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追悼 がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235036
2018年8月8日 日刊ゲンダイ
辺野古移設阻止を訴え続けた(2018年1月撮影)/(C)日刊ゲンダイ
今年4月に膵臓がんの切除手術を受け、治療を受けながら公務を続けていた沖縄県の翁長雄志知事が死去しました。67歳でした。日刊ゲンダイは、闘病中の翁長氏が命を賭して訴え続けた正論を6月25日発売号の巻頭特集で取り上げました。ここに再掲載します。
◇ ◇ ◇
【巻頭特集 6月25日発売号】
一言一句、噛み締めるように絞り出された言葉に、胸を打たれた国民は多かったに違いない。23日、太平洋戦争末期の地上戦で犠牲となった住民らを悼む「慰霊の日」を迎えた沖縄県。73年前の沖縄戦で最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園で開かれた沖縄全戦没者追悼式に出席した翁長雄志知事は「平和宣言」でこう訴えていた。
「東アジアをめぐる安全保障環境は大きく変化し、緊張緩和に向けた動きが始まっている」
「20年以上も前に合意した辺野古移設が普天間問題の唯一の解決策と言えるのか」
「辺野古に新基地を造らせないという私の決意は県民とともにあり、微塵も揺らぐことはない」
膵臓の腫瘍を切除する手術を受け、ステージ2の膵がんだったことを翁長知事が明らかにしたのは5月半ばだ。それから1カ月。当時と比べて体はやせ細り、頬はゲッソリ。誰の目から見ても闘病中は明らかだったが、「平和宣言」を力強く語る姿からは「沖縄に基地はいらない」という信念がにじみ出ていた。
翁長知事が指摘した通り、米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談以降、東アジアの安全保障環境は激変しつつあると言っていい。
トランプは会談直後の会見で、北の非核化に期待を示すとともに、在韓米軍の規模縮小や撤退の可能性にも言及。早速、8月に予定していた米韓合同軍事演習の中止を決定し、さらに米国防総省は今後3カ月の間に予定していた韓国との2つの軍事訓練の中止も公表した。
■日本は今も米朝、南北朝鮮が対立構造にある時のまま
米国内の保守層からは「北朝鮮に譲歩し過ぎだ」といった批判が出ているとはいえ、少なくともトランプは現時点で、在韓米軍の規模縮小に向けて前向きな姿勢を崩してはいない。となれば、在韓米軍と一緒に対北朝鮮の即応部隊として維持されてきた在沖縄米軍の在り方も議論されるのは当然の理屈だ。とりわけ、見直しが急務なのは、国が沖縄県民の反対を押し切って強引に工事を進めている名護市辺野古沖への新基地移転だ。翁長知事は今年3月にワシントンでペリー元国防長官と面談した際、1996年の普天間基地の返還合意時から「県内移設」が条件になった理由として「北朝鮮の存在が大きい」と説明されたという。
その北朝鮮を取り巻く状況が将来、大きく変わる可能性があるにもかかわらず、日本政府は今後10年以上、1兆円近くも費用を負担して辺野古新基地を造る方針を変えないのだから、全くバカげた話だ。翁長知事が命を賭して提起したのは「日本政府は今こそ、全く新しい視点に立ち、在沖縄米軍の規模縮小、撤退を含めた安全保障体制を見直す時だ」という正論そのものなのだ。それなのに安倍政権の姿勢を見る限り、これまでと全く変わっていないからクビをかしげてしまう。
「東アジアの冷戦構造が大きく変わったにもかかわらず、日本政府は全く対応できていない。米朝、南北朝鮮が今も対立構造にあるという考えのままなのでしょう。米国に追従し、日米安保にしがみついて何も考えてこなかった外交姿勢の欠陥が今、如実に表れている。思考停止、フリーズしていると言っていいかもしれません。独立国家としてあり得ない状況です」(琉球新報の普久原均編集局長)
6月23日の沖縄全戦没者追悼式に出席した翁長知事と安倍首相(C)共同通信社
対北朝鮮や東アジアの安全保障で日本に戦略がないことがハッキリした |
