対北朝鮮の過激発言は戦略、米大統領

「気が合う」米朝首脳、電話会談へ

© KYODONEWS ホワイトハウスで記者団の質問に答えるトランプ大統領＝15日、ワシントン（AP＝共同）
　【ワシントン共同】トランプ米大統領は15日、ホワイトハウスで記者団に、史上初の米朝首脳会談を受けて北朝鮮の核の脅威は「大半が解決した」と述べ、緊張緩和の実現を強調した。金正恩朝鮮労働党委員長と「良好な関係」を築いたことを理由に挙げ、北朝鮮に対する融和姿勢を一層鮮明にした。
　米朝首脳が12日に署名した共同声明には非核化の時期や手段が盛り込まれず、北朝鮮が実際に核放棄を実施するのか懐疑的な見方が強い。
　しかし、トランプ氏は共同声明について「良い文書に署名できた」と強調。さらに「文書より重要なのは金正恩氏と良い関係を築けたことだ。これは非常に重要だ」と訴えた。

圧力一辺倒では動かない

トランプ氏
「「ミシガン、ペンシルバニア、オハイオの各州での新たな自動車工場へ」の投資しろ」

安倍晋三（呼び捨てＯＫ閣議決定済）
「実現する」

合意文書には一言も盛り込まれず…

萩生田光一（呼び捨てＯＫ閣議決定済）
「今までは『解決済み』ということで終わっていたが、これからさらに話をするのが確認できたのだと思う」

北朝鮮国営ラジオ
「日本はすでに解決された拉致問題を引き続き持ち出し、自らの利益を得ようと画策した」

志水史雄（呼び捨てＯＫ閣議決定済）
「（キム・ヨングク軍縮平和研究所長と短い時間意見交換した）」

北朝鮮の別の担当者
「日本と接触していない」

「拉致の安倍」と呼ばれ、2012年の第2次安倍政権の開始時には「私の政権で拉致問題を解決する」と豪語したにもかかわらず、5年半が経ってもなんら成果を挙げることができなかった事が明らかになってしまったと言えそうです。
https://buzzap.jp/news/20180616-japan-north-korea-divergence/

「無能」がまた証明されましたね。

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全くそのとおりと思います。

本当に「今更」です。

この都合の良い言葉に振り回されてきた、家族の心情を思うとき、

何とも思わないでこれまできた安倍などどうでも良い。

この人間に三戦で続けられたのでは、国民の一人としてたまったものではない。

人間的にはゼロの人物である。

モリ・カケ問題も徹底的に、追及の手を緩めてはならない。