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「働き方」25日採決=委員長解任案でずれ込み−国会  (時事通信)
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/156.html
投稿者 絶(PC) 日時 2018 年 5 月 23 日 19:51:42: UZDGrfgAJeWkw kOKBaVBDgWo
 

「働き方」25日採決=委員長解任案でずれ込み−国会 時事通信

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052300811&g=pol

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/「働き方」%EF%BC%92%EF%BC%95日採決%EF%BC%9D委員長解任案でずれ込み%EF%BC%8D国会/ar-AAxFNwU?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp


 立憲民主党など主要野党は23日、委員会運営が強引だとして衆院厚生労働委員会の高鳥修一委員長(自民)の解任決議案を提出した。これに伴い、安倍晋三首相が今国会の最重要法案と位置付ける「働き方改革」関連法案は同委員会での審議がストップ。与党側は24日の衆院本会議で解任案を否決した上で、25日の厚労委で法案を可決、月内に参院に送付する構えだ。

 解任決議案は、立憲、国民民主、共産など5党1会派の共同提出。高鳥氏が働き方法案に関し、多くの委員会日程を職権で決めたことなどを理由に挙げた。新潟県知事選告示を24日に控え、与野党対決の構図を際立たせる狙いがあるとみられる。

 自民、公明両党は23日、日本維新の会や希望の党と合意した働き方法案の修正案を提出した。高収入の専門職を労働時間規制の対象外とする「高度プロフェッショナル制度」について、適用後の解除規定を追加した。与党は一部野党の賛成を取り付けたことで採決の環境が整ったと判断した。 

 一方、衆院内閣委は、環太平洋連携協定(TPP)新協定の関連法案を与党などの賛成多数で可決した。24日に本会議で採決される。与党は25日にギャンブル依存症対策基本法案を委員会、本会議で採決し、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案の審議に入る日程を描いている。

 23日は学校法人「森友学園」に関する財務省文書と、自衛隊日報問題の調査結果が国会に提出された。これを受け、衆参両院予算委は理事懇談会を開き、28日にそれぞれ首相が出席して集中審議を行うことで合意。野党側は加計学園問題に関し、中村時広愛媛県知事の参考人招致などを主張したが、与党は拒否した。

 自民、立憲間の協議では、今国会初となる党首討論を30日に開催する方向で調整に入ることで一致した。(了)

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何気にTPP可決!  

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コメント
 
1. 日高見連邦共和国[8456] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年5月23日 21:42:21 : MfIduy5FdI : 1A7RGEGXoZU[1]

いったいこのクソ法案、何百時間審議したんだよ!?(激怒)

2. 2018年5月24日 16:13:49 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2331]
2018年5月24日(木)

主張

緊迫の国会審議

疑惑解明より悪法強行なのか

 「森友」の一連の文書や自衛隊日報隠ぺい報告書が国会に相次ぎ提出され、安倍晋三政権の異常な改ざん、隠ぺいが改めて問われる中、自民、公明の与党が「働き方改革」一括法案をはじめ悪法強行の動きを加速しています。安倍政権で続発する重大疑惑の徹底解明こそがいま国会に課せられた最優先の使命なのに、悪法の成立ばかりを急ぐ政府・与党のやり方は、暴走という他ありません。安倍政権と与党による疑惑幕引きを許さないとともに、「働き方」法案などの悪法を阻む世論と運動を急速に広げることが求められます。

命を奪う「働き方」法案

 23日の国会は会期末(6月20日)まで1カ月を切る中で、大きな動きがありました。野党が求めてきた「森友」の改ざん前決裁文書と、「廃棄した」と説明してきた国有地払い下げをめぐる学園側との交渉記録を財務省が国会にようやく提出しました。また防衛省は、自衛隊のイラク日報隠ぺい調査結果を国会に報告しました。これらの文書や報告では、国政私物化や公文書改ざん、隠ぺいを続ける安倍政権の異常体質、重大な責任を一段と鮮明にしており、国会での首相の責任追及と徹底解明の必要性を浮き彫りにしています。

