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浅利慶太も囲い込み政治を演出した中曽根/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201807190000246.html
2018年7月19日9時14分 日刊スポーツ
★昨今の政治家はSNSに、自分や出席した会合の写真を上げ、あたかも多くの仕事をこなしているような演出をするが、ほとんどがセルフプロモーションの域を出ない。その政治家としてのイメージを演出し、国民に根付かせたのが元首相・中曽根康弘といえる。中曽根は当時の政治情勢や自民党内の政治力学上も、一通りの派閥の領袖(りょうしゅう)が首相を務めた後の最後にお鉢が回るようにし、長期政権を維持した。
★1972年(昭47)に田中角栄。74年から三木武夫、76年福田赳夫、78年大平正芳と約2年ごとに首相が代わる。大平が在任中に死去し、暫定内閣で伊藤正義、鈴木善幸、82〜87年まで中曽根が政権を維持した最大の力は、政治的演出力だったといえる。党内基盤が脆弱(ぜいじゃく)な中曽根は、その巧みな演出力でまず国内で「戦後政治の総決算」を掲げる。続いて米国との関係を対等な関係に演出して見せた。「日本は不沈空母」といい、当時の米大統領・ロナルド・レーガンと「ロン」「ヤス」とファーストネームで呼び合う関係を演出した。レーガンが来日した時には、山荘に招いていろりを囲み、ほら貝を吹いてみせた。
★国鉄、電電、専売の3公社を民営化し「民活」を訴えた。プールで泳ぐプライベートの様子を記者団に公開、その一方、座禅を組む瞑想(めいそう)の時間をもうけることも忘れず、若さと胆力を見せた。スマートで、国際社会の一員もアピールした。それらの“演出”のアドバイザーやブレーンに、故浅利慶太を囲い込んでいたのは有名だ。すべての政策や個々の演出に関与していたわけではないだろうが、浅利とのやりとりの中にヒントがあったのだろう。その後の歴代首相たちが、中曽根の演出力をまねたのはご存じの通りだ。(K)※敬称略
浅利慶太氏は中曽根康弘氏とや石原慎太郎氏と蜜月関係を築いたが、特に中曽根康弘氏とは彼のブレーンといってもいい関係性であり、日の出山荘に於いてのロンヤスパフォーマンスを演出したのは有名。その後、長野オリンピック開会式の総合プロデューサーに就任した。
— kurubushi (@kurubushi) 2018年7月18日
浅利慶太氏といえば、中曽根康弘氏のブレインとして有名。ろくなもんじゃないという印象しか私にはない。 浅利慶太さん、日米首脳会談も演出 中曽根元総理が悼む:朝日新聞デジタル https://t.co/KQ4qS7wuzy
— 河添 誠 (@kawazoemakoto) 2018年7月18日
浅利慶太は演劇家によくあるように左寄りだったけど、商業主義になってスポンサー集めの為だとか言い出して政治家に擦り寄り、挙げ句に中曽根康弘とつるんだから、変節転向ということでは渡邊恒雄とおんなじだった。 https://t.co/TX78lm9DVw
— 井上靜 Joe Inoue (@ruhiginoue) 2018年7月18日
浅利慶太といえば劇団四季よりも真っ先に佐藤栄作とか大勲位とか石原慎太郎が思いつく単純な脳なので、こういう記事を見てしまう。
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2018年7月18日
【浅利慶太さん死去】中曽根康弘元首相 「政治、文化など夜更けまで話した」 - 産経ニュースhttps://t.co/XPkivZIAZl
浅利慶太さん死去、入院先から最後まで演出を指示(日刊スポーツ) https://t.co/WcK4QxbKUc
— 長谷川哲 (#安倍流の改憲絶対反対) (@akiralrv) 2018年7月19日
中曽根康弘、石原慎太郎など極右のブレーン、ヒットしたミュージカルはブロードウェイの焼き直し。いろんな意味で大嫌いな人だった。四季も観たことない。 https://t.co/WcK4QxbKUc
【浅利さん死去 中曽根氏が悼む】演出家で劇団四季元代表の浅利慶太さんの死去を受け、中曽根康弘元首相がコメント。浅利さんは中曽根氏のブレーンでもあり、1983年のレーガン米大統領来日の際には、会談を演出した。 https://t.co/e9nvXykGZr
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年7月18日
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