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パックンが日本のお笑い芸人が権力批判できない理由について鋭い考察!「目に見えない制裁が目に見えるからだ」(リテラ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/117.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 10 日 15:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

パックンが日本のお笑い芸人が権力批判できない理由について鋭い考察!「目に見えない制裁が目に見えるからだ」
http://lite-ra.com/2018/06/post-4059.html
2018.06.10 パックンが日本の芸人の権力迎合を分析 リテラ

     
近著でも軽快ながらも思慮深さをうかがわせるパックン(大和書房『パックンの「伝え方・話し方」の教科書 世界に通じる子を育てる』より)


 NEWS・小山慶一郎と加藤シゲアキの未成年飲酒強要事件で、あらためて芸能人が報道番組に携わることの是非が議論になっているが、この問題は、なにも彼らの不祥事リスクが高いからというだけではない。

 その解説やコメントの質の問題だ。いま、数多くのワイドショーにお笑い芸人がコメンテーターとして登場しているが、そのほとんどは権力に迎合し、空気を読んだ当たり障りのないことしか語れない。

 その問題について、お笑いコンビ・パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランが非常に鋭い考察を開陳している。

「週刊ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)2018年5月15日号でのことだ。まず、パックンは日本のお笑い文化についてこのように断言する。

〈100%の確信を持って「すごいです」と答えよう。とりあえず即答だ〉

 言っておくが、これは、ネトウヨ相手に「日本すごい」を連発しているケント・ギルバート的なそれではない。というか、そのパロディという意味合いも含めた「すごい」だ。

 アメリカから来たばかりの頃のパックンは、他の多くの外国人同様、日本のお笑いの何が面白いのかわからず、「リアクション芸」も「漫才」もまったく理解できぬまま〈「スリッパで頭をひっぱたくだけで笑いがとれるこの国ってすごいね〜」と、軽く蔑視していた〉という。

 ただ、芸人として実際に日本でお笑いをやっていくうちに、その考えは180度変わる。嘲っていた日本の笑芸には、実は卓越した技術が必要であることがわかってくる。ダチョウ倶楽部のような芸をするのにもセンスが必要であり、ただ「スリッパで頭をひっぱたくだけ」ではなかったのだ。

 これがポジティブな意味での「すごい」。しかし、パックンは同時に、このように続ける。

〈日本は忖度の国。体制側からの圧力は「すごい」〉

■パックン「暗黙の了解を破ったらほぼ間違いなく芸能界から干されてしまう」

 日本のお笑いの、権力への迎合については、日本の脳科学者の茂木健一郎氏が「社会風刺を芸に昇華させることが出来ない日本のお笑い芸人は、国際的な基準と照らし合わせるとあまりにレベルが低く、オワコンである」と提言して大炎上。松本人志や太田光らがいっせいに反発した騒動は記憶に新しい。

 これに対して、パックンは〈欧米のコメディーをグローバルスタンダードとし、それに当てはまらないだけで日本のお笑いを否定することは行き過ぎだと思う〉としながら、日本の芸人たちが欧米的な風刺芸をできないのには権力側からの圧力という構造的な問題があると語るのだ。

〈それは目に見えない一線を越えたときの制裁が、目に見えるからだ。企業が怒ると広告が消える。政治家が怒ると、同じ政党の政治家も取材に応えないことがある。この仕返しは当の番組だけでなく、その放送局の全番組まで対象になり得る。そんな環境では、芸人は当然自粛する。もちろん、この暗黙の了解を破る選択はある。しかし、それを選択したら、ほぼ間違いなく芸能界から干されてしまう〉

 パックンのこの指摘は、日本の芸能界、テレビの本質を鋭く抉るものだ。けっして、表立った圧力があるわけではないし、パックンの言うように、「暗黙の了解を破る権利」はあるが、テレビで政権批判やタブーに踏み込んだ発言をした芸能人は十中八九、メディアから呼ばれなくなる。一方で、安倍政権をヨイショし、弱者叩きやヘイトすれすれの中国韓国批判を口にするようなタレントは、ひっぱりだこになっていく。その現実を、お笑い芸人たちは「目に見えて」わかっているのだ。だから、恐怖に怯え、過剰に空気を読み、体制に迎合する発言をしていく。

 そういう意味では、この期に及んで「日本だって政治ネタだってできる、面白くないだけ」などとゴマカシを口にしていた太田光なんかよりも、パックンのほうがはるかに、日本の社会やメディア、芸能界の構造をきちんと分析できているというべきだろう。

