★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK246 > 512.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ナニそれ?安倍が岸井成格さんお別れ会に追悼文?!  
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/512.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 19 日 00:16:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ナニそれ?安倍が岸井成格さんお別れ会に追悼文?!
http://85280384.at.webry.info/201806/article_169.html
2018/06/18 22:22 半歩前へ

▼安倍が岸井成格さんお別れ会に追悼文?!

 Mrサン・モニこと岸井成格さんのお別れの会が18日、東京都千代田区の如水会館で開かれた。あろうことか、安倍晋三がヌケヌケと、「お別れのメッセージ」を寄せた。

 安倍晋三の息がかかった「放送法遵守を求める視聴者の会」と称する親衛隊2015年11月に産経と読売に一面広告を出して「NEWS23」アンカーの岸井成格さんを降板に追い込んだことを忘れたとは言わせない。

 その張本人が寄りによって追悼文を届けるとは、どこまで偽善を重ねるのか?
「熱血、そして、ジャーナリズムの鬼、岸井さんの批判には、親心があった」−。

 お抱えのスピーチライター(代筆屋)が書いたのだろうが、歯の浮くような言葉を並べた。心にもないことを並べても成格さんは少しもうれしくないだろう。

 安倍晋三が戦争法案を強行採決した2015年の夏を覚えているだろうか?

 SEALDsの呼びかけに応えて、サラリーマンから子連れの若いママさん、年金生活者まで多種多様の国民があの暑いさ中の金曜日に、国会前に集った。声をそろえて「戦争法案ハンタイ」を叫んだ。

 私はほぼ毎週、参加した。そしてブログ「半歩前へ」で目の当たりにした機動隊の集会妨害や過剰警備を告発した。徹底的に安倍政治の暴力を批判した。

 成格さんも「NEWS23」で安倍政権の横暴を非難した。戦争法案は悪法だと声を上げた。

 それが気に食わないと言って、安倍晋三と極めて親しい面々や日本会議の関係者が成格さんを標的にして攻撃を始めた。

 その集大成が2015年11月に産経(14日付け)と読売(15日付け)にデカデカと登場したのが「放送法遵守を求める視聴者の会」の一面広告である。

 「戦争法案へ反対論を唱える成格さんが“偏向”していると言うのである。難クセもいいところだが、権力を持つものは強い。TBS側もソンタクせざるを得ず、成格さんは惜しまれながら降板した。

 その元凶が、堂々と「お別れのメッセージ」を寄せた。彼岸に旅立った成格さんに代わって、みんなで言ってやろうではないか。「バカにするな」。



お別れの会 岸井成格さんしのぶ 安倍首相らがメッセージ
https://mainichi.jp/articles/20180619/k00/00m/040/027000c
毎日新聞2018年6月18日 18時12分(最終更新 6月18日 20時19分)



 5月15日に73歳で死去した毎日新聞社特別編集委員の岸井成格(しげただ)さんのお別れの会が18日、東京都千代田区の如水会館で開かれた。森喜朗元首相、福田康夫元首相、大島理森衆院議長ら参列した約1000人が献花した。

 冒頭で朝比奈豊毎日新聞社会長が発起人を代表してあいさつ。番組で共演した関口宏さんは、弔辞で岸井さんがジャーナリズムの先行きを気にかけていたことを紹介し「その思いをどこまで引き継げるか分かりませんが頑張ってみようと思います」と語りかけた。親友だった元ホンダF1総監督の桜井淑敏さんも「いつも中心にいて周りを照らしてくれる太陽のような存在でした」としのんだ。安倍晋三首相、村山富市元首相、宮脇昭・横浜国立大名誉教授のお別れのメッセージも紹介された。

 岸井さんは1967年、毎日新聞社に入社。政治部長、主筆、TBS専属スペシャルコメンテーターなどを務めた。【銭場裕司】


安倍首相「批判に親心があった」

 安倍晋三首相のメッセージ全文は以下の通り。

  ◇  ◇  ◇

 岸井さん。

 辛口だった岸井さん。

 とても寂しいです。

 目を閉じれば、父、晋太郎の担当記者として、全力でぶつかっていく若き日の岸井さんの姿が、鮮やかによみがえってきます。

 「日本は、世界は、文明の岐路にさしかかっている」

 その言葉と共に、歴史を俯瞰(ふかん)しながら、政治・経済から、外交・安保、気候変動に至るまで、独自の視点から展開される岸井さんの言説には、大局観があった。何より、国を想(おも)う心にあふれていました。

 「熱血」、そして、「ジャーナリズムの鬼」。佐藤政権時代からずっと、政治一筋。永田町の中心で政局を見てきた岸井さんは、歯に衣(きぬ)着せぬ論説で、時の政権に警鐘を鳴らし続けてこられました。

 私も、温かいエールをいただいたこともあれば、大変、厳しいご批判もいただきました。総じて言えば、厳しかった。でも、岸井さんの批判には、親心があった。

 岸井さんは、

 「『保守の知恵』というのは、解決できないことを両者がどうにか平和裡(り)に共有し合って、事態を乗り越えていくということ」

 だと述べておられました。

 岸井さんの言葉を真摯(しんし)に胸に刻みながら、国政を進めていきたい。私は、素直にそう思っております。

 岸井さんは、

 「国の政治は、若者たちのためにある」とも語っておられた。

 次の時代を担う子どもたちが、「この国に生まれて良かった」と思えるような国を作ることが、私たち、政治家としての責務です。

 誰もが夢に向かって頑張ることができる、何度でもチャンスにあふれる社会。そして額に汗して頑張った人が報われる、まっとうな社会、今日よりも明日はきっと良くなると信じることができる社会をつくる。

