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パックンが日本のお笑い芸人が権力批判できない理由について鋭い考察!「目に見えない制裁が目に見えるからだ」
http://lite-ra.com/2018/06/post-4059.html
2018.06.10 パックンが日本の芸人の権力迎合を分析 リテラ
近著でも軽快ながらも思慮深さをうかがわせるパックン(大和書房『パックンの「伝え方・話し方」の教科書 世界に通じる子を育てる』より)
NEWS・小山慶一郎と加藤シゲアキの未成年飲酒強要事件で、あらためて芸能人が報道番組に携わることの是非が議論になっているが、この問題は、なにも彼らの不祥事リスクが高いからというだけではない。
その解説やコメントの質の問題だ。いま、数多くのワイドショーにお笑い芸人がコメンテーターとして登場しているが、そのほとんどは権力に迎合し、空気を読んだ当たり障りのないことしか語れない。
その問題について、お笑いコンビ・パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランが非常に鋭い考察を開陳している。
「週刊ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)2018年5月15日号でのことだ。まず、パックンは日本のお笑い文化についてこのように断言する。
〈100%の確信を持って「すごいです」と答えよう。とりあえず即答だ〉
言っておくが、これは、ネトウヨ相手に「日本すごい」を連発しているケント・ギルバート的なそれではない。というか、そのパロディという意味合いも含めた「すごい」だ。
アメリカから来たばかりの頃のパックンは、他の多くの外国人同様、日本のお笑いの何が面白いのかわからず、「リアクション芸」も「漫才」もまったく理解できぬまま〈「スリッパで頭をひっぱたくだけで笑いがとれるこの国ってすごいね〜」と、軽く蔑視していた〉という。
ただ、芸人として実際に日本でお笑いをやっていくうちに、その考えは180度変わる。嘲っていた日本の笑芸には、実は卓越した技術が必要であることがわかってくる。ダチョウ倶楽部のような芸をするのにもセンスが必要であり、ただ「スリッパで頭をひっぱたくだけ」ではなかったのだ。
これがポジティブな意味での「すごい」。しかし、パックンは同時に、このように続ける。
〈日本は忖度の国。体制側からの圧力は「すごい」〉
■パックン「暗黙の了解を破ったらほぼ間違いなく芸能界から干されてしまう」
日本のお笑いの、権力への迎合については、日本の脳科学者の茂木健一郎氏が「社会風刺を芸に昇華させることが出来ない日本のお笑い芸人は、国際的な基準と照らし合わせるとあまりにレベルが低く、オワコンである」と提言して大炎上。松本人志や太田光らがいっせいに反発した騒動は記憶に新しい。
これに対して、パックンは〈欧米のコメディーをグローバルスタンダードとし、それに当てはまらないだけで日本のお笑いを否定することは行き過ぎだと思う〉としながら、日本の芸人たちが欧米的な風刺芸をできないのには権力側からの圧力という構造的な問題があると語るのだ。
〈それは目に見えない一線を越えたときの制裁が、目に見えるからだ。企業が怒ると広告が消える。政治家が怒ると、同じ政党の政治家も取材に応えないことがある。この仕返しは当の番組だけでなく、その放送局の全番組まで対象になり得る。そんな環境では、芸人は当然自粛する。もちろん、この暗黙の了解を破る選択はある。しかし、それを選択したら、ほぼ間違いなく芸能界から干されてしまう〉
パックンのこの指摘は、日本の芸能界、テレビの本質を鋭く抉るものだ。けっして、表立った圧力があるわけではないし、パックンの言うように、「暗黙の了解を破る権利」はあるが、テレビで政権批判やタブーに踏み込んだ発言をした芸能人は十中八九、メディアから呼ばれなくなる。一方で、安倍政権をヨイショし、弱者叩きやヘイトすれすれの中国韓国批判を口にするようなタレントは、ひっぱりだこになっていく。その現実を、お笑い芸人たちは「目に見えて」わかっているのだ。だから、恐怖に怯え、過剰に空気を読み、体制に迎合する発言をしていく。
そういう意味では、この期に及んで「日本だって政治ネタだってできる、面白くないだけ」などとゴマカシを口にしていた太田光なんかよりも、パックンのほうがはるかに、日本の社会やメディア、芸能界の構造をきちんと分析できているというべきだろう。