■アメリカのマネのキャッチコピーに騙される日本国民に警告するパックン

 実は、パックンの鋭い日本社会批評はこれだけではない。たとえば、ニュースサイト「週プレNEWS」に掲載されたインタビューでは、小泉政権以降の日本の政治について「『これはアメリカのパクリだな』っていう動きがたくさん見られます」とバッサリ切り捨てていた。

 自民党が模倣し続けたというのは、政策面ももちろんそうだが、特にパックンが着目するのは「言葉」だ。

 たとえば、「安倍首相の『日本を取り戻す』も、共和党のジョン・マケインが選挙キャンペーンで使っていた『テイク・バック・アメリカ』そのまま」と指摘。

 また、「『戦後レジームからの脱却』ですね。この辺のマジックワードも、まさにアメリカのレトリックを倣っていると思います」とも語っている。

 パックンが指摘したこれらの言葉は、矛盾していることだったり、細やかな議論が必要なことだったりを、単純なロジックで覆い隠すためにつくられたキャッチコピーだ。つまり、響きの良い甘言で国民の目を潰す詐術である。

 また、パックンは「保守とは何か? 本来は現状を守るとか、古き良きを守るとかいう意味でしょうけど、日本の保守もアメリカの保守も『改革、改革!』と言っています。それ、保守じゃないじゃん!っていう」とも指摘。そして、このようにまとめていた。

「言葉には『意味』があるべきです。『矛盾している言葉を使ってはいけない』と野党は強く訴えないといけない」

 商売で「日本スゴイ」を連発しているケント・ギルバートのような連中に騙されていい気持ちになっている暇があったら、こういう客観的で知的な視点をもった外国人の意見に、もっと耳を傾けるべきだろう。

(編集部)



パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2018/05/post-35.php
2018年05月10日(木)17時59分 パックン(パトリック・ハーラン)  パックンのちょっとマジメな話 ニューズウィーク



<一発芸や漫才など「センスの結晶化」は欧米に劣るのか? 「コメディー」の頂点アメリカから来たパックンが、日本のお笑い、そして社会風刺が日本に生まれない理由を考える。本誌5月8日発売号(2018年5月15日号)「『日本すごい』に異議あり!」特集より。同特集では、日本が本当に輝くための6つの処方箋を知日派らが提示する>

日本はすごいのか?

100%の確信を持って「すごいです」と答えよう。とりあえず即答だ。

なぜなら、「すごい」という言葉は褒め言葉でもけなし文句でも使えるから。例えば「経験も知識もないのに米大統領に当選したドナルド・トランプってすごいよね!」と言うと、褒めていることになるが、「経験も知識もないのに勉強しないトランプってすごいよね」と言うと逆のニュアンスだろう。

そういう意味で、日本はどの分野でも「すごい」と言えよう。すごく便利だね、「すごい」という単語は。

さて日本のお笑いだが、これはどちらの「すごい」に当たるだろう。

まず、告白させてください。これに関して、この数年で僕の意見は変わったのだ。多くの外国人同様、初めて見たときは日本のお笑いの面白さが全く分からなかった。「スリッパで頭をひっぱたくだけで笑いがとれるこの国ってすごいね〜」と、軽く蔑視していた。

「コメディー」の頂点、アメリカから来た僕にとって、「お笑い」が解せなかった。一発ギャグもそう。リズムネタもそう。熱湯風呂に入ったり、熱々のおでんを食べたり、乳首を洗濯挟みで挟んだりするだけで笑いをとる「リアクション芸」もそう。どれもさっぱり分からなかった。ダチョウ倶楽部さん、ごめんなさい!

漫才の面白さもさっぱりだ。日本の芸人は、スタンダップコメディアンのように1人だけで笑いはとれないのか? ツッコミ役のしつこい説明がないと観客はついていけないのか? それから笑いをとるボケ役と、単に突っ込むだけのツッコミ役のギャラって同じなのか? もう、訳が分からない!

自国の芸風と異なる点を全部否定する、このうぬぼれっぷりも「アメリカ人ってすごいな」と振り返って思うところだが、実は僕が芸人を目指すことにしたのは、日本のお笑いをなめていたからでもある。しかし、やってみると......目からうろこ! 思った以上に、日本で笑いをとるのは難しい。スリッパたたきは技術のたまものだ! 一発ギャグはセンスの結晶だ! ダチョウ倶楽部さん、超天才!