 ところが安倍政権と与党は、国政の根本にかかわる深刻な大問題に向き合おうとせず、数の力を振りかざし、悪法を強行する許し難い姿勢に拍車をかけています。

 刑法が禁じる賭博場・カジノを解禁するカジノ実施法案を22日の衆院本会議で審議入りさせたのに続き、23日には米国を除く環太平洋連携協定(TPP)加盟11カ国による新協定の関連法案の採決を衆院内閣委員会で強行しました。あまりに乱暴な国会運営です。

 連休明けに本格審議が始まったばかりの「働き方」法案について、与党が衆院厚生労働委員会で23日の採決を狙ったことは言語道断です。同法案は、労働時間規制を完全になくしてしまう「高度プロフェッショナル制度」(「残業代ゼロ」制度)を導入し、過労死水準の残業を合法化するなど文字通り「働かせ方」大改悪という以外にないものです。審議では、長時間労働をまん延させ、過労死を促進する危険が非常に高い重大性が次々と明らかになっています。全国過労死を考える家族の会は、高プロでは使用者に労働時間の把握義務がなくなるため、過労死の労災認定がほとんど無理になる、と命を奪う法案の恐ろしさを告発しています。悲痛な声に耳を貸さず採決を急ぐ政府・与党に道理はありません。

 与党は、維新や希望と法案を「一部修正合意」したことで採決の条件は整ったといいますが、危険を全く変えない「修正」では、法案を通す理由になりません。

 だいたい、法案づくりの出発点となった「労働時間等総合実態調査」は、データの2割以上に異常値があり、削除された代物です。法案の大前提はすでに崩れています。安倍政権は、法案を強行するのでなく、直ちに白紙撤回し、一から議論をやり直すべきです。

安倍政権を追い込んで

 「加計」問題も新文書が明らかになり、首相への国民の疑念と不信は高まるばかりです。「働き方」法案の今国会成立反対はメディアの世論調査で多数です。悪法を許さず、安倍政権を追い込むたたかいを強めることが重要です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-24/2018052401_05_1.html


3. 2018年5月25日 00:07:00 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2324]
2018年5月24日(木)

高プロ 報酬増えず、業務減らず

首相、必要性示せず 厚労委

高橋氏、法案採決に反対

 衆院厚生労働委員会で23日、安倍晋三首相出席のもと「働き方改革」一括法案の審議が行われ、日本共産党の高橋千鶴子議員は、高度プロフェッショナル制度(残業代ゼロ制度)についてただし、安倍首相は同制度を必要とする根拠を示せませんでした。高橋氏は「法案を撤回せよ。できなければ徹底審議すべきだ」と採決に反対しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-24/2018052404_01_1.jpg
(写真)質問する高橋千鶴子議員=23日、衆院厚労委

 高橋氏は、前日の参考人質疑で全労連、連合、過労死家族の会の各代表がこぞって高プロに反対したと指摘。企業の賛成も28%(共同)と少数にとどまり、「誰のために高プロを導入したいのか」と質問しました。

 安倍首相は「時間でなく成果で評価される制度を選択したいという人もいる」と根拠を示さず答弁。高橋氏は「加藤勝信厚労相が示した高プロ要望はたった12人分。それも『高プロでなければならない』という人はいない。すべてのナショナルセンター(労働組合の全国組織)がこぞって反対している」と反論しました。

 「高プロは、時間でなく成果で評価される」と繰り返す安倍首相に対し、高橋氏は「成果と賃金がリンクするとは、法案に書いていない」とただし、残業代や深夜割増手当を払わないだけだと追及しました。

 加藤厚労相は「成果給を入れるかどうかは労使で決める」と高プロと無関係だと認め、高橋氏は「高プロで労働時間が短くなったり、成果で報酬が増えたりする何の保障もない」と強調しました。

