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馬鹿げたIR法や「高プロ」法の審議は棚上げして、「モリ カケ」疑惑解明に延長国会のすべてを充てろ。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/819.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 6 月 26 日 11:25:33: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

https://okita2212.blogspot.com/2018/06/ir_25.html
6月 25, 2018 日々雑感(My impressions daily)

<立憲民主党の福山哲郎幹事長は24日、衆参両院予算委員会で3月に行われた佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問に関し、「偽証と認められる点が何点かあった」と述べ、議院証言法違反(偽証)の疑いで告発するよう、与野党に働き掛けることを明らかにした。東京都内で記者団に語った>(以上「時事通信」より引用)


 佐川氏に関しては公文書改竄などで市民団体から告訴され、既に検察が「不起訴」判断をしている。福山氏たちが国会の証人喚問での佐川氏証言が「偽証」だとして告発しても、検察当局は再び不起訴に処す可能性が高い。

 しかし官僚による公文書改竄や公文書隠蔽は極めて罪が重いといわざるを得ない。なぜなら行政の根幹を揺るがす事態だからだ。検察の判断こそが「同じ官僚」という身内意識でもあるのか、極めて公文書を軽く見ていると批判せざるを得ない。

 しかも佐川氏は野党議員の質問に対する正式な国会答弁で度重なる嘘を吐いていたことが明らかになっている。改竄はない、としていた公文書が改竄されていたし、事前価格交渉はなかったとされていた国有地払い下げに関する官僚にとって極めて不都合な真実が暴露されている。

 それが「極めて不都合」と感じた正常な倫理観を有する近畿財務局の担当者は自殺している。しかし本省から指示したとされる当時管財局長だった佐川氏は「不起訴」とされた。

 こんなバカな話はない。公文書は行政の根幹をなすだけでなく、国会議事録などの公文書は民主主義の根幹をなす。近代国家はすべて「文書主義」を採っていて、文書で残される記録こそが行政だとされている。

 その公文書を改竄して、なおも「正式文書」として保存して、改竄前の公文書を破棄させるなどといった悪辣非道振りを「お咎めなし」で済ますとは、日本の検察も地に堕ちたものだ。

 「モリ カケ」に何時まで拘っているのか、という国民の民主主義の根幹が破壊されているという自覚なき空気もあるようだが、断じて公文書改竄や隠蔽を許してはならない。安倍氏とその一味による政治の私物化を許してはならない。

 トコトン「モリ カケ」疑惑を追及すべきだ。カジノで経済成長などとバカな説明をする愚かな安倍自公政権を葬るまで、IR法や「高プロ」法などといった国民に百害あって一利なしの法案審議なとは放棄して、「モリ カケ」の真理を解明すべきだ。そして二度と公文書改竄や隠蔽といった官僚の犯罪が起きないような方策を講じるべきだ。


 

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コメント
 
1. 中川隆[-13574] koaQ7Jey 2018年6月26日 11:45:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16189]
モリカケ問題等の政治家のスキャンダルはすべて CIA が官僚を通してマスコミに流したもの

阿修羅掲示板でモリカケ問題のマスコミ記事を24時間毎日、毎日流し続けていたのは『赤かぶ』氏

という事は

『赤かぶ』氏 は CIA系のネット工作員という事ですね。
僕みたいに『赤かぶ』氏 の記事の間違いを指摘するとすぐに非表示にされるというのは わかり易過ぎて何かなー

▲△▽▼


阿修羅掲示板で どうでもいいモリカケ問題みたいな話だけで何か月も大騒ぎしている CIA, 中国・朝鮮の工作員が必死で隠そうとしている事実とは:


日本人の殆どが安倍首相に永遠に総理をやって欲しいと思っている


安倍先生は歴代で断然 No.1 の総理大臣

日本を救った安倍先生の偉大な業績

アベノミクスで日本政府の借金はゼロになった

超円高から超円安に変わって輸出企業の業績はバブル期並みになった

安倍は財務省に逆らって民主党が決めた消費税上げを二回も延期した

財務省が緊縮財政を押し付けなかったら今頃は疾うにデフレから脱却できていた

財務省は安倍が憎くて仕方ないからマスコミを使って安部降ろしを画策したんだ

____


経済コラムマガジン 2018/4/30(984号)
「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件の顛末