漫才の魅力も徐々に分かってきた。ボケを解説してくれるツッコミ役がいるおかげで、1人だけでは通じないマイナーな題材も、微妙な物まねも、細かいボケも生きてくる。2人なら演じられる設定も増え、2人のやりとりで生まれる特別なマジックもある。漫才スタイルって素晴らしい! ギャラの折半はいまだに納得いかないけど......。

技術や芸風として、日本のお笑いの「すごさ」は理解できるようになったが、ずっともどかしく感じている面もある。それはネタの禁止区域の広さ。欧米の笑いは人種や宗教の違いや下ネタなどを題材にするものが多いが、これはどれも日本で使えない。もちろん、民族や宗教の多様性が少ない、上品な国民だからウケないだけの話かもしれない。下ネタが嫌いじゃない僕にとっては少し悲しいが、仕方がない。

■一線を越えたときの制裁が

もっときつく感じるのは、それ以外の制約。舞台ではある程度自由にできるが、テレビでは世間の目を常に気にしないといけない。企業も商品も政治家もネタには使えない(野々村竜太郎号泣議員や「このハゲ〜」で有名な豊田真由子議員は例外だったけど)。

アメリカのコメディアンはテレビで、その番組の放送局やその親会社、スポンサーを含めた企業も、商品も、政治家も、さらに芸能人をもどんどんネタにする。これが当たり前。権力者やセレブを突き落とすのが芸人の仕事だとされているから。体制に歯向かう芸風は健全な民主主義のためになる。愛国者こそ権威をこき下ろす! まあ、少し大げさだけど。

欧米の社会風刺的な演劇は数千年前からあるが、現代のコメディーの中でも大きな存在だ。例えばアメリカ一のお笑い番組『サタデー・ナイト・ライブ』は毎週、風刺コントを生放送で見せる。そこで鋭い物まねをされていたホワイトハウスのショーン・スパイサー報道官が解任されたのは、その番組が発端ではないかとささやかれるぐらい影響力が大きい。

しかも風刺は社会や政治の動向を反映するだけではない。「大統領が性的スキャンダルから国民の目をそらすために戦争を起こす」という設定の映画『ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ』が98年1月に全米公開された。その直後にホワイトハウスの実習生モニカ・ルインスキーとの不適切な関係が発覚したビル・クリントン大統領がスーダン空爆に踏み込んだように、予言と思えるような作品もたまに出る。そんな風刺は確実に「すごい」といえよう。

もちろん、からかいの対象になる人にとっては面白くない。世界でも体制側が抑制に動くケースは多く、今年1月にはスターリンを題材にした風刺映画がロシアで公開禁止になった。北朝鮮の最高指導者・金正恩(キム・ジョンウン)をもてあそぶハリウッド映画への復讐として、14年に北朝鮮は配給元のソニー・ピクチャーズエンタテインメントをサイバー攻撃したとみられる。風刺映画の最高傑作、チャーリー・チャプリンの『独裁者』は40年の発表時に、ナチス・ドイツと宥和を進めようとしていた多くの国で公開禁止になった。

日本ではそんなことはない。風刺系のエンターテインメントの製作も公表も可能。言論の自由は保証されているし、「禁止事項」はどこにも書いていない。それでも、風刺ネタはほとんど出てこない。なぜだろう? それは目に見えない一線を越えたときの制裁が、目に見えるからだ。企業が怒ると広告が消える。政治家が怒ると、同じ政党の政治家も取材に応えないことがある。この仕返しは当の番組だけでなく、その放送局の全番組まで対象になり得る。

■欧米化でない独特のスキル

そんな環境では、芸人は当然自粛する。もちろん、この暗黙の了解を破る選択はある。しかし、それを選択したら、ほぼ間違いなく芸能界から干されてしまう。せんたくだけに、ほされる(といったダジャレが無難な路線)!

