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日本のために家族会への批判は止めない。
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2018-06-18 11:23 谷間の百合
「阿修羅」の中の「あっしら」さんという方のわたしへの批判記事を長く見落としていて、返事が遅れて失礼してしまいました。
失礼ついでに返事を阿修羅ではなく自分のブログですることをお許しください。
わたしはあっしらさんとは、家族会への認識をまったく異にします。
家族会が「その解決を一心に願い、政府の最高責任者や様々な人に働きかけてきたことを批判がましく言うことに疑問を覚える。」
と言われるのは、失礼ですがどこまで「お人がいい」のかと思わざるを得ません。
わたしも最初から総理を嫌ったり(もちろん好きではありませんでしたが)否定していたわけではありません。
しかし、16年という年月を考えてみてください。
言い難いことですが、家族を取り戻したいと一心に願う気持ちが本当に強いものならば16年は待てないのです。
他人である政府に丸投げして待っていることなど到底できないのです。
わたしはそのことを言い続けてきました。
いまや家族会の人たちは教祖さまを見るような目で総理を見ているではありませんか。
安倍総理の信者になっているような家族会に遠慮や忖度は不要です。
また、あっしらさんが「8人の拉致被害の解決を求めることで、日本がどうなるという話ではない」と書いておられるのは致命的な認識不足です。
まさに、「日本がどうなる」という話なのです。
山桜さまと同志の方々が書かれた渾身の告発文にハッキリ書かれています。
圧力を掛けたり、アメリカに頼みに行ったりするのは、その先に戦争を見ているからです。
そういう総理の世界をまたにかけた行動は「拉致」に名を借りた軍事行動(作戦)なのです。
そう考えてはじめてすべてが繋がるのです。
トランプ大統領が北への軍事攻撃もあり得ると言ったとき、総理や総理の取り巻き、支援者がどんなに胸を高鳴らせたか想像できませんか。
北に圧力を掛けたり、北とは敵対関係にあるアメリカに軍事攻撃を期待することは、拉致の解決が遠去かることになることくらい分かるはずなのに家族会はそれを強く支持したのです。
安倍政権を根本のところで支えているのが家族会です。
総理にとって拉致が最優先課題だと言うのは、拉致を利用して戦争ができると思っているからです。
トランプ大統領は安倍総理にとって拉致は大事な問題だと言いました。
日本にとってではなく安倍総理にとって大事なことだと言ったのです。
総理が何を考えているかなどすべて分かっているのです。
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