小沢一郎氏と異色タッグ小泉元首相“安倍倒閣”への本気度（日刊ゲンダイ）赤かぶ

小沢一郎氏と異色タッグ小泉元首相“安倍倒閣”への本気度（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/621.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 7 月 12 日 16:45:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

小沢一郎氏と異色タッグ小泉元首相“安倍倒閣”への本気度
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233108
2018年7月12日　日刊ゲンダイ

　
　小泉純一郎元首相と小沢一郎自由党共同代表（Ｃ）日刊ゲンダイ

　今週末１５日、自由党の小沢一郎共同代表（７６）が主宰する政治塾で小泉純一郎元首相（７６）が講師を務めることになり、かつての“政敵”のタッグに、永田町、特に自民党の関心が高まっている。小泉元首相には息子・進次郎衆院議員との連携の可能性もあるだけに、９月の総裁選で圧倒的勝利を狙う安倍首相も、この異色タッグにヤキモキしているらしい。

　講師役は小沢塾側が小泉氏側に打診し、小泉氏本人から快諾を得たという。そのあたりの経緯について、小沢代表はこう話す。

「６月にあった新潟県知事選の告示前日、講演で新潟を訪れていた小泉さんが、我々の候補者（野党５党が推薦した池田千賀子氏）と、がっちり握手してくれた。それで、『（小泉氏の）原発ゼロは本気なんだな』と思っていたところ、小泉さんに近い人から『小沢さんの政治塾で小泉さんが講演したら面白いんじゃないか』という話があり、こちらにとっても願ってもないことなので依頼したのです。小泉さんは、ＹＫＫ（山崎拓・加藤紘一）でアンチ田中派だったから政治的な立場は違ったが、個別にケンカをしていたわけではない。本当に久しぶりなので、とても楽しみです。私の塾に来るというのは、相当のこと。政治的に大きな反響があるのを承知で、そこまで踏み込んだのですからね」

　２０１１年の東日本大震災以降、脱原発を訴え続けている小泉氏。安倍首相に直訴したこともあったが、現状、相手にされていない。そうしたジレンマがあるのだろう。今年１月には野党提出法案のベースになった「原発ゼロ法案」を発表したり、インタビューで「安倍３選はない」と引導を渡したり。確かに、これまでより踏み込んでいる。そこへ、小沢氏とのタッグ。ベテラン議員は「小泉さんは、マハティール首相になるつもりなのか」とうなった。

　マレーシアのマハティール首相は、２００３年に引退しながら、今年５月、９２歳で再び首相に就任した。それも、野党連合の党首として、自らの後継者であるナジブ前首相が率いた与党を総選挙で破っての返り咲きである。つまり「小泉がマハティールになる」とは、野党連合の側に立って、自分が後継指名した安倍を首相の座から引きずり降ろす、ということである。

　原発ゼロで全国行脚を続けても、何も結果が出せなければ意味がない。このままでは、元首相はただの評論家だ。小泉氏は評論家で終わるのか。それとも、安倍倒閣に本気でかじを切るのか。

自由党の小沢一郎共同代表が主宰する政治塾で小泉純一郎元首相が講師を務めることになり、かつての“政敵”の異色タッグに関心が高まっています。小泉元首相は、マレーシアのマハティール首相のように、打倒安倍にかじを切ることになるのでしょうか。 https://t.co/bqIDBRQYaY #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年7月11日

「マジメにぶっ壊して💥💥💥貰わないとね⁉️」

小沢一郎氏と異色タッグ小泉元首相“安倍倒閣”への本気度 https://t.co/AY36AYXx0Q #日刊ゲンダイDIGITAL
— ピリ辛 (@mdu492) 2018年7月11日

これは期待がもてる。
小沢一郎氏と異色タッグ小泉元首相“安倍倒閣”への本気度 https://t.co/WEqxNtPWfL #日刊ゲンダイDIGITAL
— ニシタマオ (@nisitama) 2018年7月11日

