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墓場まで秘密にしたかった恥ずかしい官僚たちの過去!  
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/644.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 04 日 00:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

墓場まで秘密にしたかった恥ずかしい官僚たちの過去!
http://85280384.at.webry.info/201806/article_25.html
2018/06/03 21:58 半歩前へ

▼墓場まで秘密にしたかった恥ずかしい官僚たちの過去!

 いまだに「東大卒の官僚はエライ人」と思い込んでいる者がいる。そんな人たちに、官僚の素顔を物語るネタを提供しよう。日ごろ、立派なことを言う彼らも、ひと皮めくればその辺の、単なるエロおやじに過ぎない。

 楼蘭では昭和62年から12年間、政界、財界、官界、等々、多方面の顧客1万人以上の名簿を FDに保存。その顧客名簿の一部がネットで明らかになった。

詳しくはここをクリック
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/447.html

 覚えているだろうか?平成10年(1998年)に発覚した「大蔵省接待汚職事件」。銀行側が旧大蔵官僚をノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」で接待。実態は限りなくフーゾクである。

 若い女性店員がノーパンで接客。女性の局部が覗きやすいように店の床は鏡張り。そんな光景を楽しみながら飲食を重ねた。

 興奮し、鼻血ブーで、いきり立った連中がそのまま自宅に直行するわけがない。ではいかがいたすのか?それはご想像に任せると言う寸法だ。

 イロと欲にまみれた楽しいひと時を過ごしたスケベ連中は以下の通り。

● 日銀

福井 俊彦 (日銀副総裁)
永島  旭 (理事)
本間 忠世 (理事)
米澤 潤一 (理事)

● 大蔵省

橋口  収 (大蔵元次官)
長岡  寛 (大蔵元次官)
保田  博 (大蔵元次官)
西垣  昭 (大蔵元次官)
松尾 直良 (元関税局長)
吉田 正輝 (元銀行局長)

● 厚生省

山口 剛彦 (厚生次官)
近藤 純五郎(厚生官房長)
田中 泰弘 (厚生総務審議官)
伊藤 雅治 (審議官)
谷  修一 (健康政策局長)
小島 比登志(総務課長)
小林 秀資 (保健医療局長)
木村 政之 (企画課長)
小野 昭雄 (生活衛生局長)
羽入 直方 (企画課長)
宮島 俊彦 (指導課長)
中西 明典 (医薬安全局長)
吉武 民樹 (企画課長)
鶴田 康則 (審査管理課長)
安倍 道治 (安全対策課長)
間杉  純 (監視指導課長)
羽毛田 信吾(老保福祉局長)====現在宮内庁長官です!
水田 邦雄 (企画課長)
青柳 親房 (老人福祉計画課長)
江口 隆裕 (老人福祉振興課長)
横田 吉男 (児童家庭局長)
伍藤 忠春 (企画課長)
渡辺 芳樹 (家庭福祉課長)
畠山  博 (育成環境課長)
小林 和弘 (保育課長)
小田 清一 (母子保健課長)
外口  崇 (血液対策課長)
山本  章 (麻薬課長)
高木 俊明 (保険局長)
中村 秀一 (企画課長)
霜鳥 一彦 (保険課長)
矢野 朝水 (年金局長)
紺矢 寛朗 (企画課長)
大谷 泰夫 (年金課長)
高橋 直人 (企業国民年金基金課長)
塩田 幸雄 (資金管理課長)
皆川 尚史 (運用指導課長)

● 農林水産省

高橋 政行 (事務次官)
東  久雄 (審議官)
堤  秀隆 (官房長)
石原  葵 (総務審議官)
鈴木 信毅 (技術総括審議官)
加藤  孝 (審議官)
小畑 勝裕 (審議官)
小高 良彦 (審議官)
竹中 美晴 (審議官)
西藤 久三 (審議官)
田原 文夫 (企画課長)
上谷 敏博 (情報化対策室長)
城  知晴 (秘書課長)
関川 和孝 (総務課長)
須賀田 菊仁(文書課長)
熊澤 英昭 (経済局長)
林  正徳 (総務課長)
佐藤 正明 (調整課長)
白須 敏朗 (金融課長)
宮本 昌二 (国際部長)
山本  徹 (構造改善局長)
岡本 芳郎 (次長)
川村 秀三郎(総務課長)
小林 新一 (農政部長)
石原 一郎 (農政課長)
高木  賢 (農産園芸局長)
高橋 徳一 (総務課長)
皆川 芳嗣 (企画課長)
坂野 雅敏 (農産課長)
中須 勇雄 (畜産局長)
梅津 準士 (畜産課長)
本田 浩次 (食品流通局長)
田中  誠 (総務課長)
上原 勝美 (企画課長)

