http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/323.html
Tweet |
「原発ゼロで統一を」小泉元首相“野党応援”で参院選激変も
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/234026
2018年7月26日 日刊ゲンダイ
野党候補を“応援”(新潟県知事選)(C)日刊ゲンダイ
いま頃、安倍自民党は困惑しているはずだ。小泉純一郎元首相(76)が、来年夏の参院選で野党候補を応援する可能性が出てきたからだ。自民党の総理経験者が野党候補を応援したら前代未聞の事態。選挙情勢も激変するはずだ。
2014年の都知事選で細川護熙元首相を全面応援して以来、「選挙には関わらない」と明言している小泉元首相。ところが、24日、朝日新聞のインタビューで、来夏の参院選について「野党は1人区には協力して統一候補を出す。そして『原発ゼロ』を争点にすると勝つ可能性がある」と踏み込んだ。
今月15日の小沢一郎自由党共同代表との“サシ飲み”でも、野党一本化について語っている。
しかも、原発再稼働を進める安倍首相を強く批判しはじめている。朝日のインタビューで「処分場もないのに再稼働すれば核のごみがまた増える。憤慨している」と怒り心頭だった。
野党4党は、小泉元首相が顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連)に呼応し、「原発ゼロ基本法案」を国会に提出している。「原発ゼロ」を実現させるために、野党統一候補を当選させようと小泉元首相が動いてもおかしくない。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「野党が原発ゼロを鮮明にして一本化ができれば、小泉元首相はできるかぎりの“応援”をするはずです。野党も、選挙の顔になる小泉さんの支援は是が非でもほしいでしょう。小泉さんの存在は、野党が小異を捨ててまとまる求心力にもなるはず。前回16年の参院選では、32ある1人区で野党共闘が実現し、野党統一候補が11勝しました。小泉さんの応援があれば、保守層も取り込んで、野党で20勝超もあり得ます。選挙全体でも与野党接戦になります」
今年6月の新潟県知事選の告示日前日、小泉元首相は脱原発を訴えた野党統一候補とガッチリ握手。実質的な選挙応援だった。野党共闘と小泉人気は、安倍1強に風穴をあける可能性がある。
小泉純一郎元首相が、来夏の参院選で野党候補を応援する可能性が出てきました。「野党が原発ゼロを鮮明にして一本化できれば、小泉元首相はできるかぎりの“応援”をするはず」と政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は、与野党混戦を予想しています。 https://t.co/8oeTLFxfcQ #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年7月25日
小泉純一郎元首相が来年夏の参院選で野党候補を応援する可能性が出てきた。自民党の総理経験者が野党候補を応援したら前代未聞の事態。
— セージ (@sage_hmmar) 2018年7月25日
「原発ゼロで統一を」小泉元首相“野党応援”で参院選激変も https://t.co/XLDDfH2w03 #日刊ゲンダイDIGITAL
参院選は、全野党が、小泉、小沢と「原発ゼロで統一」するべし。
— 三太郎 (@MyTube86) 2018年7月26日
「原発ゼロで統一を」小泉元首相“野党応援”で参院選激変も https://t.co/Ha7SchDgzF #日刊ゲンダイDIGITAL
「原発ゼロで統一を」小泉元首相“野党応援”で参院選激変も- 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/EVFnq5d6Av
— たけちゃん (@takezone1964082) 2018年7月26日
現在の野党のは元々自民党の人も居てるので、なんもおかしくないけどね。
自民党の総理経験者が野党候補を応援したら前代未聞の事態。選挙情勢も激変「原発ゼロで統一を」 小泉元首相“野党応援”で参院選激変も https://t.co/N5MntbuXvA #日刊ゲンダイDIGITAL
— T.K (@SOARER_GTL) 2018年7月26日
郵政民営化にはもちろん反対だったが、小泉元首相のワンイシュー、ワンフレーズのやり方は効果ありと認めざるを得ない。/「原発ゼロで統一を」小泉元首相“野党応援”で参院選激変も|日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/Pxlve6ldys
— 司壽 (@tsukasakotobuki) 2018年7月26日
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK248掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK248掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。