 高橋氏は「高プロは業務量も減らせない」と指摘。加藤厚労相の「1年ごとなどで職務を決めて労働者が同意をする」との答弁に、「あらかじめ業務量が決められているということだ。そんな働き方を自由とはいえない」と批判しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-24/2018052404_01_1.html
2018年5月24日(木)

「働き方」23日採決させず 衆院委

TPP法案 与党が強行

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-24/2018052401_02_1.jpg
(写真)「雇用共同アクション」と「全国過労死を考える家族の会」は23日、「働き方」法案阻止を訴えて国会周辺で終日行動。写真は衆院第2議員会館前で声を上げる雇用共同アクションの労働者たち

 衆院厚生労働委員会では、「働き方」改革一括法案の採決を狙う政府・与党に対し、過労死遺族らが駆けつけた傍聴席から「命を奪う法案を強行しないでくれ」の声があがりました。野党側は、高鳥修一委員長の解任決議案を提出し、この日の採決を阻止しました。

 日本共産党の高橋千鶴子議員は、労働組合や過労死遺族をはじめ国民の圧倒的多数が高度プロフェッショナル制度(残業代ゼロ制度)を望んでいないと指摘。安倍首相が同制度を必要とする根拠を示すことなく「高プロは時間でなく成果で評価される」と繰り返したのに対し、高橋氏は「高プロで労働時間が短くなったり、成果で報酬が増える保障はない」と批判しました。

 同内閣委員会では日本共産党の塩川鉄也議員が、米国をのぞく11カ国による環太平洋連携協定(TPP11)関連法案採決の反対討論に立ち、山際大志郎委員長の職権で委員会質疑を短時間で打ち切り、採決を強行したことに抗議。米国から「TPPを出発点にさらに際限ない譲歩を迫られ、行き着く先は日米FTA(自由貿易協定)だ」と批判しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-24/2018052401_02_1.html


4. 2018年5月25日 08:42:46 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2323]
福島みずほ‏認証済みアカウント @mizuhofukushima · 4分4分前
今日政府は、衆議院の厚生労働委員会で、高度プロフェッショナル法案・過労死促進法案を強行採決すると言われている。多くの人となんとしても阻止したい。声を上げよう!
https://twitter.com/mizuhofukushima?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fwww5.sdp.or.jp%2Findex.html


5. 2018年5月25日 10:15:32 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2320]
2018年5月25日(金)

「働き方」きょう採決狙う

衆院厚労委 野党「徹底審議を」

 過労死を増やす「働き方改革」一括法案について、衆院厚生労働委員会の高鳥修一委員長(自民党)は24日の理事懇談会で、自民党理事の提案を受けて、25日の同委で1時間半の質疑を行った上で、質疑終局・採決を行う日程を職権で決めました。与党は、これ以上遅れると、成立が危ぶまれると、「採決ありき」の姿勢をあらわにしています。

 野党側は、まだ審議は不十分であり、採決は到底受け入れられないと反対。日本共産党の高橋千鶴子議員は、「野党が一貫して求めてきたのは、徹底審議だ」と厳しく批判しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-25/2018052502_03_1.html

2018年5月25日(金)

見切り発車の採決するな

厚労委員長の解任決議案否決

高橋氏賛成討論

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-25/2018052502_06_1.jpg
(写真)賛成討論する高橋千鶴子議員=24日、衆院本会議

 「働き方改革」一括法案の採決をめぐり緊迫した事態がつづくなか、野党が提出した高鳥修一厚生労働委員長の解任決議案の討論が24日の衆院本会議で行われました。

 日本共産党の高橋千鶴子議員は、賛成討論に立ち(要旨4面)、高鳥委員長がこの間開かれた厚労委の半分にあたる10回も委員長職権で開催してきたことなどをあげて「法案を今国会で成立させるためだけに職権を乱用し暴走してきた」と厳しく批判。法案をめぐって野党が指摘した課題は山積みしているとして、「これらが解決しないままの見切り発車的採決は絶対にしてはならない」と強調しました。

