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「事実を頑なに認めない」安倍総理を支える力の正体 モリカケ問題を再考する(現代ビジネス)
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/699.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 23 日 16:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


「事実を頑なに認めない」安倍総理を支える力の正体 モリカケ問題を再考する
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56118
2018.06.23 山下 祐介 首都大学東京教授 社会学者


前編「安倍政権が『終わる瞬間』はいつなのか?〜森友調査報告書を精読する」で確認したように、モリカケ(森友学園、加計学園)問題は、構造としてはいずれも、安倍総理のまわりの人物が政府案件に関わっている事実が明らかとなっているのにもかかわらず、本人だけが一人、「真実は明らか」だと無関係を装っていることにつきる。

私も含め、国民のみなが「まさか」と最初は思ったが、これだけ色々なことが次々とあがってくると、もはや安倍総理が「関係ない」と論証することの方が難しい。

一国の首相が、嘘や言い逃れを繰り返しているとしか思えない事態が生じており、冷静に見れば、あとは総理が認めるかどうかというところまできている。

あまりに粘るので、私たちもだんだんと「もういいんじゃないか」と、そういう感じになっているが、現実はそういうことだ。ふつうはあきらめるものを、ただしつこく粘っているのにすぎない。

もちろん法的には問題はないのだろう。しかし実際に総理の「関わり」はあるので、次々と新しい事実が発覚し、消しても消しても何度でも火の手があがるのであった。

これでは国会はいつまで経っても正常化しない。総理は早く事態を収拾しなくてはならない。



この二つの事件、安倍総理はもちろん、自分で「こうしろ」などと直接の指示はしていないのだろう。

しかし法的に問題がないから、政治責任が問われないことにはなるまい。法を作るのは国会である。

その国会議員であり、行政府の長でもある内閣総理大臣が、自分だけが知る法の抜け穴を知り合いだけ通していたのだとしたら、ゆゆしき問題だからだ。

こんな問題が発覚すれば、国会の運営などまともにやれるはずがない。

総理が言っているのはこういうことだ。

「私は潔白だ。色んなことは出てきたけど、みなさんは信じてくれるよね」と。
ある種の甘えのような、そういうメッセージになっている。

だが例えば2015年2月25日に総理が加計理事長と会い、「そういう獣医学部はいいね」といったという話も、総理は明確にその会見を否定できないままだ。

本当に会っていないなら、この日の自身の記録を公開して「こういうスケジュールでした」とか、あるいは友人である加計氏の方のスケジュールを出してもらって「この日は彼は東京に行っていない」とか、そういう対応ができるはずだ。

そういうこともしないで、ただ「私を信じろ」という方が無理な話なのである。

とはいえ、「甘え」はやはり、甘えさせる者がいるから生じるのでもあった。

では何が総理のこの甘えを実現させているのか。後編ではこの問題について考えてみよう。

なぜ安倍総理は政権の継続に固執するのか

まずは前編の最後に示した一つ目の問い、なぜここまで安倍首相は自己の政権に固執するのかについて考えてみよう。もしかするとこれが最大の謎かもしれない。

安倍政権で成し遂げたこととは何か。

考えてみればどうにも見あたらない。何を目指しているのか、それもよくわからない。

だとすればこういうことなのかもしれない。

このままではアベノミクスは失敗でおわる。東日本大震災の復興も失敗した。地方創生もおかしなことになっている

色んなことをやったが、結局長くやっただけでみなうまくはいっていない。総理はそれに対して未練があるのではないか。

だが私は思う。総理は十分すぎるとほどやった。小泉純一郎政権をこえ、歴代の名だたる首相よりもずっと長く政権を安定的に保ったではないか。

心残りの憲法改正もこのままでは形だけになる。本当にこの国のことを考えるのなら、後輩に任せて外から見守る、そういう立場になった方がよいはずだ。

そして別に総理さえ辞める覚悟を決めれば、今退いても、ちっとも恥にはならない条件は揃っているのである。

あとはまわりがしっかりと「もうやめた方がいい」と後押しすれば、その花道は用意されるはずだ。なぜそれを自民党はできないのか。

前編の最後に示した第二の問い、なぜまわりはこんな内閣をいつまでも担いでいるのかに入っていこう。

自民党はなぜ安倍政権を退陣に追い込まないのか

いま冷静に見て、日本の政治も行政もまともに回っていないのは明らかである。

いったんこの流れを止めて体制を整え、真っ当なものに変える必要がある。

そして現政権ではもはやそれはのぞめないのだから、現在の首相の任期が切れる際に潔く勇退してもらい、新しい体制で立て直すのが政府自民党の本来のつとめだろう。

総理をきちんとまわりが説得し、総理を辞めさせる責任がある。

だが、その本来のつとめを果たさずに、自民党の政治家たちが安倍内閣とつかず離れずにいる理由は何だろうか。

それはやはり選挙だろう。

選挙を戦うにあたって、安倍総理を立てるのがよいのか、下ろすのがよいのか、自民党の議員たちは、ただそれだけの計算をしてものごとを考えているように見える。

実際、安倍内閣の支持率が下がっているとはいえ、それでもなお30パーセントを超えているのだ。安倍内閣にはまだついていくだけの価値はある。

他方で安倍氏を下ろせば、ここまでかばってきた自民党全体にとばっちりが及ぶだろう。

もはや安倍政権という御輿を下ろすに下ろせなくなってもいる。

「もうやめたらよかろう」と、言いたくても言えなくしてしまったのは、自民党自身なのである。

選挙を政治家が気にするのは当然じゃないかと、人は思うかもしれない。むろん選挙に通ってはじめて政治家になれるのだから、ある意味ではその通りだ。

だが、選挙は政治を実現するための手段であって、選挙が目的であってはならない。

あるべき政治家とは、あるべき政策、あるべき社会の姿を掲げ、その理念に国民に賛同してもらい、自分の力で選挙に勝って、その政治意志を実現していく、そういうものでなくてはならないはずだ。

そして政党というものも、あくまでそうした政治家の意志を政策へとつないでいくための手段なのである。

良いか悪いかは別として、例えば2007年の衆院選・郵政選挙がそうだった。

あれから10年経って、政治と選挙の関係がまったく逆転してしまっている。

選挙に勝つことが優先され、次の選挙に勝てるかどうかだけを気にして政策が選ばれている。

そして政党も、そうした選挙に勝てる(負けない)政策を取捨選択する機関と化し、個々の政治家の思いや意志とは別に、政党議員は選挙を牛耳る幹部が選択した政策にただ従うだけのマシンと化してしまっている。



筆者はこれを異様な状態だと分析する。

事実、この数年、安倍内閣で見てきたのは、政策が適正に議論できなくなっている国会や政党の姿ではなかったか。みなだんまりを決め、言いたいこと言った者がいじめられ、権力の外へと追いやられていく。

政党から排除されればもはや次の公認はえられないのだから、個々の議員としては政党に従わざるを得ないのだろうが、それでは何のための政党なのか。事態が選挙を通じて逆立ちしてしまっている。

選挙ばかりを気にしているのは自民党だけではない。

野党もまたいつも選挙を気にしており、今回のモリカケ問題の追及でも急な解散をどこかでおそれ、次の選挙にこの案件が有利に作用するのか、不利になるのかを極度に気にしているようだ。

もっとも、私にはどうしても、ここまでの事態に陥っているのはやはり野党の責任よりも、与党自民党の責任が大きいように思える。

例えば昨年(2017年)10月の衆院選のようなやり方が、「すべては選挙」の政治をつくってきたように感じるのだ。

政治を本来動かすべきは選挙ではない。選挙が終わったあとの議会であり、そこで行われる政策の議論であるべきだ。

そして政策の採用も、選挙結果による数の論理ではなく、集められた政治家たちのきめ細かな議論の積み重ねで進められねばならないはずだ。

自民党が、遮二無二選挙に勝つことだけを優先するやり方を採用したことが、結果として政治を、選挙に勝てるかどうかだけを軸にしたプロセスに転換してしまった。

その選挙を牛耳るトップに安倍総理がいる。

次の選挙に勝つか負けるか、そのために「アベ」というカードを残すか捨てるか。

政策や政治のためではなく、まして国民のためでもなく、自らの政治生命の持続可能性のためだけに、目を凝らしてじっと様子をうかがっているのが、今の自民党の議員の現実の姿にほかならない。

だがこれこそ政治の腐敗と言うべきものではないか。

なぜ国民は安倍政権を支持するのか

いま述べたことは、この国の国民のかなりの人々が同感できるものと思う。

ならば選挙で自民党ではなく、国民が野党に投票すればよさそうなものである。

だが現実にはそういうことは起きていない。それはなぜなのだろうか。なぜ国民はこんな自民党を許し、安倍総理に甘いのか。次にこの問いを突き詰めてみよう。

まず自民党や安倍政権への支持だが、国民の支持はそんなに肯定的なものではないことは、識者の見解が一致するところである。

国民が思っているのはこういうことのようだ。

「今の自民党は信頼できないが、かといって今の野党では政権を任せられない」と。そして多分こうも思っているのだ。「安倍政権は疑わしいが、他に任せるよりはましだろう」と。

実際にやってみなければわからないが、昨年10月の衆院選の結果を見ても、いま再び選挙をすれば、やはり自民党が圧勝するのではないか。

だが、この国民と安倍政権の奇妙な信頼関係こそが、安倍総理の甘えを許し、モリカケ問題のような事態を生じさせた原因なのである。

安倍総理の自信、国民への甘えは、国民自身がもたらしているものだ。そして事実、こうした不祥事が次々と生じてもなお総理の自信が揺るがないのは、それを支える国民の支持が依然としてある――そういう総理の読みが、ある程度現実を正しくとらえたものだからなのだろう。

