安倍晋三首相は２８日夜、トランプ米大統領と電話で約３０分協議し、米朝首脳会談の前に日米首脳会談を行うことで合意した。首相は６月８、９両日にカナダで開かれる主要７カ国（Ｇ７）首脳会議の直前の訪米を検討している。

　首相は電話協議後、トランプ氏から米朝首脳会談を巡るこれまでの経緯について説明を受けたことを記者団に明らかにし、「日米でしっかり連携しながら認識を共有し、米朝首脳会談が意義あるものになるよう協力することで一致した」と語った。首相はトランプ氏に拉致問題解決の必要性を改めて伝えた。

　一方、首相は２８日の参院予算委員会で、北朝鮮が地下核実験場を爆破したことについて「すべての大量破壊兵器、あらゆる射程の弾道ミサイルの完全、検証可能かつ不可逆的な方法での廃棄に向けた具体的行動につながることを期待する」と表明した。【古川宗】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000001-mai-pol

呆れた。

トラ大は、「北朝鮮の核廃止」の見返りに；

１．大規模な経済援助をロケットマンに約束したい。
　　援助資金は日本が負担する、その約束を安倍米ポチ首相から取り付けたい。
　　米国の対北経済援助は企業レベルで行う（トラ大論）

３．トラ大は、ロケットマンの政権維持と在韓米軍の撤退を約束する

つまり、トラ大は自分の懐を痛めることなく米朝会談を成功させてノーベル平和賞を
もらう胸算用なのかも。さすがビジネスマン大統領の本領発揮というところだ。

一方、安倍米ポチ首相は、トラ鳶大統領に油揚げをさらわれても、
にこにこして尻尾を振るだけ。安部首相にはノーベル無私賞を！