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新潟県知事選挙(その3)
https://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/29457682.html
2018/6/14(木) 午前 1:35 先住民族末裔の反乱
では前回に引き続き、今回は新潟県知事選における各候補者別得票数について考察する。
実はこの分析にあたり重要なのは安中候補の得票数である。
この数字を基に関連数値の相関係数を算定したものがA表である。
これでは何ら傾向は掴めない。いや、そう表面上の見せかけている。
そこでバイアスの処理を行い修正するとB表のとおりとなる。
表Bから、各区割り得票総数と安中候補の区割り得票数との相関係数が1.000であることから、
各区割りの得票総数の4%が安中候補に乱数配分されていることが分る。
一方、花角、池田両候補は相関係数が0.999で微妙な数値を示している。実はこれは巧妙に操作された
手口の痕跡を示しているのである。そこで次の表Cをご覧頂きたい。
ここでは安中候補の区割り別得票数に花角候補の区割り別得票数を加えたとの相関係数が1.000
となる。つまり安中+花角で全体の約54%を獲得するように区割り毎に配賦設定されているのである。
同様に安中+池田で全体の約50%となるように配賦されている。
よって花角得票率=54−4=50%、池田得票率=50−4=46%となるように細工されたことになる。
これを目視で確認すると次のグラフとなる。
新潟県知事選挙(その4)
https://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/29457684.html
2018/6/14(木) 午前 1:47 先住民族末裔の反乱
青の安中得票数と橙の安中+花角の合計得票数の相関係数は1.000
青の安中得票数と灰色の安中+池田の合計得票数の相関係数も1.000
これが統計分析上、比較すべきグラフとなる。
兎角、目先の花角候補と池田候補の区割り別得票数に目を奪われがちになるが、本質はそこに存在しないのである。だから中央区で池田候補が著しく低い得票数となるような現象が生じるが、これはプログラム操作故の歪なトリックなのである。
以上のとおり、安中得票数をベースにして、それに各本命候補の得票数を足し合わせて、総得票数を決定するように用意周到にプログラミングされていると容易に想像されるのである。
前回記事
新潟県知事選、お前もか!露骨な不正選挙は繰り返される(その1)(先住民族末裔の反乱)
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/233.html
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