そして自民党が安倍政権を下ろせないのもそこにつきるというべきだ。総理は明らかにおかしいが、ついていた方が選挙は安泰だと。

もちろん、安倍一強をもたらした背景には、政権が獲得した人事権(内閣人事局)や、小選挙区制の弊害などもあろう。正確にいえば、これらの改革が国民意識の変化と相乗的に影響して、こんな奇態な政権が実現してしまったのに違いない。

そして、こうした安倍一強体制を実現させるような政治改革・選挙改革がなぜ導入されたのかを考えたとき、どうも次のような皮肉な結論にたどりつくのである。

本来、これらの様々な政治・行政改革が目指したのは、小さな政府、二大政党、政治主導という理想だった。

それは、自民党と対等にやりあい、しばしばその力をしのぐ、そういうもう一つの政党を生み出すためであった。

具体的には、旧民主党が自民党に変わって政権を担当し運営し、そのことによって一大政党による支配を脱した政治過程の理想状態をもたらすためのものだった。

ところが現実は、いったんは政権交代を実現しながらも、結果としては目標を大きく外れ、二大政党どころか、自民党の一強政治が出現した。

しかもそれは政党内の議論さえ否定する、集権的な選挙ブレーン政治へと転換して、政治・政策の極端な劣化が生じてしまったのである。

政策の劣化とまでいうと、多くの人たちの反感を買うかもしれない。

しかし例えば現実に、東日本大震災・原発事故の被災地の復興や、地方創生の現場では、そうした劣化が止まらなくなっている。

復興政策については拙著(『「復興」が奪う地域の未来』岩波書店)に、また地域政策の現状については、近著(『「都市の正義」が地方を壊す 地方創生の隘路を抜けて』PHP新書)にもまとめたのでぜひご参照頂きたい。

そして政策の劣化はこうした地域政策にとどまらず、多くの識者が述べているように、国防にも労働政策にも現れている。

安倍政権の政策の柱であるアベノミクスももはやその失敗は明らかであり、国民が感じているほどにはこの政権の成果は評価されていないのだ。

みな自民党が好きなのだ

だが、こうした政治の劣化、政策の劣化にもかかわらず、国民はなぜこんな自民党を支持し、安倍政権を支持しつづけるのか。

私はこう見る。

みんな、この国の国民は、自民党が好きなのだ。

自民党は、55年体制以来、この国を支えつづけた政党であり、もはやこの国そのものと言っていい存在だ。

誤解を恐れずにいえば、戦艦大和のようなものである。

戦争は嫌いでも、戦艦大和はこの国を象徴するものであり、プライドでもあり、否定できないものだ。

だからそれに対し、民主党など新たな政党が出てきても、「それはちょっと違うよね」、「偉そうに、何様のつもりだ」と、どうもそういう感覚が出てきてしまうようなのだ。

しかもそこに、2010年代には国民の間で妙な不安が広がってしまい、寄らば大樹の陰で、自民党への奇妙な信頼感が醸成されてしまった。

そこには2011年東日本大震災・福島第一原発事故の影響もある。当時の民主党政権に震災・原発事故の責任が押しつけられ、その反動で自民支持が潜在的に強まってしまった可能性さえある。

それゆえ、自民党以外の政党は今、基本的には自民党には勝てない。

政策の良し悪しではない。その人の政治的資質でもない。ある意味で、自民党ではなければ選挙に負けるのだ。ともかく、選挙に勝つためには自民党から出る方が絶対的に有利なのである。

それに対し、自民党自身が多様な考えを包摂し、自由な議論を実現し、また「おかしなものはおかしい」という清廉さをしっかりと保っている限りは、政治はおかしなものにはならない。

しかしそれが、二大政党制を目指すべく取り入れた改革によって自民党自身にも変質をもたらし、異論を廃し、執行部の命令に逆らえないような絶対的体制が作り出されてしまった。

国民が思っているよりも根深いところで、自民党の自由や民主主義は硬直してしまっているのである。

だが国民はそれに気付かず、選挙を通じて繰り返しこの体制を支持しつづけてきた。そうしたいびつな政治過程が展開した果てに、モリカケ問題のようなものが現れたとみることができる。

次の政権が担わねばならないこと

こうした日本の政治の頂点にいるのが安倍総理である。

そしてこの安倍晋三氏こそ、政界のサラブレットであり、血筋の通った人物なのであった。

日本国民の一番好きそうな人物。頼っていれば安心だと思える人物。それが安倍総理だというわけである。

だから、そんな人が嘘をつくはずがないし、清廉潔白だとみな思っている。

いや事実、本人自身は清廉潔白なのだろう。少なくとも昨年のある国会答弁の時点までは。

だが、決定的権力を握るリーダーほど、気をつけなければならない能力に、どうも欠けていたのだろう。

それは、事実を誇大化したり、勝手に忖度をして、権力を権力者の意志とは別のものに利用しようとする悪者を見抜き、権力の暴走を未然に阻止する能力である。

権力は、善いものだけでなく、悪いものを引き寄せる。むしろ悪いものの方がより集まってくる。権力が強大化すればするほど、そうした悪い勢力を適切に見抜き、悪い力が政治や行政に入り込むのを止める力を強めなくてはならない。

おそらくそうした力に乏しいことが、こんな結果を生んだのだ。

それでもまだ幸い夫人や無二の親友など、暴走は最も近しい人の近辺にとどまっている。そして個人的に見れば、夫人にも加計氏にもそこまで根深い悪意はないと私は思う。

政治・政策の劣化や行政の暴走が生じていても、事態はまだ最悪までには至っていない。安部総理には、自分が犯した失敗を、まだ未然のところで防ぐチャンスが残されている。

だが、総理を支える自民党も、国民も、総理におもねるだけで、総理のために本当に必要なことをやってくれる気配はない。なすべき決定は総理自身がせねばならないが、総理には自分の間違いを認める度量はないようだ。

事態はこのまま悪化の一途をたどるだろう。

政治行政のバランスを取り戻すには

他方で私たちが、そして政治が、総理が、なすべきことははっきりしている。

それは、モリカケ問題がなぜ起きたのかを徹底的に掘り下げ、調査していくことである。すでにそれはメディアや多くの識者が言い続けていることであった。

だがその際、私たちは次のことに留意しなければならない。

大事なことは、調査をして新たな事実が出てくることではない。

すでに出てきた事実だけで十分に事態は深刻なのであり、その事実を――一切それを認めない政権とは別のところで、しかも法的問題としてではなく政治的責任の問題として――国民全体の公益性の側から正当に分析し、取り扱うことが大切なのである。それは当然、国政調査権を活用した国会主導の調査委員会という形になるはずだ。

そしておそらく森友事件よりも加計問題の方が根深く深刻であり、またこれらの事件を"政治的に"追及するためには、安倍昭恵夫人(さらには谷査恵子氏)と加計孝太郎氏の国会証人喚問が不可欠だから、それが実現した時点で安倍内閣は総辞職し、事件は別の段階に入っていくことになろう。

逆にいえば、安倍政権を後生大事に有り難がり、いつまでも守りつづける国民と自民党が、問題を長引かせている原因なのである。結局そこに行き着くことになる。

今のままでは国民にとって良いことにはならない。政治も行政もあきらかに暴走をはじめている。強行採決が常態化するなど、絶対にあってはならないことだ。



まずは起きている現実を自民党(および公明党)がはやく直視し、受け入れることが必要だ。選挙に勝つとか負けるとかそういうことではなく、政治を正常なものに戻す責務が与党にはある。これ以上この状態をつづけてはいけない。

そして国民も起きている事態を素直に受け入れ、事実に目をきちんと向けなくてはならない。一人ひとりがつくる世論こそが政治の清潔さを保つ絶対条件なのである。

このまま放っておいては、政治・行政の暴走は止まらなくなるかもしれない。一見安定しているように見えるかもしれないが、安倍政権が続く以上、このリスクがありつづけることを国民は認識しておかなくてはならない。

誤った決定をしていくことで訪れる未来

いま国会の国政調査権にもとづいた徹底した調査を行うことが必要だと述べた。

とはいえ筆者は、いまのままの体制で調査を行うことには、かえって事態をこじれさせるかもしれないという危惧も抱いている。

調査は、適正な調査体制に基づいて行われねばならない。その際、政治と行政の関係性が重要だと筆者は見る。

そもそも政治主導が行き過ぎたために起きた暴走の一角がモリカケ問題なのである(本誌拙稿「森友文書改ざん問題、財務省を暴走させた『圧力』の正体」も参照)。

それを政治(国会)自身が自分で調査するのでは、ここでも財務省が財務省の調査をしたのと同様に、内部調査の限界が露呈することになるだろう。

外部委員を組み込んだ適正な調査体制の設計こそが――もしそうした調査委員会が実現するのなら――求められるのである。

というのも、今回のモリカケ問題をめぐる与野党の攻防をめぐって、筆者には非常に気になる点がもう一つ見えたからである。

本稿の前編は、財務省による森友問題の文書改ざんに関する調査報告書(「森友学園案件に係る決裁文書の改ざん等に関する調査報告書」)を読み解くことから論をはじめた。その分析の中で一つ言い残したことがある。

それは、政権や与党以上に、財務省職員たちが野党議員たちの追求を必要以上に怖れている姿であった。

例えば、報告書の11頁にはこんな記載がある。

「当時、国会議員のほか、一部政党において本省理財局等からヒアリングを行うための会議が繰り返し開催されており、さらに同政党の国会議員団は、森友学園に売り払われた国有地を平成29年2月21日(火)に視察することとなった」と。