 高橋氏は、裁量労働制のデータねつ造が発覚し、異常値2割が削除され、数値が激変したことなどを示し、「法案は撤回し、労働政策審議会に(審議を)差し戻すべきだ」と主張。さらに、「過労死ライン」の長時間労働に国がお墨付きを与える残業時間の「上限規制」、労働時間法制から完全に除外する「高度プロフェッショナル制度(残業代ゼロ制度)」の問題点をあげ、「まさに過労死促進法と呼ぶべきものだ」と強調しました。

 高鳥委員長の解任決議案には、日本共産党、立憲民主党、国民民主党、無所属の会、自由党、社民党が賛成しましたが、自民党、公明党、維新の会の反対多数で否決。政府・与党は、25日の衆院厚労委での法案採決を狙っており、引き続き緊迫した事態が続きます。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-25/2018052502_06_1.html

2018年5月25日(金)

高鳥衆院厚労委員長解任決議案

高橋議員の賛成討論(要旨)

 日本共産党の高橋千鶴子議員が24日の衆院本会議で行った高鳥修一衆院厚生労働委員長解任決議案への賛成討論(要旨)は次の通りです。


 高鳥委員長はこの間、働き方改革法案の今国会成立のためだけに職権を乱用し暴走してきました。まさに「首相案件」だからです。委員会を10回も職権で開催し、17時間23分は空回しでした。重要広範議案の生活困窮者支援法案では、与党のみで参考人質疑、採決まで行ったのです。

 今は国会全体の異常事態です。森友・加計疑惑、日報、どれ一つとっても国権の最高機関で平気でうそをつくなど、国の土台そのものが崩れています。何より厚労省こそ年金記録の再委託問題、裁量労働制データねつ造、野村不動産の過労死隠しなどの原因者です。

 まず、裁量労働制のデータねつ造問題は解決していません。企画業務型裁量労働制の拡大部分は法案から削除され、元となった2013年度労働時間等総合実態調査の2割のデータを削除しました。旧データを加工した資料は労政審だけでも11回活用されています。例えば労使協定で年間の残業を1000時間超としている事業場のうち、実際に1000時間超の残業があったのは旧データで3・9%だったのに、精査で48・5%へと激増。法案の骨格をなす根拠資料を影響ないとしてよいはずがありません。

 裁量労働制の実態調査を新たに行うといいますが、労政審に諮る時期すら示せませんでした。「高度プロフェッショナル制度」の対象労働者を検討するうえで実態調査は必須です。データねつ造で、厚労省は外部有識者を含む監察チームを発足させましたが、その中間報告さえ出せない状況です。法案は撤回し、労政審に差し戻すべきです。

 「働き方改革」法案で、総理は「過労死をなくします」「同一労働同一賃金を実現します」と何度も強調しました。特別条項付き三六協定を結べば実質青天井になっていた残業時間に、罰則付きの上限規制を設けるという70年ぶりの大改正のはずでしたが、出されたのは、厚労省自身が過労死ラインと認めてきた単月100時間、連続する複数月平均で80時間を上限とし、国が過労死にお墨付きを与えるものです。労働時間法制から完全に除外する「高度プロ」制度は、年104日の休日さえ与えれば、連続48日間勤務、しかもそれを1日24時間ぶっ通しで働いても違法とならない、過労死促進法です。

 「同一労働同一賃金」で、いわゆる均等待遇の対象となるパート労働者はわずか1・5%にすぎず、格差を固定化するだけです。

 大切な家族を失った苦しみを二度と誰にも味わわせたくないと訴えてきた過労死家族の会のみなさんが、過労死防止に逆行する「高度プロ」「働き方改革」法案に反対だと明確に表明しています。家族の声、働く人々の声に耳を貸さず一方的な運営で採決に踏み切ろうとする高鳥委員長には、その職責を果たす資格がありません。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-25/2018052504_02_1.html

2018年5月25日(金)

