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2018年06月18日 「ジャーナリスト同盟」通信
<安倍・日本会議の暴政の元凶>
政党とはいうまでもなく、財閥や団体とも関係・しがらみを持たない月刊誌「世論時報」6月号の博打(ばくち)法案反対報道を紹介したが、同誌の投書欄には、博打法案強行に先頭に立った公明党のことを「仮面をつけた自民党である」との投書が載っているのを見つけた。市民の目は鋭い。政治評論家を返上しなければならないのか。誰も書こうとしないが、安倍・日本会議の3分の2議席は、公明党創価学会のかくかくたる戦果である。そこから安倍の悪政を通り越した暴政が始まったのだ。モリカケ事件に蓋をかけようとする山口那津男の暴走は、つい最近のことである。2・4%の支持率は、これらに原因がある!
<婦人部・地方幹部の怒りが信濃町へ殺到>
今朝も事情通が電話した来たのだが、その一つに信濃町異変を伝えるメッセージがあった。「関西の地方幹部は、事態は深刻、深刻と悲鳴を上げてきた。これから信濃町を突き上げてゆく。山口や太田に任せるわけにはいかなくなってきた。なぜ今やくざ利権のカジノ法案を強行するのか。全く理解できない。石田も山口も、安倍晋三と同じく狂ってしまっている。もう耐えることはできないと激しい怒りの声だった」という。
信濃町では、婦人部が息巻いて、谷川執行部を突き上げているが、公明党の地方支部も反乱する勢いである。「彼は2・4%を知っていた。ジャーナリスト同盟通信を見るようにも伝言しておいた。わかったと言っていたので、地方の幹部からの反乱は、燎原の火のように全国に広がってゆく」かもしれない。
敵は本能寺・信濃町の動向が、政局の行方を左右するだろう。やくざ・暴力団とトランプに羽交い絞めにされた安倍カジノ法案である。年寄りはカジノが何か知らないだろうが、筆者はハマコーの150万ドル賭博事件(大平内閣)を政治記者として報道してきた。加えて結婚式で、ラスベガスのホテルに2泊、大博打の現場を眺めてきたので、雰囲気は分かる。パチンコどころか、さらなるギャンブル依存症で、家庭や子供たちがたくさん犠牲になる。それを、こともあろうに「元平和の党」が、いま「仮面をつけた自民党」として、世界最大級の博打場づくりに狂奔する混迷党に変身して、これを強行するというのだから、床に臥せているだろう公明党創立者の池田大作氏も、死ぬに死にきれないだろうと憶測してしまう。
<神社本庁+創価学会=政教一致の国家主義体制>
こうした異様な事態は、異様なカルトの集団によって表面化したものだ。
安倍・日本会議を分解すると、戦前の国家神道を引きずっている現在の神社本庁である。神主とか巫女という、得体のしれない原始宗教にまとわりつく氏子という信者集団が、政治部門として神道政治連盟を立ち上げた。
ここの政治分析は、いまだにない。海外の日本研究者も気付こうとしない。もう一つが、政治団体それとも宗教団体か不透明な信濃町の創価学会である。
前者には財閥の資金が流れ、後者は信者からの無限ともいえる莫大な献金によっている。共に憲法の政教分離に違反している。そして目指すは、強国論である。軍国主義復活にかけている、とみたい。国家主義の雰囲気どころか、そのものであろう。
<戦争の出来る軍国主義の復活の日本へ>
「戦争の出来る日本」を目指していることは、紛れもない事実である。実権は財閥が握っている。財閥が自在に操る政権である。
政策の全てが、財閥に恩恵を施すものである。日本共産党でさえも、その威力に圧倒されて、財閥という文字を使おうとしない。「大企業」である。学者も財閥の文字を回避しているのだから、なんとも情けない日本である。
彼らの敵は、日本国憲法そのものである。
<われは日本国憲法を愛する!>
「戦争の出来る日本」へと舵を切った安倍・自公内閣であるが、日本国民はまだ騙されてはいない。9条改悪に過半数の国民は反対している。
それでも強行しようとしている安倍を支えているのは、紛れもなく公明党創価学会なのだ。後者の信者を騙せるか。カジノ法案では、覚醒する会員が増えてきた。特に婦人部が抵抗している。婦人部が決起すれば、安倍・日本会議の野望は挫折するだろう。ここへきての地方の公明党が決起すれば、太田も山口・井上らも、ケジメをつけさせることができるだろう。
それを純真な平和を望む日本国民が期待している。日本国憲法は世界の宝物である。決して落としたり、壊してはならない。我は憲法を愛している。
<公明党創価学会の覚醒を求める国民運動を開始せよ!>
日本国民だけではないだろう。過去に壮大すぎる被害を受けた半島の人々、14億人の中国人も同じだろう。
歴史の教訓から誕生した見事な日本国憲法を、いまこそ定着させる時なのだ。
平和を願う人々は、創価学会公明党の知り合いに対して「覚醒せよ」との国民運動を、大々的に開始しよう。安倍・日本会議と関係する悪しき、悪魔の心を持った幹部を追放しなければならない。
やくざに殺害された戦争遺児の遺言、それは「太田ショウコウは裏切り者」である。太田を真っ先に血祭りにあげて、地獄の遺児を癒してあげたいものだ。
2018年6月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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