● 食糧庁

高木 勇樹 (長官)
川口 将志 (次長)
樋口 久俊 (総務部長)
米田  実 (総務課長)

● 通産省

渡辺  修 (事務次官)
中川 勝弘 (審議官)
村田 成二 (官房長)
中島 邦雄 (総括審議官)
今井 康夫 (審議官)
北村 俊昭 (秘書課長)
前野 陽一 (参事官)
北畑 隆生 (総務課長)
原山 保人 (参事官)
増田  優 (参事官)
松島  茂 (企画室長)
伊佐山 建志(通商政策局長)
佐野 忠克 (通商政策局次長)
柴田 治呂 (審議官)
大慈弥 隆人(審議官)
藤岡  誠 (審議官)
田中 伸男 (総務課長)
小川 恒弘 (通商企画官)
大木 勝雄 (通商渉外調整官)
鹿島 幾三郎(国際経済部長)
石毛 博行 (国際経済課長)
日下 一正 (経済協力部長)
鈴木 善統 (経済協力課長)
今野 秀洋 (貿易局長)
北爪 由紀夫(貿易局審議官)
安達 俊雄 (貿易局審議官)
青木 宏道 (総務課長)
松倉 孝男 (管理審査官)
星  政志 (貿易為替検査)
新木 雅之 (農水産室長)
守谷  治 (貿易調査課長)
桑山 信也 (輸出課長)
江崎  格 (産業政策局長)
杉山 秀二 (審議官)
望月 晴文 (総務課長)
鈴木 英夫 (知的財産政策審議官)
中村 雅弘 (管理審査官)
斉藤  浩 (民間活力推進室長)
板東 一彦 (知的財産政策企画室長)
並木  徹 (環境立地局長)
岡本  巌 (審議官)
石海 行雄 (審議官)
作田 頴治 (基礎産業局長)
入野 睦則 (審議官)
林 由紀夫 (総務課長)
広瀬 勝貞 (機械情報産業局長)
河野 博文 (機械情報産業局次長)
水谷 四郎 (生活産業局長)
土屋  博 (審議官)
吉海 正憲 (総務課長)
中村  薫 (工業技術院総務部長)
稲川 泰弘 (資源エネルギー庁長官)
太田 信一郎(資源エネルギー庁次長)
林  康夫 (中小企業庁長官)
中村 利雄 (中小企業庁次長)

● 運輸省

黒野 匡彦 (事務次官)
戸矢 博道 (審議官)
梅崎  壽 (官房長)
和田 敬司 (総務審議官)
土井 勝二 (運輸政策局長)
辻  道明 (運輸政策局次長)
小幡 正人 (鉄道局長)
縄野 克彦 (鉄道局次長)
荒井 正吾 (自動車交通局長)
金澤  悟 (総務課長)
岩崎 貞二 (企画課長)
梶原 景博 (旅客課長)
桝野 龍二 (貨物課長)
大野 裕夫 (保障課長)
岩村  敬 (海上交通局長)
柴田 耕介 (総務課長)
山本  孝 (海上技術安全局長)
楠木 行雄 (航空局長)
羽生 次郎 (航空局次長)

● 郵政省

五十嵐 三津雄(事務次官)
楠田 修司 (審議官)
天野 定功 (官房長)
濱田 弘二 (総務審議官)
長谷川 憲正(郵務局長)
池田  仁 (郵務局次長)
安岡 裕幸 (貯金局長)
松井  浩 (貯金局次長)
金澤  薫 (簡易保険局長)
中山 治英 (簡易保険局次長)
木村  強 (通信政策局長)
谷  公士 (電気通信局長)
品川 萬里 (放送行政局長)

● 労働省

野寺 康幸 (総務審議官)
渡邊  信 (官房長)

