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名護市予算通して久辺3区支援 防衛相、市長に伝える(米軍基地容認へのご褒美?!)
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/246.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 6 月 13 日 10:45:25: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
 

(回答先: 菅官房長官、沖縄切り崩しを加速(基地争点ぼかし成功再び?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 6 月 13 日 10:29:51)

 幼稚園児や小学生の命を奪う寸前の部品落下や墜落を繰り返す米軍の基地問題。受入のご褒美は国からの交付金か。
国と距離を置きたい。と云いつづける渡具知名護新市長は、どうする気だろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
名護市予算通して久辺3区支援 防衛相、市長に伝える
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-732992.html
2018年6月6日 06:30

 【東京】沖縄県名護市の渡具知武豊市長と久辺三区(辺野古、豊原、久志)の区長らが5日、菅義偉官房長官や小野寺五典防衛相と相次いで会談し、基地負担軽減に向けた取り組みを要請した。政府が三区への直接補助金を打ち切る方針であることに関し、小野寺防衛相は名護市への交付を再開した米軍再編交付金や、他の補助金を充てることで「(三区の)事業を継続していくよう名護市と協議したい」と述べ、市の予算に組み込んで支援を継続する考えを伝えた。 

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、移設を推進する政府に協調姿勢を示す渡具知氏が名護市長選で当選したことで、防衛省は4月に名護市への米軍再編交付金29億8千万円の交付を通知した。

 これにより、防衛省が特例的に三区を対象に創設した直接補助金(18年度は1億2千万円)を交付する必要がなくなった。防衛省は今後、既存の補助メニューなどで三区の要望する事業継続に対応する。渡具知氏は会談後、防衛省の対応について「あらゆる関連予算を使うということだと理解している」と語った。

 渡具知氏が市長就任後、小野寺氏と会談するのは初めて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
関連:
■政府と「一定の距離置く」 名護市長選当選の渡具知氏(基地容認、では??)
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/457.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 2 月 05 日 12:13:31: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo

■防衛省、名護市長に新基地説明 交付金「やり取りない」
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/433.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 2 月 24 日 18:45:39: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
 

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コメント
 
1. 2018年6月13日 11:18:13 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2022]
2018年6月13日(水)

「県民投票意義ある」

辺野古新基地 翁長知事が見解

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-13/2018061304_03_1.jpg
(写真)記者会見で県民投票について見解を述べる翁長知事=12日、沖縄県庁

 沖縄県の翁長雄志知事は12日、県庁で記者会見し、同県名護市辺野古米軍新基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票条例制定を求める署名運動が始まっていることを受け、「県民投票は意義がある」と見解を明らかにしました。

 同時に、新基地の工事を止めるための埋め立て承認の撤回について「県民投票の時期やその結果に縛られない」と強調しました。

 翁長氏は、これまで明確に示し続けてきた新基地反対の県民の民意を無視し、日本政府が新基地建設を強行していることについて「到底容認できるものではない」と改めて批判しました。

 翁長氏は「これまで他の地方公共団体で実施された住民投票は、その施策決定に大きな影響を与えてきた」「県民投票については、県民が主体となって議論がなされることが重要」との考えを示しました。

 県民投票が実施されれば「県民一人ひとりが改めてその意思を明確に示すことができる」と述べました。

 翁長氏は「日々の国の動き等、あらゆる状況を想定して検討し、環境保全措置などについて看過できない事態となれば、私は、ちゅうちょすることなく撤回を必ず行う」と説明しました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-13/2018061304_03_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

2. 2018年6月14日 12:19:08 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2000]
2018年6月14日(木)

米F15 事故2日で飛行

嘉手納基地 県・地元自治体 抗議

事故原因 説明なし

 米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町、北谷町、沖縄市)所属のF15戦闘機の11日の海上墜落事故で、同型機の飛行を一時中止していた同基地は、わずか2日後の13日に飛行を再開しました。県や地元自治体が求めた、事故原因の公表などに応えない一方的な対応に「納得できない」(當山宏嘉手納町長)と声が上がりました。

 嘉手納基地では同日午前7時52分、2機のF15が飛び立ち、午前9時までに15機が離陸しました。

 嘉手納町と北谷町、沖縄市でつくる連絡協議会や県、日本共産党県委員会などは12日に、事故原因の究明・公表とその間の同型機の飛行禁止、実効性のある再発防止措置を、沖縄防衛局を通じて求めたばかりでした。