■アメリカのマネのキャッチコピーに騙される日本国民に警告するパックン
実は、パックンの鋭い日本社会批評はこれだけではない。たとえば、ニュースサイト「週プレNEWS」に掲載されたインタビューでは、小泉政権以降の日本の政治について「『これはアメリカのパクリだな』っていう動きがたくさん見られます」とバッサリ切り捨てていた。
自民党が模倣し続けたというのは、政策面ももちろんそうだが、特にパックンが着目するのは「言葉」だ。
たとえば、「安倍首相の『日本を取り戻す』も、共和党のジョン・マケインが選挙キャンペーンで使っていた『テイク・バック・アメリカ』そのまま」と指摘。
また、「『戦後レジームからの脱却』ですね。この辺のマジックワードも、まさにアメリカのレトリックを倣っていると思います」とも語っている。
パックンが指摘したこれらの言葉は、矛盾していることだったり、細やかな議論が必要なことだったりを、単純なロジックで覆い隠すためにつくられたキャッチコピーだ。つまり、響きの良い甘言で国民の目を潰す詐術である。
また、パックンは「保守とは何か? 本来は現状を守るとか、古き良きを守るとかいう意味でしょうけど、日本の保守もアメリカの保守も『改革、改革!』と言っています。それ、保守じゃないじゃん!っていう」とも指摘。そして、このようにまとめていた。
「言葉には『意味』があるべきです。『矛盾している言葉を使ってはいけない』と野党は強く訴えないといけない」
商売で「日本スゴイ」を連発しているケント・ギルバートのような連中に騙されていい気持ちになっている暇があったら、こういう客観的で知的な視点をもった外国人の意見に、もっと耳を傾けるべきだろう。
(編集部)
パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2018/05/post-35.php
2018年05月10日(木)17時59分 パックン(パトリック・ハーラン) パックンのちょっとマジメな話 ニューズウィーク
<一発芸や漫才など「センスの結晶化」は欧米に劣るのか? 「コメディー」の頂点アメリカから来たパックンが、日本のお笑い、そして社会風刺が日本に生まれない理由を考える。本誌5月8日発売号(2018年5月15日号)「『日本すごい』に異議あり!」特集より。同特集では、日本が本当に輝くための6つの処方箋を知日派らが提示する>
日本はすごいのか?
100%の確信を持って「すごいです」と答えよう。とりあえず即答だ。
なぜなら、「すごい」という言葉は褒め言葉でもけなし文句でも使えるから。例えば「経験も知識もないのに米大統領に当選したドナルド・トランプってすごいよね!」と言うと、褒めていることになるが、「経験も知識もないのに勉強しないトランプってすごいよね」と言うと逆のニュアンスだろう。
そういう意味で、日本はどの分野でも「すごい」と言えよう。すごく便利だね、「すごい」という単語は。
さて日本のお笑いだが、これはどちらの「すごい」に当たるだろう。
まず、告白させてください。これに関して、この数年で僕の意見は変わったのだ。多くの外国人同様、初めて見たときは日本のお笑いの面白さが全く分からなかった。「スリッパで頭をひっぱたくだけで笑いがとれるこの国ってすごいね〜」と、軽く蔑視していた。
「コメディー」の頂点、アメリカから来た僕にとって、「お笑い」が解せなかった。一発ギャグもそう。リズムネタもそう。熱湯風呂に入ったり、熱々のおでんを食べたり、乳首を洗濯挟みで挟んだりするだけで笑いをとる「リアクション芸」もそう。どれもさっぱり分からなかった。ダチョウ倶楽部さん、ごめんなさい!
漫才の面白さもさっぱりだ。日本の芸人は、スタンダップコメディアンのように1人だけで笑いはとれないのか? ツッコミ役のしつこい説明がないと観客はついていけないのか? それから笑いをとるボケ役と、単に突っ込むだけのツッコミ役のギャラって同じなのか? もう、訳が分からない!
自国の芸風と異なる点を全部否定する、このうぬぼれっぷりも「アメリカ人ってすごいな」と振り返って思うところだが、実は僕が芸人を目指すことにしたのは、日本のお笑いをなめていたからでもある。しかし、やってみると......目からうろこ! 思った以上に、日本で笑いをとるのは難しい。スリッパたたきは技術のたまものだ! 一発ギャグはセンスの結晶だ! ダチョウ倶楽部さん、超天才!
