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2018年07月08日 「ジャーナリスト同盟」通信
<戦争法制+ギャンブル天国=成仏は本当か>
報道によると、公明党は7月7日、信濃町の党本部で「全国県代表協議会」という聞きなれない秘密会を開いた。そこでどのような発言が飛び出したか、出席者以外、分からないという。ただ、この5年間の安倍・自民公明の重大政策は、特定秘密・戦争法・共謀罪の強行成立、そして今現在、問題のカジノ法案を強行して、日本をギャンブル天国に改編するというものだ。そうして創価学会員と日本国民を成仏させるというのだが、本当であろうか。内部で異論が続出している。
<太田・山口体制で参院選敗北へ>
創価学会の多数の信者は、池田大作路線を信じてきている。それは「大衆のための政党」「平和主義を貫く政党」であるからだ。したがって、大衆いじめの消費税大反対、自衛隊を戦争させる戦争法制も大反対、いわんや創価学会創立者を獄死させた戦前の治安維持法そっくりの特定秘密と共謀罪も大反対。
結局のところ、公明党支持者は100人のうち、2・4人に激減してしまった。太田ショウコウと山口執行部の、正に偉大な戦績である。
来年の2019年は、統一地方選と参院選という10年に一度の選挙の年である。麻原彰晃は死刑となったが、公明党のショウコウは健在である。
このままだと、来年の信濃町は死屍累々、池田路線放棄の結果が、ある程度、想定される。
<安倍三選へ影響する動き>
安倍三選論がNHKや読売など安倍広報でかまびすしい。その理由は、連立を組む公明党と安倍晋三の癒着が功を奏しているためである。
専門家は「公明党創価学会の力で、自公は3分の2議席を確保。自民党の100人は、公明党創価学会の力で当選している。つまり国会議員100人を信濃町は、自民総裁選で動かせる」というのである。
これは、架空の話ではない。
信濃町の動向次第で、安倍三選の行方が決まることなのだ。莫大な資金に裏付けられた巨大な宗教団体を動かせるのは、これまでは池田裏切り人の太田ショウコウと山口執行部ということになる。
信濃町は、いまこの体制にクレームがついている。池田裏切り集団で信濃町を、これからも引きずることが出来るのか。かなり怪しい、というか、それは不可能である。
太田ショウコウに麻原彰晃のようなカリスマ性は存在しない。いわんや山口ごときのイカサマ弁護士には、到底不可能である。
池田信者は、消費税に反対、戦争法制に反対する婦人部隊とそのOBである。2013年暮れに「太田は裏切り者」と叫んだ「木更津レイプ殺人事件」被害者の戦争遺児が、その先頭に立っていたことになる。
彼女の裏切り批判に対して、ショウコウの反論は聞こえてこない。出来るわけがない。真実だからであろう。
<自民100人が反安倍へ>
昨日の事情通が、届けてくれた信濃町情報によると、信濃町の影響力を受ける自民党議員100人に対して、反安倍工作が練られている、という、心臓が止まりそうな情報である。
安倍・公安警察が歯ぎしりしてもつかむことが出来ない情報かもしれない。筆者もびっくりしてしまった。
可能性は大きい。なぜかならば、このままの信濃町だと、参院選で700万票どころか、400万にも届かない。婦人部の動きが止まってしまったのだから。ショウコウの笛吹けども踊らず、であろう。
「ショウコウへの憎しみは、選挙区の婦人部だけではない。支持する自民党員も反発している。ショウコウの懐を探索する支持者も出ている」との声も聞こえてきている。
池田信者の行動は、世間の常識を超えるようだから、ショウコウも油断することが出来ないだろう。
<小泉・小沢の信濃町工作の行く方>
この信濃町の混乱・混迷を見逃すようでは、政界実力者とはいえない。それは戦争法成立の場面で、脅した安倍参与の飯島だけではない。過去に飯島を酷使してきた小泉純一郎も、さらには小沢一郎もじっとしてはいない。
6月末、二人は密会、政局談議に花を咲かせた。心臓がもっとも神経をつかっている二人の密会である。
「小沢は、過去に公明党のワルで知られた市川雄一と一一ラインで、信濃町の奥にまで入り込んだ実績がある。いまの信濃町の混乱は、手に取るように分かっている。小泉と手を組めば、都知事の小池も動く。都議会公明党は、信濃町では格別の存在。100人の自民党公明派を反安倍でまとめる工作が浮上して当たり前」との事情通による信濃町情報である。
<安倍三選もSOS>
門外漢にとって理解できないところだが、国会議員は目先のことで動いているわけではない。2年先にバッジが約束されているかどうか、で動く特殊な人間である。
傷だらけ・犯罪首相のもとで、選挙を戦うことが出来るのかどうか、創価学会が必死で応援をしてくれるのかどうか。安倍三選ともなれば、憲法改悪で世論は分断、経済も崩壊寸前だから、国民感情も殺伐としている。そんな中での安倍・犯罪首相のもとで、バッジが約束されるのであろうか。
<NHK/強姦魔VS信濃町>
「安倍利権に食らいつくナベツネ、NHK記者やTBS山口強姦魔と信濃町の攻防戦になりうる」とのうがった指摘も出てきている。
オウム死刑囚の死刑執行前夜の、安倍と上川法務大臣の乾杯風景が、ネットで炎上しているが、場合によると、心臓が止まる事態も想定されるのだが。
小沢最後の腕の見せ場でもある。
2018年7月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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