 米軍側は同日に声明を発表。F15全てを点検した結果、「安全に飛行再開できると確信した」としていますが、事故原因は明らかにしていません。

 當山町長は「どう安全を確認したか、具体的な説明なしに飛行再開を繰り返す米軍に不満は募るばかりだ」と強調しました。

 嘉手納町議会は13日、完全な安全性が確保されるまでF15の飛行を一切中止するよう求める意見書・決議を、全会一致で可決しました。

 小野寺五典防衛相は同日、防衛省で記者団に「米側が全機を確認した上での判断」と述べ、追認しました。

 北谷町の野国昌春町長は「この国は米国の属国か」と日本政府の姿勢を批判。「追認するばかりの姿勢が、米軍のやりたい放題につながっているのではないか」と語りました。

 翁長雄志知事も同日にコメントを発表しました。「米軍の姿勢は容認できるものではなく、飛行停止を求めなかった日本政府の当事者能力に対しては疑問を持たざるを得ません」と述べ、米軍と日本政府に強く抗議するとしています。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-14/2018061401_03_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

3. 2018年6月15日 16:59:29 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-1971]
2018年6月15日(金)

新基地ノー 総意示そう

沖縄・糸満 県民投票署名よびかけ

 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設のための埋め立ての賛否を問う、県民投票条例制定を求める署名運動の具体化が始まっています。同県糸満市で有権者の1割超の署名を集めることを目標にした「『建白書』を実現させる島ぐるみ糸満市民の会」(島ぐるみ会議いとまん)は12日、同市内の街頭で署名を訴えました。


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-15/2018061504_01_1.jpg
(写真)県民投票条例制定を求める署名に応じる女性(左)=12日、沖縄県糸満市

 「安倍政権は県民の民意を無視して“辺野古唯一”に固執している。いま一度、県民投票で辺野古ノーの県民総意を示そう」と、平良宗潤共同代表は呼びかけました。

 署名に応じた女性(32)は7歳の長男と5歳の長女がいます。「子どもの将来を思うと、米軍基地があり続ける現実を変えないといけない」と語りました。

 同県八重瀬町の「島ぐるみ八重瀬の会」も同町有権者の約1割、2400人分の署名を目標に決めました。会員で地域を分担し、家々を回るなどして集める予定です。

 署名期間は7月23日まで。同条例制定の直接請求には最低でも県有権者の50分の1、約2万4千人分の署名が必要ですが、署名集めを先月から開始した「『辺野古』県民投票の会」は、約11万5千人分の署名を目標にしています。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-15/2018061504_01_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

4. 2018年6月16日 11:10:54 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-1948]
2018年6月16日(土)

共産党県委 統一地方選の予定候補者を発表

党と「オール沖縄」前進へ政策 第1次分24人

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-16/2018061604_03_1.jpg
(写真)沖縄統一地方選の予定候補者と政策発表する(左から)猪原書記長、鶴渕県委員長代理、渡久地県議団長、古堅那覇市議団長=15日、沖縄県議会

 日本共産党沖縄県委員会は15日、県議会内で記者会見し、9月の県内統一地方選の6市4町6村議予定候補24人(第1次分)と、政策アピール「命とくらし守り、基地のない平和で誇りある豊かな沖縄へ 翁長県政を支えるオール沖縄の勝利、日本共産党の躍進を」を発表しました。

 統一地方選では、県内41市町村のうち30市町村で選挙が行われます。日本共産党は現有22からの議席増を目指します。候補の内訳は現職19人、元職1人、新人4人、女性11人です。

 鶴渕賢次県委員長代理は統一地方選について、住民の命とくらしを守る議員を選び、新基地を押しつけて県民のくらしを脅かす安倍政権にノーの審判下すという重要な政治的意義があると語りました。

 統一地方選、11月の沖縄県知事選・那覇市長選と連続で勝利することは、来年の参院選で安倍政権を打倒し、「野党連合政権への道を開く大きな力となる」と述べました。

 鶴渕氏はまた、統一地方選で日本共産党の全員当選を目指すと同時に、「オール沖縄の立場でがんばる他の議員も最大限増やすため、一緒に手を携えて前に進んでいきたい」と述べました。