財務官僚は反安倍勢力

文書改竄に続き、事務次官のセクハラ事件が起り財務省は世間の批難を受けている。しかし筆者は、財務省に関しては別の方向での批難があってしかるべきと思い今週号を書いている。ただ話を進める前に、安倍総理を攻撃する勢力について述べる必要がある。

安倍総理を攻撃する勢力の一つは、安保法制改定に反対し憲法改正を警戒する人々である。端的に言えば左翼である。左翼系メディアや労働組合など野党を支持する勢力である。これまで安倍政権は、野党の猛反対にも拘らず安保法制の改定など安保関連の法改正を着々と実現してきた。またこれらを実現しなが高い支持率を維持し、国政選挙でも連続して勝ってきた。左翼勢力は、ついに本丸である憲法が改正されると危機感を持ち、安倍総理への攻撃を最大限に高めている。


もう一つの反安倍勢力は、財政再建派とか財政規律派と呼ばれる人々である。消費税の再増税を2度も安倍総理に阻止され、彼等の総理個人への反感は最高潮に達している。

17/7/24(第948号)「加計問題と日本のマスコミ」
http://www.adpweb.com/eco/eco948.html

で取上げたように、自民党の中の反安倍と目される全ての政治家は、財務省に繋がっている財政規律派と見て良いであろう。またポスト安倍と見なされている政治家もほぼ全員財政規律派である。

このように役所の中ではっきりと反安倍のスタンスなのが財務省である。消費税の再増税を阻止され、総理に対しては恨み骨髄と思われる。しかし組織の上では総理は上司であり、財務官僚も表向きには総理に従っている。いわゆる面従腹背という接し方を行っている。

財務官僚の反安倍を示す信じられない話が伝わっている。以前、財務官僚数名が評論家の屋山太郎氏を訪れ「アベノミクスに反対してくれ」と申入れたという(4月14日付ZAKZAK)。これが本当ならとんでもない話であるが、十分有りうると思われる(もちろんアベノミクスが万全ではなく、問題があることは筆者も承知しているが)。筆者は、この前代未聞の出来事は文書改竄やセクハラよりずっと大きな問題と見なす。

ところが今日の財務官僚の一連の不祥事を、安倍政権の責任と日本のメディアは報道する。財務官僚が強硬な反安倍勢力であることを指摘するのは一部のメディアに限られる。ほとんどのメディアはこのことを承知しながら、卑怯にも今日のような偏向報道を続けているのである。


筆者は、昔から大蔵省や財務省、そしてこれらの官僚を動きをずっと観察してきた。時には

16/3/14(第883号)「信用を完全に失った財務省」
http://www.adpweb.com/eco/eco883.html

で述べたたように、元大蔵事務次官の相沢英之衆議院議員(当時)のような有力な大蔵官僚OBの何名かに直接お会いし話をしたこともある。この結果を元に、筆者は大蔵官僚と財務官僚は考え方が違う二つのグループに別れると認識するに到った。

一つが「柔軟派」であり、もう一つが「規律派」である。「柔軟派」は財政だけでなく銀行行政にも柔軟に対処する官僚であり、財政に関しても必要に応じ積極財政を是認する柔軟性を持ち合わせている。後者の「規律派」は、今日の財政規律派と見てもらって良い(銀行行政が金融庁に移管したので、規律と言えば財政に関する規律)。大蔵省時代の官僚は、これら二つのグループに別れる。ただ福田赳夫総理のように、大蔵大臣時代は「規律派」と目されていたのに、総理になって積極財政派(柔軟派)に転向するケースもあった。


しかしこれは大蔵省時代の話であり、今日の財務官僚には「柔軟派」がいない。今日の財務官僚は全員が「規律派」である。それは98年に大蔵省接待汚職事件が起り、「柔軟派」の有力官僚のほとんどが大蔵省を去ったからである。大蔵省と財務省の決定的な違いは、大蔵省では「柔軟派」と「規律派」が対抗勢力として省内で拮抗していたのに対し、財務省では「規律派」の独裁体制になったことである。

ただし追出された「柔軟派」の有力官僚の全てが汚職事件に関与したのではない。しかし汚職事件の捜査の過程で、これらの官僚が過剰な接待を受けていたことが問題になったのである。特に「ノーパンしゃぶしゃぶ」での接待が話題になり、一連の出来事を「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件と一括りにされている。しかしこれは適切な表現ではないと筆者は思っている。ましてやこれが今日のセクハラ事件と同じ扱いを受けていることは完全に間違っていると見る。


