＞おそらく、人間性も似ていたのではないかと言えば、
　あのような立派な女性と内田さんをいっしょにするなと思う人がいるかもしれませんが、
　わたしはそうは思わないというだけのことです。

その根拠が、

＞内田さんだって、いままでは世間的には立派な人だと思われていたのではありませんか。

内田前監督は世間的には立派な人だと思われていたので、
緒方貞子さんと人間性も似ていると言っているのである。
あきれたこじつけである。
内田前監督が、世間的に立派な人だと思われていたという根拠も分からないが、
そうだったとしても、なぜ人間性も似ていると言えるのだろうか。
人間性とは、他者に対するおもいやりの心である。
今回の事件で、内田前監督は、
自分の名誉欲のためには選手さえ犯罪的行為を犯すことを強要する、
救いようのないクズであり、人間性とは真逆の存在であることが分かる。
それにひきかえ緒方貞子さんの「文化、宗教、信念が異なろうと、
大切なのは苦しむ人々の命を救うこと。自分の国だけの平和はあり得ない。
世界はつながっているのだから。」という言葉はまさに人間の心である。
これが実は、口からでまかせの嘘八百であったことが、
これからの言動で分かれば、内田前監督と同じ人間性であると言えるが、
いま、そのように言える根拠はない。

＞嘘をついてはいけないという人間なら誰しもが知っている倫理の基本が崩れました。
　人間はどこかに正義があると思うから生きていけるのです。
　それが希望というものです。

「谷間の百合」さんは基本的な誤解が甚だしい。
嘘そのものによいも悪いもない。
人間性に反する、私利私欲のための嘘がよくないのだ。
全ての善悪は、人間としての生き方から生まれる。
人間として生きることが正義なのであって、人間は正義のために生きているわけではない。
どこかに正義というものがあって、それが人間を守ってくれるというわけでもない。
希望とは、人間的な生き方をすることによって得られる恵のことである。
日大の不正プレーをした選手は、どんな非難を受けても仕方がないことをした。
しかし、そのことを反省し、誠実な対応をすることによって、
被害者の許しを得られただけではなく、再生を支援するとまで言われた。
人間は全知全能ではないので、誤解や間違いを犯すことがある。
そのこと反省し、人間として生きることによって、再生（Reincarnation）できることが希望なのだ。
　
　

Japan、Japonは遥か、昔から、人食い人種のジェノサイドのターゲット。

辺野古基地建設が既に、１９６６年には、アメリカ軍の青写真が完璧に出来上がっ

ていたようにだ！

この国に‟正義”などはない。

‟正義”に固執しているのは、ほんの一握りだ。

愚衆はそんな事には興味はない。

と言う事が最近、分った。