〈私が生きている限り、こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。もう二度と過去を未来にしないこと。〉〈だから、きっとわかるはずなんだ。戦争の無意味さを。本当の平和を。頭じゃなくて、その心で。戦力という愚かな力を持つことで、得られる平和など、本当は無いことを。〉
戦没者追悼式では、浦添市立港川中3年の相良倫子さんが、自作の詩「生きる」を朗読。戦争の愚かさと平和を願う女子学生の素直な主張に涙を浮かべる列席者の姿が見られたが、対照的に恥ずかしいほど薄っぺらだったのが安倍首相のあいさつだ。
「沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」
「私が先頭に立って、沖縄の振興を前に進めてまいります」
用意された原稿に目を落とし、棒読みするだけ。在沖縄米軍基地の在り方や辺野古移設について踏み込んだ発言もなかった。まっ、圧力一辺倒で拳を振り上げるしか能がない安倍のオツムじゃあ、どう逆立ちしても〈戦力という愚かな力を持つことで、得られる平和など、本当は無い〉という詩の意味は理解できないだろう。翁長知事も沖縄県民も、こんな男が首相に居座り続けていること自体がつくづく不愉快極まりないに違いない。
そんな安倍政権はやっていることもチグハグ。米朝間の緊張緩和を理由に北のミサイル発射を想定した住民避難訓練の中止を決める一方、1基あたり1000億円とされる米国製の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」は予定通り配備するというからだ。
■当事者意識も能力もない安倍政権では北朝鮮と交渉できない
小野寺防衛相は22日に配備候補地となっている陸自の「新屋演習場」(秋田市)、「むつみ演習場」(萩市)がある秋田、山口両県知事を相次いで訪問。「北朝鮮の脅威は変わっていない」と説明して配備への理解を求めたが、秋田県の佐竹敬久知事が「脅威が薄らいだから訓練は一方的に中止し、こっち(陸上イージス)は急ぐというのは非常におかしい。ちぐはぐだ」とカンカンだった。
要するに、安倍政権は対北朝鮮や東アジアの安全保障について独自の戦略は何一つ持っていない。ひたすら米国に隷従し、バカ高い武器を押し売りされているだけだ。昨年11月の日米首脳会談の会見でも、「安倍首相は、多くの武器をアメリカから買うことになるでしょう」と公然と言い放ったトランプに対し、安倍は「イージス艦の量・質を拡充していく上において、(装備を)米国からさらに購入していくことになる」とヘラヘラしていたが、「イージス・アショア」にしても、今さら「買うのはヤ〜メた」と言えないのが実情なのだ。
トランプが在韓米軍を撤退させたい理由に挙げたのが「カネがかかり過ぎること」だった。米国第一のトランプの本音は米軍経費を「どこかに負担させたい」のが本音であり、最も肩代わりさせやすい相手が日本なのだ。米国にとって、「思いやり予算」(在日米軍駐留経費負担)や「米軍再編経費」「SACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)経費」などで日本政府が年間4180億円(2018年度予算)も負担してくれる在沖縄米軍基地は使い勝手がいい。朝鮮半島の緊張緩和が進めば、次は対中国の前線基地に必要――などと屁理屈をこねるのはミエミエ。今以上に日本は米国からカネをむしりとられるのだ。
かくして亡国政策ばかりの安倍政権は一体、北朝鮮とどう向き合うつもりなのか。安倍は日朝首脳会談に意欲を示しているが、肝心の北朝鮮からはソッポを向かれたまま。拉致問題を解決するとか言って大風呂敷を広げたものの、結局は「トランプよろしく」だったではないか。沖縄国際大学の前泊博盛教授がこう言う。
「米国が北朝鮮に圧力をかけるといえば『ハイ』、会談するといえば『ハイ』、中止するといえば『ハイ』、再会談するといえば『ハイ』。日本政府は米国を追認するだけで何の主体性もない。これは主権国家の姿ではありません。北朝鮮だって『日本は米国の言いなりだから、米国さえ押さえればいい』と思ったはずで、そういう印象を与えた面は否めません。当事者意識も能力もない外交無策の安倍政権が北朝鮮と交渉できるとは思えません」
右往左往した揚げ句、莫大なカネを負担させられてオシマイ。それが地球儀俯瞰外交の実相だ。