追出された柔軟派の官僚

「ノーパンしゃぶしゃぶ」での接待が問題になり大蔵省を退官した官僚の言い訳を筆者は聞いたことがあり、以下、これを記す。たしかに「ノーパンしゃぶしゃぶ」で接待されたが、これは仕事の合間を抜けて陳情を聞くためだったという。当時、目立たないところで陳情を受けながら食事(夜食)するとしたなら、この「ノーパンしゃぶしゃぶ」みたいな所しかなかったと言う。陳情を聞きながらの食事が終わると、さっさと役所に戻り朝まで仕事を続ける毎日であったという。この官僚の言い分を信じるかどうかは読者の方にお任せする(筆者は信じても良いと感じる)。

陳情していたのは銀行のMOF担(大蔵省担当)だったと思われる。当時、不良債権が社会問題になり検査官の検査がどんどん厳しくなっていた。マスコミの論調はおかしくなり、不良債権が大きく悪い銀行は潰せという「空気」を作っていた。しかし問題の根源は土地などの資産価格が下がり続けていることであった。

たしかに平時なら、問題の金融機関の検査を厳しくすることは意味がある。しかし当時はバブル崩壊後、担保に取っていた土地の価格が下がり続けていた異常な時代であった。ましてや橋本政権の緊縮財政(消費増税など)で経済がマイナス成長に転落したこともあった。また構造改革派の観念論者が跋扈し、この非常時に企業の株の持合いを禁止したり、時価会計まで導入した。地価下落は一旦止まりそうになった場面もあったが(橋本緊縮財政の直前)、これらによって資産(土地や株)の投売りは止まらなくなった。


それにも拘らず、銀行の検査は強化され続けた。検査マニュアルは現実離れしたほど厳しいものに改定された。検査を強化し、銀行が隠している不良債権をあぶり出し、悪い銀行を破綻に追込むことが正義という風潮が作られた。

この「空気」を作ったのは、日経新聞など大蔵省の規律派の息の掛ったメディアと筆者は認識している。銀行を追詰めそこに公的資金を注ぎ込むことによって金融機関の健全化を行うという発想である。当然、これを警戒する銀行で貸し渋りや貸し剥がしが起り、銀行から融資を受けていた企業は資産(土地や株)を安値で売り急ぐことになった。

銀行に対する甘い対応は否定され、検査が異常に強化された。検査先の銀行で出されたお茶を飲むことさえ憚れ、自分でポットにお茶を用意してくる検査官がもて囃されたといった笑い話のようなことになった。結果的に、不良債権を巧みに隠した銀行だけが生残ることになった。


このため資産(土地・株)価格は下がり続け、適正価格を大きく下回るケースが出てきた。収益力がある土地にも買手が現れないので、資産価格は極限まで下がった。それらを買ったのが外資である。外資は、10分の1まで下がった銀座の一等地を買ったり、また企業の株の持ち合い解消に伴い放出された安値の株や、これによって連れ安した株を大量に買った。この頃から外資が日本の株式市場での売買の過半を支配するようになった。

銀行にとって、この危機的状況で頼るのは現場をよく知っている柔軟派の大蔵官僚だけになった。この官僚は仕事の合間に「ノーパンしゃぶしゃぶ」に呼び出され、陳情を聞くことになった。しかし結果的に、このような銀行に甘い官僚や閣僚は追出された。


ところが銀行局が金融庁に変わって10年以上が経ち、今日、銀行行政は様変わりしている。リスクを取らず貸出しが伸びない銀行の方が、むしろ指導を受けるという風になった。金融庁は立上がってしばらくは規律派の天下であった。しかし今日に到り、金融庁は現実を重視した柔軟派に転向したと言える。ただ昔の貸し渋りや貸し剥がしを知っている企業は、簡単には銀行からの借入を増やそうとはしない。

ちなみに「ノーパンしゃぶしゃぶ」で接待を受けたとされる柔軟派の官僚は、夜中に仕事をする時は自分の机を廊下に出しそこで仕事をしていたという。それは盗聴を恐れたからである。仮に盗聴器がないとしても「盗聴されているのではないか」と感じられることがプレッシヤーになったという。

筆者は、当時、日米が保険で揉めていたことがこれに関係しているのではないかと憶測する。日本の国益を守るため盗聴を警戒していた柔軟派の大蔵官僚と、籠池氏や女性記者に簡単に会話を録音されている今日の規律派の財務官僚とは好対照である。
http://www.adpweb.com/eco/


●財務省の意向に反した政策を取ると、必ず時の総理大臣を引きずり降ろそうとする動きが始まるのを知っていますか?実際、森友・加計問題もその省 庁がリークしたと言われています…

●なぜ三橋貴明がテレビの収録で「国の借金は存在しない」と喋ると絶対にカットされるのでしょうか?誰かにとって不都合なことでもあるんでしょうか?