どうも、こうした野党の動きに過剰反応したこともまた、文書改ざんに至る重要な原因となっていたようなのである。そうした記載が報告書の随所に現れている。

文書改ざんを生み出した"圧"は、与党からだけでなく野党からも感じていたように読み取れるのである。

わが国の行政と政治のバランスは、すでに相当おかしなものになっているようだ。

今回のモリカケ問題でも、野党ヒアリングの様子がテレビ中継されたが、あの時の国会議員と各省庁職員とのやりとりを見ていて違和感を覚えた国民は少なくないだろう。

ではどんな関係が適切なのか。

両事件の調査には、そこまで踏み込んだ検証が必要なのだと付け加えておきたい。

現在の政治・行政・国民のバランスがこのままである限り、今後何が起きるのか分からない。今回の事件を、私たちはしっかりと反省材料として活用しなくてはならない。

それは、言い方を変えれば、当分の間、私たちは「改革」というものをストップし、重大な案件を政治的に決定することをいったん放棄することでもある。

世界に取り残されても、まずはこの国の内部構造を立て直さなければならない。でなければ、私たちは何をやってもこの先、誤った決定をしていくことになるだろう。

今私たちはそうした国家としての機能不全の状態に陥っている――このことを自覚する必要があると警告することで、この稿を終えておく。


















































 

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コメント
 
1. 中川隆[-13535] koaQ7Jey 2018年6月23日 16:38:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16105]
モリカケ問題等の政治家のスキャンダルはすべて CIA が官僚を通してマスコミに流したもの

阿修羅掲示板でモリカケ問題のマスコミ記事を24時間毎日、毎日流し続けていたのは『赤かぶ』氏

という事は

『赤かぶ』氏 は CIA系のネット工作員という事ですね。
僕みたいに『赤かぶ』氏 の記事の間違いを指摘するとすぐに非表示にされるというのは わかり易過ぎて何かなー

▲△▽▼


阿修羅掲示板で どうでもいいモリカケ問題みたいな話だけで何か月も大騒ぎしている CIA, 中国・朝鮮の工作員が必死で隠そうとしている事実とは:


日本人の殆どが安倍首相に永遠に総理をやって欲しいと思っている


安倍先生は歴代で断然 No.1 の総理大臣

日本を救った安倍先生の偉大な業績

アベノミクスで日本政府の借金はゼロになった

超円高から超円安に変わって輸出企業の業績はバブル期並みになった

安倍は財務省に逆らって民主党が決めた消費税上げを二回も延期した

財務省が緊縮財政を押し付けなかったら今頃は疾うにデフレから脱却できていた

財務省は安倍が憎くて仕方ないからマスコミを使って安部降ろしを画策したんだ

____


経済コラムマガジン 2018/4/30(984号)
「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件の顛末

財務官僚は反安倍勢力

文書改竄に続き、事務次官のセクハラ事件が起り財務省は世間の批難を受けている。しかし筆者は、財務省に関しては別の方向での批難があってしかるべきと思い今週号を書いている。ただ話を進める前に、安倍総理を攻撃する勢力について述べる必要がある。

安倍総理を攻撃する勢力の一つは、安保法制改定に反対し憲法改正を警戒する人々である。端的に言えば左翼である。左翼系メディアや労働組合など野党を支持する勢力である。これまで安倍政権は、野党の猛反対にも拘らず安保法制の改定など安保関連の法改正を着々と実現してきた。またこれらを実現しなが高い支持率を維持し、国政選挙でも連続して勝ってきた。左翼勢力は、ついに本丸である憲法が改正されると危機感を持ち、安倍総理への攻撃を最大限に高めている。


もう一つの反安倍勢力は、財政再建派とか財政規律派と呼ばれる人々である。消費税の再増税を2度も安倍総理に阻止され、彼等の総理個人への反感は最高潮に達している。

17/7/24(第948号)「加計問題と日本のマスコミ」
http://www.adpweb.com/eco/eco948.html

で取上げたように、自民党の中の反安倍と目される全ての政治家は、財務省に繋がっている財政規律派と見て良いであろう。またポスト安倍と見なされている政治家もほぼ全員財政規律派である。

このように役所の中ではっきりと反安倍のスタンスなのが財務省である。消費税の再増税を阻止され、総理に対しては恨み骨髄と思われる。しかし組織の上では総理は上司であり、財務官僚も表向きには総理に従っている。いわゆる面従腹背という接し方を行っている。

財務官僚の反安倍を示す信じられない話が伝わっている。以前、財務官僚数名が評論家の屋山太郎氏を訪れ「アベノミクスに反対してくれ」と申入れたという(4月14日付ZAKZAK)。これが本当ならとんでもない話であるが、十分有りうると思われる(もちろんアベノミクスが万全ではなく、問題があることは筆者も承知しているが)。筆者は、この前代未聞の出来事は文書改竄やセクハラよりずっと大きな問題と見なす。

ところが今日の財務官僚の一連の不祥事を、安倍政権の責任と日本のメディアは報道する。財務官僚が強硬な反安倍勢力であることを指摘するのは一部のメディアに限られる。ほとんどのメディアはこのことを承知しながら、卑怯にも今日のような偏向報道を続けているのである。


筆者は、昔から大蔵省や財務省、そしてこれらの官僚を動きをずっと観察してきた。時には

16/3/14(第883号)「信用を完全に失った財務省」
http://www.adpweb.com/eco/eco883.html

で述べたたように、元大蔵事務次官の相沢英之衆議院議員(当時)のような有力な大蔵官僚OBの何名かに直接お会いし話をしたこともある。この結果を元に、筆者は大蔵官僚と財務官僚は考え方が違う二つのグループに別れると認識するに到った。

一つが「柔軟派」であり、もう一つが「規律派」である。「柔軟派」は財政だけでなく銀行行政にも柔軟に対処する官僚であり、財政に関しても必要に応じ積極財政を是認する柔軟性を持ち合わせている。後者の「規律派」は、今日の財政規律派と見てもらって良い(銀行行政が金融庁に移管したので、規律と言えば財政に関する規律)。大蔵省時代の官僚は、これら二つのグループに別れる。ただ福田赳夫総理のように、大蔵大臣時代は「規律派」と目されていたのに、総理になって積極財政派(柔軟派)に転向するケースもあった。


しかしこれは大蔵省時代の話であり、今日の財務官僚には「柔軟派」がいない。今日の財務官僚は全員が「規律派」である。それは98年に大蔵省接待汚職事件が起り、「柔軟派」の有力官僚のほとんどが大蔵省を去ったからである。大蔵省と財務省の決定的な違いは、大蔵省では「柔軟派」と「規律派」が対抗勢力として省内で拮抗していたのに対し、財務省では「規律派」の独裁体制になったことである。

ただし追出された「柔軟派」の有力官僚の全てが汚職事件に関与したのではない。しかし汚職事件の捜査の過程で、これらの官僚が過剰な接待を受けていたことが問題になったのである。特に「ノーパンしゃぶしゃぶ」での接待が話題になり、一連の出来事を「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件と一括りにされている。しかしこれは適切な表現ではないと筆者は思っている。ましてやこれが今日のセクハラ事件と同じ扱いを受けていることは完全に間違っていると見る。


追出された柔軟派の官僚

「ノーパンしゃぶしゃぶ」での接待が問題になり大蔵省を退官した官僚の言い訳を筆者は聞いたことがあり、以下、これを記す。たしかに「ノーパンしゃぶしゃぶ」で接待されたが、これは仕事の合間を抜けて陳情を聞くためだったという。当時、目立たないところで陳情を受けながら食事(夜食)するとしたなら、この「ノーパンしゃぶしゃぶ」みたいな所しかなかったと言う。陳情を聞きながらの食事が終わると、さっさと役所に戻り朝まで仕事を続ける毎日であったという。この官僚の言い分を信じるかどうかは読者の方にお任せする(筆者は信じても良いと感じる)。

陳情していたのは銀行のMOF担(大蔵省担当)だったと思われる。当時、不良債権が社会問題になり検査官の検査がどんどん厳しくなっていた。マスコミの論調はおかしくなり、不良債権が大きく悪い銀行は潰せという「空気」を作っていた。しかし問題の根源は土地などの資産価格が下がり続けていることであった。

たしかに平時なら、問題の金融機関の検査を厳しくすることは意味がある。しかし当時はバブル崩壊後、担保に取っていた土地の価格が下がり続けていた異常な時代であった。ましてや橋本政権の緊縮財政(消費増税など)で経済がマイナス成長に転落したこともあった。また構造改革派の観念論者が跋扈し、この非常時に企業の株の持合いを禁止したり、時価会計まで導入した。地価下落は一旦止まりそうになった場面もあったが(橋本緊縮財政の直前)、これらによって資産(土地や株)の投売りは止まらなくなった。


それにも拘らず、銀行の検査は強化され続けた。検査マニュアルは現実離れしたほど厳しいものに改定された。検査を強化し、銀行が隠している不良債権をあぶり出し、悪い銀行を破綻に追込むことが正義という風潮が作られた。

この「空気」を作ったのは、日経新聞など大蔵省の規律派の息の掛ったメディアと筆者は認識している。銀行を追詰めそこに公的資金を注ぎ込むことによって金融機関の健全化を行うという発想である。当然、これを警戒する銀行で貸し渋りや貸し剥がしが起り、銀行から融資を受けていた企業は資産(土地や株)を安値で売り急ぐことになった。

銀行に対する甘い対応は否定され、検査が異常に強化された。検査先の銀行で出されたお茶を飲むことさえ憚れ、自分でポットにお茶を用意してくる検査官がもて囃されたといった笑い話のようなことになった。結果的に、不良債権を巧みに隠した銀行だけが生残ることになった。