沖縄「慰霊の日」に翁長知事 辺野古移設容認できず(18/06/23)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000130232.html
沖縄戦から73年を迎えた追悼式典で沖縄県の翁長知事は、名護市辺野古への基地移設を見直すよう訴えました。これに対して安倍総理大臣は、予定通り工事を進める考えを強調しました。
沖縄県・翁長雄志知事:「辺野古新基地建設については、沖縄の基地負担軽減に逆行しているばかりでなく、アジアの緊張緩和の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できるものではありません」
膵臓(すいぞう)がんを押してあいさつに立った翁長知事は「米朝首脳会談などを受けた平和を求める大きな流れにあっても、20年以上も前に合意した辺野古への移設が普天間基地問題の唯一の解決策として言えるのか」と述べ、日米両政府に見直しを求めました。
安倍総理大臣:「普天間基地の一日も早い全面返還を実現するために最高裁の判決に従い、関係法令にのっとって移設を進めていく考えであります」
安倍総理はこのように述べ、8月の埋め立てなど辺野古移設に向けた工事を進めていく考えを強調しました。
慰霊の日「沖縄全戦没者追悼式」
※25:17〜翁長知事「平和宣言」。再生開始位置設定済み。
翁長知事「辺野古に新基地、造らせない」平和宣言全文
https://digital.asahi.com/articles/ASL6R46N0L6QTPOB00B.html
2018年6月23日13時25分 朝日新聞
沖縄慰霊の日の平和宣言で、翁長雄志知事は普天間飛行場の辺野古移設について「容認できない」と述べた。全文は以下の通り。
◇
二十数万人余(よ)の尊い命を奪い去った地上戦が繰り広げられてから、73年目となる6月23日を迎えました。
私たちは、この悲惨な体験から戦争の愚かさ、命の尊さという教訓を学び、平和を希求する「沖縄のこころ」を大事に今日(こんにち)を生きています。
戦後焼け野が原となった沖縄で、私たちはこの「沖縄のこころ」をよりどころとして、復興と発展の道を力強く歩んできました。
しかしながら、戦後実に73年を経た現在においても、日本の国土面積の約0・6%にすぎないこの沖縄に、米軍専用施設面積の約70・3%が存在し続けており、県民は、広大な米軍基地から派生する事件・事故、騒音をはじめとする環境問題等に苦しみ、悩まされ続けています。
昨今、東アジアをめぐる安全保障環境は、大きく変化しており、先日の、米朝首脳会談においても、朝鮮半島の非核化への取り組みや平和体制の構築について共同声明が発表されるなど緊張緩和に向けた動きがはじまっています。
平和を求める大きな流れの中にあっても、20年以上も前に合意した辺野古への移設が普天間飛行場問題の唯一の解決策と言えるのでしょうか。日米両政府は現行計画を見直すべきではないでしょうか。民意を顧みず工事が進められている辺野古新基地建設については、沖縄の基地負担軽減に逆行しているばかりではなく、アジアの緊張緩和の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できるものではありません。「辺野古に新基地を造らせない」という私の決意は県民とともにあり、これからもみじんも揺らぐことはありません。
これまで、歴代の沖縄県知事が何度も訴えてきたとおり、沖縄の米軍基地問題は、日本全体の安全保障の問題であり、国民全体で負担すべきものであります。国民の皆様には、沖縄の基地の現状や日米安全保障体制の在り方について、真摯(しんし)に考えていただきたいと願っています。
東アジアでの対話の進展の一方で、依然として世界では、地域紛争やテロなどにより、人権侵害、難民、飢餓、貧困などの多くの問題が山積しています。
世界中の人々が、民族や宗教、そして価値観の違いを乗り越えて、強い意志で平和を求め協力して取り組んでいかなければなりません。
かつて沖縄は「万国津梁(しんりょう)」の精神の下、アジアの国々との交易や交流を通し、平和的共存共栄の時代を歩んできた歴史があります。