●第二次安倍政権になって日本人は7%も所得が減ったのを知っていますか?そしてなぜか野党の批判はモリカケに終始し、このことを批判材料にしません…なんらかの思惑が働いているのでしょうか?

____


安倍先生以外の政治家は全員財務省の手先で日本を滅ぼそうとしている。


『財政規律派 復活の芽は? 自民総裁選の争点に

総裁3選をめざす安倍晋三首相は就任5年半で、消費税率10%への引き上げを2度先送りした。「ポスト安倍」を狙う他の候補は首相との違いを意識して、財政規律に関わる発言を始めた。

「次の時代の方に、ものすごい借金を負わせていいはずはない」。

自民党の石破茂元幹事長は3日の講演で力説した。最近は憲法に財政規律を明記するよう主張する。

岸田文雄政調会長は財政再建に関する特命委員会で政府への提言をまとめる。国・地方をあわせ債務は1000兆円超。それをどうするかが焦点だ。

 なぜポスト安倍候補の2人がそろって財政問題に関わるのか。総裁選への布石とみられる。

首相は消費税率10%への引き上げを2回延期し、いまの実施予定は19年10月。政府は総裁選前の今年6月ころに新たな財政健全化の計画を定めるが、国と地方を合わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化を20年度にめざす目標も先送りが確実だ。』


「次の時代の方に、ものすごい借金を負わせていいはずはない」

 などと主張するのであれば、石破元幹事長は「過去の全ての政治家」を批判しなければなりません。何しろ、日本政府の負債は(2015年時点)は、名目の金額で1872年の3740万倍! 物価の上昇分を除いた実質でも1885年の546倍!に増えているのです。(※島倉原氏の試算)


 そもそも、経済成長とは「資産と負債」が共に増えていくことです。


 特に、経済成長の肝である「投資」の蓄積足る生産資産は、何らかのおカネの「調達」によって積み上がったものです。


 企業が設備投資を決断し、銀行からおカネを借りると、その時点で「銀行預金」という「銀行にとっての負債」が創出されます。当然、企業のバランスシートの貸方には「銀行からの借入金」という負債が計上されます。


 過去の日本の経済成長によって、銀行(=金融機関)の負債は3000兆円を増える水準にまで膨れ上がっているわけですが、そもそも資本主義とはそういうものなのです。


 誰も、銀行の負債(主に銀行預金)について、
「全額返済しろ!」
 などとは言い出しません。


 それにも関わらず、なぜ「政府」の負債の増加を過度に問題視するのか。しかも、相変わらずの超低金利が続き、さらに日本銀行が国債を買い取り続けているため、政府の実質的な負債が減り続けているこの状況で。


 もちろん、政治家が、
「その方が、自分の支持率が上がる」
 と考えているためなのでしょう。そして、緊縮を叫ぶことで支持が高まる「空気」を、すでにして財務省やマスコミによって作られてしまっています。


 この状況を打破するためには、一人でも多くの国民に、
「日本に財政問題などない」
「現時点で緊縮を主張する政治家は、国民を貧困化させる愚か者」
 であるという現実を理解してもらうしかありません。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12372575605.html


【経済討論】財務省主導の経済でいいのか?日本[桜H30-4-14] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=s8y0fk90-OQ


◆経済討論:財務省主導の経済でいいのか?日本

パネリスト:
 安藤裕(衆議院議員)
 高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)
 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 藤井聡(京都大学大学院教授・内閣官房参与)
 松田学(東京大学大学院客員教授・元衆議院議員)
 三橋貴明(経世論研究所所長)
 渡邉哲也(経済評論家)


▲△▽▼


阿修羅で工作員が大騒ぎしているモリカケ問題等のスキャンダルはすべて CIA がマスコミやネットに流したものだった:


日本のジャーナリズムとネット掲示板を監視する米軍組織
http://alternativereport1.seesaa.net/article/122853746.html