漫才の魅力も徐々に分かってきた。ボケを解説してくれるツッコミ役がいるおかげで、1人だけでは通じないマイナーな題材も、微妙な物まねも、細かいボケも生きてくる。2人なら演じられる設定も増え、2人のやりとりで生まれる特別なマジックもある。漫才スタイルって素晴らしい! ギャラの折半はいまだに納得いかないけど......。
技術や芸風として、日本のお笑いの「すごさ」は理解できるようになったが、ずっともどかしく感じている面もある。それはネタの禁止区域の広さ。欧米の笑いは人種や宗教の違いや下ネタなどを題材にするものが多いが、これはどれも日本で使えない。もちろん、民族や宗教の多様性が少ない、上品な国民だからウケないだけの話かもしれない。下ネタが嫌いじゃない僕にとっては少し悲しいが、仕方がない。
■一線を越えたときの制裁が
もっときつく感じるのは、それ以外の制約。舞台ではある程度自由にできるが、テレビでは世間の目を常に気にしないといけない。企業も商品も政治家もネタには使えない(野々村竜太郎号泣議員や「このハゲ〜」で有名な豊田真由子議員は例外だったけど)。
アメリカのコメディアンはテレビで、その番組の放送局やその親会社、スポンサーを含めた企業も、商品も、政治家も、さらに芸能人をもどんどんネタにする。これが当たり前。権力者やセレブを突き落とすのが芸人の仕事だとされているから。体制に歯向かう芸風は健全な民主主義のためになる。愛国者こそ権威をこき下ろす! まあ、少し大げさだけど。
欧米の社会風刺的な演劇は数千年前からあるが、現代のコメディーの中でも大きな存在だ。例えばアメリカ一のお笑い番組『サタデー・ナイト・ライブ』は毎週、風刺コントを生放送で見せる。そこで鋭い物まねをされていたホワイトハウスのショーン・スパイサー報道官が解任されたのは、その番組が発端ではないかとささやかれるぐらい影響力が大きい。
しかも風刺は社会や政治の動向を反映するだけではない。「大統領が性的スキャンダルから国民の目をそらすために戦争を起こす」という設定の映画『ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ』が98年1月に全米公開された。その直後にホワイトハウスの実習生モニカ・ルインスキーとの不適切な関係が発覚したビル・クリントン大統領がスーダン空爆に踏み込んだように、予言と思えるような作品もたまに出る。そんな風刺は確実に「すごい」といえよう。
もちろん、からかいの対象になる人にとっては面白くない。世界でも体制側が抑制に動くケースは多く、今年1月にはスターリンを題材にした風刺映画がロシアで公開禁止になった。北朝鮮の最高指導者・金正恩(キム・ジョンウン)をもてあそぶハリウッド映画への復讐として、14年に北朝鮮は配給元のソニー・ピクチャーズエンタテインメントをサイバー攻撃したとみられる。風刺映画の最高傑作、チャーリー・チャプリンの『独裁者』は40年の発表時に、ナチス・ドイツと宥和を進めようとしていた多くの国で公開禁止になった。
日本ではそんなことはない。風刺系のエンターテインメントの製作も公表も可能。言論の自由は保証されているし、「禁止事項」はどこにも書いていない。それでも、風刺ネタはほとんど出てこない。なぜだろう? それは目に見えない一線を越えたときの制裁が、目に見えるからだ。企業が怒ると広告が消える。政治家が怒ると、同じ政党の政治家も取材に応えないことがある。この仕返しは当の番組だけでなく、その放送局の全番組まで対象になり得る。
■欧米化でない独特のスキル
そんな環境では、芸人は当然自粛する。もちろん、この暗黙の了解を破る選択はある。しかし、それを選択したら、ほぼ間違いなく芸能界から干されてしまう。せんたくだけに、ほされる(といったダジャレが無難な路線)!
では、世界レベルで日本のお笑いはすごいのか? 欧米には毎日、政治系お笑い番組で伝えるべき情報を伝えながら権力者を笑いものにし、国民と体制のパワーバランスに貢献する芸人がいる。社会のご法度に触れたり、議論を広げる役割を担い、社会の進化に貢献する芸人もいる。すごい影響力だ。さらにアメリカのエディ・マーフィー、カナダのジム・キャリー、『Mr.ビーン』でおなじみのイギリスのローワン・アトキンソンなどのように、世界を制覇した異次元のコメディアンもいる。彼らは間違いなくすごい。
一方、日本のお笑いは? 政治や社会的問題に触れることはほとんどないし、世界を笑わせた芸人も極めて少ない。それをもって「すごくない」と言う人は、過去の僕みたいにお笑いに挑戦したことがない人の中には多いかもしれない。しかし日本だけではなく、英語圏以外の国から世界を制覇した芸人はほとんどいないし、欧米のコメディーをグローバルスタンダードとし、それに当てはまらないだけで日本のお笑いを否定することは行き過ぎだと思う。他国の芸風に合わせる必要はない。タカアンドトシさんも懸念していたね、お笑いの......欧米化!
日本は忖度の国。体制側からの圧力は「すごい」。そんな制約の多い中で笑いをとるのも独特なスキルとして認めるべきではないかと思う。例えば自由形ほど速くはないが、平泳ぎや背泳ぎなど動きが制限される種目でメダルを取る競泳選手だってすごいでしょ?
体制や規範に挑戦するショッキングなネタで笑いをとる「アメリカンスタイル」のコメディーはすごいけど、人を傷つけない、怒らせない、平和的なお笑いを繰り広げる日本のお笑いもすごくないとは限らない。
もちろん、自分の芸能生命を考えて言っているわけではない。アメリカ人は空気が読めないからね。
【参考記事】中身なし、マニュアル頼み、上から目線......「日本すごい」に異議あり!(デービッド・アトキンソン)
パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2018年5月11日
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— ほりえさとし (@goohoo) 2018年5月11日
(アメリカでは)体制に歯向かう芸風は健全な民主主義のためになる。愛国者こそ権威をこき下ろす!