では、世界レベルで日本のお笑いはすごいのか? 欧米には毎日、政治系お笑い番組で伝えるべき情報を伝えながら権力者を笑いものにし、国民と体制のパワーバランスに貢献する芸人がいる。社会のご法度に触れたり、議論を広げる役割を担い、社会の進化に貢献する芸人もいる。すごい影響力だ。さらにアメリカのエディ・マーフィー、カナダのジム・キャリー、『Mr.ビーン』でおなじみのイギリスのローワン・アトキンソンなどのように、世界を制覇した異次元のコメディアンもいる。彼らは間違いなくすごい。

一方、日本のお笑いは? 政治や社会的問題に触れることはほとんどないし、世界を笑わせた芸人も極めて少ない。それをもって「すごくない」と言う人は、過去の僕みたいにお笑いに挑戦したことがない人の中には多いかもしれない。しかし日本だけではなく、英語圏以外の国から世界を制覇した芸人はほとんどいないし、欧米のコメディーをグローバルスタンダードとし、それに当てはまらないだけで日本のお笑いを否定することは行き過ぎだと思う。他国の芸風に合わせる必要はない。タカアンドトシさんも懸念していたね、お笑いの......欧米化!

日本は忖度の国。体制側からの圧力は「すごい」。そんな制約の多い中で笑いをとるのも独特なスキルとして認めるべきではないかと思う。例えば自由形ほど速くはないが、平泳ぎや背泳ぎなど動きが制限される種目でメダルを取る競泳選手だってすごいでしょ?

体制や規範に挑戦するショッキングなネタで笑いをとる「アメリカンスタイル」のコメディーはすごいけど、人を傷つけない、怒らせない、平和的なお笑いを繰り広げる日本のお笑いもすごくないとは限らない。

もちろん、自分の芸能生命を考えて言っているわけではない。アメリカ人は空気が読めないからね。

【参考記事】中身なし、マニュアル頼み、上から目線......「日本すごい」に異議あり!(デービッド・アトキンソン)
























































 

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コメント
 
1. 2018年6月10日 16:13:22 : vQ9IbBPThw : xuMNlgPApVc[3]
バカリック デカマーラン、オマエが言うな!
ハーバード出のyouは何しにニッポンへ?
オマエが30年君臨してきたCIA工作員スパイ、デーブスペクターの交替要員なのは明らかだ❗
オマエの日本人を見下す態度、アメリカンスタンダード、日本人の非常識をユダヤの常識へと導こうとする宣教師なのは明らかだ。
コイツは職業不詳のクセに都内の一戸住宅に住んでいるのは周知の事実だ。
デカマラ野郎、毛唐の分際で日本人に意見すんな、サノバビッチ!

2. 2018年6月10日 16:42:44 : jHxe19cydw : usoUfS1tT2k[84]
皆が感じてるごく当たり前のことを
言ってるだけのことだと思う。

ただごく当たり前のことをこのように
パックンとかいう芸人が言うと
さも素晴らしいことを言ってるように
感じさせる日本はやはりすごいと言うべきか。


3. 2018年6月10日 17:09:57 : hDC9GzE21Q : tLiGrQ@xPQw[45]
> パックンが日本のお笑い芸人が権力批判できない理由について鋭い考察!

小沢一郎は「国民の生活が第一」というスローガンを掲げて政権を取った。
小沢一郎が政権を取って行ったことは、韓国・北朝鮮に住む子供に子供手当を月に1万3千円を支給することだった[註] 。
つまり、小沢一郎の「国民の生活が第一」とは、「韓国・北朝鮮国民の生活が第一」と言うことだった。
しかし、日本のマスコミは小沢一郎の「国民の生活が第一」は、「韓国・北朝鮮国民の生活が第一」と言う真実を一切報道してない。

パックン様に尋ねたい。
これも「目に見えない制裁が目に見えるからだ」と言うことでしょうか?

[註] 日本解体から日本を守る市民の会@ ウィキ
https://www28.atwiki.jp/nihonkaitaisoshi/pages/72.html
外国人への子供手当ての総額は年254億1583万2千円
民主党は日本人の税金を外国人にばら撒く、税金泥棒政党である。
蓮舫は外国人へばら撒く子供手当てを事業仕分けしろ。

朝日新聞でさえも外国人にばら撒く子供手当てを批判。平成22年4月27日
▼兵庫県尼崎市に住む韓国人の男性が「妻の母国、タイの修道院と孤児院にいる554人と養子縁組している」と、年間で約8600万円の手当を申請した。