このため資産(土地・株)価格は下がり続け、適正価格を大きく下回るケースが出てきた。収益力がある土地にも買手が現れないので、資産価格は極限まで下がった。それらを買ったのが外資である。外資は、10分の1まで下がった銀座の一等地を買ったり、また企業の株の持ち合い解消に伴い放出された安値の株や、これによって連れ安した株を大量に買った。この頃から外資が日本の株式市場での売買の過半を支配するようになった。

銀行にとって、この危機的状況で頼るのは現場をよく知っている柔軟派の大蔵官僚だけになった。この官僚は仕事の合間に「ノーパンしゃぶしゃぶ」に呼び出され、陳情を聞くことになった。しかし結果的に、このような銀行に甘い官僚や閣僚は追出された。


ところが銀行局が金融庁に変わって10年以上が経ち、今日、銀行行政は様変わりしている。リスクを取らず貸出しが伸びない銀行の方が、むしろ指導を受けるという風になった。金融庁は立上がってしばらくは規律派の天下であった。しかし今日に到り、金融庁は現実を重視した柔軟派に転向したと言える。ただ昔の貸し渋りや貸し剥がしを知っている企業は、簡単には銀行からの借入を増やそうとはしない。

ちなみに「ノーパンしゃぶしゃぶ」で接待を受けたとされる柔軟派の官僚は、夜中に仕事をする時は自分の机を廊下に出しそこで仕事をしていたという。それは盗聴を恐れたからである。仮に盗聴器がないとしても「盗聴されているのではないか」と感じられることがプレッシヤーになったという。

筆者は、当時、日米が保険で揉めていたことがこれに関係しているのではないかと憶測する。日本の国益を守るため盗聴を警戒していた柔軟派の大蔵官僚と、籠池氏や女性記者に簡単に会話を録音されている今日の規律派の財務官僚とは好対照である。
http://www.adpweb.com/eco/


●財務省の意向に反した政策を取ると、必ず時の総理大臣を引きずり降ろそうとする動きが始まるのを知っていますか?実際、森友・加計問題もその省 庁がリークしたと言われています…

●なぜ三橋貴明がテレビの収録で「国の借金は存在しない」と喋ると絶対にカットされるのでしょうか?誰かにとって不都合なことでもあるんでしょうか?

●第二次安倍政権になって日本人は7%も所得が減ったのを知っていますか?そしてなぜか野党の批判はモリカケに終始し、このことを批判材料にしません…なんらかの思惑が働いているのでしょうか?

____


安倍先生以外の政治家は全員財務省の手先で日本を滅ぼそうとしている。


『財政規律派 復活の芽は? 自民総裁選の争点に

総裁3選をめざす安倍晋三首相は就任5年半で、消費税率10%への引き上げを2度先送りした。「ポスト安倍」を狙う他の候補は首相との違いを意識して、財政規律に関わる発言を始めた。

「次の時代の方に、ものすごい借金を負わせていいはずはない」。

自民党の石破茂元幹事長は3日の講演で力説した。最近は憲法に財政規律を明記するよう主張する。

岸田文雄政調会長は財政再建に関する特命委員会で政府への提言をまとめる。国・地方をあわせ債務は1000兆円超。それをどうするかが焦点だ。

 なぜポスト安倍候補の2人がそろって財政問題に関わるのか。総裁選への布石とみられる。

首相は消費税率10%への引き上げを2回延期し、いまの実施予定は19年10月。政府は総裁選前の今年6月ころに新たな財政健全化の計画を定めるが、国と地方を合わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化を20年度にめざす目標も先送りが確実だ。』


「次の時代の方に、ものすごい借金を負わせていいはずはない」

 などと主張するのであれば、石破元幹事長は「過去の全ての政治家」を批判しなければなりません。何しろ、日本政府の負債は(2015年時点)は、名目の金額で1872年の3740万倍! 物価の上昇分を除いた実質でも1885年の546倍!に増えているのです。(※島倉原氏の試算)


 そもそも、経済成長とは「資産と負債」が共に増えていくことです。


 特に、経済成長の肝である「投資」の蓄積足る生産資産は、何らかのおカネの「調達」によって積み上がったものです。


 企業が設備投資を決断し、銀行からおカネを借りると、その時点で「銀行預金」という「銀行にとっての負債」が創出されます。当然、企業のバランスシートの貸方には「銀行からの借入金」という負債が計上されます。


 過去の日本の経済成長によって、銀行(=金融機関)の負債は3000兆円を増える水準にまで膨れ上がっているわけですが、そもそも資本主義とはそういうものなのです。


 誰も、銀行の負債(主に銀行預金)について、
「全額返済しろ!」
 などとは言い出しません。


 それにも関わらず、なぜ「政府」の負債の増加を過度に問題視するのか。しかも、相変わらずの超低金利が続き、さらに日本銀行が国債を買い取り続けているため、政府の実質的な負債が減り続けているこの状況で。


 もちろん、政治家が、
「その方が、自分の支持率が上がる」
 と考えているためなのでしょう。そして、緊縮を叫ぶことで支持が高まる「空気」を、すでにして財務省やマスコミによって作られてしまっています。


 この状況を打破するためには、一人でも多くの国民に、
「日本に財政問題などない」
「現時点で緊縮を主張する政治家は、国民を貧困化させる愚か者」
 であるという現実を理解してもらうしかありません。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12372575605.html


【経済討論】財務省主導の経済でいいのか?日本[桜H30-4-14] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=s8y0fk90-OQ


◆経済討論:財務省主導の経済でいいのか?日本

パネリスト:
 安藤裕(衆議院議員)
 高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)
 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 藤井聡(京都大学大学院教授・内閣官房参与)
 松田学(東京大学大学院客員教授・元衆議院議員)
 三橋貴明(経世論研究所所長)
 渡邉哲也(経済評論家)


▲△▽▼


阿修羅で工作員が大騒ぎしているモリカケ問題等のスキャンダルはすべて CIA がマスコミやネットに流したものだった:


日本のジャーナリズムとネット掲示板を監視する米軍組織
http://alternativereport1.seesaa.net/article/122853746.html


 神奈川県の座間キャンプ内にある、米軍第500軍事情報旅団「アジア研究分遣隊」Asian Studies Detachmentでは、日本国内で刊行される書物・雑誌等々を網羅的に「チェック」し、米国の政策に反対する人間、反米の思想家・評論家を監視している。

さらに、この軍隊は、こうした反米的思想の持ち主の身辺を「探り」、その金銭関係、異性関係、趣味・性癖の「情報収集」に当たっている。不倫関係、多額の借金、他人に言えない性癖等々の情報を収集し、「反米的な」思想家・評論家・ジャーナリスト・大学教授を「脅迫」し、口封じを行うためである。

 「必要に応じて」こうした情報は日本のマスコミに流され、スキャンダル流布による、特定のジャーナリスト・大学教授「ツブシ」が行われる。これは米軍による「日本支配のための軍事行動」である。そのエージェントが、マスコミである(注1)。

*注1・・・小泉元首相の郵政民営化を厳しく批判した植草一秀教授に対する、捏造スキャンダルによる、司法とマスコミの、リンチ報道・裁判に、その極めて悪質な典型を見る事が出来る。植草教授に対する、この捏造スキャンダル=リンチ事件は、日本から表現の自由・言論の自由が無くなる歴史的出発点として、言論暗黒時代へ向かう分岐点として、50年後、日本現代史にゴシック体文字で印刷・刻印されるであろう。以下、参照。


日本の金融をボロボロにして乗っ取ったのは1992年からのクリントンの対日戦略でした。日本を自分たちが自由に操れる国にしたのです。ロバート・ルービンとローレンス・サマーズを実施部隊の司令官にして、何かあるとサマーズが来日して大使公邸で怒鳴りつけるのです。

  当時、首相だった橋本龍太郎はさすがに行かなかったのですが、幹事長以下の実力者が全員呼びつけられて、「アメリカに逆らうな」と怒鳴りつけられる。そういう政治が行なわれてきました。今もそうです。そのことを知っている日本の新聞記者たちが、なぜかまったく書かない。ここに問題があるのです。

  1998年10月からの“金融ビッグバン”も、橋本龍太郎が無理やり約束させられたものです。当時は、「金融自由化だ」「ビッグバンだ」とあれほど騒がれたのに、今は誰も口にしない。なぜなら、「金融自由化」の掛け声とはまったく逆で、結果的にできあがったのは「金融統制」の体制でした。

  日本は騙されたのです。あの時に外資すなわちニューヨークの投機マネーが自由に日本に入ってこれるようにした。そして少額で日本の大銀行を乗っ取れるようにした。

  この1998年2月、“ノーパンしゃぶしゃぶ事件”を起こし、大蔵官僚たちを計画的に叩きのめしたのです。日銀官僚の福井俊彦(現日銀総裁)もあのリストに入っていました。名刺があった連中は皆さらし者にされ、官僚として出世が止まったのです。

  CIAはこの名簿をインターネット上に流し、さらに愛国派官僚たちが引きずり降ろされる不祥事に発展しました。いわゆる“大蔵落城”です。マスコミはCIAの尻馬に乗って、日銀と大蔵官僚叩きをやったのです。

  この時、すでに自民党の政治家たちは一人ひとり弱みを握られてアメリカの軍門に下っていたのですが、日本の官僚たちはアメリカの言うことを聞かないで抵抗していました。その結果、叩きつぶされたのです。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi013.html


日本のジャーナリズムやネット掲示板を監視する米軍組織 _ 2
http://alternativereport1.seesaa.net/article/122853746.html

 神奈川県の座間キャンプ内にある、米軍第500軍事情報旅団「アジア研究分遣隊」Asian Studies Detachmentでは、日本国内で刊行される書物・雑誌等々を網羅的に「チェック」し、米国の政策に反対する人間、反米の思想家・評論家を監視している。