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— 呻く弱者 (@ume9jaxya) 2018年5月11日
日本のお笑いが世界に通じる必要があるかと言われたら、私は無いと思う。
むしろ「生まれも育ちも文化も違うはずのみんなが同じものを面白いと感じる」世界ってヤバくないですかね。
よく見比べないで書いたんじゃないのかなぁ…。見ようによってはミスタービーンと、変なおじさんは似ているだろうに…。 / “パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース” https://t.co/NrCjFDnby6
— 鈴木 貴重 (@tasu_gbbp) 2018年5月11日
面白い記事。ただ、笑いって聞き手が持ってるサブカルだったり知識が影響してくる部分もあるので、幅広く万人受けする必要もないと思う。 パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース https://t.co/WTOVD0nXgI @YahooNewsTopics
— さいしょう@ぼちぼち (@saishowlabo) 2018年5月11日
パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース https://t.co/DUrBhKe50X @YahooNewsTopics・・政治の圧力、マスメディアや芸能人の忖度をなくする動きを始められないか?日本の民主主義も少しは成長するかもしれない。
— kattsu (@kinsankinsan) 2018年5月11日
これは面白いし、うまい……。 / パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る | パックン(パトリック・ハーラン) | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャル https://t.co/Sr9GJWIHbD
— (福) (@dakkokko) 2018年5月11日
巨大な権力と金で日本支配する安倍政権下、犠牲者は増え続ける。人権・主権・平和を破壊する安倍政権は野蛮な野獣
— 生きる喜び (@jinntuuriki) 2018年6月10日
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>「暗黙の了解を破る権利」はあるが、テレビで政権批判やタブーに踏み込んだ発言をした芸能人は十中八九、メディアから呼ばれなくなる
— ピョートル4世@自律・寛容・穏健な社会 (@Pyotr1840) 2018年6月10日
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— オコジョももんが@こんな人たち〜肉球新党 (@Okojo8686) 2018年6月10日
これは鋭い正論!
>たとえば、「安倍首相の『日本を取り戻す』も、共和党のジョン・マケインが選挙キャンペーンで使っていた…(LITERA編集部)
「数多くのワイドショーにお笑い芸人がコメンテーターとして登場しているが、そのほとんどは権力に迎合し、空気を読んだ当たり障りのないことしか語れない」
— 諌山修一<脱マインドコントロール> (@shuichi_isayama) 2018年6月10日
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権力批判をお笑いに昇華は、欧米視点でなく世界標準。できない日本が異常であり、芸人がそれをできないのは度胸がないか能力がないだけ。
— Polyglot Tourguide Yosshy (@yosshy_3langue) 2018年6月10日
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お笑い芸人がどうのこうのというより、多くの国民と同様、体制秩序を守るための日本の統治システムの中に入り込んでいるだけだと思う。
— 原発は差別の象徴! (@Hiroy_S) 2018年6月10日
パックンが日本のお笑い芸人が権力批判できない理由について鋭い考察!「目に見えない制裁が目に見えるからだ」 https://t.co/q1x4hcbjgf
パックンが日本のお笑い芸人が権力批判できない理由について鋭い考察!「目に見えない制裁が目に見えるからだ」 https://t.co/8oQTggQZFK @litera_web 『「言葉には『意味』があるべきです。『矛盾している言葉を使ってはいけない』と野党は強く訴えないといけない」』(本文より)
— 大原 勢司 (@jojo113sohara) 2018年6月10日
パックンが日本のお笑い芸人が権力批判できない理由について鋭い考察!「目に見えない制裁が目に見えるからだ」|リテラ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年6月10日
企業が怒ると広告が消える。政治家が怒ると、同じ政党の政治家も取材に応えないことがある。仕返しは当の番組だけでなくその放送局の全番組まで対象に… https://t.co/x8AJUc50LH
自民党が模倣し続けたアメリカというのは、政策面もそうだが、パックンが着目するのは「言葉」だ。
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年6月10日
安倍首相の『日本を取り戻す』も、共和党のジョン・マケインが選挙キャンペーンで使っていた『テイク・バック・アメリカ』そのまま」と指摘。
響きの良い甘言で国民の目を潰す詐術である。〈リテラ〉
外国では普通に権力者をユーモアたっぷりに風刺する番組があるようだけど日本では政治と宗教をバラエティー番組に持ち込むのはタブーになっているようですね。芸能人は自らの責任において自由に発言すればいいと思います。賛成か反対かは視聴者が判断する事でしょう。
— 産経新聞とネトウヨが大嫌いな保守 (@wanpakuamatsuka) 2018年6月10日
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