http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/583.html
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安倍首相がいくら加計、森友で否定しても国民は誰も信用しない。全てが嘘まみれ、膿まみれ。
http://31634308.at.webry.info/201806/article_19.html
加計学園の皆木相談役が、学園の重要な実態を述べている。『学園の方針については全部理事長の判断をこの学園の意思としてやらせてもらってます。大きな重要なことは全て理事長判断を頂いております。』つまり、渡邊事務局長が、愛媛県、今治市にわざわざ訪問して、最大案件について、加計氏と首相が官邸で会ったなどと、ふと頭に浮かんことを勝手に述べることなどないということだ。そんな妄想を勝手に言えば、即刻首だろう。1/10の減給6か月ということが嘘だと直ぐわかる。嘘でも60%減給ぐらいにしておけば、少しはもっともらしいが。加計氏が国会招へいを待っていると大見えを切ったからには、ご希望に沿わなければならない。
前川元文科事務次官が、加計理事長の会見を批判した。安倍晋三首相との面会を否定したことに対し「うそをうそで塗り固めた上に、さらにうその上塗りをしたものにほかならない」と厳しく批判した。愛媛県が作成した文書を根拠に「2015年2月25日の面談とその後の会食の際、安倍首相と加計理事長が獣医学部新設について話し合っていたことは決定的に明らかだ」と主張した。この文書の内容を覆すような反証は「何ら示されていない」とした。
中村知事は、加計氏の会見を受けて、「記憶の中での話なので、それを明確にする何かがあった方がいいのではないか」と述べ、事実を裏付ける証拠を求めた。
中村知事も、最近は加計問題に対する批判のトーンが大分落ちてきているように感じている。今の安倍政権は何でもありなので、知事の弱みや、県に不都合なことを官邸から言われて圧力を掛けられていることは容易に推測出来る。
共産党が内部文書を入手内容は正に上記の圧力の疑惑を示している。佐川氏の文書改ざんについて、官邸サイドから法務省の法的見解(罪にならないこと)を急がせていたという内容だ。その理由は、法務省に罪にはならないという錦の御旗を上げさせ、検察特捜部の捜査の結論を予め決めてしまうというストーリーである。これが法務省から早々と示されたことで、特捜部も近畿財務局の強制捜査もやらず、あとは捜査ポーズだけだったということだ。官邸が保身のために日本の法律を捻じ曲げている。
こんな首相が3選に血眼になって動いている。3選させれば、日本は沈没する。
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