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2018年07月21日 「ジャーナリスト同盟」通信
<西日本大災害放置、カジノ猛進のあっぱれ石井国交相>
太田ショウコウは、特定秘密から自衛隊参戦法、そして共謀罪の強行に突進して、安倍晋三に凱歌を上げさせたが、太田の側近、石井国交相も、西日本豪雨大災害をよそに、日本ギャンブル天国のためのカジノ法案を成立させ、同じく安倍を感動させた。傍から眺めていると、毒饅頭効果を、強く印象付けている。暴政の元凶は毒饅頭か。池田大作氏が説いた大衆・庶民の視点が皆無だ。
<池田裏切りは、太田ショウコウだけでなかった!>
いまも勘違いしている右翼なのか左翼なのかわからないが、一連の暴政は、自民党・日本会議の腐敗だけではない。安倍ががんばっても、暴政は起きない。公明党創価学会の御利益で3分の2議席を確保、同時に彼らが全面的に安倍支援して、初めて実現したものだ。
安倍・日本会議や神道の氏子集団が結束しても、特定秘密を強行できない。おわかりか、公明党が全面協力して初めて実現できた。公明党と一体である創価学会の支持で、暴政は具体化したものだ。
創価学会と公明党をコントロールしてきた池田大作氏が、高齢と健康に災いした中での、裏切り人が権力の頂点である安倍と深く結びついて、一連の戦争法制と、今回の参院定数6増・カジノ法を決着させたものである。池田裏切り集団の成果なのだ。
安倍晋三ごときアンちゃんに五体をささげた太田ショウコウ、そして石井、さらには山口那津男以下の公明党執行部の間に何があったのか。政界関係者は、臆することなく毒饅頭だと指摘する。
「彼らは学会婦人部に知られないように、皆秘密の口座を持っている」とうがった指摘をしている。そうかもしれない。特に太田の金庫に注目すると、毒饅頭の中身が見えてくるかもしれない、と事情通は語っている。
<公明・山口執行部に新たな毒饅頭か>
公明党の役員任期を知らないが、安倍が三選すると、安倍には、その先に改憲発議と憲法改悪国民投票が待ち構えているので、山口体制を存続させる必要が出てくる。
公明党の内規いかんにかかわらず、太田と山口はこれまで通りの地位を確保させることになろう。異分子、特に池田氏の薫陶を受けた真面目な議員の執行部入りを阻止することになろう。
あらゆる場面で、毒饅頭効果が出ることになる。それがいとも簡単にできる点が、宗教カルト組織の強みともなる。
官邸からの毒饅頭が、新たに投入される、と事情通は睨んでいる。日本の政治は、カネの流れを掴まないと、外から見えてこない。
<自民との共闘で2019年選挙は楽勝?>
「安倍右翼を抑止する」と偽りの宣伝をすることで、内外の識者をまんまと騙してきた太田と山口であるが、その成果が2019年の、12年に一度の「選挙の年」に出てくるという。
「自民党との連携で統一地方選と続く参院選は楽勝」と捕らぬ狸の皮算用をしているのかもしれない。
一方で、不気味な風評も飛んでいる。これは安倍内閣参与の飯島が指摘していることであるが、それは政教分離問題である。野党が本気で追及すると、信濃町は瓦解する運命にある。
小沢一郎は信濃町の奥にも手が届く数少ない人物だ。彼が小泉純一郎と反核で提携した。都知事の小池が連携するのかどうか。福田康夫や細川護熙も、この輪に参画する可能性も出てきている。
安倍・国家主義・国粋主義の復活に対して、ワシントン・モスクワ・ベルリン・パリ・ロンドン・北京・ソウル・平壌も注視している。安倍・自公の平和憲法破壊工作は、世界を相手にすることでもある。この壁を自公のカルト宗教で押し切れるのかどうか。
<太田も石井も反省なし、大災害はまた繰り返す>
足元を見れば、今回の西日本大災害は、国交省の怠慢・人災である。安倍の大軍拡予算にひれ伏してしまった結果の人災である。広島・岡山・愛媛の大災害は、想定されていたものである。
この5年間、防災対策は何もしてこなかった、そのツケでもある。太田と石井が、安倍の暴政に追随して、肝心の足元をほったらかしてきたための大災害である。
そもそも日本は、常に災害と共にある地形。無用な軍拡をする余地はない。しかし、国土の強靭化は口先ばかりで、実態が共わなかった。太田も石井も猛省してしかるべきだが、国民はそれを聞いていない。
どうやら二人とも反省していない。反省のないところでは、また繰り返すことになる。
<「池田先生は裏切り者を許さない」と戦争遺児>
何度でも繰り返すが、それは太田ショウコウという池田裏切者を教えてくれたのは、木更津の戦争遺児である。とても熱心な信仰者で、珍しく公明新聞も購読していた。道路わきの塀には、大きな公明党宣伝の看板がかかっていた。
2013年12月のことだから、もう4年も前である。彼女は公然と太田裏切りを口にした。おそらく彼女が信濃町グループの最初の太田断罪を叫んだ人物と言えるかもしれない。
理由は戦争遺児にある。父親の顔を知らないで生きることの辛さ、厳しさを第三者は理解できない。そこからの平和主義はいい加減なものではない。本物の平和主義者なのだ。
<本物の池田氏弟子は毒饅頭・レイプ文化を許さない>
ゆえに太田ショウコウの正体を見事に暴いたのだ。いま彼女の叫びが信濃町の婦人部の心を揺さぶっている。この一点で、彼女は池田氏の本物の弟子であることを証明した。
当時、門外漢である筆者は気付かなかったが、一連の安倍暴政に連動した太田ショウコウから、彼女の鋭い指摘に納得、現在は深く敬意を表している。そんな彼女を地獄に突き落としたやくざレイプ犯の浜名と、共犯者の吉田フミエを許せない。それこそ地獄の底まで追及して、極刑に追い込まねばなるまい。
このことは、日本のレイプ文化を追放するという重大な任務を帯びている点である。やくざを追放する日本女性へと、女の人権意識を高めないと、この国は常に暴政に壟断される宿命を帯びている。このことについての認識が、日本人の識者にはまるで欠落している。
女性が安心して暮らせる日本、男女平等の日本になることが、政治の民主化と暴政阻止の原動力なのである。
<「歴史に向き合えない日本沈没は確実」と隣人>
今回の広島の惨状に絡めてか、隣国の信仰者から「日本はいずれ太平洋に沈没するだろう。歴史に背いた報いが原爆投下、それでも歴史と向き合おうとしない日本。これでは神も救済できない」というメッセージだ。
宗教に向き合えない筆者だが、それでも神の啓示として聞くべきか。
2018年7月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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