すでに人類は,CO2の排出や放射能を発生させない,技術を発見ズミである。 自動車燃料と家庭用電力を,燃料電池・太陽電子電池化させれば,地球温暖化によって発生する問題の75%は解決それる。鳩山政権で天下国家のビジョンとして提案されたが,自民党・公明党の安全保障と日米地位協定の国難だと騒がれ潰された。有権者がつぶしたと言ってよいだろう。 そうしないで,いくらCO2を軽減する方法や原発稼働させて放射能ばら撒いても薄められるから酸素とのバランスは崩れないと軽減方法を羅列しても,それは絵にかいたモチであり,排出量売買の誤魔化しやウソは,花見酒的免罪符である。 結論を言うと,その解決方法は,CO2の排出する大企業が,CO2を排出しない技術への早期移行を妨害しなければ達成できる。だが大企業経団連や自民党・公明党の政府や日本の政治家は,インドや中国に責任を擦り付け,個人の責任に擦り付けている。安倍政権がいかに無責任で,倫理観の欠片もない,責任の取り方も知らない前代未聞の悪代官なので,解決しない。 人類は「氷河期/温暖期」以外は解決できる。そして30年先半減では,地球のCO2と酸素のバランスが崩れるために遅すぎる。 しかし日本を除く世界は,CO2を出さない技術の転換を,次期産業革命をスタートさせている。この産業革命は,現在進行形の世界的信用・金融恐慌の脱出は短縮され,人類は救われる。 ようするに,あたかも,個人のCO2排出量が,地球温暖化の原因と錯覚させている,だが,国家と大企業の技術革新の遅延政策が,地球温暖化による自然災害と生命危機を解決する第一の要因である。 次に電気自動車と太陽光バネル(太陽熱電池)
電気自動車は,化石燃料や原発の動力が必要である。 しかもコストが半分でもガソリン車には勝てない。 リチウム電池は,出火する危険が解決していない,その原料のもつパワーの二割も引き出せない。 そして電気は馬力が弱く,貨物車・バス・トラック・建設機械すべてに応答性,追従性が劣り使い物にならない。 しかも電気は,ヒステリシスが大きく,行き戻りが大きく異なる,そのためにファインコン性や自動運転機能性に支障がでる。簡単にいうとトヨタのブレーキでタイムラグが発生して死亡事故が起きたが,同じことが起きる。 そして太陽光バネル(太陽熱電池)は,太陽熱の20%も活用できない,それに電池が大きすぎて実用的ではない。反射熱で雰囲気温度が上がる。
自動車の屋根の上にのせると大きすぎて話にならない。 それならば,太陽から24時間降り注いでいる,電子を使って発電させる方が100%効率が良い,使われていない電子を使うので,本当のリサイクルでエコである上に,キャッチされた電子の力を百%引き出すことができる。記憶させて再生もできる。 これだと火力水力発電所や原子力発電所も風力も地熱もメタンもいらない,化石燃料はいらない,農機具はすべて電子でんちで動かせると自給自足・共存共栄ができる。 世界は産業革命をスタートさせたので, もう二十年もすれば浦島太郎。
家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は次産業革命を謳歌することになる。 日本は安倍政権で蚊帳の外なので,一番最後になり,世界通貨の仲間にはいれないかも知れない。
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