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<白昼の死角>不正選挙IN新潟県知事選
今回の新潟県知事選は、新潟市下部選管に不正が集中している。
「不正選挙」というのは、米国では、トランプ大統領が
大統領選直前に「不正選挙がある!」と表明した。その結果、大逆転を果たして
大統領に当選した。実際に 不正な選挙というのは、アルゴアVSブッシュのときに
ブッシュが当選して以来、米国では、行われてきたのであった。
そしてトランプ大統領は、「不正な選挙を調査せよ」と大統領令にサインしている。
つまり、米国では、大統領選に存在しているほど 一大社会問題となっている。
よく「米国で流行したことは10年遅れて日本にやってくる」というが
まさに2000年にブッシュVSゴアの大統領選でブッシュが当選したが
日本には、顕著にでたのが、2012年であった。
どういう手法なのか?
それは、選挙の手順を「電子化」して「電子データ」にすることからきている。
最初に米国と同じく「電子投票機」が導入されようとしたが
大々的にトラブルが発生して、しかも選挙メーカーのSEが16名も派遣されてきており、
その場で、その電子投票機に入力をした。
その結果、最高裁まで選挙無効が争われて、
実際に選挙無効になりやり直しになった。岐阜県の可児市市長選挙であった。
そのため、「電子投票機」は日本に導入というのは「中止」に
なったが、しかし、そのあと、「電子データに票のデータを
変換する」過程は、小さい形で導入されることとなった。
それが、「バーコード」である。
○100票ごとに同じ候補者の票をまとめて、束にする。
政党もそうである。
この100票ごとに「同じ候補者にする」「同じ政党にする」
というのは、きちんとチェックしてやっている場合が多い。
そしてその100票の束を、5つまとめて500票ごとにする。
この500票の束に「バーコード票」をM社が
PCから印刷して、貼り付ける。
それを「バーコードリーダー」でピッと読み取る。
よくセブンイレブンやファミリーマートでは、商品をバーコードリーダーで
読み取るが、あれと同じである。
そして票のデータは「電子データ」に変換される。
これが厄介なのは、たしかにバーコードリーダーで読み取ったあとの
電子画面上では「○○候補者 500票」と「正しく表示される」のだ。
ここが重要である。「ただしく電子画面上では反映したかのように
表示される。」
だから選挙管理委員会がやとう人材派遣の人たちや、または選管も
「ああ、ただしく反映しているんだ」と安心してしまうのである。
ところが、この「電子画面上で」ただしく反映されたように
表示されていても、
時間的に遅くなると、「A候補者の500票」として認識出力
すべきものを「B候補者の500票だ」と誤認識をし始めることがあるのだ。
しかも、そこにはM社のSEが来ていて、「正しいかどうか」を専門家として
チェックしているため、コンピューターに詳しくない選挙管理委員会は
丸投げをしてしまう。そのため 本来は、バーコードで入力されたら
その候補者の500票の束を机に積み上げて 開票立会人や参観人などが
厳しくチェックしないといけない。
なぜかというと、入力される前の各候補者の500票束の票数と
出力後のトータルの各候補者の500票束の票数が違うと
いうトラブルが非常に多いからだ。
たとえば、平成24年の衆院選と都知事選のダブル選挙だったときの
国分寺市選管でもそれが発覚した。それは開票立会人も選挙管理委員会委員も
まったく気づかなかった。しかし、外部から指摘があり、発覚した。
そして、沖縄県議選でも以前同じようなことが起こった。
しかもこれが発覚しても、単に選挙ソフトの「バグですよ」ということで
「偶然の」あやまちだとされてしまう。そして「開票立会人がきちんと
チェックしていたんだから何の問題もなかったんだ」とされてしまうが
今までの不正が発覚した例では、開票立会人が気づいても、それを何か
直したりできず、かつ、実は開票立会人が気づかない場合がほとんどなのである。
そして今回の新潟市選管は、まったく開票場所を公表していなかった。
投票日になって、有権者から「なんで新潟市選管は開票場所を公表しないんだ」
と指摘があり、午後3時過ぎごろにHPに掲載したのである。
結局、この体制では、この500票のバーコード票が「トータルで」
正しく反映されていたのかをチェックは誰もできない事態となった。
新潟市東区の例で言えば、
この場合は
9時00分 10時00分 10時30分 11時15分
池田ちかこ 0 3,000 26,000 26,430
はなずみ 英世 0 3,000 26,000 29,693
安中 さとし 0 500 2,500 2,726
実は池田ちかこと花ずみ氏は、5百票ごとのバーコード票が
10時00時点では両者とも3千票。5百票束×6個=3000票だから
それぞれ池田ちかこは、500票束×6個
花ずみ氏は500票束×6個
安中氏は500票束×1個
10時30分の時点では、両者とも2万6千票だから
池田ちかこ 5百票束×52個=2万6千票
はなずみ 5百票束×52個=2万6千票
安中 5百票束×5個=2千5百票
となる。
ところが、最後の10時30分以降には、
池田ちか子は、2万6千票から430票しか増加しておらず500票束は
ひとつもない。
はなずみ氏は、2万6千票から2万9693票まで増加しているから