子ども手当に外国人殺到、自治体職員怒りの声。困難な確認作業。産経新聞2010.4.24 22:28

お金ください! 子ども手当てに外国人殺到で大混乱。平成22年3月29日。
在日外国人も含む15歳以下の子どもの保護者に、子ども1人あたり毎月1万3000円を支給する「子ども手当て」が26日、国会で成立した。そんななか、外国人を多く抱える自治体の窓口にはすでに連日のように外国人が訪れ、「子どもがいればお金がもらえると聞いた」などと職員を困らせているという。自治体の中には、法の改善を求める要望書を国に出すところも現れている。


4. 2018年6月10日 17:58:32 : BAC9y9brZk : 8c25SuggzEw[22]
>>2さん
> ただごく当たり前のことをこのようにパックンとかいう芸人が言うとさも素晴らしいことを言ってるように

パックン氏だけじゃないですよ。前川前文科事務次官だって中村愛媛県知事だって、「あったことを無かったことには出来ない」という、当たり前の事を言っているだけなのですが、今の日本ではそれが「すごい事」になってしまっています。

>>3さん、「ソースは産経新聞」ですよね。


5. 2018年6月10日 18:05:40 : PQ15suK9L6 : ESnndVTtkl8[10]
> パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る

この忖度、あまりにも程度が低い。
検察、官僚、役人がバカで日本破壊の総理に「忖度」だからね。
同じく、基地害が刃物を持っているので大手マスコミも忖度。
癒着という関係もあるが。
マスコミ、その中で稼ぐ芸人もそういう悪い空気を吸っているのだろう。


> 小泉政権以降の日本の政治について「『これはアメリカのパクリだな』
っていう動きがたくさん見られます」

郵政米営化選挙でアメリカから、巨額のお金が電通を通して
マスコミに配られたという情報がある。
その際の戦略もアメリカから入ってきて、まんまと有権者がだまされた。
お金が第一のアメリカ、単細胞の安倍と官邸もやらされていそうだ。


6. 2018年6月10日 18:07:20 : zR4h5ru1Qc : zseo4CzTyds[79]
シンプルに言うと、個より全体が優遇される全体主義にどっぷり浸かってしまってるってことだろ。
その結果、空気を読むなど他者の目を気にして生きるようになり、社会自体も個より体制を守るようになった。
学校のイジメの隠蔽や現政権の公文書改竄や隠蔽が起きるのも、根幹にはこの全体主義がある。
いい加減、この全体主義から抜け出さないと、この国の不幸は続くぞ。

7. 新共産主義クラブ[6417] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年6月10日 18:22:59 : dlf5JQVc1w : DrdEyG@3w@8[1]
 
 阿修羅掲示板においても、閲覧者を「小沢主義」に誘導しようとする「日高見連邦共和国」のように、全体主義的な策謀が見られる。
 
 「小沢主義」は、必ずしも安倍政権の方向性と対立するものではない。
 
 日本の権力側には、反権力側を、「アンダーコントロール」の状態に置こうとする欲望がある。
 

 


8. shue777[475] gpOCiIKVgoWCVoJWglY 2018年6月10日 19:21:14 : vtBWqdNgr6 : mw@5P0JGfKg[10]
うむ、だからこそ山本太郎は芸能界を辞めざる終えなかったんだよな。
真っ当な人間であろうとすれば芸能界にいることはできない。
つまり芸能界は外道の集まり。

と。

これを悟ればTV崇拝-信者-中毒の状態を抜け出せる。

このことを私はいま母親に切々と説いているw
この解毒は成功するか否か。


9. 2018年6月10日 22:25:58 : FihR7U8hTQ : 4Cn8SwptRF0[711]
やっぱり空気読めというのはおかしいですよ
悪いことは悪い、おかしなことはおかしいと言える社会じゃないと
「総理の言うことはいつでも正しいから文句言うな!」これは絶対におかしい

10. やもめーる[-934] guKC4ILfgVuC6Q 2018年6月10日 22:36:37 : WK4boX0oWs : RBhx2uoUttw[1]
>>3
お前のようなロクに働きもしない
朝から晩までPCにかじりつく
自称自宅警備員の社会保険を払わない
ナマポバカウヨに金をばらまくよりは
マシだな。働かざる者食うべからずという
言葉を忘れたか?