コイズミ、小沢のようにジミントウを割れ❕❕❕❕

小沢一郎氏と異色タッグ小泉元首相“安倍倒閣”への本気度 https://t.co/tXgKt8u2T6 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 三日月村９条の会 (@tobatozankoudes) 2018年7月12日

小沢一郎氏と異色タッグ、小泉元首相“安倍倒閣”への本気度https://t.co/MYHNQ8xDcL
この際、小泉でも構わない。引退後、再び首相に返り咲いたマハティールのように、野党連合の党首として自分が後継指名した安倍を首相の座から引きずり降ろしてほしい。
— はひもふ（脱原発に1票） (@haaaaassan) 2018年7月12日

小泉純一郎、小沢一郎が“安倍3選”阻止　進次郎はどう動く？〈週刊朝日〉小泉さん　最後の砦です　今の嘘こき安倍を何とかして頂きたい。善悪の判断ができない人を放置するのは自民党のOB（実力者）の責任ですよ。
— marumiおじさん (@qphyd674) 2018年7月12日

小泉純一郎、小沢一郎が“安倍3選”阻止進次郎はどう動く？
安倍さんの対抗馬になる石破（茂）氏と進次郎氏がタッグを組めば、ガラリと戦況が変わる。総裁選で原発問題なんか持ち出されたら、混沌としてくる危険性もある」（細田派関係者） pic.twitter.com/B8hpO3stNe
— ken (@ken04095288) 2018年7月11日

そうでしょうね、今回の災害対策でも、わかるように、行動が遅いんですよね、それが、きっかけで、これだけの犠牲者をだしたんですから、ここは、ぜひ、頑張っていただきたいですね。
小泉純一郎、小沢一郎が“安倍3選”阻止進次郎はどう動く？ https://t.co/6GltHQ8CLT
— 鈴藤 (@ts201851) 2018年7月11日

小泉純一郎も進次郎も信用していないけれど、安倍三選をまずはとめねば日本が崩壊する。小沢一郎にも期待を何度も裏切られているが、死ぬ気で頑張ってほしい。
小泉純一郎、小沢一郎が“安倍3選”阻止進次郎はどう動く？ https://t.co/V3L44gj9AM
— fenghuang (@longfengcs) 2018年7月11日

関連記事
小泉純一郎、小沢一郎が“安倍3選”阻止　進次郎はどう動く？〈週刊朝日〉　
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/598.html

1. 2018年7月12日 20:42:13 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[3444]

▲△▽▼

福田さんとは手を組まないんだろうか？

2. 2018年7月13日 00:50:51 : 66utgH8agI : W6tKtqvYFcE[444]

▲△▽▼

小沢一郎氏はずっと自民党に反旗を掲げてきた。
自民党の政治に否定的な人々を惹きつけてきた。
しかし、それが偽旗ではないかと疑うことは必要だ。
吟味した後の結論は各々が自由にもてばいい。

小沢自由党。例えば山本太郎に森ゆうこ。国民のための政治家だ。
もっと輝いてほしいし、仲間をふやしてほしいと願う。
そこに小沢一郎氏の力が不可欠かもしれない。

力を持つからこそ、小沢一郎氏への視線は厳しくしてもいい。
また、それを受け止める器を持った人物でもあるはずだ。

小沢一郎氏の存在と決断が『結果的に』自民党の延命につながってきたことはないか。

新しい所では、彼が民主党党首に前原氏を推したのはなぜか。
その前原氏は小沢氏を裏切り、緑のタヌキと共に民主党を崩壊させた。
『結果的に』自民党の勝利を呼び込んだ。

古くは2009年、民主党の大勝利をもたらした主役が小沢一郎氏だった。
当時背景には自民党政治に対する根強い不満があった。
誰かがいったんリセットしなければ、自民党に対する国民の不満は取り返しがつかないものとなっただろう。
そこで成し遂げられた政権交代。
しかし『結果的に』わずか３年で政権は自民党に戻った。