● 建設省

伴  襄  (事務次官)
小野 邦久 (官房長)
小鷲  茂 (総務審議官)
橋本 万里 (総括監察官)
三沢  真 (審議官)
山本 繁太郎(文書課長)
五十嵐 健之(建設経済局長)
澤井 英一 (審議官)
風岡 典之 (審議官)
山中  敦 (技術調査官)
関川 紳一郎(総務課長)
木下 博夫 (都市局長)
倉林 公夫 (審議官)
伊藤 英昌 (審議官)
尾田 栄章 (河川局長)
吉井 一弥 (河川局次長)
平口  洋 (総務課長)
阿部  健 (水政課長)
佐藤 信彦 (道路局長)
板倉 英則 (道路局次長)
松井 邦彦 (道路公団、本四連絡道監)
峰久 幸義 (道路総務課長)
小川 忠男 (住宅局長)
那珂  正 (審議官)
亀本 和彦 (監理官)
小神 正志 (総務課長)

● 水資源開発公団

近藤  徹 (総裁)
安橋 隆雄 (副総裁)

● 地域振興整備公団

工藤 敦夫 (総裁)
柳   晃 (副総裁)

● 森林開発公団

塚本 隆久 (理事長)

● 石油公団

小松 國男 (総裁)
公文  宏 (副総裁)

● 新東京国際空港公団

中村  徹 (総裁)
佐々木 建成(副総裁)
永井 隆男 (理事)
皆合 達夫 (理事)
大山 克巳 (理事)
高橋 四郎 (理事)
小坂 英治 (理事)

● 首都高速道路公団

三谷  浩 (理事長)
岡本 堯生 (副理事長)

● その他

黒木 武弘 (福祉医療事業団理事長)
森  仁美 (年金福祉事業団)
木下 博生 (中小企業事業団理事長)
白井  太 (簡易保険福祉事業団)
尾崎  護 (国民金融公庫総裁)
安部  彪 (国民金融公庫副総裁)
坂本 龍彦 (環境衛生金融公庫理事長)
柳澤 健一郎(環境衛生金融公庫理事)
鶴岡 俊彦 (農林漁業金融公庫総裁)
藤原 和人 (農林漁業金融公庫副総裁)
角谷 正彦 (中小企業金融公庫総裁)
角南  立 (中小企業金融公庫副総裁)
望月 薫雄 (住宅金融公庫総裁)
伊藤 博之 (住宅金融公庫副総裁)
児玉 幸治 (商工中金理事長)
茶谷  滋 (元厚生省)





 

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コメント
 
1. 中川隆[-12866] koaQ7Jey 2018年6月04日 10:59:14 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14896]
それは CIA の流したデマだろ

経済コラムマガジン 2018/4/30(984号)
「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件の顛末

財務官僚は反安倍勢力

文書改竄に続き、事務次官のセクハラ事件が起り財務省は世間の批難を受けている。しかし筆者は、財務省に関しては別の方向での批難があってしかるべきと思い今週号を書いている。ただ話を進める前に、安倍総理を攻撃する勢力について述べる必要がある。

安倍総理を攻撃する勢力の一つは、安保法制改定に反対し憲法改正を警戒する人々である。端的に言えば左翼である。左翼系メディアや労働組合など野党を支持する勢力である。これまで安倍政権は、野党の猛反対にも拘らず安保法制の改定など安保関連の法改正を着々と実現してきた。またこれらを実現しなが高い支持率を維持し、国政選挙でも連続して勝ってきた。左翼勢力は、ついに本丸である憲法が改正されると危機感を持ち、安倍総理への攻撃を最大限に高めている。


もう一つの反安倍勢力は、財政再建派とか財政規律派と呼ばれる人々である。消費税の再増税を2度も安倍総理に阻止され、彼等の総理個人への反感は最高潮に達している。

17/7/24(第948号)「加計問題と日本のマスコミ」
http://www.adpweb.com/eco/eco948.html

で取上げたように、自民党の中の反安倍と目される全ての政治家は、財務省に繋がっている財政規律派と見て良いであろう。またポスト安倍と見なされている政治家もほぼ全員財政規律派である。

このように役所の中ではっきりと反安倍のスタンスなのが財務省である。消費税の再増税を阻止され、総理に対しては恨み骨髄と思われる。しかし組織の上では総理は上司であり、財務官僚も表向きには総理に従っている。いわゆる面従腹背という接し方を行っている。