[18初期非表示理由]:担当:言葉遣いが適さないコメント多数により全部処理
11. 2018年6月11日 02:14:45 : wgLnjNHh3I : JMEnTObgYMs[-3374]

コイツ在日コリアンと日本人の区別もできないんだろうな

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
12. 2018年6月11日 15:48:21 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3135]
  忖度という用語は、理財局が森友に便宜を諮る際、経済産業官僚が付き人となり総理夫人を伴っての問い合わせに対し積極的に便宜を諮ったとされた際に持ち出されたものである。
   だが、日本の風土でもある、場の空気を読んで大勢に付く、あるいは、寄らば大樹の陰、また、長いものには巻かれろ、の諺に違和感が無い社会にはそもそも忖度が不可欠であり、直接の指示が大勢側から無くとも自分の方から配慮し先回りすれば評価されるのであり、これが忖度の肝である。
   パワハラによる自殺も多いが、これも、上司の頭の中の考えをキャッチし先回りした仕事をしろとの圧力に翻弄されていた社員の様子が覗えるのである。
   いわば阿吽の呼吸が上下関係の中にあることが前提であり、その阿吽の呼吸が上位者に資すれば当たり前、逆であれば、叱責、罵倒、冷遇される仕組みであり、この阿吽の呼吸こそが、空気を読めという圧力であり、その圧力に負けないよう常に上位者の顔色を見て行動することにのみ意識が集中する、これを会議の為の会議、対話の為の対話、と呼ぶことも出来、つまり生産性とは無縁の状況が、お笑いの世界のみならず日本社会の特徴であると言っても過言では無い。
   日大運動部の問題も、コーチが具体的な指示をすることなく簡単なキャッチコピー同様の、潰せ、という言葉を部員が湾曲したのが発端であろうが、どちらにも取れるため、上位者に真の能力が無い場合には有効となる。良い方向に働けば上司の指導が効いた、悪い方向に働けば、そんな事は指示しなかった、で済む。
   これを森友加計事案に当て嵌めれば、内閣府に総理が君臨、ハンマーを手にして規制を破壊すると宣言した為、関係者はそれを解して認可条件無視で便宜を諮ったが、いざ納税者から指摘を受けた途端、内閣府総出で、総理はそのような事は言っていない、忖度だ、となる仰天である。
   恐らく本音はどこかで囁かれているのだろうが、建前上は場の空気を読み大勢に合わせるという構造は、お笑いの世界なら良いが、膨大な公金や国民の命が動く場合には事の真実は権限行使の軌跡を追うことが非常に困難となるのである。
   そういう意味で、日本政府そのものが為政者として拠って立つべき法根拠たる最高法規の存在を無視した人治主義でもあり、イコール忖度が蔓延している日本社会は、真実の探求に驚く程の時間を要し、生産性は上がらず、周回遅れとなっているのである。

13. 2018年6月11日 21:06:15 : K659VjcRwU : xHPraDuuku0[3]
米国の教授が書かれた本を読むと、ヒラリー氏がリベラルの代表なのです。
そして新自由主義の事をリベラルと表現していました。

日本だと曖昧になってしまう。

ケント氏がリベラルを批判する本を出していましたが(書店で見かけましたが、内容を読んでいません。)彼の言うリベラルとは、ヒラリー氏や新自由主義の批判なのでしょうか?

ソクラテスが”理性”について調べている時、ある本には解剖生理が書いてあるだけで、理性については何も書いていなかったので落胆しています。

波動の測定を”科学的に教えます。”と説明しながら、感覚的なものでしかないというのも、言葉の意味を間違えているのでしょうか。

お笑いについては、戦前、米国において”あざ笑う”という行為がカルマの罪が非常に重いという研究がされています。 他人を見下し嘲笑する。ニコニコでは”wwww”とよく表示されますが、このあざ笑うことを日常化したのは、日本の愚民化政策なのでしょうか?


14. 2018年6月11日 22:20:59 : 1NteKZ3yaI : PHJ6sJMXGrU[1]
昨今のテレビを占拠しているのは朝鮮人工作員だからね。
自然と工作員たちの意図を反映した内容になっていくよ。
政治番組にお笑い芸人とはいかにもそれらしい。
連中にとっては「笑ってごまかす。」のにうってつけというわけだ。

15. やもめーる[-915] guKC4ILfgVuC6Q 2018年6月12日 21:19:24 : L0fROHoOIM : C5K4XcdikeQ[3]
>>11
似非日本人の糞長州テロリスト土人は黙ってな!!
腕の骨へし折らてぇか!?キーボードを叩けなくしてやる!!

[18初期非表示理由]:担当:言葉遣いが適さないコメント多数により全部処理

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