 猪原健書記長は、住民の苦難軽減という原点に立ち、「命綱」としての役割を果たす党の地方議員の値打ち、重点公約などについて説明しました。

 渡久地修県副委員長(党県議団長)、県選対部から古堅茂治・党那覇市議団長が同席しました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-16/2018061604_03_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

5. 2018年6月18日 11:50:14 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-1908]
2018年6月18日(月)

沖縄県民投票条例へ

新婦人が署名開始 元勤皇隊員「基地認めぬ」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-18/2018061801_03_1.jpg
(写真)署名に応じた元鉄血勤皇隊員の儀間昭男さん(左)と、新婦人の人たち=17日、那覇市

 新日本婦人の会沖縄県本部は17日、辺野古新基地建設の是非を問う県民投票条例の制定を求める署名運動をスタートさせました。

 この日は那覇市の「安里・大道・松川 島ぐるみの会」と協力して安里地域を回り、11人4組が2時間で43人分の署名を集めました。

 署名に協力した人たちは、新基地反対の思いを口々に語っていました。

 沖縄戦の元鉄血勤皇隊員、儀間昭男さん(90)は「生き残った者として戦争につながる基地は認められない」と署名しました。署名を集める受任者になることも快く引き受けました。

 公務員の男性(58)は「翁長雄志知事を選んだ県民の思いが国に届かない。民主主義のこの国で、もう一度、県民の総意を示し、国に問うことはとても大事だ」と語って署名しました。

 女性(79)は翁長知事の体調を気遣いながら署名。「国のあまりのひどさが知事を病気に追い込んだとさえ思えてくる。それでも“辺野古”で頑張る知事には感謝しかない。私も何かしなければ」と思いを語りました。

思いひしひし

 新日本婦人の会沖縄県本部の久手堅幸子会長の話 署名を集めて、県民の熱い思いをひしひしと感じました。県民の声を集めて県民投票を成功させたい。そのことが、知事を支える力になると思います。一方で、生年月日や印鑑・指印までもらう署名は大変。相当腹を固めてやらないと、と思いを新たにしました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-18/2018061801_03_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

6. 2018年6月19日 09:59:07 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-1884]
沖縄を再び犠牲にしないために ー南西諸島の今と映画『沖縄スパイ戦史』から考えるー 前半
.
デモクラシータイムス.
2018/06/18 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=mpRHwJ-eJZs

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
7. 2018年6月19日 23:06:40 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-1863]
2018年6月19日(火)

米軍F15墜落 司令官の面会拒否に抗議

嘉手納町議会が意見書

沖縄防衛局に町長・全議員手渡す

 沖縄県嘉手納町議会は18日、米軍嘉手納基地(同町など)所属のF15戦闘機の海上墜落事故などをめぐり、同基地第18航空団の司令官が面会を拒否していることに抗議する決議・意見書を、全会一致で可決しました。同様の決議は初めて。全議員と町長は沖縄防衛局を訪れ、意見書を木健司防衛局次長に手渡しました。


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-19/2018061904_01_1.jpg
(写真)沖縄防衛局側(手前)に米軍の面会拒否について対応するよう求める嘉手納町長と全町議=18日、沖縄防衛局

 同町議会は、1990年以降だけでも500回以上、米軍に抗議してきましたが、第18航空団は、昨年11月を最後に、面会を拒否し続けています。11日に起きたF15の海上墜落事故についての面会・抗議申し入れも応じていません。

 意見書では、「これでよき隣人といえるのか、住民軽視に怒りを禁じ得ない」と抗議しています。

 徳里直樹議長は「基地の中が見えないことが、われわれの疑念を生む。なぜ話し合いに応じないのか」と訴え、當山宏町長は「住民代表への面会拒否は大きな問題だ。これが続くと住民感情は、18航空団の存在自体に向かわざるを得ない」と強調しました。

 木次長は「重く受け止め、(米側との面談について)調整したい」と答えました。

 町議会は18日、嘉手納基地の訓練中止を迫る町民大会開催を求める陳情も全会一致で採択しました。同陳情は、昨年9月に第3次嘉手納基地爆音差し止め訴訟原告団嘉手納支部から出され、継続審議になっていました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-19/2018061904_01_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