さらに、この軍隊は、こうした反米的思想の持ち主の身辺を「探り」、その金銭関係、異性関係、趣味・性癖の「情報収集」に当たっている。不倫関係、多額の借金、他人に言えない性癖等々の情報を収集し、「反米的な」思想家・評論家・ジャーナリスト・大学教授を「脅迫」し、口封じを行うためである。

 「必要に応じて」こうした情報は日本のマスコミに流され、スキャンダル流布による、特定のジャーナリスト・大学教授「ツブシ」が行われる。これは米軍による「日本支配のための軍事行動」である。そのエージェントが、マスコミである(注1)。

*注1・・・小泉元首相の郵政民営化を厳しく批判した植草一秀教授に対する、捏造スキャンダルによる、司法とマスコミの、リンチ報道・裁判に、その極めて悪質な典型を見る事が出来る。植草教授に対する、この捏造スキャンダル=リンチ事件は、日本から表現の自由・言論の自由が無くなる歴史的出発点として、言論暗黒時代へ向かう分岐点として、50年後、日本現代史にゴシック体文字で印刷・刻印されるであろう。以下、参照。


このCIAが日本を含め世界各国の国会議員、政治家達の女性スキャンダル、裏金作り情報、松岡農林水産大臣の「なんとか還元水」問題等の情報を調査・把握し、米国に逆らえば日本の東京地検特捜部に匿名ファックスを送り付けて来る事は日常的に行われている、常識的な「慣例」である。

小泉元総理が学生時代に犯した日本女子大学の大学生に対する強姦事件と、神奈川県警に逮捕された小泉元総理の警察の取り調べ調書も米国側は当然握っていた。小泉はこれで完全に 「操り人形」と化していた。

現在では、極東最大のスパイ組織キャンプ座間にある米国陸軍第500軍事情報大隊が総力を上げ、日本の政治家、企業経営者達のスキャンダル情報の調査・ 蓄積を行っている。

相手は軍隊である。無防備な農林水産大臣1人を「潰す」事は簡単である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49609103.html


▲△▽▼


モリカケ問題等の政治家のスキャンダルはすべて CIA が官僚を通してマスコミに流したもの

阿修羅掲示板でモリカケ問題のマスコミ記事を24時間毎日、毎日流し続けていたのは『赤かぶ』氏


という事は

『赤かぶ』氏 は CIA系のネット工作員という事ですね。

僕みたいに『赤かぶ』氏 の記事の間違いを指摘するとすぐに非表示にされるというのは わかり易過ぎて何かなー



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

2. 2018年6月23日 16:47:24 : fWatYSguYk : ImJDL3j2uZk[27]
この現代ビジネスは安倍を支える勢力の一角。議論の内容をごちゃごちゃあちこちに振って問題を拡散させて安倍晋三の問題の雲散霧消を図っている。実際は法律的な問題はないとかの。

1の中川隆のごみはもう早く消してほしい。読ませないための長文コピペにすぎない。


3. 2018年6月23日 18:03:14 : O4pUfLwvsA : lleAWoei_CE[461]
それでも中川氏のコメントは必ず載せるのがアシュラ。
したがってなんらかの意図はあるのでしょう。

中川氏のコメントは内容により有益なこともあるがほかの人のコメントが中川氏のものと同等に扱われているかどうか、まったくわからない。したがってアシュラの選択も一般メデイアと変わらないと考えるべきでしょう。

それをわかって拝見する以外ないでしょう。
メデイアとはこういうものでしょうから。


4. 2018年6月23日 18:12:37 : CchoP9rEVY : maprnHs_s9w[3]
少なくとも、アベ信者を除けば、日本国民の6割は自民党が大嫌いだと思うよ。

「仕方なく支持」というのもかなり多いけれど、それもまた、奴隷根性なんだよね。まあ、このライターにも「オマエ、何にも判っていないな。あるいは闇の部分を知っていて無視してるのか?」のどっちかだろうけど。


5. 新共産主義クラブ[6083] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年6月23日 18:27:39 : qv1gAhAi6g : wUU6VTGq5nI[93]
>>3さん
>したがってアシュラの選択も一般メデイアと変わらないと考えるべきでしょう。
 
 
 「幸福の科学」が設立されたのは、1986年。
 
 その当時、「統一教会」は、霊感商法などでメディアから強い批判を浴びていました。
 
 「国際勝共連合」の表看板が、その時期に、「統一教会」から「幸福の科学」へと移転したのでしょう。
 
 「統一教会」と「幸福の科学」は、表面上は対立していても、機能や目的は一緒と見た方が良いでしょう。
 
 赤報隊事件が起きたのは、1987年から1990年。
 
 その時期に、反竹下で安倍晋太郎と田中角栄が結託し、任侠系右翼団体と、「国際勝共連合」とが統合されていったのでしょう。
 
 それにともない、「生長の家」を始めとする神道系宗教団体と、「国際勝共連合」系の「統一教会」や「幸福の科学」との政治活動面での糾合が進んでいったのではないでしょうか。
 
 田中角栄が安倍晋太郎のところに行ったため、反社会勢力を剥がされた竹下派は、金丸版「国際勝共連合」として、「オウム真理教」を庇護したのではないでしょうか。
 
  2000年の森内閣の成立により、清和会と旧竹下派が和解し、「国際勝共連合」に「オウム真理教」の残党が加わったのが、「阿修羅」の現在の姿ではないでしょうか。
 
 「阿修羅」の由来の一つの説は、「悔悛する悪の戦闘神」です。
 
 
◆ 【国宝仏像】八部衆(阿修羅像・五部浄像ほか)【興福寺】の解説と写真
 
 阿修羅はインドラ(帝釈天)と戦う悪の戦闘神であった「修羅」が、改心して仏法に帰依した姿。

怒りの表情がないのは改心した悔悛をあらわしているとか、さまざまに解釈されている。
 
https://art.iroiro.co/article/art/buddha/kofukuji-asura-hachibushu/
 


6. スポンのポン[9649] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年6月23日 18:29:34 : XN8Mta8rpU : hLJQ36CPSwQ[898]
  
  
■嘘つきと正直者

 嘘はその反証がない限りいくらでも自由につけるが、
 真実は一つしかなく、しかもその証拠がなければ無力だ。
 嘘をつくものは逆に「嘘だと言うならその証拠を出せ」と言えばいい。

 ところが世の中の出来事の大半は事後にそれを証明する証拠などない。
 当事者だけの密室での行動が事後に証明できるはずなどない。

 結局、
 この世界は正直者よりも嘘つきにとって都合のいいように出来ている。

 だから、
 正直者の集団であった民主党政権がああいうことになって
 嘘つき泥棒の集団に過ぎない自民党が
 大きな顔でこの国を支配している。
 民主党政権を潰すために
 自民党がどれほど多くのの嘘をつきデマを流したか。
 
 正直者と嘘つきを正しく区別できる能力を
 この国の国民が持っているかに結局全てはかかっている。
 
 


7. 2018年6月23日 19:03:08 : 8bP28mcwZs : dBEnaL20NzI[169]

拉致問題はアベでは拉致があかない。

8. 佐助[5736] jbKPlQ 2018年6月23日 19:25:12 : RbPZf2tsH6 : K9EhTpDjOxI[155]
日本の有権者は,民主党お化けに裏切られ,政治に関心がない人が50%もいる。

その50%の有権者は,投票しない。だから政治的対立要素の75%よりも,地元の人気25%の要因の方を重視させていることになる。この25%の投票で決まっていることになる。

しかもマスコミは,投票行動を決定する対立的政治概念よりも,羅列的な選択項目を質問し,その数字から投票行動を世論調査する。だから25%の有権者の行動が有利に働く。

何が問題なのかと言うと,政治に関心がない人の50%の有権者は,実は投票行動を30も移動させることが過去の総選挙から判明している。だが政治に関心がないから,だが今のままでよいとして選挙にはいかない層になる。

なぜか,それは「日本の商品の世界的優位性」の法則が働くからで,だか,これも朝鮮半島・中国のだい都市・東南アジアの工業都市に抜かれ,信用縮小が表面化してくると,投票行動にへんかがあらわれる。

しかし今も,世論調査を各社は,同じ調査会社に依頼調査する。盗作パクリです。

この偽装常套手段はすでにバレている。それは,事実確認ができないからだ。

世論調査の事実検証できないでしょう,すなわち「偽装盗用」だからです。

事実確認ができない,それは,読者や視聴者を混乱させて信じ込ませようとしていることが一目瞭然で,世論調査は盗作パクリが見え見え。

「偽装盗用」,それも各社分散させて大本営報道していることからバレバレ。

選挙区ごとの一目でわかる表にしたものもない。しかも各マスコミごとの根拠らしきものを分散させて公開している。それが盗作バクリだと隠す目的であるかのようだ。

読者や視聴者を混乱させて信じ込ませようとしていることが一目瞭然ではないか。自民党に有利に働く,しかも少数意見は無視され右翼的な政策をバダバタ可決させる,しかも多数決で強行採決するわで,この不正による既成政党の不信・腐敗により,日本の「近代二大政党制は2030年まで機能不全となっている」


さて,地元の人気25%の要因とは,現状から脱出できない人達で,「おらが街の代表・地縁・縁故・仲間など」既得権益や保守的社会から脱出できない人たち。革新的では困る,保守的愛国的社会を好む,人間集団のマジックにかかった人たち。

しかしこのマジックも「ルール破壊の後半からルール厳守時代に統合される」すなわち革新的な平和的なカリスマが登場すると,降って湧いてきた「データや文書のねつ造や改竄や偽装による信用から既成政党の腐敗・不信が止まらなくなる」安倍政権の日米軍事同盟固執の時代は,ドル一極集中の終焉で,平和的革新的な社会となり産業革命が前倒しされてくる。