財務官僚の反安倍を示す信じられない話が伝わっている。以前、財務官僚数名が評論家の屋山太郎氏を訪れ「アベノミクスに反対してくれ」と申入れたという(4月14日付ZAKZAK)。これが本当ならとんでもない話であるが、十分有りうると思われる(もちろんアベノミクスが万全ではなく、問題があることは筆者も承知しているが)。筆者は、この前代未聞の出来事は文書改竄やセクハラよりずっと大きな問題と見なす。

ところが今日の財務官僚の一連の不祥事を、安倍政権の責任と日本のメディアは報道する。財務官僚が強硬な反安倍勢力であることを指摘するのは一部のメディアに限られる。ほとんどのメディアはこのことを承知しながら、卑怯にも今日のような偏向報道を続けているのである。


筆者は、昔から大蔵省や財務省、そしてこれらの官僚を動きをずっと観察してきた。時には

16/3/14(第883号)「信用を完全に失った財務省」
http://www.adpweb.com/eco/eco883.html

で述べたたように、元大蔵事務次官の相沢英之衆議院議員(当時)のような有力な大蔵官僚OBの何名かに直接お会いし話をしたこともある。この結果を元に、筆者は大蔵官僚と財務官僚は考え方が違う二つのグループに別れると認識するに到った。

一つが「柔軟派」であり、もう一つが「規律派」である。「柔軟派」は財政だけでなく銀行行政にも柔軟に対処する官僚であり、財政に関しても必要に応じ積極財政を是認する柔軟性を持ち合わせている。後者の「規律派」は、今日の財政規律派と見てもらって良い(銀行行政が金融庁に移管したので、規律と言えば財政に関する規律)。大蔵省時代の官僚は、これら二つのグループに別れる。ただ福田赳夫総理のように、大蔵大臣時代は「規律派」と目されていたのに、総理になって積極財政派(柔軟派)に転向するケースもあった。


しかしこれは大蔵省時代の話であり、今日の財務官僚には「柔軟派」がいない。今日の財務官僚は全員が「規律派」である。それは98年に大蔵省接待汚職事件が起り、「柔軟派」の有力官僚のほとんどが大蔵省を去ったからである。大蔵省と財務省の決定的な違いは、大蔵省では「柔軟派」と「規律派」が対抗勢力として省内で拮抗していたのに対し、財務省では「規律派」の独裁体制になったことである。

ただし追出された「柔軟派」の有力官僚の全てが汚職事件に関与したのではない。しかし汚職事件の捜査の過程で、これらの官僚が過剰な接待を受けていたことが問題になったのである。特に「ノーパンしゃぶしゃぶ」での接待が話題になり、一連の出来事を「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件と一括りにされている。しかしこれは適切な表現ではないと筆者は思っている。ましてやこれが今日のセクハラ事件と同じ扱いを受けていることは完全に間違っていると見る。


追出された柔軟派の官僚

「ノーパンしゃぶしゃぶ」での接待が問題になり大蔵省を退官した官僚の言い訳を筆者は聞いたことがあり、以下、これを記す。たしかに「ノーパンしゃぶしゃぶ」で接待されたが、これは仕事の合間を抜けて陳情を聞くためだったという。当時、目立たないところで陳情を受けながら食事(夜食)するとしたなら、この「ノーパンしゃぶしゃぶ」みたいな所しかなかったと言う。陳情を聞きながらの食事が終わると、さっさと役所に戻り朝まで仕事を続ける毎日であったという。この官僚の言い分を信じるかどうかは読者の方にお任せする(筆者は信じても良いと感じる)。

陳情していたのは銀行のMOF担(大蔵省担当)だったと思われる。当時、不良債権が社会問題になり検査官の検査がどんどん厳しくなっていた。マスコミの論調はおかしくなり、不良債権が大きく悪い銀行は潰せという「空気」を作っていた。しかし問題の根源は土地などの資産価格が下がり続けていることであった。

たしかに平時なら、問題の金融機関の検査を厳しくすることは意味がある。しかし当時はバブル崩壊後、担保に取っていた土地の価格が下がり続けていた異常な時代であった。ましてや橋本政権の緊縮財政(消費増税など)で経済がマイナス成長に転落したこともあった。また構造改革派の観念論者が跋扈し、この非常時に企業の株の持合いを禁止したり、時価会計まで導入した。地価下落は一旦止まりそうになった場面もあったが(橋本緊縮財政の直前)、これらによって資産(土地や株)の投売りは止まらなくなった。


