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2018年 08月 04日
【テニス・・・シティOPは、錦織圭が3回戦も制してベスト8に。ただ、今期はドロー運悪く、準々決勝は第1シード&昨年の準決勝で負けたのズベレフ弟と当たることに。何とかリベンジして欲しい。(・・)
<昨日の2回戦ではズベレフ兄弟がツアーで初対決。弟サーシャ(21)は、あとからデビューしたものの、あっという間に9歳年上の兄ミーシャ(30)を追い越して、いまや世界3位に。今回も弟がストレート勝ちしたのだが。この対戦は、特に父や兄には、感慨深いものがあったようだ。mewもじ〜ん。(ノ_-。)>尚、ダブルスでクロアチア選手と組んだマクラクラン勉が準々決勝に勝ち残っている。
女子は、大坂なおみ、ダブルスの青山が2回戦で敗退。日比野奈緒は腹筋の故障で棄権。ただし、シリコンバレーCでは、加藤、二宮組が1回勝って、準々決勝を迎える。<男子250の大会でベスト8にはいった太郎ちゃんと西岡は、残念ながら準々決勝で敗退した。>みんな全米に向けて、ガンバ!o(^-^)o】
* * * * *
自民党の総裁選への動きが本格化して来た。(**)
まだ総裁選の日程も最終的に決まっていないし。(9月7日頃告示、20,21日までには開票の予定。22日には首相が国連総会に出発しないといけないんだって。^^;)しかも、まだ誰も正式に立候補していないのだけど・・・。
まあ、他に誰かが出馬したとしても、よほどのことがない限り、安倍晋三氏vs.石破茂氏の実質的な一騎打ちになるのではないかと見られている。(・・)
<もし小泉進次郎氏が立ったら、ちょっとザワつく&流れも変わるかも知れないけどね。それでも安倍氏の方が強いかな?^^;進次郎くん、石破について欲しいんだけどな〜。(@@)>
mewとしては、自民党は多数の国民に支持されて与党になる機会が多い分、様々な人たちのの意思を反映した方がいいので、総裁選では派閥単位、県連単位などのくくりでの投票はやめて、議員や党員がフリーで投票できるようにして欲しいな〜と思っているのだけど・・・。
残念ながら、安倍首相&周辺は、思いっきり派閥単位の票集めを展開している様子。<安倍氏を支持しない派閥や議員は冷遇するって堂々と言っているらしいし。^^;
党内でも、案の定、安倍一強による強権統治が行なわれているのは明らかで。中小派閥は、石破氏の応援をしていいものかどうか、ビクビクしながら検討しているようだ。(~_~;)
ところで、安倍氏は、12年の総裁選で石破氏ら4人(あと町田信孝、石原伸晃、林芳正氏ね)に勝って、総裁の座に復活したのだけど。
この時、1回目の投票では石破氏に199票対141票で負け(しかも地方票は、165票対87票とダブルスコアで負け)ていて。2回めの国会議員だけの決選投票で、108票対89票と僅差で、何とか逆転勝ちを果たしたというのが実情だ。^^;
この時、党内外から、本当の意味で支持が多いのは石破氏ではないかと言われたことから、安倍氏や周辺はかなり悔しい思いをした様子。
そこで、今回は、石破氏が相手ならもちろん、誰が相手でも、党員や地方議員からの票でも圧勝することを目指して、積極的に動いている。<全国各地を細かく回ったり、あれこれとバラまいたり。>
そして、何とここに来て急に、18〜9歳の党員にも総裁選の投票をさせようという話が浮上しているという。(@@)
* * * * *
2016年の選挙権年齢が18歳に引き下げになったので、それにあわせた方がいいと考えるなら、もっと早くに提案して、きちんと党内手続きを経て決めるべきだと思うのに。この話は少し前から出だして。結局、特例で決めちゃうらしい。(・o・)
<まあ、たまたまなのかも知れないけど。下の記事を見ても、誰かさんは、10代からの支持が高いからね〜。もしかして、自分への党員票を増やすために強引に変えるんじゃないかとか、ついついうがった見方をしたくなっちゃうmew。(~_~;)>
『自民総裁選、18歳も投票可能に=来月6日に選管初会合
自民党は9月の総裁選の投票資格を特例的に拡大する方向で検討に入った。20歳以上を改めて、18、19歳の一部も投票可能とする。2016年の選挙権年齢の引き下げを踏まえた。党関係者が30日明らかにした。
同党は8月6日に総裁選挙管理委員会の初会合を開く。委員長には野田毅衆院議員を互選する見通し。投票資格拡大は同月下旬の第2回会合で話し合い、党総務会で正式決定する。
総裁公選規程に従えば、20歳以上で16、17年分の党費を納めた党員が投票資格を与えられる。これを特例で、「17年の党費を納めた党員」とする。同党は18歳から入党可能なため、18、19歳の一部も投票資格を有することになる。
この結果、投票資格を有する党員は約90万人から約106万人に拡大。今回の総裁選では、党員らの投票を基に算出される「地方票」は、国会議員票と同数とされることから、各候補にとって党員の支持獲得はより重要となる。(時事通信18年7月30日)』
『本来は党総裁公選規程などを改正する必要があるが、今回は特例措置として認める方向で、総務会で具体的な了承手続きの方法を詰める。
