http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/305.html
Tweet |
戦没追悼式の天皇陛下の真心の言葉に対して、安倍首相の言葉はむなしく空虚に聞こえる。
https://31634308.at.webry.info/201808/article_14.html
全国戦没者追悼式に臨み、天皇陛下は以下のように話された。天皇陛下は、実際に集団疎開して、虱や蚤もいる環境で一般の学友と寝食を共にした。疎開から皇居に帰られたとき、東京の焼け野原に愕然としたという。以下は追悼文である。
『終戦以来既に73年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。』
言葉の中に、「深い反省」という言葉があるが、安倍首相の話には出てこない言葉である。追悼式のニュースは首相より、天皇陛下の言葉が大きく取り上げられた。安倍首相も不戦の話をしたが、就任当初から防衛費を毎年増額させているような政策を見るにつけ、しらじらしく、空虚に聞こえてくるのは私だけか?国民のほとんどは信用しない。
安倍首相は、秋の臨時国会に自民の憲法改正の法案を提出すると言っている。今の絶対多数によれば、公明党が同調しなくとも、法案は通ってしまう。石破氏は、憲法改正には丁寧な議論が必要だと述べているが、安倍氏の性格から世論が反対しようが自分本位でやってしまう。
今、安倍首相は地方票を固めるため、地方議員を官邸などの招待し、接待しているとマスコミが報じている。国会議員選挙、地方議員選挙ならこんなことをすれば選挙違反になってしまう。それだけ、必死ということだ。自民党員と言えども、安倍首相の傍若無人で、嘘まみれの政治に嫌気がさしているはずである。地方党員の見識による地方の乱を期待する。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK249掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK249掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。