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期待はしてなかったけど残念だった新潟知事選。「万引き家族」監督のデブ文科相の祝意辞退を、助成金受けているくせにふざけるな、とアホこくアベデンデンマンセーがウジのごとくに湧いてます
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2018年6月11日 (月) 17時55分 憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ
激戦が伝えられていた新潟知事選だが、新潟県民に期待するのも無理なんじゃと書いたんだが、まあそのとおりで、原発再稼働問題など命に関わる問題もあるのにさっぱり投票率も上がらずで終わったね。それでも惜敗と言えるほど野党系は頑張ったから、これで新知事がアベデンデン野郎の意向だけでゴリ押しの県政やったら痛いしっぺ返しが来るだろうね。
ところで、カンヌ映画祭で最高賞を「万引き家族」が獲得した件で、国民騙して支持率維持になんでも利用するクソアベデンデンがカンヌ最高賞受賞という絶好の国民騙し機会なのに一切のコメントもなしでスルーしたのは、映画の内容がテメエのアホ経済政策アベコベミクス、アホノミクスの結末を描いているようなもんだから、そのスルーぶりのあからさまぶりはまさにアホの極みのデンデンらしいわけだ。
受賞で話題沸騰の映画だけにゴロツキ政権も放置しておくわけには行かないなと、エロヨガ通いのデブ、林ナントカ文科相が、監督を文科省に招いて祝意を伝える考えを示したんだが、是枝監督が自身のHPに「公権力とは潔く距離を保つ」と記して辞退を表明したんだよね。映画で表現した日本経済・社会崩壊をもたらしたゴロツキ政権のクズ議員に褒めてもらっても嬉しくもなんともないわな。
この祝意辞退をツイッターなどネット上でアベデンデンマンセーのクズたちが監督攻撃をするのが続出やな、まあ、こいつらネットウヨのパブロフの犬反応みたいなもんやね。そのクズ反応の中でツイッター上で何回も晒されていたアホツイートがあったが、プロフが「正論路線を踏襲する真正保守」(失笑)と自ら名乗る伊勢崎市議会議員をやっているらしい女。まあ、そのツイートを始めたのが6月3日で、その第一弾ツイートが
で、「反日洗脳されている国会、地方議員にお薦めの月刊誌。読めば『にわか保守』でも『安全保障』『憲法改正』の大切さに気付き、反対しなくなる」(アホ論調ばかりにげんなりするだけだろうが)とほざく、まさに脳みそがアベデンデン並みに膿で詰まっているようで悲惨極まる女や。そのデンデン脳みそ女が是枝監督に対して、6月9日付でしたツイートが
その中で「映画製作のために、文科省から補助金を受けておきながら、それはないだろう」だとさ。映画に対する文化庁の助成金ってのは「良い映画を作ってね」という応援であって、その助成金は税金。つまりや国民から映画関係者への支援や。別にアベデンデンの小遣いから貰ってんじゃない。
しかも、その助成金の趣旨に沿って、監督は世界的な映画祭で最高賞を獲得して、日本の映画の価値を世界に知らしめたわけで、僅かな助成金の数百倍の価値を生んだわけだ。それに芸術創造の一番の要諦は権力からの自由やな。この膿脳みその女議員は補助金受けたんだからアベデンデン政権様に従属して、逆らうんじゃないぜと言うわけや。このバカ女の論によると、全て国民は政府様行政様から補助などを受けたら、文句言わずに黙って従えってことかいな。しかしな、それなら憲法に基づいての政権であり、税金から歳費いただいているアベデンデンらのゴロツキは、憲法破壊はまさに憲法蹂躙の極悪犯であり、即刻辞任やな。まあ、奴隷化法案無理やり通して、国民は死ぬまで働いて、税金収めて、政府に文句言うなの奴隷国家にしようとしている売国ゴロツキアベ政権らしいけどな。
P.S.:上記の映画「万引き家族」だが、先週末から公開中だが、映画サイトの情報によると「土日2日間(6月9日〜10日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した是枝裕和監督の映画『万引き家族』が初登場1位を獲得した」そうだ。おめでとうだね。世界的大ヒット映画「デッドプール2」を抑えてだから大したもんだ。ネットウヨのバカがさらに監督攻撃などしてくれればさらに話題拡大やな。
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