 神奈川県の座間キャンプ内にある、米軍第500軍事情報旅団「アジア研究分遣隊」Asian Studies Detachmentでは、日本国内で刊行される書物・雑誌等々を網羅的に「チェック」し、米国の政策に反対する人間、反米の思想家・評論家を監視している。

さらに、この軍隊は、こうした反米的思想の持ち主の身辺を「探り」、その金銭関係、異性関係、趣味・性癖の「情報収集」に当たっている。不倫関係、多額の借金、他人に言えない性癖等々の情報を収集し、「反米的な」思想家・評論家・ジャーナリスト・大学教授を「脅迫」し、口封じを行うためである。

 「必要に応じて」こうした情報は日本のマスコミに流され、スキャンダル流布による、特定のジャーナリスト・大学教授「ツブシ」が行われる。これは米軍による「日本支配のための軍事行動」である。そのエージェントが、マスコミである(注1)。

*注1・・・小泉元首相の郵政民営化を厳しく批判した植草一秀教授に対する、捏造スキャンダルによる、司法とマスコミの、リンチ報道・裁判に、その極めて悪質な典型を見る事が出来る。植草教授に対する、この捏造スキャンダル=リンチ事件は、日本から表現の自由・言論の自由が無くなる歴史的出発点として、言論暗黒時代へ向かう分岐点として、50年後、日本現代史にゴシック体文字で印刷・刻印されるであろう。以下、参照。


日本の金融をボロボロにして乗っ取ったのは1992年からのクリントンの対日戦略でした。日本を自分たちが自由に操れる国にしたのです。ロバート・ルービンとローレンス・サマーズを実施部隊の司令官にして、何かあるとサマーズが来日して大使公邸で怒鳴りつけるのです。

  当時、首相だった橋本龍太郎はさすがに行かなかったのですが、幹事長以下の実力者が全員呼びつけられて、「アメリカに逆らうな」と怒鳴りつけられる。そういう政治が行なわれてきました。今もそうです。そのことを知っている日本の新聞記者たちが、なぜかまったく書かない。ここに問題があるのです。

  1998年10月からの“金融ビッグバン”も、橋本龍太郎が無理やり約束させられたものです。当時は、「金融自由化だ」「ビッグバンだ」とあれほど騒がれたのに、今は誰も口にしない。なぜなら、「金融自由化」の掛け声とはまったく逆で、結果的にできあがったのは「金融統制」の体制でした。

  日本は騙されたのです。あの時に外資すなわちニューヨークの投機マネーが自由に日本に入ってこれるようにした。そして少額で日本の大銀行を乗っ取れるようにした。

  この1998年2月、“ノーパンしゃぶしゃぶ事件”を起こし、大蔵官僚たちを計画的に叩きのめしたのです。日銀官僚の福井俊彦(現日銀総裁)もあのリストに入っていました。名刺があった連中は皆さらし者にされ、官僚として出世が止まったのです。

  CIAはこの名簿をインターネット上に流し、さらに愛国派官僚たちが引きずり降ろされる不祥事に発展しました。いわゆる“大蔵落城”です。マスコミはCIAの尻馬に乗って、日銀と大蔵官僚叩きをやったのです。

  この時、すでに自民党の政治家たちは一人ひとり弱みを握られてアメリカの軍門に下っていたのですが、日本の官僚たちはアメリカの言うことを聞かないで抵抗していました。その結果、叩きつぶされたのです。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi013.html


日本のジャーナリズムやネット掲示板を監視する米軍組織 _ 2
http://alternativereport1.seesaa.net/article/122853746.html

 神奈川県の座間キャンプ内にある、米軍第500軍事情報旅団「アジア研究分遣隊」Asian Studies Detachmentでは、日本国内で刊行される書物・雑誌等々を網羅的に「チェック」し、米国の政策に反対する人間、反米の思想家・評論家を監視している。

さらに、この軍隊は、こうした反米的思想の持ち主の身辺を「探り」、その金銭関係、異性関係、趣味・性癖の「情報収集」に当たっている。不倫関係、多額の借金、他人に言えない性癖等々の情報を収集し、「反米的な」思想家・評論家・ジャーナリスト・大学教授を「脅迫」し、口封じを行うためである。

 「必要に応じて」こうした情報は日本のマスコミに流され、スキャンダル流布による、特定のジャーナリスト・大学教授「ツブシ」が行われる。これは米軍による「日本支配のための軍事行動」である。そのエージェントが、マスコミである(注1)。