今、マスメディアがいかに隠そうとも、自民党(安倍政権)に対する国民の不満は爆発寸前だ。
戦後の米国支配下にあった当時から続く自民党政権に、二度と政治を委ねることのない形で、自民党から政権を奪う必要がある。
『結果的に』自民党の延命に手を貸す方法、そして人物は勇気をもって否定しよう。

小泉純一郎の手を借りれば、小泉進次郎が力をもつことを許容し認めることになる。
ラベルを張り替えるだけのごまかしを拒否し、国民の声を代表する政権を作ろう。

3. 日高見連邦共和国[9135] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年7月13日 01:39:10 : 9w0ux5E91w : NlbTVdJL@Bw[6]

▲△▽▼

小泉“不”純一郎に求めることはたった“ひとつ”。

自分の政権時代にやったことに対して『ゴメン』と言う事。

それが出来ないんだったら“手を組む”ことはできない。

実に単純明快で“まっとう”な主張だろ？（笑）

4. 2018年7月13日 09:01:34 : O2CEAqKQsg : 3sudRGWUREE[31]

▲△▽▼

ひょっとすれば　小沢さんの頭の中には　小泉総理を考えているのではないだろうか。

自分は副総理兼髄無大臣として　阿部の後始末をして歩くのでは。

小沢さんの外交は　信頼外交だ。極東外交を進めるには小沢を置いてあるまい。

小泉と北朝鮮との関係もいい。中國と小沢の関係は毎年起用三頭の若手を呼んでの

講習会だ。李首相も小沢さんのうちに下宿していたという。習さんとは陛下との

改憲問題、当時だいぶ騒がれたが　深い関係がある。

アメリカでは毎年小学生や高校生を日本に招待ている。

EUとか英国・フランス　小沢の評価は高い。

暮らし第一の政治では　戦争全面否定・理由人類の不幸だから。

エネルギー問題。日本人は高い電気量をいつまで払い続けるつもりか。

国土の強靭化はぜひやらねばならない。戦争している閑はない資金もない。

安い家賃で労働者が家庭をもって少子化解消。

一次産業が雇用の源泉になる。東京はAI化が進み雇用は地方に移る。

金使って勉強したら入学できる東大は所詮地方大学である。

地方大学からノーベル賞だ。世界水準を維持する国民の1%を占める天才教育

をどうする。世界規模大学である。

国連の施設を絶対平和の日本にむかることも考えられる。

姑息な手段より夢のある戸を考えよう。

5. 2018年7月13日 13:14:44 : ognRDQzdSk : YtUax@tRz3U[642]

▲△▽▼

小沢さんは以前は信用して絶対日本にとって必要な政治家だと思っていた。
しかし「希望の党」で小池百合子や前原と手を組もうとしたりしたあたりでちょっと違うんじゃないかと思うようになってきた。
　そして上の記事・・・
　小泉が郵政民営化をして日本国民の財産をアメリカに売っ払ったていうのを、小沢さん知らないわけないんだ！！！、いわば小泉竹中は日本を破滅の餅に引きずり込んだ国賊だ！！！これに反対する自分のような勢力から少しでも指示を受けて「自由党」「生活の党」は成り立ってきたわけだ！！！
これが小泉と手を組むだと！！！
　もう小沢さんはいいという感じだ！！！

6. 2018年7月13日 14:14:58 : oEpQxAsLuo : Ks3vXhTaXNs[706]

▲△▽▼

政治は数だといつも言っている、何かを成し遂げるにも数を意識して大同小異を気にせず合わせなければならない、それに何故かいつも相手に裏切られる小沢さん、頭が柔らかすぎるのも一長一短がある、しかし政治理念は50年前からずっと変わらないし国民の生活第一の精神もずっと変わらない、それだけ信念を持った政治家がいないという事だ。皆自分の身が大事になり小沢氏の信念の強さについていけない。今までマスコミは小沢氏を叩きこそすれ安倍の様に持ち上げる事は一度も無かった。