そして、現在の沖縄は、アジアのダイナミズムを取り込むことによって、再び、アジアの国々を絆(つな)ぐことができる素地ができてきており、日本とアジアの架橋(かけはし)としての役割を担うことが期待されています。
その期待に応えられるよう、私たち沖縄県民は、アジア地域の発展と平和の実現に向け、沖縄が誇るソフトパワーなどの強みを発揮していくとともに、沖縄戦の悲惨な実相や教訓を正しく次世代に伝えていくことで、一層、国際社会に貢献する役割を果たしていかなければなりません。
本日、慰霊の日に当たり、犠牲になられた全ての御霊(みたま)に心から哀悼の誠を捧げるとともに、恒久平和を希求する「沖縄のこころ」を世界に伝え、未来を担う子や孫が心を穏やかに笑顔で暮らせる「平和で誇りある豊かな沖縄」を築くため、全力で取り組んでいく決意をここに宣言します。
翁長沖縄県知事が亡くなった。2017年6月23日の沖縄全戦没者追悼式で、献花に向かう安倍晋三首相を、翁長知事と子どもたちら出席者が、厳しい視線で見つめる様子を捉えた一枚。#勝つ方法はあきらめないこと pic.twitter.com/rrjDiMxadK
— 佐藤 圭 (@tokyo_satokei) 2018年8月8日
#沖縄 県の #翁長雄志知事 が8日、亡くなられました。ご冥福をお祈りします。
— 東京新聞写真部 (@tokyoshashinbu) 2018年8月9日
写真は、6月23日の沖縄全戦没者追悼式で、安倍首相(左)を見つめる #翁長 雄志知事(右)です。 pic.twitter.com/UsDXai1frE
今見返しても苦しくなるが、今年の沖縄全戦没者追悼式の翁長雄志知事の平和宣言の一部を(著作権を大胆に無視して…)投稿しておきます…。 pic.twitter.com/bwAemOrquE
— koh0516 (@koh0516) 2018年8月8日
4月に膵臓がんの切除手術を受け、治療しながら公務を続けていた沖縄県の翁長雄志知事が死去しました。67歳でした。日刊ゲンダイは、闘病中の翁長氏が命を賭して訴え続けた正論を6月25日発売号の巻頭特集で取り上げました。ここに再掲載します。 https://t.co/TxTw3ZECrl #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年8月8日
翁長沖縄県知事は安倍「右翼」政権が辺野古基地建設を違法に!、暴力的に!強行するのを、阻止する為、「埋め立て承認の撤回」を視野に、県行政を強力に推進中に逝去された。正に殉職だ!知事代行者は翁長知事の遺志を尊重し、沖縄防衛局の聴聞を速やかに終了し、「埋め立て承認の撤回」をし、遺志継続
— naoki uegama (@yamataikokusyu) 2018年8月8日
この人が総理だったらこの国はどれだけまともだったろうと思う。
— 猫田にゃん吉二世 (@nekodanyannkich) 2018年8月8日
職務よりも治療に専念してほしかった。お疲れさまでした。
佐藤首相、安倍首相と清和会系自民党に振り回された沖縄の憤りを声に出した政治家でした…
— 大村 仁 (@tanuki1470) 2018年8月8日
翁長イズムは人々の心に
そうですね。清和会と比べまして、梶山静六さんや野中広務さんなど経世会の政治家は沖縄に特段の思いを持っていましたね。
— 佐藤清文 (@SavenSatow) 2018年8月8日
売国奴と戦った立派な政治家だった。ご冥福をお祈りいたします。
— Kokemomo (@Kokemom53015976) 2018年8月8日
首相や官房長官を筆頭に官邸と与党の知事への対応は余りに大人気無さすぎ。せめて橋龍や小渕さんのように寄り添う態度があれば交渉も違ったかも知れない。所詮ガキ安倍には無理な話ではあるが。
— kmbela (@bela_kenm) 2018年8月8日
最後の最後まで、沖縄の平和のために声を上げ続けたその姿勢に感動を覚えます!沖縄県民そして日本国の宝ですね。「嘘八百・利益誘導・水害ほったらかし」のどこかの総理とはえらい違いです( ;∀;)!バカを相手にしっかり戦った翁長知事、あっぱれ人生です(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆!!!