採決許されない「働き方」法案

危険性浮き彫りに

 政府・与党は、「残業代ゼロ制度」(高度プロフェッショナル制度)を柱とする「働き方改革」一括法案について、25日にも再び採決強行を狙っています。しかし、審議をすればするほど危険性や欠陥が浮き彫りになっており、採決など許されないことは明りょうです。(田代正則)


データ削除でやり直し必要

 法案の「出発点」となった労働時間データで、2割ものデータが虚偽だとして削除されました。

 最集計したところ、一般労働者で年間残業1000時間超の三六協定を結んだ事業所で、その通り残業させた事業場は、旧データの3・9%から48・5%に激増しました。

 安倍晋三首相は、日本共産党の志位和夫委員長に「実際はこんなに(三六協定の上限まで)残業していない」と答弁(2015年2月)していましたが、覆りました。高プロ対象者を検討する上で重要なデータとなる裁量労働制の実態調査も、データねつ造の原因究明もこれからです。法案は撤回し労働政策審議会に差し戻すしかありません。

遺族の声無視論拠も破たん

 長時間労働に歯止めのない高プロの危険性が明らかとなり、論拠も破たんしました。

 加藤勝信厚労相は、残業100時間相当で医師面接があると言いますが、そのまま働かせ200時間になってもよいと認めました。

 「働くもののいのちと健康を守る全国センター」事務局長の岩橋祐治全労連副議長は、「産業医では止められない。監督官のチェックが高プロではできなくなる」と参考人質疑で指摘しました。

 安倍首相は「時間ではなく成果で評価されたい人もいる」と言いますが、参考人質疑で全労連も連合も過労死家族の会も反対。経団連は賛成ですが、賛成企業は28%と少数(共同調査)。加藤氏が「要望を聞いた」という労働者は、たった12人でした。

 共産党の高橋千鶴子議員の質問で、高プロは成果をあげても報酬が増えるとは書いておらず、業務量はあらかじめ決められており、減らせないことが明らかになりました。

 安倍首相は過労死遺族との面会も拒否しており、高プロに反対する遺族らの声を無視したまま採決に突き進むなど許されません。

上限に抜け穴厚労相認める

 残業の上限規制は単月100時間、平均80時間という「過労死ライン」を容認していますが、月をはさめば30日で150時間以上の残業も可能など抜け穴があることを、加藤氏が認めました。

 首相が強調する「同一労働同一賃金」は法案に言葉もなく、「格差是正」といっても現行と変わらないことも同省は認めました。

 パートで正社員と同等待遇になるのはわずか1・5%。有期雇用は無期雇用に転換した労働者と比較するので正社員との格差は放置されることも明らかとなり、欠陥法案というしかありません。

 実効性ある法案にするには、撤回・徹底審議こそ不可欠です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-25/2018052505_02_1.html


6. 2018年5月25日 12:50:45 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2314]
パヨパヨチ-ン‏ @hikkyyyyyyy · 32分32分前
派遣法がそうであったように高プロも低収入の人まで適用される様引き下げられる
そもそも雇われる側にとっては何のメリットもない
すでに維新は700万600万まで引き下げるように言っている

労働者の権利を奪うだけの法案を通させてはいけない
日本人はもっと自公維に対して怒れ

#高プロ強行採決反対
https://twitter.com/aequitas1500?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fwww5.sdp.or.jp%2Findex.html

日本労働弁護団‏ @roudoubengo · 8時間8時間前
5月25日(金)の昼12:15〜13:00、雇用共同アクションが国会前行動を予定しています。与党と維新の党は、過労死家族の声を無視したまま高度プロフェッショナル制度導入を内容とする法案の採決の強行を狙っています。ぜひお時間のある方は議員会館前にお集まりください!#高プロ強行採決反対

https://twitter.com/roudoubengo?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fwww5.sdp.or.jp%2Findex.html


7. 2018年5月25日 16:31:52 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2308]
大竹まこと✕室井佑月:「問題ない」「当たらない」はぐらかし答弁! ゴールデンラジオ2018年5月25日
.
ずばり!論客チャンネル
2018/05/24 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=dIfsNSRb4ps

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