すなわち,極右翼の戦争待望論者たちが描いたシナリオが崩れ,右翼的政治パフォーマンスが,賞味期限切れとなる。そして信用・金融恐慌の二番底・三番底によって,既成政党の解体や自壊が発生し,産業革命と世界機軸通貨の交代が行われるが前回のポンドからドルに代わり認識されるまで10年以上かかった。だから通貨の多極化は,はいそうですかというわけにはなかなかいかない。


9. 2018年6月23日 19:38:00 : HTrLtTIW86 : oVeZG5MW5Zs[15]
権力の実権を握った者が、「白を黒だ」と言い張り、側近や 支持政党員が 保身の為に口をつぐんだら、独裁が完成し、法治主義は崩壊する。
民主主義と言っても脆弱なものだ。それは歴史が教えている。
主権者国民が目覚めて、そんな権力者や政党を叩き潰すしかない。

10. 2018年6月23日 19:42:21 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[3288]
支えてる力
金 以上

11. 2018年6月23日 19:55:12 : FgqaWer19u : oxgRCfVZnCs[171]

この山下某は、腐敗マスコミの報道をどこまでも信じるメディアリテラシー皆無の人間か、若しくは
嘘を知っていながら一般庶民を欺くためのプロパガンダを流し続けているか、のいずれかだろう。
この国の民主主義は偽装であり、支持率は捏造で、選挙では何度も不正が繰り返されている。
この国は、カルト統一・創価という半島系の犯罪者集団が支配する偽装民主主義国家である。

>なぜ国民は安倍政権を支持するのか、みな自民党が好きなのだ__

虫唾の走るような嘘を言い放つのは、やめてほしい。「お前が国難・お前が膿」と非難される安倍である。支持し支えているのは極一部だけであり、85歳の義母をはじめ多くの国民は早く死んでほしいと心から願っている。

そして、早くて便利なTVのdボタン調査によらぬ支持率が捏造であることは、言うまでもないだろう。官邸と癒着し、飲食を重ね、賄賂を貰い、下半身接待まで受けているマスコミ。外遊時には政府専用機に乗せてもらい、厚遇される記者たち。そんなマスコミ人は、西欧諸国では即刻爪はじきされ、社会から葬られる。しかし、この国のマスコミは、戦前戦中戦後を通じて権力の手先としての役割を担い続けてきた。すなわち、腐敗メディアから垂れ流される政治情報は、殆どがプロパガンダ目的の捏造である。イラクでの自衛官戦死、北のミサイルが日本製でだという真実を、どこの新聞社とTV局が報道しただろうか?

敗戦以降、植民地として日本の選挙が米国に管理されてきたことは歴史的な事実である。常に隷米・売国の自民党が政権を握り続けてきたのは、3S政策とプロパガンダと巧妙な選挙管理の結果である。

>米、帝国のために他国の選挙へ介入した − CIAが告白
http://yocchan31.blogspot.jp/2018/03/cia.html
>自民党とは、日本を隷属国家にすべくCIAに作られ、米政府隷従DNAを埋め込まれた日本奴隷化装置http://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-11943422801.html
__________________________________________

そんな管理選挙、不正選挙が多くの国民に露呈したのが2012衆議院選挙だった。
そして、有権者が再開票を求めて提訴した裁判が全国で100件を超えているのだ。
しかし、腐敗権力の一角を担う各高等裁判所は、審理もなく却下を言い渡すばかり。
そして腐敗メディアは、民主主義の根幹を問うこの重要な裁判を決して報道しない。
それが安倍一強の秘密である。

そして現在、安倍政権を支える財界、電通メディア、特捜部、官僚機構などに潜む勢力の主流は、半島勢力である。それは、安倍晋三(李晋三)の出自が朝鮮半島にあることと深く関係している。

この国では、メディアぐるみの不正選挙が繰り返され、「半島系の人間のクズ」が不当に権力を握り続けてきた。そして疑うことを是としない人のいい日本人は、騙され、半島勢力の奴隷にされている。
覚醒せよ! この国の悲惨の元凶は、「メディアぐるみの不正選挙」である。


>【衝撃!】【不正選挙】3月13日東京高等裁判所にて行なわれた裁判のも ...
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-521.html
>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
>不正選挙裁判一覧 〜 猫旅館女将の不正選挙頁
これだけ多くの不正選挙がらみの裁判が行われたのは、日本の選挙史で初めてのこと。  
https://blogs.yahoo.co.jp/hazardmiraikey/46151846.html 

>【おススメ】安倍晋三は 李晋三である
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/850.html#c8
>日本人の覚醒【The Awakening of The Japanese】
小泉と安倍のルーツは朝鮮人である重複コメントリンク認定
>経団連と東レは朝鮮人 崔定征 通名 榊原定征に乗っ取られた! 消費税増税と法人税減税 血税泥棒 國賊 パソナ竹中平蔵 ハニートラップの舘 仁風林 小野寺五典 米倉弘昌とモンサント
http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2115315.html

>「擬似民主主義」 (self.tikagenron)
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/5abnsb/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9/
>何度も言うが、元凶は不正選挙だ (self.tikagenron)
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6exmxv/%E4%BD%95%E5%BA%A6%E3%82%82%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%8C%E5%85%83%E5%87%B6%E3%81%AF%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%A0/
>野党共闘と不正選挙 (self.tikagenron)
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/750w65/
__________________________________________


12. 2018年6月23日 19:57:31 : FgqaWer19u : oxgRCfVZnCs[172]

こんなんで 自民党が圧勝するなど あり得ないだろう。

>あまりにも対照的な、枝野コールと逃げ回る国難のアベ: https://imgur.com/a/99SNP
・民衆は怒りに燃え、枝野コールの渦。まさに、チャウシェスク政権崩壊の革命前夜!
・あまりにも寂しい街外れ・田園を背景に懲りずウソ吐く国難デンデン。逃亡先を物色中!

>「正しい集計一つもなかった」仙台の選管不正 2015年04月02日 11時54分
https://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/32558743.html
>●仙台市長選挙は、ムサシは使わず 手作業
https://twitter.com/akichango/status/889107491623129088


13. 2018年6月23日 20:12:16 : 6uyhymepjo : QQIQU16fdDo[25]
後釜に座る」とは安倍首相の後任者に課せられた課題。

拉致被害者全員を日本に帰させることが拉致問題の解決と首相は力ずよく発言する

が被害者全員が既に死亡していると思っている人は後釜にはなれない。

行政の膿を出し切ると発言した首相に「膿はお前だ!」と発言して自民党の支持率

維持できない人は後釜になれない。

花咲じじい日銀黒田総裁を首にして日経平均2万円以上を維持できる自信のない人

は後釜になれない。

国民に公然と嘘をついても平気な人は安倍首相以外には残念ながらと存在しない。


熱いかまどに座れる人急募!キムジョンウン、プーチンはお断り。


14. 2018年6月23日 20:25:11 : r4UTZRGKP2 : WkuedmWPcuQ[3]
この問題の本質は、ダマスゴミと某広告屋にあるのである。
とくに、某広告屋と蚊帳の外夫婦の関係は、濃密すぎるぐらい濃密なのである。

15. 2018年6月23日 20:51:36 : pxgwgovz2Q : W8I8Zx2GSxE[223]
絶大な 力持たせる 奥の院

探るふり だけど触れない 核心に


16. 2018年6月23日 21:01:51 : yRf3cFRv0Y : 26oiHu0xKl0[237]

「日本の国民は結局戦艦大和のように自民党が好きだ」と言うところで、飯が
 口から飛び出した。

何を根拠にそんな馬鹿な事が書けるのか?
マスコミの発表する自民党の支持率であっても30%前後だろう。
実態はもっと少ないはずだ。

まして、森友加計学園問題+各省庁にまたがる恐るべき腐敗の連鎖や、派遣
労働や福祉の切り捨てなどによる生活の困窮で全く辟易している。

こういう政権には自浄能力は無く、この期に及んでも加計孝太郎や安倍昭恵を
国会に証人喚問できない自民+公明に何を期待できるというのか。
そして、いったい誰がそんな政権与党を指示しているといというのか?

多くの誤解は、不〇選挙による首長や議員選挙結果で増幅されてしまっている。

実態は、多くの国民が「蛇蝎のごとく自民+公明を嫌っている」のだ。



17. 2018年6月23日 21:12:41 : z0SQdjEyNM : pYIKdJH9r_s[454]
おれは自民党が大嫌い、ろくでもない事しかしてこなかった
最近それに拍車がかかっている。
まるで長い坂道を崖に向かって転がり落ちる何かみたいだ。
奈落の淵が覗いている、ブレーキが壊れているのだ。

脳天気に国民は自民党が好きと言われると腹が立つ、
一握りの人しか安倍を支持していないぞ。不支持の方が多い。


18. 2018年6月23日 21:58:05 : OSwAAf88OM : FVhLEw4fU5U[9]

いーんだよ^^

与野党すべて^^

プロレスで、安倍政権存続を演出してるだけなんだから^^



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

19. 2018年6月23日 22:11:14 : 8rb1St4BEQ : HXWocicurlQ[8]
加計学園獣医学部はいつバイオテロを起こす予定でしょうか。あんなに新設を急いだ理由はただ一つ。自作自演テロを起こすためです。

加計学園獣医学部の学生は偏差値40程度のバカなので、高度なテロなんて起こせない・・・という理由を挙げる人がいるかもしれない。

しかし、

加計学園獣医学部自身がテロを起こす必要は必ずしもない。

加計学園獣医学部の構内に侵入した自衛隊の組織内組織、外国の軍関係者、CIA関係者などがバイオテロを起こし、加計学園獣医学部に罪を被らせる可能性がある、

日本においてもかつて松本サリン事件がある。オウムがやったことになっているが、実は実行部隊が他にあったと言われている。

今治市の構内周辺の住民は不穏な動きがないか厳重に監視していただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14192195239