 この歩みが正しい方向に向かっているかどうか、引き続き、明るく鋭いまなざしで、見守ってほしいと願います。

 今でも、岸井さんの声が聞こえてくるようです。かつてのように、天国で、父と、この国の在りようを、熱っぽく語り合っておられるのかもしれません。

 岸井さん、本当に、お疲れ様でした。どうか、安らかにお眠りください。

 平成30年6月18日

 内閣総理大臣 安倍晋三























 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 乳良〜くTIMES[729] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2018年6月19日 00:34:50 : RXwwUVNmrg : uCCeMFYmmus[8]
放送の公平・中立……なんて概念は、全くの虚構である。

此れを認めない者は「民主国家」に住む資格は無い。

「放送法の遵守を求める視聴者の会」は、日本を「北朝鮮化」する、実に恐ろしい団体と言う他ない。


2. 2018年6月19日 00:43:06 : poMZBLG03k : 9JCLNffoUtY[18]
安倍晋三の虚像を世間に示す日本の腐った政権にマスコミ。そんな宣伝に騙される多くの日本国民。

これが今の日本の実態だ。


3. 2018年6月19日 00:46:15 : ny7HBpjraY : W2@IHahQpO4[3]
今日の23では「福田元首相など」として晋三には触れず。
あまりにも不愉快だから報道スルーした模様。
これが周辺の人間の心だよな。

4. 2018年6月19日 00:48:19 : 1SyaHowSmk : 4eoFBMvqPvg[26]

岸井は、もともと清和会 応援団だったからねぇ。

それが、なんなの?



5. 2018年6月19日 02:31:58 : 1SyaHowSmk : 4eoFBMvqPvg[33]

岸井成格と田原総一郎は、よく小泉純一郎を応援してたよ。

それが?


6. 2018年6月19日 06:47:10 : CzYJx39lTc : FaXl5LfuFC0[864]

「ウソ吐き晋三」この「追悼文」に極まれり。

安倍晋三首相のメッセージ全文は以下の通り。

  ◇  ◇  ◇

 岸井さん。

 辛口だった岸井さん。

 とても寂しいです。

 目を閉じれば、父、晋太郎の担当記者として、全力でぶつかっていく

若き日の岸井さんの姿が、鮮やかによみがえってきます。

 「日本は、世界は、文明の岐路にさしかかっている」

 その言葉と共に、歴史を俯瞰(ふかん)しながら、

政治・経済から、外交・安保、気候変動に至るまで、独自の視点から展開される

岸井さんの言説には、大局観があった。何より、

国を想(おも)う心にあふれていました。

「熱血」、そして、「ジャーナリズムの鬼」。佐藤政権時代からずっと、

政治一筋。永田町の中心で政局を見てきた岸井さんは、

歯に衣(きぬ)着せぬ論説で、時の政権に警鐘を鳴らし続けてこられました。

私も、温かいエールをいただいたこともあれば、

大変、厳しいご批判もいただきました。総じて言えば、厳しかった。

でも、岸井さんの批判には、親心があった。

 岸井さんは、
 「『保守の知恵』というのは、解決できないことを両者がどうにか

平和裡(り)に共有し合って、事態を乗り越えていくということ」

だと述べておられました。

岸井さんの言葉を真摯(しんし)に胸に刻みながら、国政を進めていきたい。

私は、素直にそう思っております。

岸井さんは、「国の政治は、若者たちのためにある」とも語っておられた。

次の時代を担う子どもたちが、「この国に生まれて良かった」と思えるような

国を作ることが、私たち、政治家としての責務です。

誰もが夢に向かって頑張ることができる、何度でもチャンスにあふれる社会。

そして額に汗して頑張った人が報われる、まっとうな社会、

今日よりも明日はきっと良くなると信じることができる社会をつくる。

この歩みが正しい方向に向かっているかどうか、

引き続き、明るく鋭いまなざしで、見守ってほしいと願います。

 今でも、岸井さんの声が聞こえてくるようす。かつてのように、天国で、父と、

この国の在りようを、熱っぽく語り合っておられるのかもしれません。

岸井さん、本当に、お疲れ様でした。どうか、安らかにお眠りください。

 平成30年6月18日

 内閣総理大臣 安倍晋三

『この追悼文は全て虚偽で康成されています』


7. 日高見連邦共和国[8848] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年6月19日 09:03:04 : NwWQYiC8iY : NhAAyv4W0iw[835]

>>06

ほんとに岸井さんの死を悼んでいたら、そんなペラペラと歯の浮くような心のこもっていない言葉なんか続かない。

間違いなくコイツ、岸井さんの死を“喜んでる”だろう?不謹慎だが、そう思わざるを得ない。

今更言うのもなんだが、安倍は人間ではない。悪魔の眷属だ。


▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK246掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK246掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK246掲示板  
次へ