— 近江太郎 (@oomitarou) 2018年8月9日
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論 沖縄の危機は日本の民主主義の危機 沖縄から私たちに訴え続けた知事の行動力、今私は敬服しながら悔し涙で一杯。合掌 - 北海道は素敵です!! - Yahoo!ブログ https://t.co/Ot6KTDwv73
— 松本 美紀子 (@yuuta24mikiko) 2018年8月8日
🌈翁長雄志氏「辺野古に新基地を造らせないという私の決意は県民とともにあり、微塵も揺らぐことはない」
— ⛵️motty⛵️ (@novtnerico) 2018年8月8日
翁長さんの決意が今後も継承されますように。
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論|追悼 https://t.co/8NAUP9CAR8
翁長知事の遺言のような発言。涙なしには読むことが出来やんない。
— 九州・自然エネルギー推進ネットワーク (@oita_energy) 2018年8月8日
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論 https://t.co/h9tdLvqUCC #日刊ゲンダイDIGITAL
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— 木村建一 (@hosinoojisan) 2018年8月8日
お悔やみ申し上げます。日本の民主主義にとって、重要な人物であり、逝去は非常に残念なことである。
🌈翁長雄志氏「辺野古に新基地を造らせないという私の決意は県民とともにあり、微塵も揺らぐことはない」
— ⛵️motty⛵️ (@novtnerico) 2018年8月8日
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論|追悼 https://t.co/8NAUP9CAR8
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論 https://t.co/E3PPWuq8nV #日刊ゲンダイDIGITAL本当に悲しみでいっぱいです。命を賭した闘いを私達は心にしっかりと刻まねばなりません。
— Miho Ohtsuka (@miporinmipo) 2018年8月8日
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論 https://t.co/n39a4FgK6d #日刊ゲンダイDIGITAL
— いたにのりお (@je3gnu) 2018年8月8日
翁長知事のご冥福をお祈り申し上げます。沖縄のために誰臆することなく火の玉の闘志で戦ってきた翁長産が環化された。すごい壮絶な生き方だった
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論 ←弔い合戦で知事選を勝てるか。名護市長選も落としているのに。遺志を継がなくては、申し訳が立たない。 https://t.co/zdvyf61gM2
— VOTUNE【アンチ前原誠司】 (@Votune) 2018年8月8日
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論 https://t.co/A18yKD9woV 米国が北朝鮮に圧力をかけるといえば『ハイ』、会談するといえば『ハイ』、中止するといえば『ハイ』。日本政府は米国を追認するだけで何の主体性もない。これは主権国家の姿ではない。
— 紀瀬美香(きのせみか) (@mika_kinose) 2018年8月8日
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論 https://t.co/i2SrloO8GQ #日刊ゲンダイDIGITAL
— 木津 繁 (@KizuShigeru) 2018年8月9日
〈戦力という愚かな力を持つことで、得られる平和など、本当は無い〉…この言葉を、首相は理解できないだろう。彼を首相の椅子から引きずり下ろすことが、翁長さんへの最良の“手向け”となる。 pic.twitter.com/CEEpHzV5kc
がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論https://t.co/CXfA9VH2tE糸満市摩文仁の平和祈念公園で開かれた沖縄全戦没者追悼式に出席した翁長雄志知事は「平和宣言」でこう訴えていた。「東アジアをめぐる安全保障環境は大きく変化し、緊張緩和に向けた動きが始まっている」
— Hikaru 星 光一 (@utopia_star) 2018年8月8日
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