＜辺野古発＞県知事選への目くらまし埋立て土砂投入延期（田中龍作ジャーナル）　赤かぶ

＜辺野古発＞県知事選への目くらまし埋立て土砂投入延期（田中龍作ジャーナル）　
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/386.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 8 月 17 日 20:00:06: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

【辺野古発】県知事選への目くらまし埋立て土砂投入延期
http://tanakaryusaku.jp/2018/08/00018650
2018年8月17日 13:55　田中龍作ジャーナル

台風の影響で波浪注意報が出るなか沖に出て抗議のプラカードを掲げる市民。写真奥は建設が進む米軍新基地。＝17日午前、辺野古沖　撮影：筆者＝

　翁長知事が命と引き換えにストップをかけた。政府はきょう17日に予定していた辺野古埋立ての土砂投入を延期した。正午現在、土砂を積載した台船が大浦湾に入った、との情報はない。（辺野古と同じ名護市の本部港沖に停泊していた台船が一隻動いたとの不気味な情報もあるが）

　「このまま新基地建設を断念して」・・・辺野古埋立てに反対する市民が海上で抗議行動を展開した。海上保安部の退去命令が響き渡るなか、カヌー49艘と抗議船5隻は、建設が進む護岸に限りなく近づこうとした。

　サンゴとジュゴンの海を囲い込むコンクリートの護岸は南北に1㎞余りも延びる。巨大だ。それでも全体のまだ3分の１ぐらいという。

コンクリートの巨大構造物が海の上にイビツな姿を晒していた。姿は日に日に大きくなってゆく。手前は海の警備会社。＝17日午前、辺野古沖　撮影：筆者＝

　現場海域は白いサンゴの海底が果てしなく広がる。実際は倍以上あるのに水深3ｍくらいにしか見えないのは海水の透明度が高いからだ。

　産卵場所を失ったウミガメがさまよっていた。抗議船の船長は「（渡り鳥の）アジサシが減った」とボヤく。自然へのテロである。とんでもないシッペ返しを食らうだろう。

　土砂投入は沖縄県知事選の投開票日である9月30日以降と見られている。

在日米海兵隊の水陸両用戦車が訓練のため浜に出ていた。＝17日、辺野古の浜　撮影：筆者＝

　　　～終わり～

辺野古埋め立ての土砂投入は延期されたが、基地建設工事は着々と進む。

これから田中は海上阻止行動のボートに乗って海に出る。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2018年8月16日

午前8時、アメリカ国歌が辺野古一帯に響きわたった。オリンピックではない。キャンプシュワブの始業を知らせる合図である。

ここはアメリカの領土なのだろうか。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2018年8月16日

産卵場所を失ったウミガメがさまよっていた。抗議船の船長は「（渡り鳥の）アジサシが減った」とボヤく。自然へのテロである・・・

【辺野古発】県知事戦への目くらまし埋立て土砂投入延期https://t.co/XL0Vgifa6Z
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2018年8月17日

日本の旗振りながら大音量の渋滞原因が今回も登場！

米軍基地バンザーイと辺野古にやってくる街宣ウヨクのみなさん、そこ２レーンも占拠してたら、そりゃ渋滞しますよ。

ほんとに地元の迷惑でしかない、ネトウヨと街宣ウヨク！ pic.twitter.com/vyP6IbjRZR
— うちなーあるあるネトウヨかるた (@trueokinawa2017) 2018年8月13日

NYで辺野古移設反対デモ在米邦人　翁長氏遺志継ぐ

アメリカニューヨークの日本総領事館前で15日、在留邦人ら約10人が米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古への移設を阻止しようと、安倍政権と相対してきた翁長雄志知事を追悼し、移設に反対するデモを行った。
https://t.co/dmfrQBmIl0 pic.twitter.com/oavoRib3Z2
— asuka 🇸🇬 (@asuka_SGP) 2018年8月16日

辺野古土砂投入の予定だった今日、防衛省前でも早朝から座り込みをしています。 pic.twitter.com/gTWcvl1Ad5
— かぱぱん (@kapapanpan) 2018年8月17日

護岸で囲まれた海の何て透き通っていること。
この枠の中にこれから基地のための土砂が投入されていくと想像しただけで気分が悪くなってくる。

政府は県知事選を控えて土砂投入を延期したけど、今度は世論操作のために名護市長選のようなデマを必ず流してくるはず。https://t.co/yGIbDZJBMt
— Yuzo Takayama (@loveryuoki) 2018年8月15日

8月17日午前10時2分、キャンプ・シュワブ沖ではカヌーや抗議船の市民が亡くなった翁長雄志知事に黙とうした後、海上集会を始めました。「土砂投入をやめろ」「海を壊すな」と声を上げています。#辺野古　 #沖縄 pic.twitter.com/qe2kcKf3CC
— 沖縄タイムス辺野古・高江取材班 (@times_henoko) 2018年8月17日

土砂投入許さない8.17
辺野古海上大行動🌊

カヌー50艇近く出ました。

沖縄防衛局が予告していた
土砂投入の今日。
でしたが、動きはありません
でした。

私たちは、海上で座り込み、
船とカヌーで海上抗議集会を
行いました！ pic.twitter.com/IHfoxL4Zgd
— ここあ (@cocoaokinawa) 2018年8月17日

辺野古への土砂投入を許さない！防衛省前に来ています。
参加者のリレートーク、チラシ配り、座り込みをやっています。 pic.twitter.com/0Dvat0ZiWK
— 由希亜 (@juliaatmsk) 2018年8月16日

8月17日、米軍キャンプシュワブゲート前には約160人が午前8時ごろから座り込んでいます。8日に亡くなった翁長雄志知事を追悼するため、市民らが黙祷をささげています。#辺野古 #henoko　#沖縄　 #okinawa pic.twitter.com/nBvQCXzeeR
— 琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班（沖縄） (@henokonow) 2018年8月17日

８月１６日午前９時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、小雨の中新基地建設に反対する市民ら約１３０人が抗議集会を開いています。「悪天候にも、冷たい官邸の仕打ちにも負けずに頑張ろう」と声を上げています。 #沖縄 #辺野古 pic.twitter.com/6A6soCrtIH
— 沖縄タイムス辺野古・高江取材班 (@times_henoko) 2018年8月16日