自民党には原則、満18歳以上で日本国籍を有し、他党の党籍を持たない人が入党できる。ただ、総裁選の投票権を持つには、総裁公選規程などにより党費を2年間払った20歳以上(年末までに20歳になる党員も含む)と定められている。(産経新聞18年7月17日)』
『FNNが21日までの2日間行った世論調査で、安倍内閣を「支持する」と答えた人の割合は、全体で52.6%だったが、「男性の10代と20代」に限ると71.8%、「男性30代」では69.9%、「女性の10代と20代」では59.7%と、男女ともに若い世代ほど安倍内閣を支持している。(FNN18年1月22日)』
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しかも、何と安倍陣営は、最も近しい側近たちが、早くも近くのホテルに選対本部を設ける準備を始めたという。(゚Д゚)
『「安倍選対」動き出す、萩生田幹事長代行ら会合
自民党の萩生田光一幹事長代行(細田派)や加藤厚生労働相(竹下派)ら安倍首相(党総裁)に近い議員が2日、東京都内のホテルで会合を開き、9月の党総裁選に向けた対応を協議した。「安倍選対」の中心メンバーの活動が事実上スタートした。
西村康稔官房副長官(細田派)、衛藤晟一首相補佐官(二階派)、木原稔財務副大臣(竹下派)らも参加した。(読売新聞18年8月3日)』
萩生田氏も加藤氏も、安倍二次政権では、総裁特別補佐、官房副長官を務めていて。みんな安倍氏の超側近として、近くでヨイショやサポートをしている人たちばかりだ。<もちろん日本会議系の超保守派ね。実質的な安倍グループである「創生日本」の幹部。^^;>
さらに、安倍氏の盟友・下村氏をはじめ、各派閥から送り込まれたお友達や弟分たちも、動き始めたようだ。(++)
『自民党総裁選 安倍晋三首相陣営、事実上の選対本部始動 党員票でも圧勝目指す
9月の自民党総裁選に向け、安倍晋三首相(党総裁)を支持する党内主要4派の幹部が3日、党本部で会合を開き、事実上の合同選対本部を始動させた。首相は連続3選後の政権基盤を盤石にするため「圧勝」にこだわっており、4派は国会議員票と同じ比率を持つ党員票も確実に集票できるよう、全国に選挙態勢を築くことを申し合わせた。首相も3日、党員票を意識しながら、地方議員らとの面会や勉強会を重ねた。
党本部で開かれた4派の会合には、首相の出身派閥の細田派(清和政策研究会、94人)の下村博文、麻生派(志公会、59人)の棚橋泰文、二階派(志帥会、44人)の平沢勝栄の各事務総長に加え、岸田派(宏池会、48人)の望月義夫事務総長らが出席した。
岸田派は、岸田文雄政調会長が先月24日に不出馬と首相の支持を打ち出したことから、今回から首相陣営に加わった。
「安倍総裁が国政に邁進(まいしん)できるよう、私どもは総裁選の実務を全力でやって支えたい」
司会役の棚橋氏はこう強調。4派の幹部はゲン担ぎの意味も込めたカツカレーを食べながら総裁選までの日程を確認した。会合では、首相への支持を呼びかける党員向け集会を47都道府県で開くことを決めた。さらに、4派に所属する国会議員を衆院の全289選挙区ごとに責任者として割り振り、党員票の集票を徹底することも確認した。
下村氏は終了後、記者団に「首相の出馬表明を待っていたら間に合わない。水面下で準備を進める」と説明した。
首相陣営は、投票資格を持つ党所属議員(405人)のうちすでに主要4派などで7割を固め、連続3選を濃厚にしている。
一抹の不安が残るのは党員票の行方だ。ライバルの石破茂元幹事長は、平成24年の総裁選で165票を集め、87票の首相を圧倒。27年に石破派(水月会、20人)を立ち上げた後、派のメンバーの協力を得ながら地方回りを強化してきた。
内閣支持率が安定し、党員票をめぐる状況は24年当時と違うとはいえ、首相は石破氏の存在を軽視はできない。
「党員票が5〜6割しか取れなかったなんてことになったら格好がつかない。党員票で結果を出さなければならない」
下村、棚橋、平沢の3氏は7月25日夜、都内のホテルに非公式に集まり、総裁選では党員票でも石破氏に圧勝するよう万全の態勢を取る方針を確認した。
首相は、西日本豪雨対策を優先するため、正式な出馬表明や総裁選に向けた地方回りを控えている。代わりに、永田町を訪れる地方議員らと面会を重ね、党員票を意識した活動を加速させている。
3日は公邸で東京・多摩地区の市町村長ら20人と昼食を食べた。自民党名古屋市議団17人との面会では「しかるべき時が来たら態度表明する。皆さんの思いはありがたい」と述べた。国会内で開かれた地方議員約60人の勉強会にも参加し、出席者との写真撮影に笑顔で応じた。
一方の石破氏は3日夜、地元・鳥取市で自身のパーティーを開いた。「保身や損得ではなく、国家や次の世代のために、国民が幸せを実感できる国をつくりたい」と述べ、改めて総裁選への意欲を示した。(原川貴郎)(産経新聞18年8月3日)』
たぶん、これから総裁選について書く機会が増えると思うのだが。この総裁選を通じて、石破氏や野党、メディアに、安倍政権の問題点をしっかり国民に知らしめて欲しいと。そして、安倍氏があと3年も首相を続けて構わないのか、国民によく考える機会を作って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)
THANKS
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