*注1・・・小泉元首相の郵政民営化を厳しく批判した植草一秀教授に対する、捏造スキャンダルによる、司法とマスコミの、リンチ報道・裁判に、その極めて悪質な典型を見る事が出来る。植草教授に対する、この捏造スキャンダル=リンチ事件は、日本から表現の自由・言論の自由が無くなる歴史的出発点として、言論暗黒時代へ向かう分岐点として、50年後、日本現代史にゴシック体文字で印刷・刻印されるであろう。以下、参照。


このCIAが日本を含め世界各国の国会議員、政治家達の女性スキャンダル、裏金作り情報、松岡農林水産大臣の「なんとか還元水」問題等の情報を調査・把握し、米国に逆らえば日本の東京地検特捜部に匿名ファックスを送り付けて来る事は日常的に行われている、常識的な「慣例」である。

小泉元総理が学生時代に犯した日本女子大学の大学生に対する強姦事件と、神奈川県警に逮捕された小泉元総理の警察の取り調べ調書も米国側は当然握っていた。小泉はこれで完全に 「操り人形」と化していた。

現在では、極東最大のスパイ組織キャンプ座間にある米国陸軍第500軍事情報大隊が総力を上げ、日本の政治家、企業経営者達のスキャンダル情報の調査・ 蓄積を行っている。

相手は軍隊である。無防備な農林水産大臣1人を「潰す」事は簡単である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49609103.html


▲△▽▼


モリカケ問題等の政治家のスキャンダルはすべて CIA が官僚を通してマスコミに流したもの

阿修羅掲示板でモリカケ問題のマスコミ記事を24時間毎日、毎日流し続けていたのは『赤かぶ』氏


という事は

『赤かぶ』氏 は CIA系のネット工作員という事ですね。

僕みたいに『赤かぶ』氏 の記事の間違いを指摘するとすぐに非表示にされるというのは わかり易過ぎて何かなー



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

2. 2018年6月26日 12:14:50 : m0lTC06swQ : 0AkMVYbeFsU[1]
トコトン、モリカケを追及?それでカジノ法案や高プロ法案が葬られて安倍政権が倒れればいいんですけどね。しかし現実は違う。モリカケすらガス抜き・スピン化してしまっている。ネトウヨがいきり立つばかり。その間に極悪法案が次々と可決。安倍政権は倒れない。残念だが。
だから私は頭を切り替えてモリカケよりも政策論争を行い安倍政権を追い詰めるべきだ。
そうすれば野党の支持率は上がる。

3. 2018年6月26日 13:29:21 : ie0so3LhYg : dsaz06ze80M[2]

昨日の審議では、共産党入手の新文書が内部告発によるものと判明したのに、国交相や首相の調査さえしないという態度が異様で異常だった。

官邸の検察への介入、調査すること自体が困るほどの文書なのだろう。


4. 2018年6月26日 14:26:46 : mSCXWTLH4U : lDbiRqY7wM8[95]
>>2
両方やればいいと思うんだけどね。
モリカケやらないと国会休む!って登校拒否して親に怒られて我れに返るようでは、とても、、。

世間ずれしてるとこを、親に説教されてしぶしぶ会社に連れ戻されてるボンみたいで
見てる側が気恥ずかしくさせられるのよね。
親や世間の反応をうかがわず、自分たちの政策、主張を訴えていかないとね。



5. 2018年6月26日 15:07:28 : cnnmIxJ41g : NJ9INAFxmPw[47]
野党其々の党が、分担してモリ・カケ問題は○○党、働きかた改革は〇〇党、

カジノの問題は○○党、北関連は○○党と其々の分担を明確にし、集中審議に

臨んで欲しいと常々思う。

特に、モリ・カケ問題は、国民の疑念が消えたとは言い難い。一つの党が

あっちの案件、こっちの案件とやっていては、限られた質疑時間が中途半端

な終わりかたをしており、うまい具合に安倍に逃げられる場面がかなりある。

野党には、何とか戦略を替え、攻め切れない野党と言われないような工夫を

考えて欲しい。

モリ・カケ問題は制限時間に全てをかけ、徹底的に追及して欲しい。

それが野党としての攻めの姿勢だ。

https://www.youtube.com/watch?v=TOWd2CfM6Mg


6. 2018年6月26日 15:20:27 : n9u8Gr0kj6 : t2jc0fVVlzU[2]
水道も種子も高プロも投げてモリカケ?
それはあまりに乱暴で無責任でしょう

7. 2018年6月27日 00:14:42 : iBj9pwlrQs : KxzDYx20S_E[1]
> 馬鹿げたIR法や「高プロ」法の審議は棚上げして

できないんだよ。Abeでなくても誰が首相やってもできないの。属国だから
在日米軍に本国に帰ってもらわないと、民主主義のみの字すら始まらない。
ラストエンペラーで描かれている満州国。今の日本にそっくり


8. 2018年6月27日 09:15:36 : yRf3cFRv0Y : 26oiHu0xKl0[250]

「IRや高プロは棚上げって」どういう事?

