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2018年7月16日 岩手日報
講演を終えた小泉純一郎元首相(左)と並んで取材を受ける小沢一郎氏=2018年7月15日午後5時57分、東京都新宿区、松本俊撮影 朝日新聞
壊し屋「最後の」政界リセット/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201807170000275.html
2018年7月17日9時39分 日刊スポーツ
★15日、自由党の会合で同党代表・小沢一郎と元首相・小泉純一郎が30年ぶりに同じ席に立った。講演で小泉は「小沢さんからこんな話がくるとは、夢にも思わなかった」と講演依頼に驚くとともに「小沢さんとは、味方になったり敵になったりしたが、政界は敵と味方はしょっちゅう入れ替わる。わだかまりはない」「原発ゼロに与党も野党も保守も革新もない」とタッグを強調した。
★2人の関係修復は原発ゼロを核に先の新潟知事選挙からといえる。「今まではどちらかというと野党系、革新系、いわゆる左派系の人たちが多かった。これからはね、保守の人が、保守といわれた人たちが原発ゼロの声を上げていくのが大事じゃないですか。与党も野党もない。保守、革新もない。そういう国民運動を盛り上げるためには保守といわれたね、小沢さんと私が、原発ゼロにしなきゃいかんと言ってやっていくのは大事じゃないかと思っている」と講演後に話す小泉の思いには「原発ゼロ&脱原発」を中心に据え、野党の再結集を促す思いが見え隠れする。
★小泉の講演を聞いていた政界関係者は「自民党の政治姿勢がおかしくなっていること。自民党の崩壊に危機感を持っている、つまり日本の政治の在るべき姿や、安倍政権の強引な政治手法とそれを阻止できない党内勢力やメディアにも憂いを持つ政界OBや重鎮たちのエネルギーの塊が生まれたのではないか」と指摘する。革新が言い続けた脱原発を保守政治家が言い出すとは価値観の転換。それは国民の中にある、右だ左だなどの常識というレッテルを剥いでいく作業なのではないか。自民党だから言えない、野党だから野党の立場を守らなければいけないなどという狭い了見を乗り越えろということなのだろう。これは政界壊し屋の小沢と自民党をぶっ壊すの小泉の最後の政界リセットなのだろう。国民、政界、メディアの常識が覆されるか、その岩盤は固いか。闘いが始まる。(K)※敬称略
「思いがけない」小泉純一郎氏と小沢一郎氏がタッグ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201807150000590.html
2018年7月15日17時20分 日刊スポーツ
小沢一郎氏(右)の政治塾で講演する小泉純一郎元首相
「本日は、思いがけないお招きを受けた」。
小泉純一郎元首相(76)は15日、都内で開かれた自由党の小沢一郎共同代表(76)が主催する「小沢一郎政治塾」で、講演した。
小泉、小沢両氏は、小沢氏が1993年に自民党を離党して以降、ほとんど与党と野党と離れて活動してきた。特に小泉政権(2001年4月〜2006年9月)の際には、小沢氏は野党の立場から、批判してきた。
そんな因縁がある大物2人が、タッグを組むのは極めて異例だ。小泉氏は「小沢さんとは、味方になったり、敵になったり、してきた」と振り返った上で、歴史上でも権力闘争においては同様の動きが展開されてきたとした上で「歴史は分からない」と、述べた。
さらに「私も総理時代、原発は必要と言った。辞めて、今は(原発ゼロを主張しており)無責任といわれるが、人間は考えが変わるんだよ」とも訴えた。
小泉氏によると、海部内閣時代、当時、自民党の剛腕幹事長で知られた小沢氏の「指名」で、党の全国組織委員長に就任した。その際、選挙対応の一環で、ともに全国を回りながら活動し、夜は地元関係者をまじえて小沢氏と酒を飲みかわしたと、意外なエピソードも明かした。
講演では、自身が訴える「原発ゼロ」の必要性も訴えた。
#TBS
— 原自連(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟) (@genjiren2017) 2018年7月15日
小泉元総理
小沢政治塾で講演
思いがけないお招きだった。間違いじゃないかと。
原発ゼロで小沢一郎氏とタッグを組むと。
9時の日曜劇場の前の NEWSでする意味はとても大きい。
TBSありがとう!
原自連 pic.twitter.com/cngACuUUOa
とにかくもう安倍政権を変えようではないか。どう考えてもそれ以外に日本が立ち直る道はない。自公でまだ良識派がいるとしたら野党とも連携して、安倍政権打倒に動いてほしい。これが多くの国民の望みだ。私は野党サイドでは小沢氏に期待する。保守もリベラルも一つにまとめられるのは彼以外にない。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2018年7月16日
小沢一郎政治塾。平成30年夏季集中講義は7月14日(土)、15日(日)、16日(月)の3日間開講、今日最終日は、小沢塾長講義。17期生、18期生が在籍中。現在、来年からの19期生募集中。
— 木戸口英司 (@ekidoguchi) 2018年7月15日
詳細は、https://t.co/jnBC2CRe1Rを参照ください。
岩手日報朝刊から。 pic.twitter.com/lOLQmuIKpN
自由・小沢氏「棄権票加われば圧倒的勝利で政権交代」https://t.co/aYuyKBCHPS#小沢一郎 pic.twitter.com/lMnCu91k5U
— 渡邊忠行 (@rascal0888) 2018年7月16日
小沢さんの言う通りだ。2009年政権交代の時は投票率70%だった。その後は50%、20%(2千万人)が棄権した。
— 俵 才記 (@nogutiya) 2018年7月16日
この内6~7割は野党に投票する。バラバラではダメだ。何とか野党の結束を図っていきたい、立民は単独主義から方針転換すべき時期かも知れない。
小沢一郎を坂本龍馬に!
https://t.co/M1AzB1kYOr
7月17日(火)晴。
— 増子典男 (@MasikoMm1nn1) 2018年7月16日
小沢一郎氏。「野党が1つに結束すれば、棄権してた人が投票所にいく。野党は必ず圧勝し、安倍一強を倒せる」と。確かに❗。1つの政党にまとめようとすると無理がある。市民と野党のここまできた共闘を本気で前に進めれば必ず成功する。
千駄ヶ谷ー国立能楽堂前。サルスベリ(白) pic.twitter.com/zyA7LdONgD
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自由・小沢氏「棄権票加われば圧倒的勝利で政権交代」「安倍内閣と対決する、野党結集を図っていきたい」
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