20. スポンのポン[9650] g1iDfIOTgsyDfIOT 2018年6月23日 22:20:51 : XN8Mta8rpU : hLJQ36CPSwQ[899]
    
    
■嘘をついて国民を騙している総理を
 支持する人間がバカでなければ何だ

 安倍晋三が一度でも国民に真実を語ったか
 安倍政権が一つでも国民が喜ぶことをしたか

 マスコミが国民を騙して
 安倍晋三キチガイ政権を続かせている。
 
 この国の経済も防衛も
 重要なことを決めているのは役人であり官僚だ。

 だからどの政党が政権をとっても何の問題もない。 

 そうでなければ安倍晋三のようなアホウが
 総理をしてこの国が潰れないはずがあるか。

 自民党は権力を悪用して悪法を通して
 血税をかすめ取る悪巧みをしているだけだ。
 
 


21. 2018年6月23日 22:39:10 : PUYP2IdToQ : @OuULWfcwHU[31]
この投稿、法的に問題ない、安倍は指示していないと書き始めており、こりゃあ駄目だと後読む気になれなかった。法的にも問題あり(国有財産の私物化)、安倍が指示しているに決まっているではないか。それこそ誰でも推認できる。安倍夫婦は豚箱に入れなければならない。まだ野放し状態なのが不思議だ。みんなもう安倍が独り相撲を取っていると感じているはず。安倍が何を言っても空しいだけだ。

22. 2018年6月23日 22:45:05 : e6XXr1MIng : j6lqw80R55M[15]
自民幻想をつくづく感じる。
戦後を作った偉大な自民。
まだのままだと思い込んでる。
その戦後レジームを否定して、ただの馬鹿ウヨ政党に成り果てたのを認めたくない。
この日本人の現実逃避こそ安倍支持の実態。
ほどなく日本全部が終わる。

23. 2018年6月23日 23:31:08 : kHQW8WALGA : Jf@433O79TQ[-26]

>>19
もしも君の予想が当たっているなら^^

君の発言を権力側が許すはずはない^^

程なく、君は検挙されることだろう^^

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24. 2018年6月24日 01:53:43 : arOOabJ1tk : zHbnku1URbA[3]
・「愚かな日本人の自己責任」というグランフィナーレ
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/8l02lk/

25. 2018年6月24日 03:10:32 : 6lHCmRWgrk : v8W9iafWebI[45]
ここまで現実逃避の政権もあるまい。
「次の核実験の用意を一生懸命にやっているのも見える」
http://www.sankei.com/politics/news/180403/plt1804030012-n1.html

現実を見てない政権が5年続けが国が滅びるのは必然。
モリカケ詭弁の土台も現実を見ていない、認めないから、現実に即さない答弁で正当化しよとするとそうなる。


26. 2018年6月24日 10:32:38 : oEpQxAsLuo : Ks3vXhTaXNs[579]
11>さんの言う通り。安倍政権の支持率も自民党支持率も電通マスコミがねつ造している。この国のマスコミが真面でないことは普通の国民なら解る筈だ。キチガイ安倍政権が5年半も続いているのは不正そのものだ。安倍政権の今までを見れば不正、捏造、隠蔽。改竄、嘘塗れの数々ではないか、ここまで官邸が人事権を握りそれを悪用した政権はない、ここまで官僚省庁を巻き込んだ総理はいない。安倍政権が何をしようが一切お咎めなしなのは嫌という程見ているではないか

27. 2018年6月24日 10:58:02 : ESguKP42ZW : uQD_R9hikLo[27]
 井上 純と申します。
 私は、安倍政権が続いている要因の一つに、政界や一般市民を問わず、シニカルな雰囲気が社会に広く蔓延していることを上げたいと思います。まじめな態度、ひたむきさ、理念、原則などに対し嘲笑を浴びせ軽薄な態度で「どうせ世の中こんなものさ」と居直るシニカルな人々は1980年代の「お笑いブーム」あたりから広がり始めました。それはポストモダン思想や新自由主義が広がりを見せた時期と重なっているように思えます。その背景には「労働者の理想の国」とされてきた旧ソ連邦をはじめとする社会主義国の現実が明らかになってきたことや「進歩主義者」とされていた人たちが唱えた理想とその人たちの実際の行動の乖離を多くの人々が「欺瞞」と感じたことなどが挙げられます。民主党政権の「失敗」(ズボンのボンさんは憮然とするでしょうが、「正しかったか間違っていたか」と「成功したか失敗したか」はこの際分けて考えるべきでしょう)は人々をますます「シニシズム」の側へ追いやってしまったようです。そのシニシズムを最も体現しているのが偽装野党の「維新」です。
 安倍政権がモリカケを追及されながら居直ったり、問題のある法案を形だけの審議をした後数の力を頼りに強行採決するのも「どうせ国会なんてこんなもの」と考えているからでしょうし、それを許している有権者も「どうせ政治なんてこんなもの」と考えているからではないでしょうか。原則を軽視し、理念を『建前』「きれいごと」と切り捨て、真面目さをあざ笑う「シニカルな態度」のつけは、あとでやってきます。

28. 2018年6月24日 12:51:21 : v5z5MdgsPk : rGV6fHPkUIU[98]
金亡者の売国経団連の御用雑誌: 現代ビジネス、マネーポスト?なんとかも。
社会学者が御用雑誌に寄稿することが汚らしい

この山下祐介というのはザレ言からも
本質をごまかすカネ目当ての御用タレントと同じに見える。

都立大もこんな輩が教授とは、おちたものです


29. 2018年6月24日 14:32:04 : axHiCq3DwE : JTagOk@Rzt0[37]
民主党政権は東日本大震災によってダメとされたが、地震は天災であり彼等の責任ではない。福島第一原発事故も地震と津波により起こった。しかも、原発を推進してきたのは自民党政権である。民主党政権に責任は無い。たまたま、震災時に政権政党だっただけである。特に悪いことをしたわけでも無いのに、地震も原発事故も、何もかも民主党政権が悪いとのすり替え論により、その後自民党が大勝した。今思えば、労働環境や賃金、経済、税金や社会保険、福祉、物価や暮らしやすさ等々、何もかもが現在より格段に良かった。何より世の中の空気感が全く異なっていた。今の世相は暗く重苦しく、殺伐とし不安で、夢や明るい未来を描くことの出来ないものとなっている。全て自民党政権、安倍政権に変わってからの流れだ。日本国民は選択を誤った思う。しかし、後悔先に立たずで、日本が破滅するまでは元に戻すことは出来ないでしょう。

30. 2018年6月24日 15:02:00 : 0Fa52GZjbM : NPfGcqIRhKs[2]
 
    
     みんな、この国の国民は、自民党が好きなのだ。


おぇ〜.°*`・...

昔はねえ、自民党にさえ入れれば、農業は守られ道路は良くなる…
好い事がいくつかあったもんじゃな。

その農業社会は大「好きな」自民党にぶち壊されて非正規労働者が増えた。
搾取や不平等な労働環境は、まるで時代を遡るのを見るようじゃのう。

自国民からの搾取も底をついてきたと見えて、今度は「技能実習制度」を
拵えて外国人労働者に目を向けているようじゃのう。

ボクもアナタもそんな自民党が大好きですぅ、てか?
 



31. 2018年6月24日 16:08:56 : KyIK1xDNyE : 3fdoxs9cEaU[1]
その「自民党が好きなみんな」とやらに、少なくとも俺は入ってないけどね
俺の家族も、友人も、自民党に投票した奴は一人もいないのに、どっかの顔も知らないアホのせいで馬鹿をみている
まったく、こんなアホどもは、さっさとどうにかしてほしいよ

32. 新共産主義クラブ[5996] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年6月24日 17:03:05 : qf1NIsm3iQ : ZTqrzuf_GUU[2]
>いや事実、本人自身は清廉潔白なのだろう。 
 
 
 >>5で赤報隊事件に少し触れたが、赤報隊事件と皇民党事件は、共に1987年10月の中曽根裁定で安倍晋太郎が選ばれるように、反竹下で一致した清和会の安倍晋太郎と田中角栄とが結託して、「国際勝共連合」と任侠系右翼団体とが連動してメディアと竹下派に仕掛けた事件だったと考えられる。
 
 これらの事件当時、安倍晋三は既に安倍晋太郎の秘書になっていた。
 
 安倍に近い人達からは、安倍本人自身が清廉潔白とはみなされず、逆に、恐れられているのではないか。
  
 安倍の権力維持装置は、>>5で少し触れた、清和会の持っている「反社会的」暴力装置の他に、第一次安倍政権で獲得した公安警察という「公的」暴力装置、および、日銀を巻き込んだ海外投資家と結託した日経平均株価の官製「仕手株」があると思われる。
 
 2015年9月に、安倍首相は海外投資家向けにブルームバーグ本社で演説をしている。この講演で、ブルームバーグ氏は日経平均採用銘柄の株式は、60%以上が海外投資家によって取り引きされていると述べて、投資を誘っている。
 
 日本の国内法に触れない海外の場所で、首相官邸と海外投資家との情報交換がおこなわれ、海外投資家と自民党議員に利益がタックスヘイブン地に蓄積される仕組みが出来ていて、これも安倍の権力維持装置になっているのではないだろうか。
 
 
◆ 安倍首相、ブルームバーグ本社で講演
(ブルームバーグ,2015年9月29日)
 
