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子供のころ習った「三権分立」は真っ赤なウソだった!
http://85280384.at.webry.info/201806/article_19.html
2018/06/02 23:28 半歩前へ
▼子供のころ習った「三権分立」は真っ赤なウソだった!
安倍政権を見ていて初めて分かった。私たちが子供のころ学校で習った「三権分立」は真っ赤なウソだった。検察も、裁判所も、みんな権力の手先だった。
法衣を着た「権力の番人」と化した裁判官!
森友学園への国有地の激安払い下げ事件の主役は「安倍昭惠だ」と世間に知れ渡っている。
公文書の改ざんも暴露された。公務員が自殺した。だが、検察は動かない。
籠池泰典を別件逮捕しただけで、本丸の「払い下げ」については全く動かない。裁判もしかり。市民が原発中止を訴えても最後は却下。
どうしてなのかについてエリート裁判官の瀬木比呂志・明大教授が驚くべき事実を明らかにした。
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日刊ゲンダイがインタビューした。
驚愕の真相を著書「ニッポンの裁判」(講談社)でえぐり出した元最高裁勤務のエリート裁判官、明治大法科大学院教授の瀬木比呂志氏に聞く。
▼裁判所は「権力の番人」
――日本は三権分立だから、司法は行政の暴走をチェックするものだと?
今は「権力の番人」といってもいい。 裁判官は独立しているというのは誤解で、上や多数派は、法衣を着た役人。だから、支配と統治の根幹に関わる部分では、権力側の意向を忖度する。
――行政側がいつも勝つ。最近は名誉毀損による損害額が高騰し、メディア側が丁寧な取材をしても大体、負けている。その裏に政治介入があったと?
2001年くらいから状況が一変。それまでは損害賠償請求の認容額は100万円以下だったのに一気に高額化し、また裁判所も被告(メディア側)に対して、非常に厳しくなり、その抗弁を容易に認めなくなった。
▼最高裁が自公と結託
背景に自公の議員や大臣が「賠償額が低すぎる」「マスコミの名誉毀損で泣き寝入りしている人がいる」などと言い、最高裁民事局長が「そういう意見は承知しており、司法研修所で適切な算定も検討します」と回答している。
これに呼応するように、裁判官が読む法律判例雑誌「判例タイムズ」に「損害賠償は500万円程度が相当」という論文が出て、その後の「判例タイムズ」には、慰謝料額の定型化のための算定基準表がついている。これはおかしいなと思った。
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右翼が最高裁長官なって裁判が変わった!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_4.html
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