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2018年06月09日 「ジャーナリスト同盟」通信
<海外逃亡連鎖の安倍夫妻を槍衾>
悪党は逃げる!「木更津レイプ殺人事件」の犯人やくざ浜名は逃げる、共犯者の吉田も。首相官邸の安倍夫妻は、もっぱら海外逃亡に余念がない。仮面の夫婦が手を取り合って逃げている。政府専用機内は、格好の口裏合わせの空飛ぶ秘密の場所だ。どうせなら、仮面を外して夫婦円満になれば幸いかもしれないが、それでも悪党であるかぎり、国民から逃げる。善人は正義の火の玉となって追いかける。犯人が特定されていては、逃げ延びることはできない。法務検察に成り代わって国民が成敗するだろう。
<「徳洲会」お前もか>
心臓の仲間の石原慎太郎の支援病院・徳洲会も、救急医療病院にも関わらず、死亡事故を起こしたことが、遺族によって発覚した。遺族は、驚くなかれ、かの徳田虎雄の特別顧問をした元大臣秘書官である。
共同通信も取材に動いている。筆者も第一報を報道した。徳洲会本部に取材の申し込みをしたが、まだ回答がない。携帯電話を稲盛のAUに斬り捨てられてしまい、090−1124−8437を使うことが出来ない。徳洲会病院よ、お前もか、である。
東芝病院のように逃げ切ろうというのであろうか。どっこい、東芝も逃げられない。確信犯を、鋭いペンは、追及し続けるのだから。安倍も、東芝も徳洲会も、悪党は逃げられない。国会・国民を裏切る安倍夫妻、人間の命と向き合えない東芝と徳洲会は、逃げようとしても逃げられない。
<医療事故に蓋かけは断固NO>
人間は過ちを犯す。悪運の強い人間は、世間に知られることなく、逃げおおせたりすることもあるが、多くは発覚する。そして、犯人は必死で逃げる。逃げ切ろうとするが、無数の鋭い槍衾に、遂には動けなくなり、社会から抹殺される運命にある。
安倍夫妻もそうなるだろう。そうしなければ、ZOMBIE政治から抜け出せずに、日本の健全化と再生はありえない。第一、主役である公明党創価学会が、永久に3分の2議席を約束することはない。これは歴然たる事実である。公明党の安倍の腰ぎんちゃくは、まもなく内部からあぶり出されるだろう。その時、何が出てくるのか。
同じく徳洲会の医療事故を隠ぺいしてやり過ごすことはない。遺族の追及は、まるで鬼神のように強く、槍はものすごく鋭く、太い。安倍・逃亡に手を貸している官房長官の菅の政治力も衰えているのだから。
徳洲会が悪党によって、生き延びることはできない。証拠の隠ぺいは時間の問題である。
<ICさえ拒否する徳洲会病院>
インフォームドコンセント(IC)を御存じか。医療事故が起きると、主治医と担当医・看護師らが、遺族に説明責任を果たさねばならない。四街道の徳洲会病院は、いまだにこれを拒否している。
遺族の怒りの槍は、鋭くなる一方である。
思い出すと、息子正文は、入院直後にタンがのどに詰まって窒息死した。それでいて、遺族の無知をよいことに、ICをしなかった。担当医と、現場にいなかった看護師の親玉の二人が、適当に説明してくれただけだった。そこで主治医と担当看護師との面会を養成すると、東芝病院長は拒否してきた。
東芝経営の東芝病院は、本当に悪辣な、人間の命と向き合うことのできない病院と医師である。徳洲会病院も、やはり東芝レベルの悪徳病院かもしれない。
<徹底追及する遺族>
遺族の怒りを想像することは、経験者でもできない。それというのも、患者は19年間、病院で寝たきりのような状態のため、家族が毎日、病院へと出向いて、3時間余、患者の看護にあたっていた。東京から四街道まで通うのも大変である。
筆者も妻と車で30分かけて、毎日、市原市の帝京病院に通って介護、入浴をさせてきた。6年間である。仕事も手につかなかった。人生を変えられてしまった。その後、7年間は自宅介護で、息子の様子は大きく変化した。その矢先の2010年4月7日の悲劇だった。
「ごめんなさい」という当たり前の対応どころか、この8年余、一片の誠意さえ見せなかった東芝である。
この日本では、ごく一部の遺族が弁護士に大金を払って裁判をしているが、判事は決まって病院と医師に軍配をあげる。99%の遺族が泣き寝入りしているのが、今の日本の現状である。そのことが、医療事故を多発させ、発覚すれば、蓋をかけて、逃げてしまう。泣いている遺族はゴマンといるのである。
<東芝会長に直訴中>
不埒な東芝に、最近になって三井銀行マンが会長CEOに就任した。友人が「ひょっとして新任のCEOは、人間の心を持ち合わせている人かもしれない。手紙を出してはどうか」とアドバイスしてくれた。
さっそく郵便局に出向いて「スマートレター」という本人に手渡してくれる郵便を利用して、車谷暢昭会長あてに送付した。
今は、心を静めて、天に祈るような気持ちである。善人に出会いたい!
<人間の心を持った東芝CEOか>
2010年からの東芝経営陣は、論評できないほど悪辣な人間が担当してきた。
正文の怨霊のせいであるはずもないが、東芝は衰退してしまった。手足を切り落として、ダルマのようになって再生を図ろうとしてきたが、うまく行かなかった。ここへきて悪魔の原発を手離し、何とか再生の機会を手にしている、と一部で報道されている。
人間の心を持った経営陣が誕生したかもしれない。しばらくは、様子見の状態である。その分、心電図さえ見せようとしない徳洲会病院事故に監視の目を向けようと思う。
悪党を逃がすことはない。そんな日本にすることが、何としても必要である。医療事故に屈してはならない。
2018年6月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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