8. 2018年6月20日 09:13:22 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-1858]
[後半]沖縄を再び犠牲にしないために ー南西今と映画『沖縄スパイ戦史』から考えるー
.
デモクラシータイムス.
2018/06/19 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=rH8h0PtbWBM

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
9. 2018年6月21日 11:42:39 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-1823]
2018年6月21日(木)

沖縄戦終結73年 全身に弾痕

歴史見続けるシーサー

「命どぅ宝」 今、新基地反対の力に

 太平洋戦争で住民をまきこんだ唯一の地上戦となった沖縄戦。県民の4人に1人が犠牲となりました。23日は沖縄戦終結から73年。激戦地の一つ、県南部の八重瀬町にある、全身を弾痕で刻まれた石彫大獅子(シーサー)。住民の“守り神”にうがたれた弾痕は旧日本軍のものと言われています。物言わぬ生き証人から伝わったのは―。(山本眞直)


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-21/2018062114_01_1.jpg
(写真)今も弾痕が痛々しい座像の左側

「耐え難い」役を

 石彫大獅子は、同町富盛地区の小高い森に1689年(尚貞王21年)に火除けの獅子として設置され、「富盛のシーサー」(沖縄県の有形民俗文化財)として320年以上にわたって地域を見守ってきました。

 しかし沖縄戦では「耐え難い」役を背負されました。

 それを象徴する写真があります。八重瀬町の前身、東風平町の町史「戦争体験記」(1999年3月発行)の巻頭写真です。

 沖縄守備軍(第32軍)の防衛線となった八重瀬岳(標高160メートル)をめぐる米軍との激戦で、「富盛のシーサー」を盾に日本軍と対峙(たいじ)している様子を収めた米軍撮影の写真です。白い点々は日本軍が撃ち込んだ機銃掃射の弾痕です。

 米軍の海と空からの無差別爆撃、日本軍との本格的な地上戦で、住民を巻き込んだ総動員戦による八重瀬町民の犠牲は人口の半分に当たる5000人に。町民の2人に1人が命を奪われるという凄惨(せいさん)な「戦場」でした。

 沖縄戦で多大な犠牲を許してしまった「富盛のシーサー」。その無念を薄め、いつしか県民の守護神としての威厳をとりかえしています。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-21/2018062114_01_1b.jpg
(写真)「富盛のシーサー」を盾に日本軍と対峙する米軍。白い部分は日本軍による機銃掃射の弾痕(東風平町史から)

「捨て石」の犠牲

 「富盛のシーサー」には平和ツアー、中高生によるフィールドワークなどが訪れます。そこでのガイド、沖縄戦体験者が、沖縄を本土防衛、天皇制維持のために編み出した県民総動員による「捨て石作戦」の“仕組み”を語ります。

 八重瀬町ガイドの会の男性(80)もその一人。7歳で沖縄戦に巻き込まれた経験から、富盛のシーサーもその犠牲者との思いを実感しています。「避難壕(ごう)では軍が好位置を占め、鬼畜米英のデマを流しながら、壕に従軍慰安婦を連れ込み、島民の怒りをかった。米軍が迫ると島民は軍から壕追い出しを受け、母が率いる祖母、弟の4人は艦砲弾の飛び交う戦場をさまよった」

 八重瀬町は今、地上戦の悲惨を町民の体験談で残すための聞き取り作業を進めています。それを担当する若い学芸員が力を込めて言いました。

 「富盛のシーサーはあの激戦のなか弾痕でハチの巣状態だが、原形をしっかり保ち、八重瀬の歴史を見続けている奇跡の獅子だ」

戦争止める人間

 戦後、過酷な米軍政とたたかい日本復帰を勝ち取り、日米両政府による名護市辺野古・大浦湾での新基地建設強行に断固としてノーをつきつける県民のゆるぎない意気込み。

 八重瀬町では「新基地建設許さない島ぐるみ会議 八重瀬の会」の動きが活発です。

 沖縄戦終結から73年。県民は沖縄戦の体験から「命どぅ宝」(いのちこそが宝の意味)を信条にしてきました。「戦争をおこすのも人間だが、戦争を止める努力ができるのも人間」という言葉が「富盛のシーサー」を見ながらよぎりました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-21/2018062114_01_1.html

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