http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/472.html
Tweet |
差別発言を自制する理由がない安倍自民党!
https://85280384.at.webry.info/201807/article_227.html
2018/07/30 14:24 半歩前へ
▼差別発言を自制する理由がない安倍自民党!
政府と自民党に広がる「差別」と「ウソ」
https://85280384.at.webry.info/201807/article_226.htmlの続き。
政府と自民党に広がる「差別」と「ウソ」。その感染爆発に歯止めがかからない。根底に最高権力者の体質はないか。
安倍晋三自らも就任前の2005年に自民党の「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」の座長として、女(男)らしさからの解放を求める「ジェンダーフリー」を攻撃し、伝統的な結婚、家制度への固執を訴えていた。
こうした思想的な近さもあり、党幹部らも杉田水脈を擁護。自民党幹事長の二階俊博は会見で「いろんな人生観もある」と、人権侵害を人生観の問題にすり替えて、発言を容認した。
自民議員の差別発言は杉田にとどまらない。彼らの真意はどこにあるのか。思想家の内田樹は「完全に効果を計算し、意図的にしている。安倍におもねり、安倍の思いを代弁すれば報奨があると期待している」とみる。
「気に入ることをすれば報奨を与え、意に反することをすれば干す。官邸は信賞必罰を徹底し、その格付けシステムの安定性が長期政権を支えている」と指摘する。
「彼女は世論の支持で当選したのではない。安倍も守り抜くだろう。仮に次の選挙で落選しても、右翼論壇でしばらくは食っていける」。
その上で、内田は「普通なら制裁を受ける言動も、安倍に距離が近い立場にあれば処罰されない。出世を目指す政治家たちにとり、差別発言を自制する理由はない」と語った。
西日本豪雨で避難指示が相次いでいた5日夜、安倍ら自民党議員が衆院赤坂議員宿舎で開いた「赤坂自民亭」。自衛隊派遣の再考責任者である防衛相の小野寺も参加していたが、小野寺は10日の会見で「5日午後以降(宴会の最中も)状況の報告を受け、随時支持している」と答えた。
ところが、13日の会見で「終会した後、私の方に連絡があり、その都度対応していた」と前言を修正。30分程度の参加で「酒席で連絡を受けたり、報告をしたことはない」と述べ、先の会見のウソを認めた。
豪雨の被災者らには許し難い「緩み」だが、現在の政府・自民党ではこうしたウソは氷山の一角だ。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK248掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK248掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。