦後の日本は180度代わった。再び日本が戦争をしてはならないと米国が民主主義教育を徹底して教え込んだ。「平和国家」に生まれ変わった。
過去を悔いて、これまで日本がどれほど謝罪したか分からない。ケ小平がたって望んだ中国近代化への全面協力も、その反省の上に立って行った。世界最先端の技術を惜しみなく提供した。
今日の中国の発展は日本の協力なくしてあり得ない。それにもかかわらず、習近平中国は尖閣への挑発を繰り返すなど敵視する。
こうした愚かな振る舞いは安倍政権を利するばかりだ。互いが憎悪を深め、両国民の願いを遠ざけている。
だが、われわれがヤキモキしても仕方がない。中国の軍備増強は止まることがないのだから、私たち日本人はこういう国が現実に隣に存在していることを冷静に受け止めるしかない。安倍政権を憎むあまり大局を見誤ってはならない。
安倍とは全く別の観点から、軍備拡張を続ける習近平指導部への警戒を緩めてはならない。自分が善人だからと言って相手が全員とは限らない。現に中国は南シナ海で何をやっているか?チベットに住民にどんな仕打ちをしているか?それを考えただけで分かろうというものだ。
習近平は民主派を弾圧し、言論を封殺。あろうことか21世紀のいま、個人崇拝を人民に突き付けている。「領袖」と呼ばせ、”習近平皇帝”になろうとしている。そんな、オドロオドロシイ国が隣に存在するのである。
安倍晋三と習近平、それに米国のトランプは、ともに独裁化を推し進めている男だ。さらに習近平は「漢民族による世界制覇」まで目論んでいる。現代のヒトラーである。
努々(ゆめゆめ)習近平を、平和の使者などと勘違いしてはならない。彼は悪魔だ。ここを読み違えてはならない。
そして安倍晋三。彼は15日の全国戦没者追悼式、歴代首相の「不戦の誓い」の言葉を使わず、アジアへの「加害と反省」にも一切触れなかった。戦前回帰を目指す危険人物だ。日本にとって害毒だ。打倒するしかない。
時事◆中国、海兵隊3万人規模に=20年までに3倍−米報告 https://t.co/0xrn16p4OK 報告書は「昨年における中国海軍の最も重要な変化の一つは陸戦隊の拡大だ」と強調。これまで陸戦隊は2個旅団、約1万人規模だったが、今後2年以内に7個旅団、3万人以上の態勢に拡大すると予測した。
— 舞鶴の質屋 (@maiduru_7ya) 2018年8月17日
中国海兵隊、2年後に3倍 台湾・尖閣占拠、視野か 米国防総省の年次報告 - 産経ニュース https://t.co/2rB6ZNokCm @Sankei_newsさんから
— 【公式】SHIBAO 柴 犬太郎メンバー(6歳)🐶 (@Shiba__Inutaro) 2018年8月18日
世の中には中国は脅威じゃないと考えている変わり者もいるんだよねぇ。北も脅威だけど、その北より危ないと思うけどね
安倍首相は8月15日に何を語り、何に触れてこなかったのか。この6年間の式辞を分析しています。
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2018年8月15日
東京新聞:首相「加害と反省」触れず 戦没者追悼式で6年連続:政治(TOKYO Web) https://t.co/7VHeEy3lyF
全国戦没者追悼式での安倍晋三首相の式辞には今年も、アジアへの加害に対する反省の言葉はなかった・・日本人の犠牲とアジアへの加害は表裏一体。犠牲者を悼むときは加害の歴史に思いをいたすのは当然のことだ。加害と反省を素通りする首相の式辞を見過ごすわけにはいかないhttps://t.co/B9A2skUrd1
— ながせ由希子 JCP長野 (@yukiko_nagase) 2018年8月16日
天皇「深い反省」 安倍首相は6年間「反省」言及なし(中央日報)https://t.co/yjMnDv4hxQ
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年8月16日
「反省」とは、完全に自分を主体として語られる言葉で、特定の過去と同じことを繰り返さないとの強い意志表示。
逆に、特定の過去を繰り返したいと考える人間たちは、「反省」という言葉を頑なに口にしない。
首相「加害と反省」触れず 戦没者追悼式で6年連続(東京)https://t.co/sg9R79Ldzx
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年8月16日
「一九九四年、当時の村山富市首相が日本の加害責任に言及し、反省の言葉を語った。その後、一二年十二月に第二次安倍政権が発足するまで歴代首相は式辞で加害と反省に触れた」
ある言葉を口にしないのも意志表示。
【平和祈る】終戦から73年、平成最後の戦没者追悼式https://t.co/892R1aZBXS
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年8月15日
安倍首相は式辞で「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」と強調した。最後の出席となる天皇陛下はお言葉で「深い反省」に4年連続で言及。 pic.twitter.com/HGOtHVbC26
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