立民が審議拒否しても維新辺りが尻尾振ってついて行くだろう。

棚上げが出来る国会の政治環境にないことは明々白々。その上法案に問題点
だらけなんだからこっちも攻撃するしかない。

それでは力が分散する? そう確かにそれが政権の戦術だ。
しかしそれでも、違法性の濃厚な森友学園・加計学園問題は次がある。
IRや高プロは次が無い。

それとも、何か森友加計学園問題で、今の通常国会全体を揺るがすくらいの
大事件が今直ぐ起きて、全ての国会審議が止まるのだろうか?

その可能性は保育園や飲食店、交通機関を巻き込んだ首都圏大ストライキか、
30万人のデモ隊による国会前空前の集会くらいしか思い浮かばない。

それらの可能性をゼロとは言わないが、このままの「IR、高プロの審議棚
上げ」「森友・加計学園への集中」だけは残念だが不可能だろう。

・・今ふと思った・・、過労死遺族の会の人なりが、国会前で焼身自殺でも
すれば・・・あるいは審議がとまるかも?
・・・ただ、これは余りに不謹慎な想像だし、あってはならない事だ。
その上、それでも無視されかねないのが血も涙もない今の政権やNHK報道
の在り方だ。 



9. 2018年6月27日 13:25:35 : yRf3cFRv0Y : 26oiHu0xKl0[251]

わんちゃんのプラカード散歩
「安倍昭恵を国会に!」「僕におやつは要らない(服喪中)!」

森友学園問題っていうのも長引いているよね。
結局、佐川氏や財務省や国交省辺りが裏で一杯、必死に頑張ったのに
その痕跡を更に消そうという、またまたしつこく努力を続けているんだよね。
そういうのってどこにも生産性がないんじゃないかなあ。
先進国一、生産性の無い国にどんどん落ちて行っているその象徴みたいな
もんだね、国会って。

それでもって、その痕跡を消そうとした「その事実を調べろ」という政党と、
「絶対に嫌だ」という大臣の駆け引きも滅多にないことだ。
(「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」「出すのが得策かどうか検討」
  のメモの事だよ) 

加計学園でも「公用車を使ってないとか、利害関係者かどうか」とか、一度
全国の中学生は修学旅行で珍問答の国会にいくべきだね。
名所旧跡なんか見て回ってる場合じゃないと思うけどね。

それでもって高プロとかいう恐ろし気な法律だってあるしね。
この際、審議を加速するために犬の僕から提案するよ。

「安倍昭恵さんを証人喚問するにあたり、なかなか理事会の許可が下りない
 という閉塞状態を打破する為、国会への招致でなく、国会を一時移転して、
 安倍総理私邸にて、出張鑑定じゃなく出張喚問を行う。」

「各党代表は私邸応接室にて尋問し、議長の指示にて公開質疑とする」

「この際、議員各位の住居侵入他の私権侵害を、国権の最高機関である国会
 の権限で特別に許可し、事後の前例としない」

どう?・・・・理事会で話し合ってね。 僕安倍さんちの前で僕待ってるよ。
これくらいの事があると、サッカーじゃなくて国会審議を振返ってもらえ
るかも知れないしね。
市民の皆さんもキャンドル持って集まるかも。


10. ゴッサム[2] g1ODYoNUg4A 2018年6月27日 21:27:15 : NlTPYRJRQs : bH@zFVadMCE[1]
今でも、餓死者が出ているのに、
消費税10%に上がったら、弱者という言葉は嫌いだから、‟不平等請負者”に死人がでるよ。
医療費、食品、光熱費すべてだあぁぁ!
あの搾取好戦国家アメリカだって、パン1個、豆腐1丁に消費税かけないぜ。
今より、病院へ行く足も更に更にに遠のく。
おお!神様!神様でない‟お上様”があの世へ行け!と手招きしております。

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