それにも拘らず、銀行の検査は強化され続けた。検査マニュアルは現実離れしたほど厳しいものに改定された。検査を強化し、銀行が隠している不良債権をあぶり出し、悪い銀行を破綻に追込むことが正義という風潮が作られた。

この「空気」を作ったのは、日経新聞など大蔵省の規律派の息の掛ったメディアと筆者は認識している。銀行を追詰めそこに公的資金を注ぎ込むことによって金融機関の健全化を行うという発想である。当然、これを警戒する銀行で貸し渋りや貸し剥がしが起り、銀行から融資を受けていた企業は資産(土地や株)を安値で売り急ぐことになった。

銀行に対する甘い対応は否定され、検査が異常に強化された。検査先の銀行で出されたお茶を飲むことさえ憚れ、自分でポットにお茶を用意してくる検査官がもて囃されたといった笑い話のようなことになった。結果的に、不良債権を巧みに隠した銀行だけが生残ることになった。


このため資産(土地・株)価格は下がり続け、適正価格を大きく下回るケースが出てきた。収益力がある土地にも買手が現れないので、資産価格は極限まで下がった。それらを買ったのが外資である。外資は、10分の1まで下がった銀座の一等地を買ったり、また企業の株の持ち合い解消に伴い放出された安値の株や、これによって連れ安した株を大量に買った。この頃から外資が日本の株式市場での売買の過半を支配するようになった。

銀行にとって、この危機的状況で頼るのは現場をよく知っている柔軟派の大蔵官僚だけになった。この官僚は仕事の合間に「ノーパンしゃぶしゃぶ」に呼び出され、陳情を聞くことになった。しかし結果的に、このような銀行に甘い官僚や閣僚は追出された。


ところが銀行局が金融庁に変わって10年以上が経ち、今日、銀行行政は様変わりしている。リスクを取らず貸出しが伸びない銀行の方が、むしろ指導を受けるという風になった。金融庁は立上がってしばらくは規律派の天下であった。しかし今日に到り、金融庁は現実を重視した柔軟派に転向したと言える。ただ昔の貸し渋りや貸し剥がしを知っている企業は、簡単には銀行からの借入を増やそうとはしない。

ちなみに「ノーパンしゃぶしゃぶ」で接待を受けたとされる柔軟派の官僚は、夜中に仕事をする時は自分の机を廊下に出しそこで仕事をしていたという。それは盗聴を恐れたからである。仮に盗聴器がないとしても「盗聴されているのではないか」と感じられることがプレッシヤーになったという。

筆者は、当時、日米が保険で揉めていたことがこれに関係しているのではないかと憶測する。日本の国益を守るため盗聴を警戒していた柔軟派の大蔵官僚と、籠池氏や女性記者に簡単に会話を録音されている今日の規律派の財務官僚とは好対照である。
http://www.adpweb.com/eco/


●財務省の意向に反した政策を取ると、必ず時の総理大臣を引きずり降ろそうとする動きが始まるのを知っていますか?実際、森友・加計問題もその省 庁がリークしたと言われています…

●なぜ三橋貴明がテレビの収録で「国の借金は存在しない」と喋ると絶対にカットされるのでしょうか?誰かにとって不都合なことでもあるんでしょうか?

●第二次安倍政権になって日本人は7%も所得が減ったのを知っていますか?そしてなぜか野党の批判はモリカケに終始し、このことを批判材料にしません…なんらかの思惑が働いているのでしょうか?


【経済討論】財務省主導の経済でいいのか?日本[桜H30-4-14] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=s8y0fk90-OQ


◆経済討論:財務省主導の経済でいいのか?日本

パネリスト:
 安藤裕(衆議院議員)
 高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)
 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 藤井聡(京都大学大学院教授・内閣官房参与)
 松田学(東京大学大学院客員教授・元衆議院議員)
 三橋貴明(経世論研究所所長)
 渡邉哲也(経済評論家)