 安倍晋三首相は29日にニューヨークのブルームバーグ本社で行われた250名以上の投資家へ向けた講演で、コーポ―レートガバナンスの向上とともに経済を力強い成長軌道に乗せるため日本銀行との協働への意欲を表明しました。また、企業買収も増えていると述べました。
 
https://data.bloomberglp.com/country/sites/5/2015/10/9-29-Blog.pdf
 
 
◆ Japan Prime Minister Shinzo Abe Draws Investors to Bloomberg LP
(Bloomberg,September 29, 2015)
 
 This year, more than 60% of investment in the Nikkei has come from abroad, he said, adding, “Bloomberg is in a unique position to help those investors make smart decisions, through the news and data we provide, and by bringing people together like we are today.”
 
https://www.bloomberg.com/company/announcements/japan-prime-minister-shinzo-abe-draws-investors-to-bloomberg-lp/
 
◆ 皇民党事件
(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説)
  
 中曽根首相の後継を選ぶ 1987年秋の自民党総裁選を前に,四国の右翼団体日本皇民党が,候補の一人,竹下登のイメージダウンを狙って「ほめ殺し」といわれる激しい街頭宣伝を展開した。こうした状況を打開しようと竹下派の金丸前自民党副総裁が,組織暴力団稲川会の石井進会長に皇民党の活動封じ込めを依頼したとされる。竹下は中曽根首相から後継自民党総裁に指名されたが,この事件は政治家と暴力団の関係を示すスキャンダルとして自民党に大きな打撃を与えた。
 
https://kotobank.jp/word/%E7%9A%87%E6%B0%91%E5%85%9A%E4%BA%8B%E4%BB%B6-159273
 

33. 2018年6月24日 17:58:55 : wgLnjNHh3I : JMEnTObgYMs[-4478]

2018/06/24(日) 00:16:38.13ID:bV2i53m70

>1

 カケ問題は結局、獣医師会から献金を貰ったり
「加計を白紙にせよ!!」と要求した玉木案件疑惑が深まっただけw
https://i.imgur.com//EtXAvva.jpg

★「獣医師会から.『学部新設は1校だけに限る』.と要請された」・・山本担当大臣が証言
 京産大で陳情した自民・西田氏: 「これ首相案件でなく” 獣医師会案件 ”だよ」と野党に反論
https://i.imgur.com//Q6OISY0.jpg

▼おまけ
 ・ 出.会.いバー前川は、「民主党政権が容認した天下り」で不正してて安倍政権が処罰
https://i.imgur.com//pZzlR3S.jpg
 ・ 最初は【 天下りの前川 】を叩いたのに、【 加計:意向文書( 伝聞メモ)】の朝日リーク報道から
「みんな出.会.いバーには行ってるだろ!!」と擁護をしだす立憲民主党・・・
https://i.imgur.com//7BB5EgP.jpg
https://i.imgur.com//GEWsmcB.jpg

 ・ なお、前川は民主党政権で在日のために「朝鮮学校・無償化」を推進。
 ・ 野田内閣が決めた「3000億円:新国立ザハ案」利権の問題で対処ミスした無能。(安倍が1500億まで見直し)
http://i.imgur.com//WPZWV8J.jpg
http://i.imgur.com//RTXd7wD.jpg

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

34. 2018年6月24日 21:11:09 : tW8SmQ2926 : R_YLt5oYhtY[92]
31様同様

国民の70%は自民党が好きではないだろう
好きだと勘違いしているだけだ!

目先の変わりやすい日本人の「自民党が好き」という感覚は
「洗脳」でしかないだろう


35. 前河[395] kU@JzQ 2018年6月25日 03:51:33 : IKmocAyg2o : Xw41YgvK0cY[231]
現代ビジネスの分析にはある程度の説得力もあるが、所々分析が甘いと思う点もある。まず、「自民がみんな好き」は言い過ぎだろう。

自民という存在と言葉の響きが、戦後から長い間に、日本人にベッタリ染みついてしまって、「自民は安心だ」という過去の経験から大きな変革を望まない国民性と相まって、無意識の内に容認してしまうという心理であり、「自民が好きだ!」という感情ではないだろう。

まあ、潜在意識を言ったのであるから、大意に違いないよと言いそうだが、やはり「好きだ」というのと「仕方なく容認してしまう」は違う。

で、この心理と「政治に関心無し」が非常に大きい。「シニカルな態度も」も原因の柱ではないと思うが影響はある程度はあると思う。

中身や本質よりも、ブランドや大企業、大スターなどのネームヴァリューに引っ掛かってしまうような国民性も相まって、大物政治家の息子や孫なら頼れるのでは?というイメージのみで「自民や安倍は安心だ」とか「最近は問題があるがそのうち改善されるのでは?」という見立ての甘さ=鋭さのなさも大きな原因になってると思う。

「大きい会社は立派で頼れる」しかし、「小さい会社は信用できない」みたいな先入観、思考停止な表面的な判断力のなさも自民を勝たせる原因の1つ。

しかも、今の安倍強引政治は数の力で強引に・・・というのは皆知ってるが、マスコミ上層部と会食するとか(こんなバカな事をする民主主義のトップはいない)山口強姦疑惑の権力による揉み消しと疑われてる件、国会の質問時間の与野党割合問題(これは本来、行政と司法の権力バランスの問題なのだが、テレビもどこもほとんどこの本質に触れない=民主主義が未成熟な証)、内閣人事局の人事権による役人への恐怖政治など、三権分立の破壊につながる怖さや不条理の大問題には国民がピンときていないようだ。

これはテレビメディアがちゃんと指摘報道しないのがかなりの問題点でありこの負の影響力は図りしれない。

あるいは、ネットなどで情報を収集しながら多くの知識人や一般人などの意見を集めないと中々わかりにくい部分もあり、敏感な人はほぼ全員が怒っていると思う。

しかし、政治やこういう大きな問題点に関心のない層も多く、ネトウヨ・ネトサポなどが工作反論して情報事実をかく乱して悪質なネット状況を作っていることから、一般人の多くに浸透するに至っていない。つまり目を覚まさない状態の人々。

原因はまだまだあるが、こういう分析やヤマしく不健全な現状をメディアや知識人がもっともっと紹介批判し、間違いを正す必要があるでしょう。一般人が出来ることは限られている。

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ネットなどを介して知識人=ジャーナリスト、解説者、弁護士、大学教授・・・などがもっともっと声を荒げてこの酷い現状を指摘・活動すべきでしょう。彼らに責任感というものがあるならね。

まあ、この雑誌?への反論というよりも安倍政権批判や自民批判は、テレビもラジオも(TBSラジオはかなり批判を強めてるが)、新聞も雑誌もまだまだ緩いし甘い。

もっと強烈に批判して然るべきだろう。


36. 2018年6月25日 07:28:30 : p1oabjPqpw : UxkdkeD4AA4[1]
「安倍総理はもちろん、自分で「こうしろ」などと直接の指示はしていないのだろう。」

↑アホか。
自分の腹心の友であると皆に言うだけでいい。
それが何を意味するかわかるだろ。
もしくは、
あへはアホだから意味ありげに「よろしくな」とか「わかってるな」と言ったかもな。
   


37. 2018年6月25日 08:10:48 : ubsqxr99nk : L8tnnf@OvnU[464]
日銀黒田の金融緩和で、国債バカ売れ。

この金を安倍が使っているのだ。

なんとその金は、450兆円。安倍の前は80兆円だったから、370兆円多く使っている。

この金をばらまき、いうこと聞かせているのだろう。

なんと370兆円だぞ。

国民の借金となっているのです。

安倍は、これが解明されると、いずれ贈収賄事件に発展するだろう。

スパの詐欺事件、87億円、回収もしていない。まだまだあるわ。


38. 2018年6月25日 16:55:46 : DuWp6G79SH : gIMPlHQf04w[298]
肝心かなめな視点をお忘れじゃないですか。
安倍が欲しているのは後世に名を残す事。
長期政権で名を残すでは凡庸なので、
安倍晋三記念小學院であれ、内容は兎も角、憲法改正して新制日本建国の父として名を刻む。
実態は恐ろしく無様で無惨なのだが白痴が求めているのはこんなところサ。


39. 2018年6月25日 17:55:56 : ESguKP42ZW : uQD_R9hikLo[28]
 井上 純と申します。再度投稿します。
 多くの人たちにとって物事をじっくりと、その事柄の根源まで考えることが許されていない状況に置かれていることも安倍政権を長引かせる要因になっているのかもしれません。様々な事が同時多発的に起き、それらの出来事に即座に対応しないと暮らし向きが成り立たなくなるという状況下ではどうしたって考えが表面的なものになってしまいます。最近ではあまり聞かなくなりましたが、まだスマホが普及せずガラケーが使われていたころ、携帯でメールを受けたら即座に変身しなければならないという暗黙のルールがティーンの間でありました。そのような習慣なども人々を物事を熟考することから遠ざけているのかもしれません。人々を、目まぐるしく変化し、大量の情報が飛び交う環境に即座に適応する、という流れから外れるようにして物事をじっくり考えさせる必要があるのでしょう。

40. 2018年6月25日 17:59:59 : ESguKP42ZW : uQD_R9hikLo[29]
 井上 純と申します。39を訂正します。
  変身→返信

41. 2018年6月25日 18:45:55 : T14mLNhcKY : 58nyp2s2290[6]
>39

うぜーんだよ。

井上だろうが、返信だろうが、そんなのカンケーねー。くだらねえ話で誤魔化すんじゃねーよ。

ようは、自民党なんて売国カルトクズの集まりなんぞに奴隷化されている事に気づかない国民が多い事を反安倍の国民全ては嘆いているんだよ。現代ビジネスのドアホウ共も、そんな安倍を生かしてる事に、阿修羅の人々も呆れてるのがわからんのか。


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