北朝鮮の報告を嘘だと言う安倍。横田めぐみさんの遺骨は偽物だと言う安倍。今や、こうした安倍の言を信じることが出来る人はいないのではないか？途方もない嘘つき集団の長である安倍が、拉致問題で嘘をついていない可能性はゼロに等しい。

安倍は、拉致問題の解決を計るどころか、それを拗らせてきた張本人である。解決しない方が、はるかに自分に益があると思っているのだろう。そのために、どこかの時点で嘘をついた可能性がある。そして、それがばれてしまうと困るので、延々と拉致問題を引っ張り、自分からは直接交渉しない。森友、加計問題と全く同じ構図で、嘘が嘘を呼ぶ構造ではないのか？これが単なる妄想であればよいが、安倍ならありえると思えてしまう。

多面的、重層的なるレトリックも役人が考えたもので、安倍はその意味が理解できていないばかりでなく、中身その物が無い、ただ単なるレトリックであることも理解していないのだろう。もし中身があるとしたら、多面的かつ重層的な嘘をついて、嘘を嘘で塗り固めていくという方針であろう。嘘を嘘で塗り固めることなどできるはずが無く、真理の前では、一瞬で、固めたはずのものが消滅するのは言を俟たない。

もはや、安倍＝嘘という等式のような形ではないのか？
もはや、国全体がマジックにかかった観すらある。
なぜなら、種（嘘）があることは判っているのに、マスコミやお役所（司法、行政当局の芝居）により目くらましされている。