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

2. 2018年6月04日 13:43:53 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[1383]
「女性が多く活躍する仕事や職種をピンクカラージョブなどと言ったところで、大日本帝国軍性奴隷問題の前科をごまかそうとする魂胆」そのものが、このノーパンしゃぶしゃぶなるもので、好き勝手に楽しんでいた当時の大蔵省官僚そのものに対する本質的な見立てであることは、いまや厚生労働省に置かれましては、お見通しのことであることは誰が見ても明らかなことであるものの、厚生労働省に置かれましては、財務省自らが招いた結果であることは言うまでもありませんが、財務省職員の皆様に置かれましては、必ずしも罪があるとは言えませんので、どうぞご安心下さい」ということで、そっと静かに暖かく見守っていくことにすれば、日本国民全体としても、まんまと騙されたふりをして、厚生労働省に置かれましては、これもまた、国際社会全体に良いロールモデルとして、どんどん示して頂きますように、外務省に、どんどん働きかけてみて下さい、ということで、そっと静かに暖かく見守りながら、厚生労働省の背中をどんどん押していくことにすれば、自分がプーチン大統領ならば、北海道とサハリン州がウクライナとクリミア自治共和国をロールモデルとすれば、北海道民の皆様に置かれましては、厚生労働省による地域包括支援システムというものを、サハリン州の住民の皆様に対して、ロシア版地域包括支援システムのモデル事業として、良いロールモデルとして示して下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」と応えていくことで、サハリン州ならびに北海道民の皆様に置かれましては、樺太や国後島、択捉島に、老人介護施設でも建設して頂くことになりましたら、この見返りとして、歯舞諸島と色丹島につきましては、近いうちに日本に返還しますので、日本国民の皆様に置かれましては、どうぞご安心下さい、ということでそっと静かに暖かく見守っていきたいくらいの心境とも、思わず受容と共感的理解できることであろうこともまた、一つの根拠とすれば、中国外務省に置かれましては、「安倍総理は嘘つきだ」ということもまた、このような恥知らずな大日本帝国軍性奴隷問題の前科をごまかそうとする魂胆が、自ら招いたことであることは、憲法9条を亡き者にしてでも、このような恥知らずな大日本間抜け帝国を取り戻そうとする魂胆そのものが、公共の迷惑であることは、アメリカからしてバレバレのことであることもまた、国際社会全体の共通認識として受容と共感的理解することを、日本国民全体としても、これを誇りとして、このような公共の迷惑でしかないものだけを、このまま墓場まで持って行って下さい、ということで国際社会全体と共に、まんまと騙されたふりをして、応えていくことで、これにまんまと騙されているだけの消極的支持者に置かれましては、決して罪があるわけではございませんので、どうぞご安心下さい」ということで、そっと静かに暖かく見守っていくことで、日本の運命もお置き換えるきっかけとなれば、これほど素晴らしいことは何処にもないことは言うまでもありませんね。

3. 2018年6月04日 20:48:15 : 0URAHOb0AM : WNqZFRhkQhU[340]
つまり、頭の良さと、己を知る賢さは別物だと言いたいのだな。

どんなに頭が良くても、一皮むけば、下種の本性が曝け出されるということだな。

下種は、何処まで行っても下種。
最新では女性知事は要らないと言った、商工会の会長がいるみたいだしな。 

下種ほど出世欲や金銭欲が強いのは何故だろうか? やはり、現物しか信じられない哀れな人種なのか?
こういう輩を我利我利亡者と呼ぶ。己さえ良ければいいのだ!

逆に賢き人ほど、人前で憚ることを自制する。
だからこういう人たちに触れれば、みんな感化され、自分もこうありたいと思うのである。

上の名簿に示された連中と、同じになりたいと思う者がいるのだろうか?
もしいるとすれば、そいつも見てくれだけしか見えていないつまらないヤツなのだろう。

己を知る賢さを知るものは、決して派手な行動はしない。
そういうことをする必要もなく、ただ淡々と己が信じる融和の世界を目指すだけだからだ。

もちろんその途中で苦しむ者がいれば、手は差し伸べるであろう。
しかし、己がために強奪はしない。

見よ! 今の日本の権力者は、どっちを向いているか?
自分か他人か。

自分らの享楽をやれればいいと思う人間が権力者ならば、その享楽のために踏みにじまれる人たちが沢山出て来よう。
逆に困っている人たちに寄り添える権力者ならば、この世はドンと住みやすい世界になるであろう。

その差異は何か。己を知らないクズか、己を知っている賢者かの違いだけだ。
他人を大切にするのは自分を大切にすることと、真の賢者は知っている。

人間は一人では生きていけない。そのことを知っているからだ。

愚者は他人を潰し、賢者は他人を援ける。
大昔から変わらぬ真理である。
 


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