増加分は、3693票である。500票束×7個の3500票+193票である。
そして安中氏は、2500から2726票まで増加しているが、
これは、226票の増加である。
つまり10時30分以降の
500票束は、池田ちかこは0個
はなずみ氏は7個
安中氏は0個となり、すべてはなずみ氏の500票となっている。
これは、経験上ありえない異常値となっている。
そしてこれは、
実は池田ちかこ氏の500票束が、はなずみ氏のものとして
「候補者認識変換」をPC上で受けている可能性が非常に高い。
しかも正しいかどうかの検証はだれもしていない。
開票立会人は信頼できない。
したがって、この場合は、500票束というのは
PC上、まったく換算に信頼ができないわけだから
ぎょうせい出版の公職選挙法逐条解説を読むとわかるが
この場合すべての500票束の換算について
「信頼できない」とする。
となると花すみ氏の500票束×(52個+7個)=2万9500票分
を池田ちかこに加算する。そうすると
池田ちかこの票は、26430票+29500票(500票束×59個分)
となり、逆転する。
そのため、この500票のバーコード部分が、実際の票とあっているのかの
再開票をもとめる。
としてすべての選管について、500票束の
数値が信頼できないとして、計算するのである。
その数値をもって一位と二位が逆転するため
選挙結果が違う恐れがあると
主張して投開票日から14日以内に、新潟県選挙管理委員会に
異議申し立てを出さないといけない。出さなかったら
泣き寝入りである。
実際には勝っているのに、倉庫入りしたら、
票はかたく封印されて 検証されないのだ。
そして今回、「不正選挙があるのかもしれない」と非常に
多くの人が、ショックに感じている。実は、これが日本におとづれた
最大のチャンスである。
日本人は、不正選挙について「あります」というと、
今ネットでは「ばか」だの「あほ」だの「はげちゃびん」だの
「おまえのかあちゃんでべそ」だの「おそろしいほどのばか」とさんざんたたかれる。
実はそれはほとんどが、官邸のアルバイトたちが書き込んで
攻撃しているのである。なぜかというと、「それだけは話題にしてほしくない」
からだ。だから不正選挙追求者は、ネットでたたかれている。
しかし、なぜネットでたたかれるか?というと
「不正選挙が第一です」の勢力がいるからである。
実は
多くの人が今回、異議申し出を果たして
不正選挙追求を始めれば、それは
モリカケ問題以上にものすごいことが隠されていることを
知り、腰を抜かすにちがいない。
私は、この500票バーコードの振り替え上手君の振る舞いを知り
「ものすごいやり方だ。」と感心したことを覚えている
ちなみにこの500票バーコードの振り替え上手君という
やり方は、不正選挙の王道といえるようなやり方だから
「隙を見せたら」まける。今回新潟市は「白昼の死角」となっていた。
そして不正選挙の追及は「奥が深い」
上記のやり方以外にも、ざっと
○期日前投票集計の不正(期日前投票者自体が実際に投票にきた人たちの
人数とは違っているという指摘がある)
○期日前投票用紙の管理→流用疑い(2017年地方統一選
大阪堺市の下部選管で発覚)
○ハッキング(2017年地方統一選大阪堺市下部選管で発覚)
○同じおじさん、同じおばさんが何回も期日前投票所に
ちがった投票券をもって投票にやってくることの目撃談(東京23区で目撃)
○いつも投票に来ないような人を選び出して「すでに投票に来た」
ことにしてしまう手法(元堺市選管職員が68万人の有権者情報流出で
逮捕されているが、この有権者情報とこの職員が設計した期日前投票
補助システムが連動しており、いつも投票にこないような寝たきりの人を
選び出して、投票に来たかのようにできるシステム設計がなされていた)
○実は100票束ではなく80票束で換算している。(大阪堺市下部選管などで衆院選で発覚)
そして最近導入しようとしているのは、不正選挙が可能な
駅前の「共通投票所」である。これは
オンラインで結んでPC上で集計をするため、不正がやりやすい。
数がかえられていても誰もわからない。だから
導入されようとしている。
すべてバーコードなどやめて
手作業にしなければならない。
そして今回は新潟市は、「臨時職員」という形で
50名以上の人間を「選挙期間だけのアルバイト」という形で
外部募集して採用している。要するにあからさまに
期日前投票の受付を「人材派遣」に頼むとたたかれるために
「臨時職員」という形にして「選管職員がきちんとやっていますよ」
という外観をとりたいだけなのだ。実態は、アルバイトだから
期日前投票所では、おかしなことがあってもそれを注意したり
できないのである。
とにかく 不正選挙というのは、非常に高度になってきている。
最近、期日前投票に「人工知能」を導入しようという提案がなされている。
「人工知能」によって不正をパーフェクトにやろうというわけだ。
もりかけや 種子法廃止、TPPという売国に署名、移民を無制限に認める。
カジノというとんでもないものを導入する
どんなに国民が反対してデモをやっても強行採決で決めてしまう。
選挙をやればそれでも勝ってしまう。
その秘密は「不正選挙があるから100年安心」だからである。
不正選挙を暴かない限り、日本には未来はない。
そうかんがえれば今回は不正選挙追及にたちあがる
日本人最後のチャンスである。
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